箱庭学園校舎の片隅に昼間の学校には似つかわしくない光景が広がっていた。  
巨大なネジが地面と校舎の壁に幾つも幾つも幾つも突き刺さり雨後の筍のごとく乱立している。  
『あれ〜』  
『おかしいな』  
『人吉先生はもっと強くありませんでした?』  
球磨川禊が不思議そうに呟いたその足元には人吉瞳が土下座するよう座り込んでいる。  
いや、よくみると両手の甲が地面へとネジ付けされているのだ。  
実年齢とは不釣合いを通り越し異常と言ってもいい幼い顔に苦痛を浮かべながら、球磨川を見上げる瞳。  
制服は汚れており、白衣は用を為さないほど形を失っていた。  
「くぅ、予想以上じゃない……それとも、予想以下と言うべきかしら」  
傍にいるだけで球磨川から感じる圧倒的な過負荷(マイナス)。  
あしらい逃げる事すらできず、瞳は苦痛と屈辱の土下座を強いられていた。  
 
『エロ本選んでもらおうと思ったけど人吉先生は動けないし……』  
自分が動けなくした事は気にもせずしばし思案すると  
名案を思い付いたのかパッと瞳を輝かせた。  
『そうだ!』  
『人吉先生が実地で教えてくれればいいんですよ!』  
瞳は驚いて叫んだ。  
「球磨川くん!何を考えて……」  
最後まで言わせず、球磨川は指をパチンと鳴らすと後ろにずらりと男達が現れる。  
どれも奇抜な格好をしており箱庭学園の制服を着ている者は誰一人いない。  
『人吉先生』  
『僕達に保健体育を教えてください』  
両腕を広げて、にこやかに、爽やかに、当然のように、宣言した。  
「…………っ」  
何を言っても無駄なのだ。  
思い付きにしろ、計画的にしろ球磨川の行動には意味も必要性も何もない。  
(ガキが色づいちゃって。でもチャンスかも)  
保体を実施で教えるなんてまっぴらご免だが両手さえ使えれば、この状況を打破できる自信が瞳にはあった。  
 
「あああぁっっ!ほ……包丁!?」  
その時、ネジでひび割れた校舎の屋上から善吉の悲鳴が響く。  
「善吉くん!?」  
『怒江ちゃんが善吉ちゃんと一緒ですから』  
『きっと仲良くできますよ』  
先ほど見た少女の顔と名前をカウンセリングした記憶から一致させる。  
彼女は他の誰よりも善吉に会わせたくない存在だった。  
今まで診てきた異常や過負荷の子供達の中でも  
とびきり強い他者への依存性を持ち、他の誰よりも他者へ依存してはいけない少女。  
彼女は誰かにすがることすら許されないのだ。  
 
善吉はめだかの傍にいるためだけに、自分の弱さを自覚し強くなろうとした息子。  
故に誰よりも優しく育ったという確信があった。  
過負荷の彼女にはあまりにも眩しく乞い苦しい存在だろう。  
だが過負荷の彼女へ、どれだけプラスを足そうがマイナスは埋めれない。  
それどころかプラスをかけてしまえばマイナスはより肥大化して普通も異常も塗りつぶしてしまいかねない。  
 
「させないよ!」  
一刻の猶予も無い最中、地面に縫い付けられた両手に満身の力を込める。  
「私がなんのためにここに来たと思ってるの!  
 過保護だろうとなんだろうと!子供を守るのが親の仕事よ!」  
小さな手から血が飛沫少しずつネジが動き抜けていく。  
『人吉先生凄いです』  
『親が子を思う気持ちってこんなに感動するんですね!』  
言葉とは裏腹に微笑みながら  
『でもダメですよ』  
両手のネジを踏みにじった。  
 
「うああああぁっっっ!」  
ひび割れた骨がギリギリとネジで擦れ苦痛が瞳の脳を苛む。  
『先生は今から僕達に保健体育を教えてくれるんですから』  
球磨川がネジから降りると、男達が瞳を取り囲み胸を揉むように掴むと苦痛とは別の不快感に瞳は俯いた。  
「は、はなしなさい……」  
「教えてくれよ先生。ほら」  
別の男がズボンのチャックを下ろして眼前にいきり立った肉の竿を  
構えると生臭い匂いが鼻腔を刺激する。  
『大丈夫です』  
『僕達を満足させてくれたらすぐに善吉ちゃんの所へ連れて行ってあげますよ』  
嘘だ。  
考えるまでもなく嘘だろう。  
けれどネジは外せず時間だけが過ぎていく。  
『どうしたんです?』  
『善吉ちゃんの所に行きたくないんですか?』  
善吉を想うと――――――瞳は球磨川の嘘にすがりつくしかなかった。  
 
意を決して夫以外に触れた事のない男のモノへと唇を触れさせる。  
「うほ!気持ちいいぜぇ」  
ただ舌を触れさせるだけでも男は喜ぶ。  
別の男が制服を捲くり肌を両手で撫ですさって驚いた。  
「せんせーガキみてえな身体なのにすっげーやわっこい!」  
瞳は見た目の幼さとは裏腹に、成熟した女性の柔らかさを肌に隠しもっていて  
そのアンバランスさが男を魅了する。  
羞恥で眉をひそめながらも、モノを唇と舌で啄ばむ瞳。  
それで興奮したのかまた別の男がスパッツを引き破って下着に指を這わせた。  
「子供っぽい下着だし、毛も生えてねー」  
「んむっ、痛いってば!」  
苦痛を受け続けている体は当然行為の準備などできているはずもなく  
乾いたそこを乱暴に弄くられるのが辛い。  
 
『人吉先生痛くないようしてあげますね』  
球磨川は細く長いネジを取り出すと無造作に瞳のお腹に突き刺した。  
「…………っ!!」  
適当に見えて精密な動作は瞳の子宮を貫き一瞬にして抜かれる。  
ネジには血の一片も付いておらず傷も残っていない。  
だというのに  
「う、うそ!なんなのこれ!」  
苦痛を堪えていた身体は熱く火照ってきて  
乱暴に触られる所が切なく疼き  
両手のネジも不思議と血と痛みは止まって  
粘膜を弄られるような快楽が走った。  
それはまるで性行為にも似て―――  
 
『みんな』  
『先生を気持ちよくしてあげるといいよ』  
「「わかりました球磨川さん!」」  
元気よく返事をすると一斉に瞳の四つん這いのままの身体を好き勝手に弄び始める。  
「先生、ほら舐めて舐めて」  
癖があるけれど柔らかいポニーを掴み上げちっちゃな唇へと肉棒を挿入した。  
「うむぅっ!」  
とろりとした唾液と頬の内側がべっとり竿に纏わり付いて刺激する。  
「あー先生の口気持ちいいー」  
言いながらもSEXのように腰を振る男。  
瞳は乱暴に腰を使われ苦しくて当然のはずが  
(なんで気持ちいいの……!?)  
口の中が凶悪な肉の塊に荒らされているのに、顔は朱に染まり目がぼやけている。  
「んあっ、んふっ!あっああっ!」  
喉にこつんと突かれるたび子宮まで突き刺さるような快楽が全身に広がるようだ。  
 
口を犯される間にも、制服が破かれて慎ましやかな子供っぽいブラが外された。  
男は上から圧し掛かるように両手で胸へと手を伸ばす。  
見た目の通り小さい胸だがぎゅっと掴むと柔らかいのが伝わってきて  
ぎゅっぎゅっと力強く胸を握り全体を解しつつ先端を弄くった。  
「せんせーのおっぱいもう起ってる!」  
「んぅーっ、や、んぅあっ!」  
身を何度もよじるが手も頭も固定されていて動けない。  
固くなっている乳首を重点的に弄ばれ引っ張られる暴虐にも  
身体は快楽信号を受け取ってぶるりと震えた。  
「おっぱい出るかなー」  
小さなピンク色をした乳首を口に咥えてじゅじゅっと音を立てて吸い上げる。  
「んあぁあっっっ!!!」  
乳輪部分が歯に挟まれ押し潰されて、同時に舌が押し出された先っぽを吸引。  
何度も強く繰り返されて歯型が残りそうなほど強烈な刺激なのに快感ばかりが瞳を攻め立てる。  
男がやっと唇を離した時には紫のキスマークが乳首に残るほどだ。  
 
「おっぱいは流石にでないかー 妊娠させれば出るかな?」  
不吉な単語に瞳は我を取り戻すが  
「先生、ちゃんと集中してくれよ」  
口を犯す男は頭と顎をしっかりと掴みオナホールを扱うようまた腰を振り始める。  
「んじゅっ〜〜ぐじゅっ、んああっ!」  
男がスカートを開くと子供っぽい下着はすでに濡れそぼり  
幼い膣は女の甘い匂いを醸し出して男を誘っているようだ。  
「もうよさそうっすね。一番乗りいきまーす」  
軽いノリで下着をひきずりおろすと、あっさりと瞳の中へと挿入した。  
「やああぁぁぁっっっっ!!!!!!」  
小さいなりで男のモノをしっかり飲み込むと気持ちよさで男は呻く。  
全体的に窮屈な作りはきつく締め上げてきて襞粘膜は複雑に纏わり絡みつくよう。  
小学生のごとき身体と成熟した粘膜の組み合わせはあまりに気持ちがいい。  
「やっべー瞳先生の中最高っすよ」  
嬉しそうに何度も何度も穿っては掘り返し瞳の身体から快楽を貪っていく。  
 
「んっ、はぁっ、んっんんっ、ちゅっ」  
(久しぶりすぎて……な、なんで気持ちいいのよっ)  
久しく受け入れていない女の部分を強引にとはいえ  
擦られる悦楽に酔ってしまっていた。  
「瞳先生、もうちょっと足開いて」  
後ろから突いている男の言う事を何故だか聞いてしまい脚を動かすと  
亀頭のカリがお腹の上のほうを擦って気持ちがいい。  
ぐちゃぐちゃと結合部分が水音を響かせ抽送速度が上がっている。  
気付けば瞳のほうから腰を振って男のモノを小さなお腹全体で味わい  
口のほうも奥まで突いてくるモノを喉を開き、根元まで飲み込んでは丹念に奉仕をしていた。  
「あはっっ、んぶっ、んぶっ、んっんっ!」  
「先生気持ちいいよ!もっともっと!」  
ぐっちゅぐっちゅ!じゅぶじゅぶじゅぶっ!  
瞳のほうから動く事によって快楽のレベルがあがり  
男達の息が荒くなってすぐ、口と膣へと同時に射精してしまう。  
「んぐぅむぐぅっっっっ!!んあああぁぁぁっっっっ!!!!!」  
白濁した液が直接喉に注がれるのを嚥下して  
熱い精液が子宮に叩けつけられていくのを膣がぎゅっぎゅっと絞りとっていく。  
瞳は激しい射精の衝撃で絶頂したまま、男の欲望をひたすら飲み込んでいった。  
(熱い……!この子たちの、熱くて気持ちいいよー!)  
 
二人の男は射精を終えるとあまりの気持ちよさに崩れるよう後ろに倒れこみ  
息を荒げながらも口々に瞳を褒め称える。  
「ロリババア超いいわ。小さいのにテクニシャンすぎる……」  
「おまんこも最高。名器っすよ」  
見ていた男達も精液を滴らせる瞳へ欲情の視線を向け  
うずくまっている瞳も誘うような視線を男達に返す。  
瞳は尻を上げてくぱぁと開く幼裂を見せ付けると  
我慢できずに男が猛ったモノをぶちこんだ。  
「んはぁっ!!」  
嬉しそうな悲鳴。細い身体を掴みがっつくように犯す。  
「中いい!尻も柔らかくてすっげぇいい!」  
こなれた膣粘膜が男のモノを優しく包み激しい抽送を受け止め  
薄く小さく見える尻肉が無骨な手で淫靡に形を歪まされていた。  
「んあっ、はぁはぁ、いいモノ……持ってるじゃない……!」  
瞳は抽送に合わせて引き抜かれる時には腰を引き  
逆に突きこまれる時は押し込んでより大きく早く摩擦するのを味わう。  
「俺もしてくれよ」  
ぐいっと突き出される肉棒を咥えるとたっぷりと唾液を乗せ濡らしては  
喉の奥まで使ったディープスロートで奉仕した。  
 
『人吉先生が気持ちいいと僕も嬉しいです!』  
『それじゃ―――みんなで楽しめるようしてあげますね』  
球磨川は瞳の両手に突き刺さったままのネジに手を触れる。  
この状態では男達が瞳を味わうにも二人が限度だからだ。  
瞳は気にせず快楽に蕩けた表情で肉棒を貪っている。  
だが球磨川がネジを引き抜いたその瞬間  
自由になった両手で口を犯す男を押しのけ、身体を一回転させ尻を掴む男を弾き飛ばした。  
「……もうっ滅茶苦茶してんじゃないわよ!」  
身体を汗と精液でべっとりさせながらも俊敏に男達と球磨川から飛びのく。  
(かなり時間をとっちゃったわ。善吉くん大丈夫かしら?)  
息子の心配できるほど余裕のある状態ではないが相手は善吉にとって最悪の子だ。屋上に行こうと脚に力を込めた。  
 
が、かくんと膝が崩れ落ちる。  
「な、ぁっ?」  
脂汗が額に滲み出て口も上手くまわらない。  
『やだなあ』  
『僕は人吉先生の強さを知ってますよ』  
球磨川は指をチッチッチと振って下へ向けた。  
『お腹を見てください』  
見るとさっき一本刺されただけで急激な快楽をもたらしたネジが  
三本も子宮をネジ止めるように刺さっていた。  
「ああっ、あっああっ…………!」  
強い意志を湛えていた眼差しが、絶望によって黒く染まっていく。  
『じゃあ今度こそみんなで人吉先生を喜ばせてね』  
「「頑張ります!」」  
「いやっ……やめ、やめてっ……」  
狼達は身動きできない瞳へと襲い掛かった―――――――――  
 
『こういうのNTRっていうのかな?』  
『初恋の人が目の前で玩具にされてるなんて――』  
『辛くて苦しくて――』  
『心が張り裂けそうだよ!』  
「うあぁっ……おね、が……い、もぅ」  
瞳は申し訳程度に身に着けたスカート以外何も纏わぬまま  
騎乗位で下から何度も突き上げられていた。  
全身は白濁液で塗りたくられ今にも倒れそうなほど儚げに身体を揺らされている。  
びくびくびくっと全身が痙攣して瞳は何度めとも知れない絶頂を迎えるが休む事は許されない。  
すぐに別の男が下からドロドロにこなれた膣へと挿入するのだ。  
 
もちろん膣だけではない。  
力の入らない両手どちら共モノを握らされ両手を自慰の道具へと使われる。  
「んぁあぁっ!もぅ、イキ、たくないの……」  
男が手を勝手に動かし扱かされてるだけなのにそれすら瞳には気持ちがいい。  
ゴツゴツと堅く熱い肉竿が手に擦れるたび粘膜を愛撫されるような電撃が疾走する。  
ひたすら快楽を貪られ愉悦を享受させられて  
耐え切れない瞳は外見通りの幼い泣き顔を晒していた。  
「へっへっ口もーらい」  
「うむぅっっ!……んぉっ、んぉっ…………」  
むしろ泣き顔は男達をより興奮させるスパイスにしかならず  
だらしくなく涎が垂れ落ちる唇へと長いモノが突きいれられると  
舌を動かす力すらないのに咥内粘膜がトロトロと勝手に歓迎の唾液を分泌する。  
瞳は頭と顎をがっちりとホールドされ腰を振り倒す、食道まで犯すような喉凌辱までも強制されていた。  
けれどこれはまだ優しい責めだ。  
 
「おい瞳先生の可愛い声が聞けなくなるだろうが。ちっ、こっち弄ってやるか」  
言葉だけで瞳が恐怖に身体を震わせる。  
真下から突き上げている男がお腹に刺さったままの細いネジをピンと弾いた。  
「んっぐうぅぅぅっっっ………………!!!」  
内側から子宮内部を貫く三つのネジが音叉の如く響き合って子宮そのものをバイブレーションする。  
到底ありえない内臓そのものを愛撫する激衝。  
それだけで二回、三回と連続的に瞳はイカされてしまう。  
同時に膣が蠕動し、犯す男の肉棒をきゅいきゅいと絞っては子宮内へと欲望液を吸収する。  
「うっへぇ、気持ちよかったー 瞳先生マジ可愛い。持って帰っちゃダメですかねぇ。球磨川先輩」  
半ば本気で問う男。  
『うーん』  
『人吉先生と約束したからね』  
『満足させたら善吉ちゃんのとこ連れて行ってあげるって』  
『けれどみんなが満足してないならしょうがないかなあ!』  
イカされすぎている瞳には言葉は届いていない。  
「そうっすか!もっと犯してあげて瞳先生を妊娠させたいですよ!」  
年齢からすると確証はないが若すぎる体にこれだけ中出しされていれば着床してもおかしくはないだろう。  
 
次は膣だけではなく尻穴にも何度目かの凌辱が行われる。  
小さくて細い腰を二人の男が握って、下から後ろから剛直を突きいれた。  
「……あっあっ!んあっっ!ん〜〜〜…………!」  
お腹がぽっこりと膨らむほど太い二本が両穴に入り、口を犯されながら両手で扱かされている。  
四人の男に同時に犯される悪夢。  
苛烈すぎる責めは呼吸困難を引き起こし失神しそうなのに失神すら許されない。  
唇を貫く男が瞳の意識が失われそうなたび合図すると下から犯す男がネジを弾いて強制絶頂へと導かれる。  
「んううぅぅぅあぁぁぁぁっっっ!!」  
その度腸内もぐにぐにと蠢いて尻を犯す男が満足げに息を吐くと  
「そろそろおっぱい出るんじゃねーか」  
左手でやわい尻肉を揉みしだき、右手で薄くもしっとり脂肪ののった乳房を弄って軽口を叩く。  
 
「へへっそろそろイキそうだから口貸せよ」  
右手で扱かせていた男が、瞳の顔を自分のほうに向かせて口に突きいれた。  
「イクぞ!」  
「んぶぶっっ……こくっ、こくっ……んぇ……」  
咥内で暴れる汚濁。可愛く丸みのあった頬がぷくりと膨らんでしまう。  
瞳は力無く精液を飲み込んでいくが飲みきれない精液が零れ落ちた。  
「零れてるじゃねーか。こうやってちゃんと飲ましてやれよ」  
今度は左手を使っていた男が、今にも意識を失ってしまいそうな頭を掴んで上を向かせた。  
体勢上勝手に開いた口へと上から圧し掛かるように挿入する。  
「んげぇっ……!」  
瞳の唇を割り開き、舌が肉に押し出され、口蓋垂を潰し、細い首が棒に広げられているのがわかる。  
「あったけぇー」  
喉肉の感触をしばし味わい腰を揺すると直接胃食道へと射精。  
強制飲精を行った。  
「ぐっ……おごごっっ!んぐっんぐっんぐぐっっ!!!げふっ…………」  
一滴も零れ落ちぬまま抜かれると重く息を吐く。  
瞳はそろそろ限界なのか口虐にも反応が薄い。  
 
「一緒に犯してやろうぜ」  
膣を犯す男と尻を貫く男が瞳を持ち上げると、ちっちゃな体躯を  
サンドイッチするように抱えなおすと、挟まれた肢体を前後から勢いよく犯し始めた。  
「ぅぁぁっっっ!!!ぃゃっぃゃっ……!!!!」  
男に挟まれて両穴を犯される快楽だけではない。  
前から犯す男が腰を使うたびに腹のネジが揺れ動き子宮までも犯されてしまうのだ。  
「ゃぁぁっっ……!!」  
声すら枯れているというのに一回の抽送のたび瞳はイカされる。  
お尻から結腸を押し開き子宮を後ろから突かれるとネジの共鳴と響き合って絶頂させられる。  
繰り返される望まぬ悦び。それでも男達は止まらない。  
十回、二十回、三十回。  
交互の抽送が瞳の視界を白く染めていき一生分を越えてしまうほどの絶頂。  
身体の熱は通り過ぎて、意識が冷たくなってしまいそうななか  
男達は瞳の中へと汚れた欲望を吐き出していった。  
「――――ぁああぁぁあっぁぁっっっ!!!!!!!!」  
最後の叫びをあげ瞳はその意識を虚空へと手放す。  
射精はなかなか止まらず最後の一搾りまでも子宮と腸内へと注がれていった。  
男等は失神している瞳を地面に寝かせると身だしなみを整える。  
 
『ありがとう人吉先生』  
『とても楽しかったです』  
意識のない瞳へお礼を言う球磨川。彼が楽しいと思うのはそうあることではない。  
お腹のネジを抜き、手をかざすと衣服も汚れた肌も綺麗になっていき  
苦しそうな表情も和らいでいく。  
『お疲れのようですから怒江ちゃんには僕が会いに行ってきますね』  
『ではまたあいましょう!』  
球磨川は男達を帰すとゆったりと屋上へ歩いた。  
瞳の姿が見えなくなる直前、制服に包まれて上下するお腹を見てにっこりと笑いながら…………  
 

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