「  ・・・おに・・!!・・て!」  
誰だ・・・?頭がズキズキする・・・  
「・・にいちゃん!起きて!起きてよぅ!」  
ぼんやりと視界が開けてきた。  
「だれ・・・だ・?」  
「・・・っ!お兄ちゃん!ゆかりだよっっ!!」  
 
〜縁のすぱげってぃ〜  
 
「よかった・・ヒッグこのままお兄ちゃんがエッグし、し、  
じんじゃうがど・・・・」  
ここは・・・俺の部屋か。見上げれば縁が泣きながらグスグスいってる。  
格好はなぜかYシャツと下着のみだ  
「お、落ち着けって・・・いったいなにが起きたか冷静  
になって説明してくれ」  
「う・・・・うん」  
「あ、あのね?今日はゆかり、お兄ちゃんに縁とくせいの  
すぱげってぃを作ってあげようと思ったんだ」  
「なるほど、大体理解したから説明はもういい。」  
また縁の料理で気絶したのか。最近はまともなのが続いていたから油断してたんだな。  
・・けど、いつもの縁の料理とは何かが違う。  
「!・・・縁」  
この感じはなんだ?媚薬でも飲んだみたいに  
縁の体がやけに魅惑的に見えるし、体がやけにうずく。  
いや、魅惑的どころか視線を外すことすらできない。  
しかし義理とはいえ、妹を犯すことなんてできない。いや、犯そう。  
「もうーお兄ちゃんったらどこみてるの?縁、はずかしいにゃ〜」  
「縁、前に俺のためならなんでもするって言ってたよな?」  
「?どうしたのおにいちゃ・・・キャア!」  
「ならこんなに体を疼かせてる責任をとってもらおう」  
俺は性欲に従うまま縁を押し倒した。  
 
神がかった速さで上着を脱ぐ。そして縁の細腕を後手に回して両手首をきつく締めて縛り上げる  
「きゃぅ」  
縁は手首を締め付ける痛みに小さく声ををあげる。  
緊縛による苦痛よりも、優しいはず兄の変貌ぶりに驚きを隠せない。  
それにもかまわず一蹴は縁の胸に手をつける。  
「お、お兄ちゃん!?」と縁が叫んだ、しかし理性はあるが圧倒的に性欲が優っている俺は聞く耳をもてない。  
縁が必死に抵抗してきた。しかし両手は縛ってあるうえ、縁のか細い足でどんなにもがいても無駄な抵抗に過ぎない。  
「お、おにいちゃ・・そんなまだ心の準備が・・ひゃあ!」  
縁のYシャツの小さな膨らみを乱暴に揉み解す。  
「そんな・・・あぁ、ひゃ、にゃあ!」  
相当敏感な胸らしく少し揉んだだけで激しく喘いでいる。  
慎ましやかで可愛らしい胸にむしゃぶりつく。  
「は、ぁあ!うにゃああああ!」  
ブラはつけていないらしく、Yシャツの上からピンク色の小さな突起ができているがわかった。  
「あ・・あ・・はぁ・・・」  
胸を弄ぶのはほどほどにして体全体が火照ってぐったりとしている縁をベットの上に運んだ。  
「まだ濡れてないか・・・」  
Yシャツをまくりあげると縁の緑のくまさんパンツが  
見えた。が、まだ濡れている様子はない。  
縁はこうゆう経験はあまりないだろうし、当然だろう。  
すぐにでもいれたい気持ちをなんとか抑え、  
せめて濡れさせてからいれるべきだろう、とわずかばかりの理性が働いた。  
くまさんパンツを無理やり下にずらすと未発達の肉の花びらがあらわになる。  
「そんなとこ・・・は、はずかしいにゃぁ・・・」  
無理やり犯してるのを忘れさせるほどに縁の反応は可愛らしいものだ。顔を真っ赤にしている。  
 
未発達な花弁に中指を第2関節まで入れてかきまぜる。  
「ひゃああん!」指を回転させるたびに縁がおおきく体をのけぞらせる。  
「ぷは……あうっ、あううン……ひややン……」  
そのまま内壁を擦りつけるようにして刺激する。  
それを繰り返していくうちに奥から蜜が溢れてくる。  
「縁、いれるぞ。いいか?」  
「うん、きて……縁のバージン、おにいちゃんにあげるよ……」  
ペニスの先端を濡れそぼる秘裂の間に浅く潜らせた。  
「あ、あうっ……あひ……ああああああっ……!」  
俺は、みちみちと未成熟な膣内をペニスで割り広げていく。  
「あぎぎ……ひっ……いた……痛いィ……痛いよ、お兄ちゃんっ……あううううっ……」  
「やめるか?縁?」  
「ううん……ダメ……やめちゃダメぇ……縁、ガマンできるから……さ、最後まで……あう……うぐうっ……!」  
その言葉とほぼ同時に縁の尻をつかむと、いつも以上に大きく張り詰めている肉棒を  
侵食させる。  
「ひゃううううううう!」  
「うお・・・いい・・」  
「ほ、ほんとう?ひゃぁ・・い・・・いのり先輩よりも?」  
「はぁ・・・ああ。いのりよりも気持ちいいよ」  
率直な感想だった。尻を掴む腕に自然と力が入り、  
パンパンと腰のぶつかる音が部屋の中に響いた。  
「あぁっっ、はあぁっ、ひゃあぁっ、あああああんっっっっ!!!」  
叫びながら縁の体が大きく反りあがる。  
俺は、果てる直前に自分の男根を引き抜いて縁の髪むけて思い切り精を放った。  
 
「くふふ〜お兄ちゃんに犯されちゃった〜♪」  
重い言葉とは裏腹に縁はやけに嬉しそうだ。  
「責任取ってね♪い・っ・しゅ・う・さ・ん」  
背中に冷たいものがはしる。たしかに処女を奪ってしまった責任は重い。  
でも・・そもそもの原因は  
「なあ、縁・・・俺が食べたスパゲッティには、一体何が入ってたんだ?」  
その言葉を口にした途端、縁の顔が引きつった。  
「い、いやだな〜、なぁんにもおかしなものははいってないのですよ」  
縁は動揺を隠し切れずさよりん口調になっている  
「お前まさかこうなるように・・・」  
「いや・・・・今さらどうでもいいか・・」  
「くふふ〜〜そうゆうこと♪」  
俺は何も考えず新しい恋人に唇を重ね、何も考えないで今日は眠りにつくことにした  
 
えんど  
 

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