「だからお願い、一蹴君!いのりちゃんを説得できるのは、一蹴君しかいないんだから!」
「そ、そんなこと言われても…」
俺は今ならずやで、またほたるさんにいのりのことで説得されている。まあバイトも終わったし、べつに構わないんだが…
「ちょっと一蹴君、聞いてる!?」
「あ、ああはいはい」
「もう~聞いてなかったでしょ!?だから、愛の力で押しきるのが一番なんだよ!」
「は、はあ」
周りのお客さんの視線を感じる。もう帰ったほうがいいだろう
「ほたるさん、俺もう帰らないと…」
「ええ?ち、ちょっと一蹴君!」
俺は二人ぶんの会計を済ませて、とっととならずやを出た
「まって、一蹴君!」
ほたるさんが追いかけてきた。
「いのりちゃんのことは!?引き受けてくれるの?」
俺は振り返って言った。
「ですから、無理ですって。いのりは俺の話に、耳をかそうともしないんですから」
「そこは一蹴君の気持ち次第だよ!話を聞いてもらうための方法だって、いくらでもあるはずだよ!」
「それはそうかもしれませんけど…」
正直言って、俺は非常に面倒くさいと思っていた。なんでいのり一人のために、そこまでしなければならないのだろう?
はっきり言って、今の俺には代わりの女などいくらでもいる。縁や果凛、そしてあの藤原雅でさえ、今では俺の虜になっている。
要するに、俺にとっていのりの存在は既にどうでもいいものになっていた。
「とにかく、今日はこれ以上話すつもりはありません。さようなら」
俺は踵をかえして歩きだした
「ま、待って一蹴君!」
ほたるさんが慌てて追いかけてきた
「お願い一蹴君!いのりちゃんを説得できるのは君しかいないの!」
「そんなこと言われても…」
「お願い!お願いだから!ほたる…ほたる、なんでもするから…だから…」
ほたるさんの目から涙がこぼれた。
『なんでも…か。よし…』
俺はしめたと思いながら、ほたるさんに向き直って優しく声をかけた
「ほたるさんがそこまで言うなら…分かりました。引き受けます。」
「ほ、本当に?」
ほたるさんの表情が明るくなる
「もちろんです。とりあえず、俺の部屋で落ち着いて話をしましょう」
「うん!」
俺たちは二人で歩きだした。
さて、どうしようか…
「テキトーに座っててください。今、お茶煎れますから」
「うん」
部屋に着くと、俺は着ていたコートを壁に掛けて台所に向かった。
俺は自動湯沸かし機のお湯を紅茶のパックを入れた二つのカップに注いだ。と、ここまでは普通の紅茶とはそう変わらない。このままで何の問題もなくおいしい紅茶が飲めるだろう。
だが、俺は引き出しから白い粉が入った袋を取り出して、そのカップの一つにそれを溶かした。俺は思わず顔が緩んだ。
「おいしい紅茶がはいりましたよ」
俺はほたるさんのいる部屋にカップを運んだ
「うん、ありがとう」
俺はほたるさんにカップを一つ差し出した。もちろん、あの粉が入った方を。
何も知らないほたるさんは当然何の疑いもなく紅茶をすすった
「おいしい~!流石、ならずやで腕を磨いているだけはあるますな~」
「いえ、葉が良いだけですよ。俺、初めての頃と全然変わってないですし」
「またまた~謙遜しちゃって~」
よっぽどおいしかったのか、ほたるさんは残りの紅茶を一気に飲み干した。こちらとしては好都合だ。
「おかわりまだありますよ。持ってきましょうか?」
「じゃあもらっちゃおうかな。いのりちゃんのことを話しながら」
「そうですね」
それから俺たちは一時間ほどいのりのことについて話しをした。結局ほたるさんは紅茶を五杯もおかわりした。
「それじゃあ明日、学校で会って話をしますから」
「うん。お願いね、一蹴君」
ほたるさんは時計を見た
「あ、もう九時か~そろそろ帰ろうかな」
「もっとゆっくりしていったらいいのに」
「お言葉に甘えたいところだけど、今日は帰って留守番しなきゃいけないの。今日は誰も家にいないから」
「じゃあ家まで送りましょうか?」
「大丈夫大丈夫。そんな大した距離じゃないし」
そう言って立ち上がろうとすると、ほたるさんは前のめりになって倒れた。
「ほたるさん!大丈夫ですか!?」
「あ、あれ?なんだか…体に力が…入らない…あれ?」
ようやく薬の効果があらわれたか。
俺はもう少しだけ芝居を続けることにした。
「ほたるさん、どうしたんですか?」
「体に力が入らないの。どうしちゃったんだろう…」
ほたるさんは困った表情で自分の腕を見つめた。
「どうしよう…起き上がることもできないよ…」
芝居はもういいだろう。
俺はほたるを抱き抱えた。
「い、一蹴君?」
「ほたるさん…」
俺はいきなりほたるの唇を奪い、無理矢理舌をねじこんだ。
「ん!?んっ…んん…ん…」
ほたるは驚いて俺を押し退けようとしたが、薬が効いた今となっては無駄な抵抗だった。
俺がほたるの紅茶に入れたのは媚薬だ。ただし、ただの媚薬ではない。服用した者の運動神経をある程度麻痺させる特別な成分を調合した媚薬なのだ。入手ルートは秘密。
この薬の効果は強力で、少なくとも明日の朝までほたるはこのままだ。
「ん…んくっ…んんっ…ぷはぁっ」
俺は唇を放してほたるを見つめた。
「な、何するの一蹴君!」
ほたるは俺を睨みつけて言った。
「何って、キスですよ」
「そんなこと聞いてるんじゃないよ!なんでこんなこと…」
「さっき言ったじゃないか」
俺は突き放すように言った。
「ならずやを出た時に言ったじゃないか。『なんでもするから』って」
「あ、あれはこういう意味じゃ…」
「それに」
俺はほたるの言葉を無理矢理遮った。
「けっこう感じたんだろ?今のキスで」
「なっ…そんなこと…」
ほたるは否定したが、その焦った態度から図星であることが手にとるように分かる。
「とにかく」
俺は強い口調で続けた
「俺はもうなんでもやらせてもらうよ。ちゃんとほたる自身からも許可をもらってるんだからな」
ほたるは怯えた表情でこちらを見た。恐怖のあまり何も言えないようだ。
さてと、じゃあまずは………
「まずはオナニーしてもらおうか」
「えっ…?」
ほたるの顔が蒼白になった。
「お、オナニーって…ここで?」
「当たり前だろ。他にどこでやるんだよ。あ、もちろん裸でだから」
「で、できないよ!そんなこと!」
「ふ~ん。だったらいのりの説得はなしだな」
「ど、どうして…」
「だってそっちが約束を守らないなら俺が説得する理由なんてないだろ?」
「……」
ほたるは黙って聞いていた。
「ああ、でも他人のためにそんなことできないよな。所詮ただのピアノの師弟なんだから。自分の方が大事だよな」
「………服……」
「ん?何?」
「服……脱がして……」
ほたるは観念したようだ。今にも泣きそうな顔をして俺にそういった。
だが、俺は脱がさない
「駄目だ。自分で脱ぐんだ。寝たままで。そのくらいの力ならあるだろ?」
俺は意地悪く言って、抱いていたほたるを床に下ろした。そして、ほたるの足元に移動した。
ほたるは一度俺を見た。そして、目を閉じて服のチャックに手をかけた。
ジイイイィィィィ
チャックが音をたてて少しずつ開いていく。
上着のチャックを開ききると今度はシャツが姿を現した。ほたるはそれも一つずつボタンを外していく。じれったいが、俺は黙って見ていた。
シャツのボタンを全て外すと、薄ピンクのブラが見えた。ほたるはブラに手をかけるまえに、着ていた上着とシャツを脱いで力なく左に置いた。
次にほたるは少し躊躇って、背中にあるブラのホックに手をかけた。
ブラを外すとほたるの形の良い胸がその姿を明らかにした。大きくはないが、許容範囲だ。形が良いし、よしとしよう。
いよいよ次はスカートだ。
ほたるはスカートのホックを外して一気に脱いだ。ほたるの衣服は、ソックスとそしてブラと同じ色のパンティーとだけになった。
ほたるはあまり時間をかけずにソックスを脱いだ。さて、あとはパンティーだけだ。
ほたるはちらりと俺を見たがすぐに視線をはずした。そして、一瞬躊躇ってパンティーに手を伸ばした。俺の視線がパンティーに釘づけになる。
ほたるはゆっくりとパンティーを脱ぎはじめた。パンティーが本来あった場所から太股に移動すると同時に、ほたるの秘部が明らかになった。少なくて薄い陰毛がそこを守っていた。
ほたるはパンティーを脱ぐと、足元にそれを置いた。
「脱いだよ……」
「うん。じゃあ早速始めてもらおうかな。そうそう、股を広げて見えやすくしてくれよ」
ほたるは少し虚ろな目で俺を睨んだ。そして股を開いて秘部に手を伸ばした…が、
「ちょっとストップ」
俺はほたるの手を止めさせた
「普通に床でじゃなあ……ああそうだ」
俺はテーブルを動かして壁に密着させた。そしてほたるを抱きかかえて、ほたるの背中を壁に預ける形でテーブルの上に下ろした。俺に抱きかかえられている間、ほたるは怯えっぱなしだった。
「ここでやってもらおうか」
「……………」
ほたるは黙って秘部に手を伸ばした。
「返事は『はい』だろ?」
「………はい………」
ほたるの目から涙が溢れた。
ほたるは声をだして泣き始めた。
「ううっ…ぐすっ…ううう…ひぅぅ…ううっ」
ほたるは涙を拭おうとしたが、俺はそうさせなかった。
「おい、もういいだろ。とっとと始めろよ」
俺は心ない言葉を浴びせた。
「…………はい……」
ほたるはなおも泣いたが涙を拭わずに、股を広げて秘部に手を伸ばした。
「じゃあまず広げて見せて」
「はい…」
ほたるは秘部を広げて、その綺麗な内部をあらわにした。
俺は押し入れからカメラをとりだして、それを撮影した。
「ああ、気にしないで続けて」
従うしかないほたるは、秘部を指でいじくり始めた。
「あっ…うっぐ…はあっ…あっ…ぐすっ…ああっ…」
薬の効果も手伝って、ほたるの秘部からはすぐに愛液が溢れだした。
「あっ…ああっ…あっ…んっ…あぁ…はあぁっ」
溢れだした愛液がテーブルを汚した。だんだん指の動きが早くなってきた。
ほたるは空いていた左手で自ら胸を揉み始めた。
「はっ…はあっ…あっ…ううっ…こ…こんなの…はあっ…なん…で…指が…止まらないよぉ…はあぁっ…はっ…はっ…あぁっ!」
あえぎ声とともに、ほたるはイった。
「あ…あぁ…」
ほたるはようやく涙を拭った。
「なかなか良い画が撮れたよ」
「こんな…こんな…後輩の…ぐすっ…前…で…うぅ…」
そう言った直後、ほたるは体を震わせた。
「あ、あの…一蹴…さん…」
一蹴さんか。悪くはないが俺はこう呼ばせることにした。
「ほたる、これから俺のことは『ご主人様』と呼ぶんだ。いいね?」
「はい……ご主人…様…」
「ご主人様…トイレに…トイレに行かせてください…」
「トイレ?」
俺は聞き返した。
「なんで?」
「それは…その…」
ほたるは足をもじもじさせて言った。
「おしっこが…出そうなんです…」
なるほど。あれだけ紅茶を飲めば、いつ出てもおかしくない。これはさすがに予想外だったが丁度良い。
「だめだ」
俺はほたるに言った。そして、黙ってカメラを構えた。
「ここでするんだ、ほたる」
「そ、そんな…」
「いいからやれ。これは命令だ」
「…………」
「返事は?」
「……はい……」
ほたるはオナニーした時と同じ体制だった。
「ううっ…ぐすっ…」
ほたるはまた泣きだした。
「どうした?やらないのか?」
「だったら手伝ってやるよ。ほら!」
俺はほたるの下腹を足でグイグイと押した。
「あっ…あうっ…ぐっ…う…ううっ…」
ほたるの下半身から、黄色の液体が弧を描いて放出された。
ほたるは泣きながら放尿した。
「うぐっ…うっ…ううっ…ひううっ…」
よっぽど溜っていたのか、その放尿は20秒くらい続いた。
「ううっ…ううぅっ…」
「人前で放尿して興奮するなんて、ほたるは変態だな」
「ううっ…そうです…ほたるはぁ…うぐっ…へんたい…なんですぅ…ぐすっ…」
ほたるの心は完璧に折れた。
俺のジーンズがきつくなってきた。
丁度良い。次は………
「次はフェラをするんだ、ほたる」
俺はそう言ってジーンズのチャックを開けた。それと同時に、ギンギンに勃った俺のモノが顔を出した。
「ご主人様の…おっきいです…」
ほたるは俺のモノを見て感心したように言った。事実、俺のモノはこれまでにないほど大きくなっていた。
俺はカメラを床に置いてほたるに近づいた。
「さあ、ほたる」
「…いいんですか…?」
「いいんだよ!ほら!」
俺はほたるの髪を引き上げて、顔を無理矢理自分のモノに押しつけた。
「い、いたっ…い…です」
「じゃあするんだ」
「はい…では御奉仕させて…いただきます…」
そう言ってほたるは俺が差し出したモノの根本を掴んで、頭から舐め始めた。
「はぁ…は…あん」
最初は舐めているだけだったほたるだが、もっと欲しくなったのか、根本まで口の中に入れた。
「ん…んんっ…んむっ…んん…っ」
ほたるの舌使いと唾液が絡んで、快感が俺の脳内を支配した。
「くっ…ほたる…いいよ…」
ほたるは愛しげな目をして俺のモノを刺激し続けた。俺の下半身に射精感がこみあげる。
「ほたる、出すぞ!」
「んんっ…んぐぅ…!」
俺は射精と同時にほたの口からモノを引き抜いた。
引き抜いてなおも射精しつづけた俺のモノはほたるの顔に白い精液をぶちまけた。
「んあっ…あつい…です…」
ほたるはそう言って口の周りについた分の白いヌルヌルした液体を舐め始めた。
「ご主人様の…熱いです…」
「ああ…」
俺は畳の上であぐらをかいた。俺のモノは射精した後だというのに元気に勃っていた。
「ご主人様の、まだ大きいです…」
俺は次にどうするかを瞬間的に思いついた。
「欲しいのか?」
「え?」
「俺のが欲しいのかと聞いてるんだ」
少し間をおいてほたるが言った。
「欲しい…欲しいです…ご主人様の…ご主人様の大きいのが…欲しいです…」
「俺の何が欲しいんだ?言ってみろ」
「ご主人様の…ご主人様のおち○ちんです…」
ほたるは続けた。
「熱くて大きい…ご主人様のおち○ちんを…ほたるのおま○こに…突っ込んでほしい…です…」
ほたるは俺の目を見て言った。
「いいだろう」
俺は言った。
「俺のをお前に突っ込んでやるよ」
ほたるは安堵の表情を浮かべた。
「ありがとうございますご主人様」
「じゃあ横になれ」
「はい」
ほたるはテーブルの上で横になり、股を広げた。
既にほたるの秘部は十分濡れている。このままいれても問題ないだろう。俺はテーブルに乗り、膝をついて前屈みになった。
「入れるぞ」
「ください。早く…ください…。」
俺はほたるの両足を押さえて、挿入した。
「あぁっ…入って…くるぅ…ご主人様のぉ…はあっ…おっきいのぉ…」
窮屈で時間がかかったが、俺はなんとかモノを根本まで入れた。
「動くぞ、ほたる」
「はいぃ…早く…動いて…」
俺はほたるの背中に手をまわして抱きつくかたちになって動き出した。
「あっ…あぁっ…はぁっ…大きい…大きい…!」
ほたるは魅惑的な笑みを浮かべた。
「ごっ…ご主人様の…健ちゃんのよりもぉ…っあっ…大きい…ですぅ…あぁっ!」
「いいのか!俺のがいいのか!」
「はいっ!いいです!もっと…もっと…突いてほしいですぅ…んっ…はぁん!」
俺はほたるを座ったまま抱きかかえるような体勢になった。
テーブルが軋んで悲鳴をあげる。
「ほらっ!思う存分突いてやるよ!」
「あっ…あぁっ!すっ…すごいぃ!おかしく…おかしくなっちゃうっ…ああぁっ!」
俺は激しく腰を動かし続けた。
二人の体がぶつかる音が部屋じゅうに響く。
「あぁっ…もうだめぇ…イっちゃう…イっちゃうぅ…あああぁん!」
「もうちょっと耐えろよ!おら!」
俺は、より激しくほたるを突き上げた。
「あぁっ…た…耐えられな…いいっ…あぁっ…ふぅっん」
俺はほたるにキスをして口を塞いだ。
ほたるは拒まずに舌を絡めた。
「ふぅ…っん…んむぅ…ぷはぁっ」
ほたるは微笑んで俺をみた。
「ご主人様ぁ…はぁっ…もぉ…イきますっ!あぁん!」
「俺も…もう…出すぞ!中に出すぞ!」
「ください!ご主人様の熱い熱い精子を…ほたるの…中にぃっ…ぶちまけて…くださいぃっ!あぁっ!」
「出すぞ!出すぞ!」
「あっ…あぁっ…はあっ…あっ…あっ…うっ…あっ…はあああぁぁ!!」
ほたがイくと同時に、俺はほたるの中に精液をぶちまけた。
俺たちはしばらく抱き合っていた。
「ご主人様の…まだ…でてる…」
「ああ」
「ねぇ、ご主人様」
「なんだ?」
「時々…こうやって相手をしてもらえませんか?」
「ああ…欲しくなったらいつでもこいよ。相手してやる」
「…ありがとう…ございます」
「今日はもう寝ろ」
「はい」
俺はほたるを寝かせた。裸のままで。
翌朝、俺は鍵を開けたまま部屋を跡にした。いのりの説得といっても、音楽室で犯せば一発だろう。
俺は薬の入ったポケットを軽く叩いて学校へ向かった。
<おわり>
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