メルビナ
「補佐官殿、今日も残業か?」
補佐官
「ええ、まあ」
メ「勤労なのはいいが根をつめるのは感心しないな。明日にしてはどうだ?」
補「いやあ、家に帰っても彼女がいるわけでもないから……」
メ「ん、そうか」
補「たまっちゃって大変なんですよね」
メ「え…!?」(頬を赤らめ
補「?」
メ「あ、その…そ、そうか」
補「ええ、でも自分で処理しないと…」
メ「な、なんなら…私でよければ手を貸そうか?」
補「え? 長官が手伝ってくれるんですか?」
メ「貴公には日頃世話になっている。これは、ほんの感謝の気持ちだ」
(補佐官に近付き足元に膝まづく)
補「え? あ、あの…」
メ「あまり上手ではないかも知れないが、我慢してくれ…」
(ズボンのファスナーをおろし、取り出して口に含む)
補「あっ! え!? あ、うわっ」(真っ赤な顔で慌てふためく
メ「ん…くぷっ」
補「あっ…う、ちょうか…くぅ…っ」
メ「んぐ…、ちゅ、んっ、ど、どうだ?」(上目遣いで
補「あ、その、すごくいいです…う!」(けどなんで?
メ「んむっ、はむ、ぴちゃぴちゃ」
補「ちょ、ちょうかんっ、そんなにするとっ、あ、ちょっ」
(思わずメルビナの頭を押さえ付ける
メ「んぐっ!」
補「うあっ、っ、だ、ダメですっもう…で、でるっっ」
メ「んふっ、ふぅ…」(目をつぶったまま素直に奉仕
補「くっ、ちょうかんっ!」
メ「!!」
補「………っっ」
メ「…んっ」(こくこくと飲み干す」
補「はぁ、…あ、」(放心したように
メ「ん……ふぅ」
補「あ…その、し、失礼しました…」
メ「ふふ、詫びる必要はない。どうだ? これで帰れるか」
補「あ、はい。その…ありがとうございました…」
補『仕事の話だったんだけどなぁ。まあ、いいかv』