放課後の学校  
姫「はー・・・。」  
トイレの個室で膣口を拭くひめのんは丸1日経ってもまだ溢れ出てくる明神の精液に顔を赤らめていた  
初めて明神に抱かれたのは昨日。  
姫「おっかしいよねー。最初は胸を大きくしてもらうだけの話だったのに  
いっつの間にか服脱がされてたし・・・・その・・挿れられてたし・・・すっごい!痛かったし!血出たし!」  
おまけにその時注入された明神の白濁液はいまだにひめのんの中にとどまっていて  
小さな子宮で受け止めきれない量が逆流し、ひめのんの下着を汚していた  
姫「知らなかったなあ・・・こういうのって翌日まで残ってるんだあ・・」  
精液だけではなかった  
初めて男を迎え入れた痛みもまだ残ってる  
明神につけられた挿入跡は昨日からずっと、授業中も友達と食べるお昼ごはんの間もずっと、ひめのんを犯し続けていた  
姫「はあ。帰らなきゃ・・・。帰ってちゃんと明神さんの顔見れるかなあ?」  
今朝は明神の顔を見るのが恥ずかしくてずっと下を向いたまま、うたかた荘を出ようとしていた  
しかし明神はいつもと変わりなく「勉強がんばってこいよ」と笑っていた  
姫「こっちはあんなことされて顔も見れないってのに明神さんたら普通なんだもんなあ」  
おまけにいまだに処女を奪われた痛みが残ってるというのに  
姫「やっぱりあたしばっかり振り回されてる気がするよ。ずるいなあ」  
口を尖がらせて明神を恨んでみるものの胸に浮かぶのは優しい笑顔の明神だけだ  
姫「はー。ばかみたい。もう帰ろ!」  
まだ癒えてない子宮に刺激を与えないように立ち上がると  
ひめのんは生徒の少なくなった学校をあとにした  
 
明神「ひめのん!」  
下校途中の公園でひめのんは明神に声をかけられる  
姫「みょ!明神さん!?なんでこんなとこいるんですか?!」  
うたかた荘では普通にしなきゃいけないと覚悟はしてたものの  
まさか下校途中で会うとは思わず、心の準備のできてないひめのんは動揺してドキドキと心臓が高まった  
明「陰魄退治の帰りでな。ちょうどひめのんが帰ってくるだろうと思って待ってたんだ。いやー遅かったな」  
姫「お・お待たせしました」  
明「なんでそこで敬語なの?変なの」  
確かに変だ。だいたい遅くなったのだって明神さんの・・・その・・・アレ・・を拭いてたからだし。  
明「遅いついでにちょっと散歩していこうか」  
姫「あ。はい。」  
 
あらためて並んで歩くと明神は背が高い  
顔立ちも整ってる。肩幅もあるしかっこいい。華奢なひめのんとは対象的だ  
知らない人が見たらあんなボロアパートの管理人だとは思わないだろう  
姫(知らない人が見たらあたし達ってどう見えるのかな?兄妹?似てないよね?  
恋人・・・に見えるかな?)  
淡い期待を持ちながら歩くひめのんは、見たことのある場所にたどりついて足を止めた  
明「どした?ひめのん」  
ひめのんが東京に来て最初の日、流仙蟲に襲われた高架下だった  
明「あ。怖いこと思い出しちゃった?」  
姫「ううん。大丈夫」  
怖い思いもしたけど明神と初めて会った場所でもある  
姫「そういえばここだったよね。あたしがピンチの時に颯爽と現れて退治してくれて。かっこよかったなあ明神さん!」  
明「よせやい。照れるじゃねーか」  
姫「ううん!すっごくかっこ良かった。ヒーローだと思った!」  
自然に満面の笑みがこぼれた  
明神もつられて微笑んだ  
明「そんな可愛いこと言うと、また襲っちゃうぞ」  
姫「え?」  
返事をするかしないかのうちに唇をふさがれた  
明神の手がひめのんの細い腰を抱き寄せる  
下腹部に強制的に力が加えられ、子宮がキュゥッと痛んだ  
でも昨日の処女を奪われた痛みとは違い、甘いせつなさを伴う痛みだった  
 
明神「ひめのんて腰細いね」  
姫乃「・・え?」  
明(持ち上げて揺さぶるのも、わけなさそうだ)  
そう思いながら、明神はひめのんの華奢な腰からセーラー服の下に手をすべらせブラジャーのホックをはずした  
姫「ちょ?ちょっと待っ・・・やめてくださいこんなとこで!誰か通りかかったらどうするんですか!」  
とっさにあとずさりして逃げるひめのん。が、背後の高架の壁に背中を阻まれる。  
明神はサッと1歩踏み込んで2人の間合いを詰めた  
まるで、おびえて逃げる野うさぎを壁に追い詰めたような心境になる  
今から俺がこの野うさぎチャンを食べてしまうわけだが。  
明「誰か通りかかったらやめるからさ」  
姫「困ります・・・!それに・・・痛いし!」  
明「痛い?」  
姫「え・・・と・・だから!明神さんのせいで・・・その・・・。」  
ひめのんは明神に何か文句があるような、少し怒ったような顔でキッと明神を真っ直ぐ見上げ、  
それでいて明神と目が合うと、やっぱり言えないのか恥じらうように目をふせた。  
明神はひめのんが何かを言おうとして、でも言えなくて、もどかしそうにしているのは理解できた  
が、何を言いたいのかは見当がつかない  
ただ、困ったような表情でモジモジしてるひめのんが可愛いなあ。と見惚れていた  
 
明(痛いって言ってるってことは昨日のことか?痛そうだったもんなあ。また俺に痛い思いをさせられると怯えてるんだな、きっと)  
明神は適当に予想をつけると、ひめのんの髪を優しく撫で、「いい子、いい子」してなだめた  
今日は「制服着せたまま駅弁!」と決めている  
このまま、モジモジひめのんを鑑賞していたい気もするが、犯りたい衝動には勝てない  
明「ひめのん、胸見せてごらん」  
姫「えっ」  
明「大きくなったか診てあげる」  
姫「1日で大きくなるわけないじゃないですか。・・・て、あっ!や・・・ん。明神さん・・・っ」  
両手でひめのんの小さな胸を揉むと、あお向けにしてる時よりは微かにボリュームが増えている  
本当に微かなのがまた可愛い  
明「セーラー服まくって」  
姫「はぁはぁ・・・え?」  
明「ここ。持ってて」  
明神は胸が丸見えになるように、ひめのんにセーラー服のすそを持たせた  
まるでひめのんがセーラー服をまくりあげて明神を誘っているようなかっこうになる  
姫「やぁ・・・。はずかしい・・・」  
耳まで真っ赤になって羞恥するひめのんに容赦なく明神は攻め続けた  
片方の指で桜色の乳首をじらすようにゆっくりとこね回し、もう片方の指は痛がる幼い膣穴にねじ込む  
姫「痛っ!・・・っ・・・ん!・・っ」  
決して人通りの少ない時間ではない  
誰かが来たらいけない。と、ひめのんは必死で声を押し殺した  
声を出せないかわりにその両方の瞳からはポロ、ポロ。と涙がこぼれた  
 
そんな時、どこからか複数の女の子のおしゃべりが聞こえてきた  
姫「はっ!・・・や!やめて明神さん!」  
パッとひめのんが明神から離れた  
ひめのんが下校時間であるように、世の女子高生も下校の時間帯である  
おしゃべりの声の主達は少しづつ高架下に近づいてきた  
ひめのんはあわててパンティとブラを正そうとする  
そのあわてた仕草がいかにも他人に見られてはいけない行為をしていたのだという禁断性を明神に自覚させた  
そしてその禁断性こそが明神の理性を歪ませた  
姫「?。明神さん?」  
せっかく身なりを正したひめのんのパンティを明神は乱暴に脱がし始める  
姫「みょ!明神さん!何するんですか?!やめてぇ!」  
本気の抵抗もむなしく、パンティをはぎ取られる、ひめのん。その間もおしゃべりの主達は高架に近づいてきた  
姫「ひどい!返してください!」  
明「パッと見、わかりゃしないって」  
姫「やだ!返して!・・・・はっ!」  
ひめのんの顔が一瞬で青ざめた  
明「どうした?」  
姫「あ・あの声・・・同じクラスの・・・」  
どうやらおしゃべりの主達はひめのんのクラスメート達らしい  
 
姫「あの子、すごいおしゃべりで!こんな・・・ノ・ノーパン・・・で男の人といちゃついてるの見られたら、学校中でどんな噂たてられるか・・・!」  
明「じゃあ顔見せないようにしなきゃな」  
明神はおしゃべり好きの女の子達に背を向け、女の子達からひめのんが死角になるように立ち位置をかえた  
姫「明神さん」  
明「しーっ。声出すとひめのんだってバレちゃうよ?」  
かなり文句を言いたげなひめのんの唇を強引にふさいだ明神は、舌をからませ溢れてくる唾液を全てひめのんの喉の奥に注ぎ込んだ  
姫「んんっ・・・ごほっ・・・っ!」  
そこへ女の子達が。  
女の子A「・・・え?わ!ちょっと!あれ!」  
女の子B「うわ?こんなとこでー?」  
女の子C「きゃー」  
カップルの生々しいディープキスの現場に通りかかった女子高生達はきゃあきゃあ言いながら足早に立ち去る  
女の子A「ねー!うちの制服だったよ?」  
女の子B「誰だろー?」  
女の子C「相手、社会人ぽかったよね。3年の先輩かなー?絶対うちらと同じ1年生じゃないよね?!」  
クラスメートの声が遠くなったのを確認してからようやく明神はひめのんを放してやった  
姫「ごほっ・・・はあはぁ・・・っごほ」  
ひめのんの口の端からは飲み込みきれなかった明神の唾液がトロトロと流れている  
明神の唾液がひめのんの可愛い唇を汚してることに明神はゾクゾクきた  
再び、ひめのんを高架の壁に押し付ける  
 
姫「や・・・いやですってば!パ・・・下着も返してください!」  
明「終わったら返してあげるよ」  
姫「お・終わったらって・・・だからこんな人気の多いとこいやです!」  
明「俺の言うこと聞かなきゃパンティ返してあげないよ?ノーパンでうたかた荘まで帰る?」  
姫「う・・・・」  
憎らしげに明神を睨みつけるひめのんの両目から抗議の涙がこぼれた  
明「どうする?」  
どうするも何もいざとなったら腕力にモノを言わすし、ひめのんに選択権など与えるつもりはないが  
姫「まだ・・・痛いんです」  
明「うん?」  
姫「ひっく・・・ぐすん・・・や・・優しくしてください・・・ひっく」  
ひめのんは涙ながらに"同意"の言葉をつぶやいた  
明神はしてやったりと微笑むと、ひめのんのスカートに手を入れた  
 
姫(まだ痛いのに・・・)  
昨日処女を失ったばかりのひめのんにはまだまだ慣れない貫通行為である  
そんなひめのんの怯えや迷いさえ今の明神には更なる欲情の糧でしかないのか  
軽い笑みさえ浮かべながら明神は腰をかがめてひめのんに挿入した  
幼い膣内をメリメリと裂くように明神の尖端が犯していく  
姫「あぅ明神さぁんっ・・・痛いっ・・・あぁんっ!」  
それでもこの痛みを与えてるのが大好きな明神さんならと思いひめのんは必死で痛みをこらえた  
姫「明神さぁんっ明神さあん」  
細い両腕を伸ばして明神にしがみついた  
明「ひめのん、そのまま離さないで捕まっててよ」  
姫「・・・え?」  
明神はひめのんの背中をしっかり抱きよせると、かがめていた腰を伸ばしひめのんを持ち上げた  
姫「え?え?!きゃあ?!」  
自分の体重を支えていた両足が重力から解放され地面から放れる  
それと同時に明神との結合部分に強烈な圧迫感と破痛が走った  
姫「やっ!ああん!痛い!痛いよぉ!」  
それもそのはず、今やひめのんの体重は両足ではなく明神と結合している膣だけで支えているようなもので、いくらひめのんが華奢で体重が軽くても限度がある  
未熟な子宮は可哀想に、明神の肉棒がデタラメにくい込んでその粗暴な侵入感に刺激され蜜液が溢れだすが、逆に結合をゆるめるため起こる不安定さがまた膣壁を乱暴に刺激する、という  
擬似ピストン行為を生み出していた  
姫「やだっ・・・明神さん!」  
少しでも膣内の負担を軽くしようとひめのんは更に強く明神にしがみついた  
両腕だけでなく両足も明神の腰にからめて体ごと抱きつく  
ただ痛みを軽減したいだけなのに、明神のささやいた言葉は非情だった  
明「何?ひめのん。今日は積極的だなあ。そんなに俺が欲しい?」  
姫「違っ・・・!」  
本気で怒って明神を見上げたが、明神はクスクス笑っている  
その表情を見てひめのんは理解した  
 
姫(この人は・・・わざとこんな体位をして、わたしから抱きつかせて楽しんでるんだ  
わたしにこんなに恥ずかしい格好させて・・・)  
姫「明神さんの意地悪」  
涙目でひめのんは訴えた  
明「ん?」  
姫「嫌い・・・!」  
本当は好き  
こんなことをされても、明神の欲望のままに何を要求されても嫌いになれない  
それどころか尚いっそう、好きという気持ちがつのる  
明「嫌いはひどいなあ(・・・さすがにやりすぎたか?)」  
明神は心配になって腕の中のひめのんの表情を確認する  
“駅弁”。正常位や騎乗位ではどうしても一面がベッドに面するため、立ちバックや駅弁のように四方八方からカメラワークに望める体位はAVで人気である  
しかし駅弁の場合、女優の体重がよほど軽くないと男優が腰痛になるため実はカメラの死角でスタッフが女優を下から支えているという笑えない現場だったりする  
しかし、ひめのんは軽い  
しかも小柄ゆえ、標準身長の女を抱き上げた時のように顔の位置が明神より上にいって感じてる表情が見れないという心配もない  
長身の明神とひめのんの体格差があってこその体位だ  
今もひめのんは明神の腕の中で切ない表情で明神にしがみついている  
明「嫌いじゃないでしょ?俺のこと」  
姫「・・・・」  
明「ひめのん?」  
姫「好き・・・」  
涙がポタリと流れた  
明「うん」  
明神はもう一度ひめのんを強く抱きかかえて結合部分を固定した  
明「ゆするよ?」  
姫「あ・・・はあぁん!」  
明神がひめのんの上半身をゆするたび、ひめのんは子供っぽさの残る嬌声をあげた  
互いの蜜液がくちゅくちゅと卑猥な音を高架下に響かせる  
姫「あぁんっ明神さん・・・そんなに音出して・・・はずかしいよう・・・!」  
明「何言ってんのひめのんの音じゃないか」  
姫「いやぁ・・・!」  
 
恥ずかしさで全身を紅潮させ、泣きながらよがるひめのん  
明神は自分の与える刺激ひとつひとつに反応するひめのんを楽しんだ  
もっともっと泣かせてみたいという欲も芽生えてくる  
明(昨日も今も、結局は俺の欲望を全部満たしてくれてるじゃないか。もしかしたら何を要求してもこの子は俺の望むがままに受け入れるのかも・・・)  
 
姫「ああん!あぁん明神さんっ・・・!ああーーーっ!」  
ヌチュヌチュと卑猥な音とともに明神の剛棒がひめのんの幼い子宮の一番奥を何度も突いた  
姫(あぁ当たって・・・痛い・・・気持ちいい・・・ああもうどっちかわかんない・・!)  
明「ひめのん気持ちいい?」  
姫「はぁはぁ」  
明「気持ちいいって言って?」  
姫(・・?!・・・いや・・・恥ずかしい・・・)  
明「言って。」  
姫「・・・・・。気持ちいい・・・で・・・す?」  
明「・・・うん。いい子だ。可愛いよひめのん」  
世間の平均的な16歳に比べ、男にも恋にも不慣れなひめのんは  
行為の最中もどうしていいかなど、わかるはずもない  
姫(明神さんの命令どおりにしてればいいんだよね?・・・  
それに今可愛いって言ってくれた・・・うれしい・・・明神さん・・・!)  
 
明「ひめのんも腰振って」  
姫「・・・ぇ?ええ?!」  
明「ほら振って。」  
ひめのんの小さなお尻をがっちり抱えこんだ明神の両腕がひめのんを揺さぶる速度を上げる  
姫「はあぁぁんっ!」  
グチュグチュと明神の硬直しきった肉棒がひめのんの膣壁を無遠慮にひっかきまわした  
明神によって強制的に与えられる快感に気を失いそうになりながらも  
明神の恥かしい要求に答えるため、涙ながらに腰を動かすひめのん  
一方、明神にしてみれば自分の望むがままに従うわ  
欲情のままに突けば突くほどその未熟な性器は明神を喜ばすようにきつく締まってくるわ  
男にとってはこんなに楽しいことはない  
年端もいかない少女の意思も肉体も全てを操っている征服感が明神を更に興奮させた  
ひめのんも太ももをぷるぷると震えさせ、絶頂が近づいてることを明神に悟らせる  
明「いくよ?ひめのん」  
明神は尚いっそうひめのんを揺する速度をあげた  
 
休む間もなく明神の両腕にいいように揺さぶられ  
ひめのんは頭の中がまでクルクルと麻痺してくる  
明神に抱きかかえられている分いつもより地面が遠い恐怖や  
乱暴に愛撫されるほど気持ちよさを感じてしまう自分への恥ずかしさや  
いろんな思いが交ざりあって、ひめのんの穢れのない心はもう限界だった  
姫「あぁっ・・・明神さんっ・・・好き・・・明神さん好きぃーーっ!!」  
体中をビクビク痙攣させ頂点に達したひめのんは  
そのまま明神の腕の中で失神してしまった・・・。  
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  
しばらくして意識を取り戻したひめのん  
明神におんぶされ、うたかた荘への帰路の途中だった  
明「お?気づいた?体は大丈夫?」  
いつものおだやかな明神だ  
姫「え?体?」  
明神は意味ありげな笑い声をたてると  
明「今日はかなり乱暴したから」と意地悪くからかった  
姫「!!。わかってるんならもっと優しくしてください!てゆーか降ろして!  
自分で歩けます!」  
明「うたかた荘に着いたらおろしてあげるよ」  
笑いながら答える明神の背中は広くて暖かくて、そのまま眠ってしまいそうな心地良さだ  
父親に確執のあるひめのんは、明神のこういう包容力に弱い  
姫(何よ。あんな恥ずかしいことさせたあとで、こんな優しくされたって・・・  
だまされないんだから)  
姫「明神さんはずるいです」  
明「え?何?急に?!」  
姫「別に!」  
明日もまた1日、明神の挿入跡の痛みに子宮を犯され続けるのだろう  
身も心も明神に振り回されっぱなしだ  
姫(ばかみたい・・・あーぁ)  
それでも大好きな明神の背中でひめのんは幸せを感じた  
辺りはすっかり日が暮れて月が2人を照らしている  
姫(明神さんにならどんなに痛いことされても、恥ずかしいことされてもいいの。  
どうかこの人とずっと一緒にいさせてください)  
ひめのんはこっそり月に祈りをささげた  
(おわり)  
 

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