最近ソープ通の間でウワサになっている人妻専門のソープ店があった。
何でも珍しいものが見れるらしく、予約を取るのも至難の技だという。
私も一週間のオナ禁の後、13回目のコールでやっとのこと予約を取ることができた。
駅までの送迎を頼み、連れられてきた店は一見普通の店である。
よく見ると外観は少し古く、ソープと言うよりはトルコ風呂と言ったほうがしっくりくる。
さっそく黒服に連れられて部屋へと移る。
途中、泡嬢の年齢を聞くと42歳ということがわかった。
ソープ通いの人間は、自分のお気に入りの泡嬢のことは絶対に教えない。
人気が出れば予約を取ることが難しくなるし、いいことなんて何一つないからだ。
当然口をそろえてハズレの嬢を絶賛する。
おそらく私が教わった娘も、そのハズレとやらなのであろう。
だが、私はそういうハズレもひとつの楽しみにしていたので気にはならなかった。
部屋に入ると床に正座をし、深々と頭を下げられて迎えられた。まあここまではお約束である。
しかし、気のせいだろうか。人妻というにはあまりにも若い……いや、幼いと言うべきだろう。
何かの冗談かと尋ねると、笑顔で否定された。
話を聞けば夫はいるし、高校生になる息子もいるという。
男を知らない年ではないと…。
しかし、背は低く、胸もなく、私はとんでもない店に来てしまったのではと少し後悔した。
彼女の名はアイと聞いていたが、すぐに本名の瞳から取ったのだと自ら語った。
慣れた手つきで私の衣服を脱がせると、ソファへ連れて行き、厚手のバスタオルを股間へと被せた。
再び眼前で正座をし、奉仕を始めることを伝える。
不要な前置きもなく、その潔さは経験の豊富さを想像させてくれた。
先ほども言ったが、本当に子どもではと後悔もあって、私は萎縮していた。
それに気づいたのか、バスタオルの上から確認するように優しく撫で回してくる。
まるで脈を計るかのように、ただじっと握り続ける。
ついにその小さな手はバスタオルの中へとやってきた。
玉を軽く爪先で撫で上げ、竿に指を絡めてくる。
徐々に手は激しくなり、ぐちゅぐちゅといやらしい音を立ててきた。
いつの間にかローションを手につけていたようだ。
ソープ嬢による手コキの挨拶のはずだが、彼女はまるで粘土で遊ぶ子どものように楽しげだった。
バスタオルの中で自分イチモツがどうなっているのか想像もできない。
あまりの激しさにバスタオルが床に落ちると、萎縮していたとは思えないほどにいきり起っていた。
小さな手のひらが、自分の股間を這いずり回り、ローションを満遍なく塗りこんでいく。
亀頭の皮も剥かれ、小さな気泡のつぶが出来るほどだ。
当然、一週間もの間溜め込まれた精液はすぐに限界に達し、幼い顔へと勢いよく飛び掛った。
びくん、びくん。
大きく息を吐き出すようにイチモツからは精液が吐き出される。
しかしどういうわけか、彼女は手を止めようとはしない。
左手で根元を握り締め、右手は敏感になった亀頭を容赦なく擦り続けた。
あまりのくすぐったさに腰が浮き、止めるように懇願したが大丈夫と軽くあしらわれる。
思わず彼女の頭をつかんだ瞬間、尿道の奥から突然ソレは込み上げてきた。
その瞬間を待っていたかのように亀頭をその小さな口にほお張り、細い舌先で尿道口を小突きだす。
ひざに力が入らず再びソファへ座り込むと、精液とは違うものが脈を打ちながら彼女へと流れ込んでいった。
深呼吸しながら、亀頭を吸い続ける彼女はとても愛らしく思えたが、小便を漏らしてしまったことをすぐに詫びた。
ところがそれは小便ではなく、男の潮吹きなのだと彼女は誇らしげに語り始める。
小さく戻っていくイチモツを舌で愛でながら、目線はしっかりこちらを見ている。
挨拶が終わり次はお話の番だと言うと、イチモツを握り締めて風呂場へとエスコートされた。
間髪いれずに大量のローションを作り始め、桶に入れてこちらへとやってくる。
ニッコリ笑顔で私の前で立ち止まるその姿、やはり私は後悔した。
不知火袴の手記より 〜ぶらりトルコ風呂の旅 夢追及計画〜