「みっ、明神さんダメぇ!」  
強烈な淫夢で目を覚ました姫乃。  
「なんで毎日こんな夢をみるんだろ?…もしかして好き…」  
ブンブンと首を振りながら「違う違う」と呟く。  
せっせと支度をして制服を着てうたかた荘を出た。  
門で明神が頭をポリポリ掻きながらほうきで掃除している。  
「あ、ひめのんいってら〜」  
無邪気にブンブン大きく手を振りながら送り出す。  
「いってきます」小さく頷いてそそくさとアパートを出た。  
「なんで慌ててるんだろ?遅刻かぁ??」明神が呟いた。  
姫乃は今朝の淫夢の影響でマトモに明神の顔すら見れなかった。  
「あ〜あ、折角明神さんが手を振ってくれたのに…」  
今朝の夢のせいで自分自身を責め続ける。  
そうこうしてるうちに下校時刻になりうたかた荘に足を向けた。  
「はぁ、マトモに明神さんの顔が見れない、どうしよう」  
そう呟きながらうたかた荘に着いてしまった。  
「明神さんにこの事を話したら軽蔑するんだろうか?」  
「それともからかわれるのかな?」  
そんなもどかしい気持ちで胸が詰まってた。  
 
そして決意を決めて明神の部屋に向かう姫乃。  
「あの〜明神さん」「あ〜い、ど〜ぞ〜」  
慣れたとは言え、いち男性の部屋に入るのはまだ少し緊張をしてる。  
まして、これから相談する事は明神から引かれるかもしれない  
「どうした?そんなに顔をかたくして?」  
そう明神が笑顔で問掛けてきて少し気が楽になった。  
「これから話すことは明神さんから嫌われるかも…」  
「ん?どうして?どんな事があっても  
ひめのんはひめのんだし嫌いになりはしないよ」  
その言葉が姫乃を一気に楽にさせて今朝の事を話した。  
「毎日同じ様な夢をみるの」「どんな夢?」…暫く沈黙が続いた  
「凄くいやらしい夢で明神さんと、その………」  
「大丈夫?喋れる所までで良いから無理しないで」  
「その明神さんとHなんかしてる夢をほとんど毎日…」  
顔を真っ赤にしながらそれを隠す様に下を向く姫乃。  
「それって、思春期のひめのんだったらごく普通の事だから  
姫乃は大人の男性を俺しか知らないから俺が夢に出るんだよ」  
下を向く姫乃に律儀に答える明神。  
 
暫くして顔を上げて明神に問掛ける  
「明神さんは私を『女性』として見てる?」  
「ん〜厳しい質問だね」と苦笑いしながら答える。  
「やっぱり私なんかじゃダメだよね?」  
悲しそうな顔でそう呟いた。  
その姫乃の顔をみた瞬間抱き締めたいと言う願望が脳裏によぎる。  
ついにこの瞬間、姫乃を「女性」と感じてしまった。  
無意識に姫乃の肩に手を伸ばした。  
「み、明神さん?」そのまま強く姫乃を抱き締めた。  
「ひめのんは俺のたった一人の大切な女性(ひと)だよ…」  
耳元で切なくも嘘偽りなく優しく囁いた。  
「明神さん、凄く嬉しい、このまま抱き締めて」  
とうとう夢じゃなく現実に一線を超えてしまった。  
姫乃のあごを持ち優しくキスをする。  
そして舌を入れ腰に手を回し激しく求めた。  
二人の顔が少し離れた「明神さん、嬉しい。正夢になったね」  
微笑をみせて無邪気に笑っていた。  
そのまま姫乃を押し倒して首筋、耳元とあらゆる場所にキスをする。  
そして姫乃の胸に手をやった。  
「明神さん、いいよ」その言葉に我を忘れ激しく愛撫する。  
「んぁ、ふぁぁす…凄いよぉ」  
姫乃のセーラー服の胸元のファスナーを下げて直に胸を揉む。  
「明神さん気持ち良いよぉ、もっとして」  
 
セーラー服の裾を捲り上げて、乳首を唇で優しく吸いあげる  
「んぅあっ!」体をのけぞって初めて強い性感を感じた  
「明神さん凄い、体に電気が流れてるみたい」  
そして明神の手は姫乃の大切な所にいった。  
スカートの上から軽く揉んだりして姫乃の反応を伺った。  
「あぁそこ凄いの、もっとしてぇ」  
ぐっしょりと愛液で湿らせた純白のパンツを脱がした。  
露になる姫乃の艶やかな秘部は明神の理性を崩した。  
誘われるかの様に口をつけ、溢れ出す愛液を飲み干すように  
そして舌を中に忍び込ませた。  
「はぁぁッ!!へんにぃ!体が変にぃ」  
腰をビクつかせシーツを掴み押し寄せる快楽に耐える姫乃。  
指を忍ばせ内側から掻き出す様には激しく秘部を責め  
同時に乳首をも吸いあげた。  
室内はと姫乃の激しい声と「グチュネチュ」と摩擦音が響く。  
「だ、ダメェ…同時にそんな体が壊れるぅ」  
口を震わせながら懸命に耐える姿が明神を加速させた。  
そして指でピストンしながらクリトリスを刺激した。  
「ああ!来るっなんかくるぅ〜怖いよぉ明神さん」  
腰を痙攣させ下は愛液、上はよだれと涙で姫乃はカラカラだった  
それを補うかの様にまたディープキスをする。  
 
「ひめのん、そろそろ入れるよ?いい?」  
そう問掛けるとハァハァ呼吸を乱しながら「うん」と頷いた。  
明神の肉棒が姫乃の大切な場所に刺さる。  
「ああ!うぁあっ!!」体を弓の様に激しくのけぞり激しく鳴く。  
「動かすよ」「うん」ジュポッと音をたてながらペニスを引き抜き  
一気に姫乃の体へ押し込んだ。  
「あああぁぁつ!」  
ジュッグチュッネチュッと音をたて明神は激しくピストン運動。  
「はぁんあんもっとぉ〜明神さんハァいぃよぉ…」  
姫乃は指をくわえながら足を明神の腰に巻き付け必死に耐える。  
「はぁはぁ、明神さんもうダメェ死んじゃいそうです」  
「もぉ、あっあんっくはぁあん!ひゃああん…!」  
明神は強烈な射精感を感じ、流石に中出しまマズいと感じ  
膣外射精を試みたが姫乃の足が巻き付いて無理だった。  
「ひ、ひめのん、マズイ…足を…」  
更に足を絡ませる姫乃「もぉだめえ…死ぬぅ死んじゃうぅーッ」  
明神も間に合わなく姫乃の中に多量の白濁液を流しこんだ。  
ドクッドクッドクン「あーーーーーーッ!」  
部屋中にけたたましい姫乃の喘ぎ声が轟いた。  
そして姫乃はそのまま気を失い翌朝目を覚ました。  
 
次のあさ、明神の部屋だと分かり布団から飛び上がる姫乃。  
すると昨日の行いを思い出していた。  
すると明神が部屋に入ってきた。  
「ひめのん、昨日は悪かった」  
何故謝れるのか分からなかった姫乃は明神にこう答えた  
「こんな経験を出来たのは初めてだし、  
明神さんとだったら怖く無かった」  
そんな無邪気な姫乃に少し泣きそうになりながらも  
姫乃を優しく抱き寄せた。絶対に離さないと想いながら。  
 
 

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