夜中にふと目が覚める。
部屋の中は薄暗い。
あたしのお腹には後ろから人吉の両手が添えられている。
今夜は終電がなくなったから、二人でラブホテルに泊まったんだ。
そこで人吉にいっぱいエッチしてもらって、裸のまま人吉に抱かれて眠ってしまった。
振り向くと、恋人が静かに寝息をたてている。
トレーニングで疲れてるのに、いっぱい構ってくれてありがとう。
あたしは寝ている人吉を起こさないようにキスをした。
すごく照れくさくて、でも嬉しくて。
そして人吉の首筋にくっきりとキスマークをつけた。
黒神は気付くかな?
今度は少し強めのキス。
寝苦しかったのか人吉が仰向けに寝返りをうった。
顔を近づけ、耳元で囁いてみる。
「人吉…………好き………大好き………愛してる。卒業したら、あたしのこと……………お…………お嫁さんに………………」
幸せをこじらせて心臓が止まりそうだ。
自分の股間に手を伸ばす。
おまんこのワレメからは人吉の精液があふれていた。
さっきまでの激しいエッチのせいで、子宮もじんじんする。
人吉に掛け布団をかけ直して、あたしはもぞもぞと下の方へもぐった。
目指すは人吉のおちんちん。
せっかくだから、いたずらしてやる☆
携帯の明かりを頼りに布団の中を探検。
足の間を通り抜け、人吉の下腹部に到着。
袋に入った二つの玉、しっぽのようにやわらかいおちんちん。
エッチのときはあんなにかたいのに、不思議だなぁ。
人吉のおちんちんは大きいときで長さが16cmくらい。
太さは………トイレットペーパーの芯くらいあるのかな。
少し皮を被っていて、先っぽにはワレメがある。
こんな細くせまい穴から、あんなにたくさんの精液が出るんだ。
指先でいじると、尿道に残っていた精液が漏れていた。
ちゃんと吸い出してあげたつもりだったけど、甘かったかな。
ここでも起こさないように、舌先でゆっくりと舐めとった。
このやわらかい状態をいじるのが好きだけど、あんまりしているとすぐにかたくなっちゃうのが残念だ。
話しているうちに結局かたくなってきてしまった。
しょうがないな、あたしがまた元に戻してあげなきゃ。
指圧マッサージのように、おちんちんの裏筋を指の腹でぐにぐにとなでていく。
包皮の中に舌先を忍ばせて、唾液を流し込む。
くにゅくにゅと水音が鳴ったあたりで、ゆっくりと皮をめくった。
にゅるんと赤く照れ顔の亀頭がお目見えする。
挨拶のキスをして、唇で甘噛み。
かり首に舌を巻きつけて、ぐるりと一周した。
「…………しらぬい?」
「!?…………あ、ごめん、起こしちゃった?」
「……………………………ゆっくり………食べないと………喉に……………つまる………………zZZ」
なんだ、寝ぼけてるのか。
気を取り直しておちんちんのマッサージに戻る。
たまたまが持ち上がってきたから、気持ちいいんだろうな。
人吉は今、どんな夢をみているんだろう。
亀頭を口の中に収めて、舌でおもいっきりこね回した。
おちんちんが脈を打ち始めた……………くる!
深呼吸をして、一気に吸い上げる。
加速した精液が尿道を激流のようにのぼりつめ、あたしの喉へとぶつかった。
味こそ薄いけど、なんて量だろう。
ちゅうちゅう………まぐまぐと、軽く亀頭を揉みほぐす。
最後にもうひと吸いして終わり。
おちんちんがふにゃふにゃに戻っていく。
このサイズだとあたしの口にも収まるのにな。
探検おしまい。
元の場所へ再びもぞもぞと戻る。
布団から顔を出してもう一度キスをしようとしたとき、人吉と目があった。
完全に起こしちゃったみたい。
「ねぇ人吉…………まだエッチできる?」