「いくぜ、縁…」
一蹴が体を上下させ、ゆっくりとピストン運動を開始する。
「あっ!あっ!す、すごいお兄ちゃん!縁の中にどんどん入ってくる!」
一蹴の動きを受けて、縁は歓喜の声をあげる。
「どうだ、縁。なかなかのもんだろう?」
「う、うんっ!こんなに凄いなんて思わなかった。縁の中がどんどん
いっぱいになってくるよぉ」
縁はうっとりとした表情で一蹴の太くて硬いモノを見つめる。
「よぉし、もっといっぱい入れてやるぞ」
一蹴はさらに勢い込んで、何度も何度も縁の狭い入り口にぶち込み
まくった。
「だめっ!もうだめっ!縁のなか溢れちゃうっ!壊れちゃうよぉっ!」
一蹴のあまりの激しさに、縁のソコは早くもリミットを迎える。
「お、俺も!もう限界だ!…くっ!」
とどめとばかりに、一蹴が最後の一撃を送り込んだ。
「あーっ!凄いっ!ゆ、縁の中…いっぱい…あはぁ」
縁は恍惚とした表情を浮かべ、自分の自転車のパンパンになった
タイヤを見つめた。
以上、一蹴に空気入れで自転車の空気を入れてもらった縁のお話