ぴんぽーん・・・  
 
6月15日金曜日の午後6時半ごろ。双海邸のインターホンが鳴らされる。それを聞いた双海詩音は玄関のドアを開く。  
「しおにゃんこんばんは〜って、さっきまで学校にいたからおかしいか」  
「おかしいです。」  
訪ねてきたのは今坂唯笑、詩音のクラスメイトである。  
「あ、智ちゃんはお土産買ってから来るって言ってたよ」  
「そうですか。こんなところで立ち話もなんですから奥へどうぞ」  
「うん、おじゃましま〜す」  
唯笑は案内する詩音についていく・・・  
 
 
ピンポーン・・・  
唯笑が詩音邸を訪れてから30分ほど経ち再びインターホンがなる。そして唯笑の時と同じように玄関のドアを開く。そこに立っていたのは三上智也、詩音のクラスメイトであり唯笑の彼氏である。  
「オッス双海、遅くなって悪かったな。唯笑はもう来てるか?」  
「こんばんは三上さん。今坂さんならもう着いてますよ。」  
「おおそうか。それにしても珍しいな双海から誘いをかけてくるなんて」  
「最近三上さんたちと疎遠状態にありましたから」  
他愛のない話をしながら智也をリビングへ案内する。智也は詩音の後を歩き、リビングに入ったその時、頭部に激しい痛みを感じその場に倒れ込む・・・  
 
 
「ん・・・ぁ、いってぇ!!」  
智也は頭部の痛みと共に目を覚ましたそこは気を失う前に見た場所、双海邸のリビングだった。  
「て、なんだこれ・・・?  
智也は自分の体に起きた異変、手足が縄で縛られていることに気づく。そして首を回し周囲を確かめる。  
「よ、お目覚めか?三上」  
智也の眼に入ってきたのは、自分を見下し、言葉をかける1人の男と下半身を3人の男たちに晒しながらオナニーに没頭している詩音、そしてその向こう側に智也は信じられない光景を見てしまう。  
「ゆ、唯笑!」  
気持ちよさそうな寝息を立て眠っている唯笑が3人の男たちに視姦されていたのだ。  
「お前ら何やってんだ!唯笑に・・・双海に何をした!!」  
身動きを取れない智也が怒りを露にして男たちに怒鳴る。  
「別に何も。あえて言うならこれからかな今坂のほうはな。詩音はほっといてもあんなんだしな」  
男は顎で詩音を指しながら智也に最悪な言葉を聞かせる。  
「待て!お前ら唯笑に何する気だ!!」  
「この状況でやることなんて1つだろ」  
男の言葉に智也の血が引き、顔が青ざめる。そんな智也をよそに男は唯笑のほうに歩き出す。  
「や、やめろ!唯笑に触るな!」  
智也が叫ぶと男は立ち止まり、顔だけ智也の方に向け嫌な笑みを浮かべ再び唯笑の方に歩き出す・・・  
 
「おい、お前らヤルぞ」  
智也と話していた男が他の男たちに言い放つ。その言葉を聞いた男の内の3人が唯笑の服に手をかけ、次々に脱がしていく。  
「おい!やめろよ!やめてくれ!頼むから・・・なあ、聞けよお前ら・・・」  
唯笑の服が暴漢たちに剥ぎ取られるたびに智也は叫び、挙句涙を流し始める。  
しかし、ここまで唯笑には何もしていなかった男が唯笑の近寄る。その男の手には注射器が2本握られていた。  
「な、今度は何するつもりだよ、お前が首謀者なんだろ?なあ、やめさせてくれよ!」  
そんな智也の懇願をも無視し、男は唯笑の腕を持ち、手早く2本の注射を突き立て中身を投与する。  
「安心しろ。ただの不眠薬と興奮剤だ」  
リーダー格の男が智也に中身を打ち明ける。しかし、絶望に打ち付けられた智也にはそんなことなど聞こえていなかった。  
「聞いてないな。じゃあ、お前にもいいことしてやるよ」  
そして約7分・・・  
 
「ん・・・?あれ・・・唯笑・・・」  
薬の効果が効き始め、唯笑が目を覚ます。しかし、1番はじめに眼にしたのは驚くべき光景だった。  
詩音が智也にのしかかるような体勢で智也のものをしゃぶっていたのだ。  
「あ・・れ?何してるのしおにゃん・・・それに智ちゃんも何で受け入れてるの・・・?」  
あまりの驚きに自分が裸であることにも気づかない。しかし智也の方に駆け寄ろうとした時、自分の状態に気づいた。  
唯笑は両腕と首を3人の男に握られ固定させていた。  
「な、なに!唯笑に何したの!!?」  
「ただ服を脱がしてあげただけだよ・・・だってヤルにはジャマだろ?」  
「え・・・」  
 
グッ!!ビュ!ビュゥゥ・・・  
絶望感を抱き、放心状態の智也が詩音のフェラで達してしまう。こんな状態でも智也のエクスカリバーは元気に脈打っていた。男とはなんとも悲しい生き物である。  
そんな光景を見せられ、唯笑はすでに涙を流していた。まだ始まりだというのに・・・  
「は、ひ、ひどいよこんなこと・・・ぅう、智ちゃん・・・」  
 
そんな唯笑に気づき、詩音が智也の元を離れて唯笑の前で淫猥笑みをうかべる。  
「なぜなくのですか?今坂さんもすぐに気持ちよくなれますよ」  
「しおにゃん・・・う、ぅううん!」  
ゴクンッ  
詩音は唯笑に1言だけ言うと智也の精子を溜めた口で唯笑の唇を奪うと舌を無理やり突っ込み智也の精子を流し込む。  
唯笑は必死に吐き出そうとするが男に顔を上に向いた状態で固定され、どうすることもできなかった。そしてすべて飲ませた後詩音は四つん這いになり唯笑の股間を舌で舐め始めた。  
「・・・ぁ、ダメだよしおにゃん!そんなことしないで・・・」  
「大丈夫です。今坂さんもすぐ気持ちよくなれます」  
ぺろ・・・ぺちゃぺちゃ、はむっ、ちゅうぅぅぅ!!!!  
「ぁあん!やだぁ・・・吸わないで・・・しおにゃんお願い・・・ぅん、はぁはぁ・・・」  
詩音は唯笑の言葉を聞き入れずに舌を割れ目を往復させたり、中に入れたりし続ける。  
「ん、今坂さんお汁がで出ます。気持ちよくなってきたのですね・・・」  
唯笑が愛液を出し始めるのを確認すると、口を離す。するとオナニー中から詩音に群がっていた3人の男が詩音の髪を引っ張り四つん這いのままついて歩かせる。  
「ぁあ、ご褒美ですか?いっぱい、いっぱい虐めてください・・・ぉちんちんを私のおまんこに突っ込んで中出ししてください・・・」  
 
唯笑たちから少し離れた位置で詩音が猥語を言うと、男たちは言葉通り貫いた。詩音は貫かれ恍惚な表情をする。  
 
 
「しおにゃん・・・・・・」  
堕ちた友達の姿に唯笑は落胆する。しかし、それも束の間男たちは唯笑の手足を離すと唯笑を囲い、その中の1人が囁きかけてきた。  
「じゃあ、こっちもはじめようか」  
 
唯笑の表情が恐怖でゆがんだ・・・  
 
「やぁ!やめて!!唯笑まだ智ちゃんともしてないのに・・・」  
双海邸のリビングで男が唯笑が四つん這いにされ、汁を吐き続ける下の口にものをあてがっている。  
「へ〜甲斐性無いんだね智ちゃんは」  
「だってよ、どうする?」  
周りを囲む男たちが唯笑にものを突き立てる男に茶々を入れる。  
「そっか〜、初めてなのか・・・じゃあかわいそうだしゆるしてあげようかな・・・」  
「ほ、ホントに・・・?」  
唯笑が希望に満ちた表情で背後に立つ男に振り向く。その瞬間  
グチャ、ブチィ!!  
「ぁ、やぁ!いっ・・・つうぅ・・・」  
「嘘だよバーカ!」  
唯笑が振り向くと同時にそれをあざ笑う男は遠慮なく唯笑の穴と膜をギチギチに固まった男の凶器で希望を突き破った。その痛みと衝撃で唯笑はただただ悶え、体を崩し、顔を床に屈させることしかできなかった。  
 
「あ!や、もうやめて!こんなのもうやだよぉ!!」  
唯笑がレイプされ始めて4時間。男たちは交代で穴を使い自らの欲を満たしていた。  
唯笑は声こそ出すが、体のほうは立て膝を立て、尻を突き出し、顎を床につけている状態になっていた。  
もちろん本人の意思ではない。背に回された両腕と膝をペット用のリード紐で縛り、それらを取り付け足られた首輪と結ばれているためこれ以外の体勢を取れないのである。それを男たちは後ろから攻め続ける。  
「はは、こればっかりもそろそろ飽きたな。次はどうする?」  
唯笑を回して2週目の真ん中あたりでそんな声が上がった。  
「なら俺が撮影するからお前らで3穴攻めしろよ。」  
ビデオカメラ片手に唯笑が犯されるのをレンズ越しに見ている男が提案する。  
「え、もうやるのか?尻のほうはまだ1回も入れてないんだぜ?」  
「レイプしてる人間が遠慮するなよ。ヤッちまヤッちまえ」  
「まあ別にいいけど、じゃあジャンケンで誰がどこにいえるか決めるぞ」  
 
ジャンケンが終わりどこに誰が入れるか決まった男たちはまず唯笑の愛液で彼女の尻をしっかり濡らす。  
「ぎ、痛いイタイイタイイタイイタイィ!!やめてお尻ほんとに痛いの、お願い抜いて!!!」  
男は側位で唯笑の尻にものを一気に突き入れたのだ。  
「おいおいまだこれからまんこと口に入れるんだぞ。少しくらい我慢しろ。ほらお前らも早く入れちまえよ。」  
唯笑のお尻に突き入れた男は残った男2人を促す。  
「あ、ああそうだな」  
「ぁ、やめて!!ぅん、入れちゃやだぁ・・・」  
今日だけでどれだけ流したか分からない涙を流しながら拒絶の声を上げる。  
「はは、すごい格好だな。じゃあ俺も口に入れさせてもらうかな・・・でもこのままじゃ噛まれるだろうな・・・」  
1人の男が呟くと唯笑の耳元で囁いた。  
「おい、お前の彼氏、智ちゃんだっけか?あいつ殺されたくなかったら歯を立てずに俺のちんこをしゃぶれ。もちろん噛むなよ?」  
「あ、ん!!!・・・・・・はあ・・・智ちゃん・・・」  
智也の名を出し、脅すと唯笑は痛みに耐え、無言のまま男たちの行為を受け入れる。  
「そうそう、それでいいの。じゃあ早速しゃぶってくれよ」  
目をギュッと閉め痛みに耐えながらコクンと頷く唯笑が口を開くと男は唯笑の喉めがけてものを一気に挿入する。  
「ふぐぁん!!」  
口の奥に太い異物がぶつかり変な悲鳴を上げる唯笑。しかし準備の整った男たちはそんなこと気にも留めずにそれぞれがそれぞれ好き勝手に突き始める。  
「ふぁん!!は、ふぁ!ふぁぁあ!!ごっ!!!ひひゃぁ!」  
「おいあんま口動かすな、動かすなら舌にしろ」  
口に入れている男が唯笑が声を出すたびに軽く当たる歯の痛みに叱咤する。  
しかし、唯笑にとってはそれどころではなかった。初めてでいきなり激しくものを入れられたため尻が軽く裂け、痛みが走るとともに尻にもものが入ったため前のほうも圧迫され先ほどよりもよりものの蠢きを感じ本当ならば全力で叫びだしたい気分であった。  
「まあいいや、この仕返しはこれからじっくりしてやるからよ」  
そういいながらも腰の動きは止めず唯笑を責め続ける。そうするうちに唯笑が体をビクッとふるわせ、縛られた体を弓なりに反らし、ちゅうぶらりの足もがくがく震える。そして・・・  
「うは、スゲー締め付け!」  
尻とまんこに入れていた男が呻きをあげた。そしてそれらを聞き、体感し興奮の高まった男たちはさらに激しく唯笑の穴を侵略し始める。  
ぐちゃ、ぐちゃ、びちゃ、ちゅぱ、ぱんぱん  
部屋中がいやらしい音が支配すると男たちは絶頂を迎えた!  
「もう出る!」  
「すげーー!!」  
「うっ!」  
どくりっ!びゅ、じゅひゅぅぅ!!!  
「ふぁんああああ!!!!!」  
男たちが唯笑の中に分身たちを解放すると、それらを注がれた唯笑がその熱と嫌悪感に叫びにならない叫びを1度上げるとそのまま失神した。  
その後、支配欲を満たし、満面の笑みを浮かべた男たちはものを穴から引き抜くと唯笑の穿いていた白のショーツでものをふき取るとそれを唯笑に穿かせニッと笑うと全員その場で眠りに落ちた。  
 
 
そしてさらに数時間後・・・  
「あ、あぁん!もっと、もっと奥に入れてください。ぁあ、いいです。お尻にもおちんちんが入ってくるぅ・・・ぁ、ぁあ!!!」  
「やぁ、入れないで!ぁあ、入ってくるよぉ・・・また熱いのが、グスッ・・・入ってぇ・・・」  
下半身を裸にされ、尻にアナルバイブの突き刺された智也が放置された双海邸のリビング。  
そこでは一寝入りし、精力剤を飲んだ男たちが滾るもので2人の少女を犯していた。  
 
 
「ぅん、ぁ、そこもっと入れて、ぁ、精子が入ってくるよぉ・・・いいよこれ、もっとちょうだい・・・」  
「あ、うれしいです。今坂さんにもこれの良さが分かってもらえて、ぁあ!!うれしいですぅ・・・次は・・・たか、んぁあ!!!」  
そして、陵辱も2日目が終わる頃、唯笑も詩音同様に自分から男を求めるようになっていた。  
 

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