巨大になった肉槍で、一気に少女を突き刺すティトォ。
あまりにも規格外なサイズの塊が体内を這いずる感覚にひと擦りも耐えられず、
あっけなく達するリュシカ。
「あひぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ビクンビクンと数回体を震わし、弾力のある乳房から汗を振りまきながら
ベッドへと沈みこむリュシカ。
しかし息をつく間もなく、彼女の陰核にすぐさまティトォの指が触れる。
「ひいいいいいぃぃぃぃっ」
まるで花瓶に活ける花を手折るかのような緩やかで柔らかい指の愛撫も、
何十回と絶頂を迎え続け敏感になったリュシカのそこには地獄の接触に他ならず、
あっという間に新たな絶頂へと上り詰めさせられるリュシカ。
眠るようにベッドへ体を埋めていたリュシカはまるで焼印を押し付けられた奴隷のように
悲鳴のような喘ぎ声を出して弱弱しく暴れる。
そんな痙攣するリュシカに突き立てたまま彼女を抱えあげ、
リュシカの体を自分と向き合うようにしてベッドの上に座らせるティトォ。
全身がびくびくと震え続け力の入らないリュシカはそれでも残り少ない力を振り絞って
しティトォの体へしな垂れかかる。
しかしそんな少女の体重移動すら計算のうちなのか、
膣と陰茎の角度が垂直になった刹那腰を突き上げるティトォ。
「ひぃはああぁぁぁぁっっあああぁぁぁぁ」
リュシカの体がこれ異常ないというほど開発されていたのと、二人の性器の角度が合わさったおかげで、
ティトォの巨大な男根は比較的スムーズにリュシカの中へ進入した。
最初の突き上げだけで軽く意識を溶かされたリュシカがその後の
膣壁を抉る感覚に耐えられるはずもなく、三日月のように反った背で
天井を向きながら、立て続けにイかされる。
「あああぁいいいああああああぁぁぁぁぁぁ」
リュシカの眉は悩ましげに歪み、口の端からは幼児のように涎をたらす。
しかし、ティトォの人外の攻めは緩まない。
もはや肉の詰まった袋のように手ごたえのないリュシカの腰へ左手を回し体を固定すると、
腰の動きを一旦止め右手を皮の中から顔をのぞかせる雛先へ近づかせ、一気に摘む。
「ふひひいいいいいいぃぃぃつっっっっっっっぅっっっ」
悪魔のような刺激に、リュシカの思考が破裂する。
しかしティトォはその指による責めを休めず、そのまま末梢神経の塊を
保護する皮をゆっくりと剥いてゆく。
「やっやああああぁっぁっぁぁぁあぁっっっぁぁぁぁっ、
ああああぁああああぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁっっっ」
ティトォの左手で固定されたため腰を引いて逃げることもかなわず、あっという間に2回連続で達するリュシカ。
休む間を一瞬も与えず襲い続ける快楽に、崩壊寸前となったリュシカの心へ新たな、
しかし何度も感じた恐怖が沸き上がる。
快楽が、さらに高まっている。
つい先ほど……と言っても今の状態で時間の感覚などないに等しいが……
ティトォに、膣と肛門と尿道の3ヶ所を同時に攻められた時、リュシカはあられもなくイかされた。
しかし、そのときに比べ交互に膣と陰核をいじられている今のほうが、
より激しい悦楽を感じてしまっている。
1度に弄られる部位は少なくなっているにもかかわらずだ。
そんな風に奇妙な恐怖にとらわれるリュシカの秘唇を、巨大な笠が掻き分ける。
あまりに大きく硬いえらが柔肉を擦りあげながら体内を前後する快感に
発狂したかのようにリュシカは絶叫を上げる。
「おぉおきいぃぃぃ、おっきいいいいよおおおおぉおぉぉ」
叫ぶリュシカの体を更なる痙攣が襲う。
「ああああひひひいいいぃっ、ああああぁぁぁ、
うごいちゃいはあああぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁ…………」
またもやリュシカはイってしまった。意識は拡散して目の前が暗くなり、
体がまるで地面に沈み込むような感覚を感じながら力が抜けティトォへまた寄りかかる。
しかしすぐに、リュシカを新たな快楽が襲う。
剥いた皮と粘膜の境目の部分を、ティトォが丹念に円を描くようになぞり始める。
とたんに広がっていた意識がムリヤリ集約され、リュシカの筋肉は固まり、視界が黒から白へ反転する。
「あひいいいいいいいっっっっっっっ」
手から血の気が抜けるほど強くシーツを握りながら電流を流されたかのように体を震えさせるリュシカ。
しかしティトォは親指と人差し指で皮を剥いたまま中指による円運動を続ける。
むき出しの神経群から、壊滅的な快楽をリュシカに与え続けるために。
泣き叫びながら、少女は果てのない高みへと昇らされ続ける。
「うあああっアあっひああああああぁぁぁぁっっっっ」
そう、果てがないのだ。
膣内の絶頂による弛緩、暗転、沈降。
陰核の絶頂による硬直、閃光、浮遊。
膣と陰核の交互の絶頂は、果てなく強くなり続けている。
甘い果実に塩を振りかけて食べると甘さが引き立つように。
暗い場所で目を慣らしてから明るい場所へ出ると眩しさで目が眩むように。
ベクトルの違う二つの部位の相反する快楽は、その余韻からもう一方の快楽をより強いものへと変えるのだ。
陰核の絶頂の余韻で体が硬直しきっているときに膣内で感じると、
まるで体がジャムになったように力が抜けきってしまう。
膣内の快感の余韻で視界が黒くなっている時に陰核でイかされると、
まるで太陽を直視したかのように目の前が白一色になる。
陰核の悦楽の余韻で宙を浮くような浮遊感を感じているとき膣内で果てると、
まるで奈落の底へ沈みこむような感覚へ陥ってしまう。
そして、ティトォはリュシカが膣や陰核で感じるたびに、その快楽を少しづつ強めることで
絶頂の揺れ幅を段々と強めている。
まだ見たことの無い果てへ、リュシカをいざなう為。
「ああぁぁぁあぁぁ、えぐっちゃいあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
Gスポットを抉られて悶え狂い絶叫するリュシカ。
その顔は美しく歪み、泣き叫ぶ赤子のように無垢で、拷問で嬲られる魔女のように妖艶だった。
「あああああえぐるいあああああああぁぁぁぁっぁぁあぁぁぁぁぁぁぁ
ぁぁぁぁぁぁぁぁ……………ぁぁぁぁ…………ぁぁぁ………
………………ぁぁぁ………………ぁぁ……………………っっああぁぁ
ぁぁああああっやぁぁぁあああぁぁそこコリコぃししちゃやあああぁぁぁっ」
Gスポットで果てたリュシカのクリトリスを絶頂後すぐにつまみ上げ、
粘土をこねるように2本の指でいじくり始めるティトォ。
唾液を飛ばしながら湿っぽくも甲高い悲鳴を小さな口から上げるリュシカ。
「あああぁああぁぁぁぁっ、だめええええぇぇぇっっつそこだめえええぇぇぇっっ」
しかし、そんな哀願もいまさら通じるわけもなく、またもや意識は飛んでしまう。
「ダメダメダメダメダメダメああああああああああああぁあっっぁぁぁっっぁぁぁっっっっっ」
しかし、ティトォはそのまま意識を飛ばしたままにはさせてくれない。
すぐに抱き合うようにしていたリュシカを左向きにさせ、ベッドへ押し倒す。
彼女の中へ自身を突き入れたまま。
圧倒的な質量の肉塊が胎内のひだを90度ねじるように巻き込む動きだけで、
リュシカは悪夢のような絶頂を感じてしまう。
「ふひぃぃぃ……」
しかし体力の限界に近いのか、もう大声を上げることはなかった。
しかしティトォはかまざずリュシカの左太ももを胸の前で天井に向かって抱え上げ、
横向きに寝た彼女に向かって、角度の変わったピストン運動を開始する。
中をえぐられる部分が変わり、リュシカは嬌声を上げさせられすぐに目の前を白一色へ染められる。
「ああああひいああああああぁぁぁぁぁぁあぁぁぁあああぁぁぁっぁぁぁ、
ああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ、しぬううぅっ
しぬぅぅっしんぢゃうううううぅぅぅぅぅぅっ」
そしてその時リュシカの口から思わず死ぬという言葉が漏れた。
それは、ティトォの脳溢血の話を思い出したからではない。
もちろん、男を楽しませる睦言でもない。
本当にリュシカは、殺されると思ったのだ。
全身を巡る血の滾りは沸騰するかのように熱く、下半身を中心に襲う四肢の痙攣は止まらず、
度重なる咆哮のような喘ぎ声で呼吸すらままならない。
この、常軌を逸したティトォとの行為で本能が死を意識したからだ。
そんなパニックを起こしたリュシカを見つめながら、
ティトォは静かに、しかし熱のこもった声で呟いた。
「僕のために、死んでくれリュシカ」
「ティ…トォさ…のたえに………?」
まるで焦点の合わぬ目で見つめ返すリュシカ。
「そうさ、僕のために」
そういうと、すぐにリュシカのクリトリスを下から2本の指でつまみ上げ、
さおの部分をしごき始めるティトォ。
「あああぁっっっあああああぁぁぁっ、しぬ、だからしぬぅぅぅぅうっ、
いやああぁぁぁしんぢゃうううぅぅっぅぅぅうっぅ」
しかし、そんなリュシカの言葉を聞き止める事もなく
ティトォの指の動きと言葉は加速する。
「そうさ、君は今死ぬんだリュシカ、純情で何も知らず皆に優しい君は死ぬんだっ」
「あああああぁっっっっ、おねがいいやあああやめてやめて
しんぢゃうしんぢゃぅたすけてえええええぇぇぇぇぇぇぇぇっっっっ」
口の端から泡を飛ばしながら絶頂を迎えるリュシカ。
しかしティトォの陰核への責めはますます激しくなる。
「そして君は生まれ変わるんだ。僕だけのリュシカに……」
「ティトォさんっだけのおっあたしにいいいいぃぃっ?」
喘ぎながら、快楽の波に飲まれながら、リュシカは答える。
その瞳に蕩けるような怪しい光をともしながら。
「そうさ、僕の声だけで濡れて、僕の指だけで感じて、僕のモノだけで果てる女に」
「ティオさんだふぇの……っ」
ティトォだけの。そのフレーズが、魔法のようにリュシカの心に染み渡る。
「そうさ。それともそんな女になるのはいやかい?」
押し寄せる絶頂感に翻弄されながらリュシカは叫んだ。
「っなりますっ、だから、だから、ころしてっ、
ティトォさんのモノであたしをころしてえええええぇぇぇぇっ」
絶叫を上げるとともに、リュシカの秘芯から鮮血のように温かな体液が飛び散った。