『魔女さん、ボクらが勝ったら、明日から裸エプロンで学校に通ってもらいましょうか』
『勿論、その邪魔臭いカボチャのお面も外して正真正銘裸にエプロン一枚だけの格好で』
『ただし、今、この時点で敗けを認めるなら、特別に、そのパンプキンヘッドだけは付けててもいいですよ』
『さぁ、どうしますか』
『あぁ、ボクは気が変わりやすいので決めるのは早めにお願いしますね』
『そうですね、あと30秒くらいで決めてください』
『さぁ早く決めてください、ハリー、ハリー、ハリーアップ!!』