「ひぃぎぃ!!」  
 ねじ込まれた女のモノは鷹乃の秘所を切り裂くかのように突き刺さっていく。  
「痛い・・・痛い・・・・・・」  
「あら、濡れている割には堅いわね。もう少し力がいるかしら」  
「ぎぃぃぃぃぃぃぃ!!」  
 まだ侵入を許したことのない鷹乃のそこは硬い城門も同然。そこを無理やり  
こじ開けていくのである、鷹乃に激痛が走るのは当然の話だ。しかし、女は鷹乃の  
破瓜の痛みを和らげようとはしなかった。  
「はぁっ・・・はぁっ・・・・・・いぃぃぃぃぃぃぃ!!」  
「痛い? 痛いかしら、鷹乃ちゃん?」  
「そ・・・・・・そん・・・がはっぅ!!」  
「やっぱり、痛いんだ〜」  
 女はミリ単位で鷹乃の中に自分のモノを挿入させていく。一気に入れれば痛みは  
大きいかもしれないが、敢えてゆっくりと入れることにより鷹乃に痛みをより強く  
より長く味あわせようとしていた。鷹乃の身体と精神に破瓜の痛みと犯される屈辱を  
たっぷりと刻み付けるためである。  
「(穢される・・・・・・穢される)」  
 鷹乃は唯一犯されていない聖域に侵入してくるものに恐怖していた。その恐怖が  
彼女をして無駄な抵抗を試みさせた。  
「あら?」  
 鷹乃は自分の中に異物をねじ込もうとしている女の身体を手で押し返そうとした。  
鷹乃の懸命な抵抗ではあるが、散々甚振られた彼女には緩く押すことしかでき  
なかった。むしろ、女に更なる嗜虐感を与えただけであった。  
「がんばるわね、鷹乃ちゃん。でもね・・・・・・」  
 女は鷹乃の肛門に指を入れると、直腸壁を思い切り自分のモノに押し付けた。  
悲鳴が工場に響き渡る。身体を弓なりに大きくしならせた鷹乃を女は懸命に押さえ  
つける。女の荒業に鷹乃の抵抗は完全に沈黙した。  
「見てみろよ、情けねぇ顔だぜ」  
「待ち受け画面にしようぜ」  
「おいおい笑っちまうぜ」  
 息もたえだえに身体を小刻みに震わせ、目から涙、鼻からは鼻水、口から涎を  
だらしなく垂らした鷹乃を男どもは嘲笑する。その罵声に鷹乃は耳を塞ぎたかった  
が、今の彼女にはその手を動かす力さえ残ってはいなかった。  
 このとき、女は動作を止めていた。より効果的な痛みを与えるためにタイミングを  
見計らっていたのである。女のモノはまだ先端しか入っておらず、鷹乃の処女膜も  
まだ破けきってはいない。まだ痛みと屈辱を与える余地は十分に残っていた。  
 
「堅いわね〜でも、これはどうかしら?」  
 女は自分のものを更にねじ込み、鷹乃の秘所を無理やり押し広げる。流石に  
この痛みは伴う快感を遥かに上回っていた。  
「ぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」  
 絶叫に近い悲鳴が工場内を響き渡る。  
「あら、萎えるわね。もっとイイ声で鳴いてよ」  
 女は鷹乃の中に入っている自分のものを不規則に動かしながら更に奥へと  
進めた。女の言うような鷹乃がイイ声で喘ぐことはなかった。彼女の口から出る  
のは自分を心身ともに深く傷つける行為に対する悲鳴だけであった。  
 効果音を付けるとしたら、ニチニチかミリミリか、それともメリメリとすべきだろうか。  
女のものは鷹乃の処女膜を確実に破壊しながら前進を続ける。女の嘲弄に  
反応する気力は鷹乃にはなかった、いや聞こえてすらいなかったという方が正しい。  
女の行為は今まで経験したことのない激痛を鷹乃に与えていた。  
「さぁ、行くわよ。鷹乃ちゃん・・・・・・」  
「くうぁっ!!」  
 徐々に進んでいく女のモノ、ミリ単位での前進は着実に鷹乃の抵抗力を奪って  
いった。ギリギリと激しい肉壁の抵抗と、力を込めて鷹乃の中を前進していく女の  
モノのせめぎあう力は激しい痛みは鷹乃に与え、彼女をして悲鳴を上げさせる力  
さえそぎ落としていく。苦悶に満ちた呻き声を上げることが鷹乃にできる唯一の  
ことである。  
 鷹乃の中を侵食していく激痛は犯される鷹乃の最後の抵抗、打ち破られる  
城門への最後の一撃である。その前進はあくまでも緩慢であり、激痛に襲われる  
鷹乃にとっては永劫にも感じられる時間であった。  
 しかし、それでもその前進は確実なものであった。鷹乃にそれを阻止する力  
など残されてはいなかった。ジリジリと進む女のものはやがて、その大部分を  
鷹乃の中に侵入させ、完全に入るのは時間の問題であった。  
「いいわ、鷹乃ちゃん!いい!!」  
 女はきつく締め付ける鷹乃の肉壁の味を堪能していた。そして絶望に囚われ、  
苦悶の声を上げる鷹乃に酔いしれていた。  
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁっ!!!」  
 そして、女のモノは根元まで完全に鷹乃の中に侵入することに成功した。  
その瞬間に鷹乃は悲痛な叫び声を上げる。  
「(犯された・・・犯された・・・・・・)」  
 鷹乃の目からは涙がとめどなく流れ落ちた。  
 寿々奈鷹乃、完全敗北の瞬間である。  
 
「あら、泣いてるの鷹乃ちゃん。"女"になれたのが嬉しいのかしら」  
「誰がっ!」  
 女の弄ぶような言葉に苦痛に耐えながら鷹乃は睨み付ける。  
「そうなの、じゃあ悦ばせてあげる」  
「ひぃぎぎぎぎぎぎぎぎ!!!」  
 女はゆっくりと自分のものを動かし始める。引いて、押して、時にはねじったり、  
スピードを変えて、鷹乃はそのたびに悲鳴を上げ、逃げようとした。それは無理  
からぬことである、薬と女のテクで過敏にさせられたとはいえ、ほんの数分前  
までは男を知らぬ少女であったのだから。  
 自分の動きで、悶え、叫び、抵抗にもならぬ哀れな抗いを見せる鷹乃を女は  
目を細めながら楽しんでいた。  
「あのぅ・・・・・・」  
 依頼主の一人が女に話しかける。悦楽の時間を中断させられた女は軽く  
不快感を表した表情で男の方に振り向く。  
「何かしら」  
 もっとも"軽く"というのは女の主観であり、振り向かれた男の方にとっては  
修羅のように見えていた。  
「そろそろ俺たちにも・・・・・・」  
「ん〜?」  
 女の表情は金玉が縮み上がるという表現が出そうなくらいであったが、それでも  
男たちの欲望はそれを上回っていた。  
「おまんこは楽しんでいただいて結構です。  
 ですが、俺たちのこれを何とかして欲しいのですが・・・・・・」  
「・・・あたしに?」  
 女の明らかに怒気を含んだ物言いは男らを怯ませるに十分であった。代表した  
男は慌てて訂正をする。  
「いえ!決して、そのようなことは・・・ただ俺たちにもこの女に制裁を・・・・・・」  
 男の声は女の冷たい視線に次第に小さくなっていった。おそらくここで女に拒絶  
されたとしても彼はスゴスゴと引き下がっていたに違いない。だが、ここで女は何か  
思いついたのか目を細めて返答する。  
「口でいいかしら」  
 この望外の言葉に男たちは狂喜した。  
「ジャンケンでもして順番を決めてなさい」  
 女の言葉を聞いた男らは俺が先だとばかりに、がやがやと騒ぎ始める。その様を  
楽しげに見やりながら女は鷹乃の中からまだ屹立している己のモノを引き抜いた。  
 鷹乃は自分を苦しめるモノが引き抜かれたものの自由に動くことはできなかった。  
女に散々甚振られて身体中に激しい痛みが走り、並みの量を超えて用いられた薬は  
彼女の身体能力を著しく低下させていた。更にそれらよりも鷹乃に遙かに強烈な  
ダメージを与えていたのは女の蹂躙であった。今まで味わったことのない強烈な  
痛みが彼女の大事なところを襲い、その身体ばかりか精神にまで深い傷を負わせて  
いた。股間を押さえて蹲る鷹乃、しかし彼女の心の中に激しい怒りが甦り始めていた。  
 自分を犯したばかりか、玩具のように扱い、それどころか男どもの慰み者にしようと  
する女。身体中の痛みと薬の効果は女に打ち勝つどころか逃げることさえも不可能に  
していた、しかしそれでも一撃なりとも女に味合わせてやる、鷹乃はそう決意し、  
行動に移した。  
「あらあら鷹乃ちゃん、お転婆ね」  
 鷹乃の持てる力を全て込めた渾身の蹴り、女の股間に屹立するモノ目掛けた蹴りは  
しかしながら女に軽く抑えられた。  
「ぎぃぃぃぃぃ!!!」  
 女は掴んだ鷹乃の足首を力をこめて握りしめる。その万力で挟んで握りつぶしそうな  
圧力に鷹乃は悲鳴を上げた。如何なる抵抗も最早無駄でしかなかった、しかしそう理解  
していても黙って屈することなど鷹乃にはできなかった。それが鷹乃が鷹乃たる所以で  
あった。  
 誇り高い鷹乃の心は、しかしこの場では更なる悲劇を招く結果にしかならない。  
「鷹乃ちゃん、バックで犯されるのが好きよね」  
「えっ・・・・・・?」  
 女は持っている鷹乃の足首を軽く捻り、彼女をうつ伏せにした。  
 
「まだ綺麗ね、鷹乃ちゃんのここは」  
 うつ伏せにされ、地面に顔を抑え付けられた姿勢で鷹乃はホールドされる。女の力は  
強く、鷹乃が十分に元気であってもおそらくは身動き一つ取ることはできなかったで  
あろう。それでもなんとか動こうと鷹乃は努力しているのに対し、女のほうはしげしげと  
鷹乃の大事な箇所を眺めていた。  
「あんたたちも来なさい。鷹乃ちゃんの綺麗なおまんこはこれで見納めになるから」  
 女の言葉に鷹乃は恐怖した。一つは男どもに自分の秘所が見られること、もう一つは  
これから自分にされるであろうことに。  
「放せ・・・放せ!!」  
 本人にとっては必死の抵抗のつもりであろうが、女にとっては身をよじっている程度に  
しか感じられなかった。  
「すっ、すげぇ!これがおまんこか!!」  
「お前、まだやってなかったのか」  
「じゃあ、鷹乃で筆下ろしだな」  
「引き締まってて美味そうだ!」  
「見ろよ、ケツの穴がひくひくしてるぜ!」  
「み、見るなぁぁぁぁぁ!」  
 女は鷹乃の大事な箇所が男どもに見えるように体勢を組み替えていた。自分の秘所が  
よく見えるように曝け出されていることは男どもの話し声だけでなく、その大事な箇所に  
触れる空気の感覚からも鷹乃には理解できた。  
「女から見ても惚れ惚れするようなおまんこね」  
 女にいたぶられ蹂躙された鷹乃の場所であるが、それまで誰にも許したことのないそこは  
破瓜の血と鷹乃の尿と汁で汚れながらもまだ美しさを保っていた。  
「す、すいません。写真撮っていいですか?」  
「と、撮るなぁ!!」  
 だが女はにこやかに頷く。男たちは携帯やらデジカメを持ち出し、鷹乃の場所を撮影し  
始めた。  
「と・・・撮るな・・・・・・撮るなぁぁ・・・・・・・・・」  
 撮影時のフラッシュや携帯のカメラの音が鷹乃を辱める。鷹乃はさしたる抵抗もできない  
まま自分の箇所を撮影されるに任せるしかなかった。  
 
「そうね・・・あたしも何か残しておこうかしら」  
「でしたら写メで・・・」  
「そうね、お願いするわ。でも、もうちょっと記念になるものが」  
 それを聞いた少女が女に何かを手渡した。  
「なんですか、それ?」  
「魚拓よ」  
「魚拓・・・ですか?」  
「そう!鷹乃ちゃんのおまんこを"魚拓"にして記録しておくの」  
 その言葉に再度逃げようとする鷹乃であったが、まったくもって動くことすら適わなかった。  
「でも・・・真っ黒に塗るのは・・・・・・」  
 男の一人が女の行動に軽く異議を唱える。女のほうはそんなことは折込済みらしく  
にこやかに説明する。  
「大丈夫よ、この特殊なスプレーと紙を使えば」  
 女はそういうと少女が手渡したスプレーを鷹乃の場所に吹きかけた。  
「あうっ!ひゃああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」  
 鷹乃は情けない悲鳴を上げる。火照った箇所に冷たい噴霧を突然吹き付けられた  
のだから無理もない。鷹乃の心臓は早鐘のように打ち鳴らされていた。  
「ここにこの特別な紙を押し当てると」  
「ひぐっ!ひぐっ!!」  
 女は鷹乃の秘所にその紙を押し当てる。そして、しばらくして紙を取り払う。  
「ほら、このとおり!」  
 その紙には鷹乃のおまんこが魚拓のように真っ黒な状態で写し出されていた。この  
"魚拓"に男どもは拍手をする。  
「じゃあ、もう一つ」  
 女は再度スプレーを噴霧し、鷹乃のマン拓を取る。しかし、今度はバリエーションを  
変えてきた。  
「いっ、痛い!そ、そんなとこに・・・!」  
 女は鷹乃の肛門に紙ごと指をねじり込んだ。その行為に鷹乃は悲鳴を上げ、女が  
肛門に入れた指を動かすたびに更に悶え苦しんだ。  
「ほうら、素敵でしょ」  
 女は二枚目のマン拓を作り上げる。今度は鷹乃の肛門の場所がはっきりと分かる  
タイプのものである。肛門の箇所は鷹乃の中のもので少し茶色に変色していた。  
「鷹乃ちゃん、ちゃんとうんちしてる?」  
 女はマン拓の肛門の場所の臭いを嗅ぎ、男どもはそれを聞いて嘲笑った。  
「・・・殺せ・・・・・・ひと思いに殺せ・・・・・・・・・」  
 その仕打ちに鷹乃は呪詛のように言葉を搾り出す。  
「あらあら私たちは貴女を殺すつもりはないわよ。  
 でも"しぬしぬ"とか"いくいく"とか言うのは一緒かな?」  
 女はにこやかに鷹乃に話しかける。  
「そうね、鷹乃ちゃんも待ちくたびれてるようだし・・・・・・そろそろ再開しようかな」  
 女の言葉に男どもは歓喜の声を上げる。強姦から輪姦にステージが変わろうとしていた。  
 

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