最近俺は、ならずやというカフェに通っている。  
何が楽しくて一人でカフェに通っているかというと、  
 
「いらっしゃいませ〜♪」  
 
店に入るなり、ウェイトレスの明るい声が響く。  
……俺の『通う理由』だ。  
 
その娘は長いツインテールにピンク縁の眼鏡に縞ニーソと、まあ、結構目立つ。  
以前私服姿を見かけた事があったが、そちらもまたピンク色で目立っていた。  
本名は知らないが、店長らしき女性や周りの人が『のんちゃん』と呼んでいたのを聴いたので、俺もそう呼んでいる(心の中でだが)。  
その『のんちゃん』。中々にして、エロい身体である。  
胸もそれなりに大きい。尻のラインも抜群だ。たまに短いスカートでコケそうになるから視線に困る(一瞬見えた事があるが)。  
 
そして、俺にはもう一つの『通う理由』がある。それは―  
 
「のんちゃ〜ん、そろそろ上がっていいわよー?」  
「あ、は〜い」  
 
「…………よし」  
それは、  
「のんちゃんを……犯す」  
 
「やあ、待っていたよ」  
近くの公園で待ち伏せしていて、のんちゃんに声をかける。  
 
「えーと、誰……かな?」  
「…………」  
一応常連なんだがな。まあ話もした事ないから当然か。  
「うーん……あ、思い出した!いつものんの事見てる人!」  
「……気付いてたのか」  
ちょっと意外。  
「それで?のんに何か用かな?」  
「ああ、ちょっと……ねっ!」  
「んんっ!?」  
言葉と同時に、のんちゃんの口に催眠薬を染み込ませた布を押し付ける。  
「んーっ!んーっ!」  
のんちゃんはしばらく俺の腕の中で暴れていたが、催眠薬が効いてきたのか徐々に大人しくなっていった。  
「……まずは第一段階」  
俺はそのまま、気を失ったのんちゃんをお姫様抱っこして、公園の人目のつかない所にまで運んだ。  
 
「ん……」  
「目が覚めたか?」  
のんちゃんが虚ろな目つきで俺を眺める。  
「君、は……痛っ」  
「あまり強く動くと、痛めるぞ」  
あらかじめ、のんちゃんの両手は  
後ろで縛ってある。  
「な、何で……むぅっ!?」  
反論を言う間も与えず、  
俺はのんちゃんの唇を自分の口で塞ぐ。  
「んんーっ!」  
騒いでも無駄だろう。公園のよほど奥だ。  
「……ぷはっ」  
俺が唇付けを止めると、のんちゃんは  
呼吸を整え、  
「はぁ、はぁ……ん、君は、何で、  
のんにこんな事……」  
少し涙目になりながら、俺に問い掛けてくる。  
「何で?何でって……」  
俺はのんちゃんの上着に手をかけ、  
前留めを外し、  
「こういう事だよっ」  
服を捲くり上げた。  
「あっ」  
ピンクのブラに包まれた豊かな  
胸があらわになる。  
そしてそのままブラを外しにかかると、  
押さえられていた胸がぷるんと揺れた。  
「やあっ」  
(やっぱ大きいな……着痩せするタイプなのか?)  
そう思っていると、ふと気付く。  
「……傷?」  
「!!」  
ちょうど胸の谷間に、縦に走る傷があった。  
「へえ……のんちゃん、キズモノだったんだ」  
「み、見ないでぇっ!」  
よほど見られたくなかったのか、  
目から涙が溢れ出ていた。  
「酷いよ……のんの、秘密……」  
「じゃあ、今度は俺と秘密作ろうか……ね」  
 
胸に手を伸ばし、揉み始める。  
「いやぁっ」  
のんちゃんの悲鳴が響く。  
それもお構いなしに胸を揉み続ける。  
「あ……ん」  
「……気持ちいいのか?」  
「そんな、事……ん」  
「気持ちいいんだろ?」  
「の……んっ、は……あっ」  
「気持ちいいんじゃねーかよ」  
「そんな……事っ!」  
「素直になれよ……ほら」  
俺は片手をスカートの中に潜らせ、  
ショーツに指を当てる。  
「そ、そこは」  
「……濡れてる」  
「…………」  
顔を真っ赤にし俯く。  
「やっぱ身体は嘘つけない、か」  
そう呟くと、俺はショーツをずらし  
指を入れた。  
「や……っ!?」  
「嫌じゃないだろう。もっと気持ちよく  
してやるんだぜ」  
言うなり俺は指を動かす。  
「んっ、あっ、あぁっ」  
いやらしい音と一緒に、のんちゃんの  
喘ぎ声が響く。  
「いい声出すな……なら、これはどうだ?」  
俺は、のんちゃんの胸に噛り付いた。  
「んああっ」  
(やべぇ癖になりそうだ)  
そう思いながら、赤ん坊のように吸い付く。  
たまに舌で乳首を舐め、下のほうも責める。  
 
「そろそろかな……」  
俺は責めを止め、大きくなったモノを出した。  
「いっ、嫌ぁっ!それだけは、それだけは止めてぇっ」  
俺のそれを見たのんちゃんは、恐ろしい物でも見たかのように恐怖の表情を見せる。  
「……止めると、思うか?」  
俺はそう呟くと、スカートを捲くり、ショーツをずらし、挿入を開始した。  
「あ、あああっ!!」  
「一気に行くぞ……」  
そういうと俺は奥まで進んだ。  
「い、痛い!痛いよぉっ」  
「……はじめてか」  
のんちゃんは答えない。  
「なら……その秘密も、俺が貰おうかな」  
貫き、腰を使い中を激しく動かす。  
「あっ、あっ、あっ」  
「……出すぞ」  
そう言って俺は、中にぶちまけた。  
「あああーっ!」  
 
「うっ、う……」  
行為も終わり、俺の前には、胸をあらわにし、股の間から溢れた精液を零し、涙を流す少女が一人。  
「のん……のんの、秘密……」  
「もう、のんちゃんだけの秘密じゃねーだろ」  
横たわりながら『秘密』と呟くのんちゃんに、言い放つ。  
「俺たちの『秘密』だろ」  
「…………」  
 
 
数日後  
 
「のん?何か今日は落ち着かないね?」  
「え?そ、そうかな……」  
「彼氏でも出来たんじゃないのぉー?最近よく来てるあの人とか」  
「!?」  
「ちょっとカナター、やめなってば……って、のん、図星?」  
「え、ううん、違うよ」  
「?」  
「えっとね……秘密」  
 
 
そう、秘密―  
 
さあて、今日も秘密を作ろうか。  
 
―END  
 

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