「この薬って、こんな感じよ」  
 女は柄杓でバケツから少量の薬を掬うと鷹乃の背中にかけた。  
「冷たっ!・・・し、しみるっ!!」  
 その薬は氷のように冷たく、ムチの痕に酷く沁みた。鷹乃がその冷たさと  
沁みる痛みを堪えたが真に恐るべき反応はこの後だった。  
「くくっ・・・えっ!?・・・えっ・・・あ、熱い!!」  
 薬の触れた部分は熱くなり、やがて感覚が鋭敏に強化された。  
「熱い!熱いよぉ!!ふぅあっ!・・・ひぃぐ!!」  
 坐薬によって鷹乃は痛みを快感に置き換えられる身体にされていた。  
この薬は鷹乃の肌の痛覚を強化し、ムチで与えられた痛みをさらに  
増加させる効果があった。  
「痛い!熱い!・・・あはっ・・・ひゃっ・・・はぁぁぁ!!」  
 背中に少しかけられただけなのに鷹乃はひどく反応した。そのさまを  
見て、女はほくそえむ。鷹乃が想像した以上に薬が危険な代物であるのと  
同じように、女にとって鷹乃は想像した以上にMの気がある存在だった。  
少量でいい声で哭き、いい反応を示す鷹乃はとても面白い玩具であった。  
「じゃあ鷹乃ちゃん、次ね。あんたたち、しっかり押さえてなさいよ!」  
 女は柄杓いっぱいに薬を汲むと鷹乃の右の乳房に被せた。ブラジャーの  
ように柄杓は乳房にピッタリと張り付いた。鷹乃の反応は劇的なものであった。  
「くぅぁぁぁぁぁぁ!!!取って!お願い、取って!!」  
 乳房に薬がつけられた瞬間、鷹乃の身体は硬直し、そして暴れだした。  
鷹乃を吊るしている鎖は大きく揺れ、その手を引っ張っている縄を押さえ  
つけるのに6人の男の力が必要であった。  
 
「熱い!痛い!沁みるの!!外して!外してぇぇぇ!!」  
 鷹乃の乳房はムチで叩かれただけでなく、その乳首には筒で挟まれた  
痕が残っており、その虐待強度は背中の比ではなかった。そのために  
沁みる痛さと感度も背中よりも強化された。  
「はぁぁん!・・・壊れる・・・壊れるから・・・ひゃうっ!!」  
 鷹乃がどれほど身体を揺さぶろうと女は巧みに動いたために乳房に  
くっついた柄杓は取れず、鷹乃の身体に悪い影響を与え続けていた。  
「3・・・2・・・1・・・0!!」  
 時計を見ていた女はカウントダウンをし、時間になると鷹乃の乳房から  
柄杓を外した。  
「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」  
 柄杓が外されたことの鷹乃は一息ついた。しかし女はすぐに反対側の  
乳房にも同じことを行った。  
「くうぅぅ!ひ・・・ひぐっ!!」  
 同じ光景が繰り返された。そして女は同様にカウントダウンが終わるまで  
鷹乃の乳房から柄杓を外そうとはしなかった。  
 薬によって鷹乃の両方のおっぱいは完成され、そして鷹乃の体力もほぼ  
底をついてしまった。ぐったりと消耗した鷹乃は子供でも勝つことはできない  
だろう。しかし、それでも女は鷹乃を攻撃する手を緩めようとはしなかった。  
 
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」  
「鷹乃ちゃん、はしゃぎ過ぎ。まだこんなにあるのに」  
 女は息もたえだえな鷹乃の眼前になみなみと注がれた柄杓をかざす。  
「次はここにし〜よ〜う」  
 女は柄杓を上げる。その柄杓の止まった位置に鷹乃は恐怖した。  
「そ、そこは!!」  
 その場所は鷹乃の最もいたぶられた部分であった。そこの痛みに  
比べれば乳首の痛みなど軽いものであり、それだけに十分に完成  
されていた。そこに薬が注がれることはどのように影響するか、鷹乃には  
想像もできなかった。  
「行くよ」  
 女は鷹乃の肛門とクリトリスに薬を注いだ。  
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁっぁあぁっぁぁぁぁ!!」  
 鷹乃は悲鳴を、いや絶叫した。ここが市街地から離れた廃工場で  
なければ、何事かと聞きつけるものがいただろう。だが鷹乃の悲鳴は、  
それを心地よく聞くもの以外の耳に届くことなく虚しくこだました。  
 
「よいしょっ!」  
 女は鷹乃の身体中に薬を柄杓でかけ、掬えなくなった分を全て  
足元からかけた。  
 鷹乃の身体に薬品がまとわりついたが、悲鳴をあげ続けた彼女は  
最早叫ぶことはなかった。鷹乃は柄杓でかけられた薬品によって  
外部から、そして肛門に捻じ込まれた坐薬によって内部からそれぞれ  
侵食されていった。  
 皮肉にも水泳部のエースとして活躍する人並みはずれた鷹乃の体力と  
それに裏打ちされた精神力は彼女に悪い結果を齎そうとしていた。鷹乃に  
加えられた嗜虐と投入された薬物の量は尋常ではなかった。それを  
ここまで堪えてきた鷹乃の体力と精神力は賞賛に値するが、しかし彼女は  
身長168センチの少女に過ぎないのである。女の鷹乃に対する"攻撃"量は  
少しでも突破すれば鷹乃の全てを−夢も希望も期待も賞賛も可能性も  
根こそぎ奪い去るのに十分であった。  
 もし彼女が人並みの体力と精神力しか持ちえていなければ・・・女の  
"攻撃"は何分の一に軽減され、心身のダメージも幾分かマシであったかも  
しれない。だが、女の攻撃軍は鷹乃の全てを蹂躙しつくした挙句、進駐軍と  
して彼女の身体に居座り続け、彼女を破滅に追いやるよう支配することになる。  
 鷹乃の防衛線が崩れる瞬間が来ようとしていた。  
「はぁ・・・はぁ・・・あぁぁぁ・・・はぁ・・・」  
 薬の効果に鷹乃は呻き続ける。ムチでうたれた痕や女に攻撃された箇所が  
ほてり、特に攻撃の激しかった乳房と股間、肛門は焼け付くような熱さで  
彼女を苦しめた。時折、手を動かそうと試みるが男どもによって引っ張られて  
いるためにそれもままならなかった。  
 
 恭しく少女が女のガスマスクと手袋を外す。女は新鮮な空気に深呼吸をし、  
鷹乃の様子を眺めて目を細めた。  
「貴方たち、縄を放しなさい」  
「えっ!?」  
「いいから、そうしなさい。面白いものが見れるかもしれないわよ」  
 男どもは半信半疑で縄から手を離した。  
「ふわぁっ!」  
 突然、手の拘束が取り除かれた鷹乃は彼女を特に苦しめる箇所を労わろう  
と動いた。しかし、それがスイッチになることを鷹乃は知らなかった。  
「くはぁぁぁぁぁぁぁっ!!」  
 手が虐待著しい乳首に触れた途端、鷹乃の身体は大きく揺れた。  
「お馬鹿さん・・・」  
 女は呟いた。鷹乃の手は鷹乃の支配を離れ、その欲求の赴くままに  
動き始めていた。鷹乃の左手は指先で乳首を弄びながら、掌で包むように  
己の乳房を揉んでいた。そして右手は自然とクリトリスに伸びて、クリクリと  
弄ろうとしていた。  
「(な・・・何!なんで!?)」  
「(私・・・私は・・・何してるの!?)」  
「(やだっ!・・・止めて・・・お願い、止まって!!)」  
 だが、鷹乃の手は鷹乃の意思に反して行動する。  
 
「くはっ!ふぅあっ!あああああ!!!」  
 右手はクリトリスを弄るだけで足らず、鷹乃の下の口も攻撃範囲に  
含め始めた。何とか乳房から左手を離すことに成功した鷹乃は右手を  
押さえようと試みた。しかし左手は右手を押さえつけるどころか、股間の  
もう一つのポイントに向かった。  
「ひゃん!いぅっ!!・・・くぅああぁぁぁっ!!」  
 鷹乃の左手の人差し指は肛門の周辺をなぞり、圧迫した。そして  
待ちかねた肛門に自ら進入を開始した。  
「あはっ!あぁぁぁ・・・と、とめ・・・ひゃうっ!!」  
 鷹乃の意思とは裏腹にその手は加速する。鷹乃の股間からは  
いやらしい液が流れ始めた。  
「だ、誰か・・・助け・・・はぁぁんっ!!」  
 鷹乃は最早、自分の手を止めることはできなかった。鷹乃の手は  
自分の股間を弄ぶのに飽き足らず、器用にも二の腕で86を誇るバストを  
横から押し上げる動きを行っていた。  
「堕ちなさい、鷹乃ちゃん」  
 女は鷹乃の防衛線が破断界に達したことを確認した。  
 
「や、やだ・・・止め・・・ふぁっ・・・あぁぁぁ」  
 鷹乃の指は意思に反して動きを早めていく。右の指は鷹乃のクリトリスを  
つまみ、大事な部分を弄び、左の指は自らのお尻を責める。指の動きは  
滑らかではなかったが一番感じる部分を的確に選択していた。  
「あぁぁぁっ・・・いひゃっ!」  
 最早、鷹乃は自分の意思で手を止めることはできなかった。左右の指は  
鷹乃の大事な部分と肛門と責め続け、クチャクチャというイヤラシイ音が  
聞こえるほどに激しく動き続けた。  
「(み、見られてる・・・見られてる・・・)」  
「(あんなヤツラの前で・・・恥ずかしい・・・)」  
「(でも、止まらない・・・止まらないよぉ!!)」  
 快楽に悶える鷹乃の顔にはオナニーシーンを侮蔑して眺める男どもや  
女の視線に羞恥の色も混じっていた。  
「そろそろね・・・OK!引っ張って!!」  
 女が合図を送ると男どもは鷹乃の手に縛っている縄を引いた。  
「ああああああぁぁぁぁぁ」  
 鷹乃の手は左右に引っ張られ、大事なところと肛門から引き剥がされた。  
「ふぅあっ・・・ふぅあぁぁっ・・・」  
 佳境に入っていたオナニーを無理矢理中断させられた鷹乃の身体は刺激を  
求めたが、彼女の理性がそれを声に出すのをかろうじて止めていた。だが、  
かろうじて耐えている鷹乃の精神は自分が快楽に耐え切れずに自分を  
レイプしようとしている男どもの前でオナニーをしてしまってことに深い傷を  
負っていた。  
 
「なんてイヤらしい子なのかしら」  
 女は傷口に塩を擦り込むかのように呆れた風に鷹乃を眺めた。  
「他人の見ている前で・・・逆さ吊りにされてても・・・」  
「くぅぁぁぁ・・・」  
 拘束された鷹乃には詰る女の声に耳を塞ぐことも大事なところを隠すことも  
できなかった。  
「オナニーするなんてね・・・」  
「ふぅあぅっ!!」  
 女は鷹乃の足を押し広げた。鷹乃にはそれに抗う力など残されてはいなかった。  
「違う・・・違う・・・」  
「どこが違うのかしら・・・こんなに汁出してさぁっ!!」  
「あぁぁぁっ!!」  
 女は鷹乃の大事なところに指を入れて弄ぶ。その動きに鷹乃は叫び声を上げ、  
反応する。  
「鷹乃ちゃんの汁はどんな味なのかな〜?」  
「いや・・・やめて・・・・・・」  
 女は鷹乃の股間に口を寄せ、ワザと倉庫中に響くような大きな音を立てて  
舐め始めた。  
「いやぁぁぁ!ふわぁあっ・・・ダ・・・ダメェッ!!」  
 だが女の舌が鷹乃の大事なところを責める度に鷹乃の身体は反応し、  
嬌声を上げさせた。片足は吊られ、もう片足は女の手で抑えられ、両手は  
男どもに引っ張られて動かすことはできなかったが、もし仮に手足の拘束が  
無かったとしても鷹乃は女の舌を排除できなかったであろう。鷹乃の身体は  
快楽を求めていたからである。  
「いや・・・そんなの・・・いや・・・あぁぁぁぁっ!!」  
 女の舌は更に鷹乃最大のポイントと化した肛門に向かった。  
 
「あぁぁぁぁぁっ、ふぅあっ!ひうっ!ひうっ!!」  
 女の舌は鷹乃自身よりも彼女に大きな興奮を与えていた。  
「ひゃぅっ!ひゃっ・・・ひゃめて・・・」  
 だが、このときの女は鷹乃の哀願に素直に応じて行動を止めた。  
「えっ・・・?」  
「止めちゃったよ」  
「あっ・・・あっ・・・・・・」  
 火照った鷹乃の身体は女の行動を求めていた。かろうじて残っている  
鷹乃の理性がそれを言葉にするのを懸命に押し留めていた。しかし、  
その抵抗も虚しいものでしかなかった。  
「・・・て」  
「えっ?な〜に」  
「・・・てください」  
「えっ?聞こえな〜い」  
 女はわざとらしく耳をダンボにした。ここで鷹乃の理性は懸命に抵抗して  
言葉が漏れるのを阻止した。  
「聞こえないわよ〜」  
「ひぎぃぃぃっ!!」  
 女は鷹乃の乳首を思い切りつねり上げた、それが鷹乃の理性の抵抗を  
排除した。  
「して・・・してください・・・」  
「はいっ、よくできました」  
 女は全員に合図を送った。鷹乃饗宴の合図である。  
 
「よく見るとイイ女じゃねぇか!」  
「こいつ、ヤレるんだよな?」  
「ああ、存分に楽しませて貰おう!」  
「早くヤロうぜ、早く!」  
 鷹乃は地面に敷いた青いビニールシートの上に降ろされた。その168センチの  
スラリとした身長にB86W59H85の均整の取れたプロポーションのボディは  
産まれたままの姿で横たわっていた。女の執拗な加虐と凌辱によって抵抗する  
力は奪われた鷹乃はまないたの上の鯉のごとく、ぐったりと動くことができなかった。  
「ふぅあっ・・・!」  
 男どもは鷹乃を撮影し始めた。美しい顔を、豊満な胸を、引き締まった尻を、  
その全てを撮影し始めた。それは穢される前の鷹乃の清らかな姿を残しておくかの  
ように丹念に、丁寧に行われた。  
「おらぁ!ケツ上げろよ!!」  
「ひゃんっ!!」  
「こいつ、肛門触られてよがってるぜ!!」  
「トンだ淫乱女だな!ええっ、鷹乃ちゃんよ〜!!」  
 犯される前の、穢される前の鷹乃の身体の全てが撮影された。  
「そろそろ終わったかしら?」  
「あっ、はい!全て終わりました」  
 鷹乃凌辱の依頼を受けた女が出した条件は寿々奈鷹乃の全ての撮影と前後の  
処女を頂くことであった。そして今、撮影が終わり、いよいよ処女を頂く段になった。  
「お待たせ・・・鷹乃ちゃん」  
「あっ・・・あっ・・・」  
 今の鷹乃は怯えた子猫のようであり、女の子が憧れる強い少女ではなかった。  
鷹乃はにじり寄る女に怯えていた、しかしその身体は逃げることができず、むしろ  
女の更なる凌辱を期待すらしていた。そんな鷹乃の姿に女は舌なめずりを  
しながら近寄る。  
 鷹乃は悟った、自分が犯されて穢されることに。そして自分が破滅することを。  
 

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