「イけたかい、リュシカ?」
ティトォの悪魔の問いがくりかえされる。口を開くことの出来ない
リュシカには答えられることが出来ないと知りながら。
しかし、たとえ陰核をちぎり取られる恐怖に駆られながらも、
リュシカには口内の苦々しい粘液を飲み干すことが出来ない。
口を押さえる指の隙間からは精液と唾液が混ざり合った混合液が流れ出す。
もはやリュシカの限界は近い。そんなリュシカの口元を見てから、
ティトォは陰核へあてがっていた足の指をそのままにして器用に屈みこみ、
左手の2本の指を、ゆっくりと秘裂の中へ沈ませてゆく。
「んんんーーーっ」
言葉を吐くことがかなわず、首を左右に振り拒絶するリュシカ。
しかし、もはやティトォがその手を止めるはずもない。
ついにその2本の指が、彼女の膣内で前後運動を開始する。
「んんんうーーーっぅぅぅぅぅぅぅんんんんーーーーーーーっ」
その指の動きは、今までの手淫からは比べものにならないほど
緩慢な動きだった。それはもちろん、リュシカが苦しむさまを
ながめる時間を長びかせるために他ならなかった…。
全身を怪しくくねらせるリュシカ。快楽を受け入れたい本能と
痛みを回避したい本能の二つが彼女の精神の内側で激しくぶつかり合う。
(だめええぇぇ……精液……はきだしてぇ……おこらえるぅ……)
しかし悪夢のような快感の中、いつまでも快楽に耐えられるはずも
ないことは、誰よりも彼女自身がよく分かっていた。
(このままじゃぁ……本当にぃ……引きちぎられぅぅ……)
口を押さえたまま天をむくリュシカ。それとともにティトォの
指の出し入れするスピードが上がる。そしてついに、その時がきた。
「んんんんうぅぅぅぅーーーーーーーっっっんんんんんん
んんんううううううぅぅぅぅぅっっぅっっっっっぅぅぅごほっ」
天を向き、軽く達するリュシカ。その絶頂は指のスピードが遅かった事と
精液を吐き出してはいけないという雑念のためとても浅いものだったが、
陰核を潰すと脅され快楽にあがなっているリュシカには実際に
感じられた快感より何倍もの破滅的に心地よいものに感じられていた。
唇の横がわずかに開き、そこから垂れた混合液がリュシカの首筋をつたい、
脇から体の側面へと垂れて流れてゆくのが感じられた。
放心していたリュシカは、このまま唇の端から少しづつ精液をこぼしていけば
ティトォさんに精液をかけなくて済む…とぽんやりと考えていた。
ゆっくりと押さえていた手を口から離そうとする……というより
絶頂のため体に力が入らなくなり自然と手が口からずり落ちてゆくリュシカ。
しかし次の瞬間、ティトォがリュシカの陰核を抓り上げた。
「んんんんんんんぅぅぅぅぅぅぅっっっっっっっっっっ!!!!!」
とたんに声に出来ない悲鳴を上げて前のめりになり達するリュシカ。
前のめりになり、ティトォの足首の真上にリュシカの顔が移動する。
もちろん、天を向いていた顔の角度は横向きになり、
唇の端からつたっていた液体はベッドの上へと何滴かこぼれ落ちた。
リュシカの顔が青ざめ、口を押さえつける両手に今まで以上に力が入る。
が、力を入れている気になっているのは彼女だけで、その手は度重なる
絶頂と恐怖で真冬の寒さに耐えるかのようにガタガタと震えている。
リュシカの視界に、屈んでいるティトォの喉と口元が映る。
その口が、うっすらと笑いながら言った。
「どうしたんだい、リュシカ。もうちょっとで僕の足を汚すとこだった。
汚したりしたら、容赦せずに君の体の一部を引っこ抜かせてもらうよ…」
そういうとまた、手の指で前後運動を開始する。しかしそれは先ほどまでの
どこか緩慢な動きではなかった。
「んんんんんんんうううううぅぅぅぅぅーーーーっっっっっっっっ」
隆起に狙いを定め、高速で行われる摩擦。もはやそれは、
リュシカに止めを刺すためのもの。
足の指で陰核を抓りながらの手の指による膣内への前後運動。
しかしそんな無理な体勢でも、ティトォの指の動きは今までよりも
より正確に、そしてさらに激しくリュシカのGスポットを抉り抜く。
(だめええぇぇ……はきだしたらあぁぁ……ひきにゅかれるぅぅ……
がまんうぅぅぅ……ひなきゃあああぁぁぁ………)
その時リュシカは我慢という言葉が引き金になりある女の言葉を思い出す。
我慢してから…射精するのって…凄く気持ちよかったでしょ…?
先ほど口の中の粘液をティトォへ吐き出さないよう天を向き耐えていたとき、
遅い指の動きだけで心地のよい絶頂を迎えた。
今まだ快感に耐えねばならぬこの状況でこの早い指の動きでイかされれば、
どんな激しい絶頂感に自分が包み込まれるのか……。
しかしその天国のような快感の後に待つのは、地獄のような激痛。
(だめえええぇぇ……きもちよくなっちゃぁぁぁ……がまん……
ぐぁまん……がふぁまああんん……があああまあんんんん……)
陰核を抓られ前のめりになり、天を仰ぐことすら封じられたリュシカは
心の中で何度も我慢とつぶやき耐えようとする。
(がまぁんうぅぅ……がまぁあああううう……がまああうううう……
あまんぅぅぅううううう……がぁまぅすれば……もぉっと……)
しかし心のどこかに我慢の反動による快楽の倍加を期待する彼女がいた。
そしてそんな精神状態のリュシカに、ティトォの指技に耐えられる訳もなく、
ついに長く閉じていたその口を大きく開く。
「んむぅん……んまんっごほっ、ああぁぁぁあああぁぁぁああっぅ、
だめぇぇえええぇぇぇえぇっ、こぼれるううううぅぅぅぅっっつっ、
ああああああああああいいいぃぃぃいいいいああああぁぁぁぁぁぁぁああ
ああぁぁぁ、あああぁぁぁぁ……、ああああぁぁぁぁあぁぁぁ…………」
ついにリュシカは上下の口から液体を噴き出しながら壮大に達した。
顔を下へ向け、ぴくぴくと震えながら余韻に浸るリュシカ。
そんなリュシカの軽い痙攣は、ティトォの下半身に付着した液体を見た瞬間、
がくがくと体全体を揺らす激しいものへと変わる。
ティトォの下半身のそれはリュシカが今吐き出した精液交じりの液体だった。
震える顔でティトォの目を見るリュシカ。ティトォの目は暗く、
しかし狂気のような光をたたえて彼の汚された腹部を眺めていた。
「じゃあ宣言どおり、引き抜かせてもらうとするよ……」
「いやああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ!!!」
絶叫を上げたリュシカは次の瞬間頭頂部に軽い痛みを感じた。
「つっ?」
見ると、さっきとはうって変わってにこやかな笑顔をしたティトォが、
引き抜かれたリュシカの長い髪の毛を指で摘んでいた。
「リュシカの体の一部…髪の毛を、引き抜かせてもらったよ」
ティトォは彼の体を汚したときに引き抜く場所を明言していなかった。
それがあたかもクリトリスであるかのように思い込ませていたのだ。
緊張による疲労と安堵感から、思わずティトォの方へ抱きつくように
倒れこむリュシカ。
しかし、すぐにリュシカの体内のティトォの魔指がその動きを再開する。
足の指を陰核から離し楽な姿勢になったティトォのその手は、
最狂の動きでリュシカを瞬時に高みへと運んでゆく。
「ひひゃあああああぁぁぁぁぁぁあああああああああああぁぁぁ
あああああぁぁぁぁっあああぁぁぁぁぁっあああぁぁぁっ
あああぁぁっああぁぁっああぁっあぁぁっあぁっあっぁっ…」
ティトォの巧みな心理の誘導により、
湧き上がる快感を激痛による恐怖でせき止めてられていたリュシカ。
肉体も、彼の指でたちまち新たな絶頂へ誘導される。
「またああああああああ、いくふうううぅぅぅぅぅぅぅううううう
うううぅぅぅううううああああぁぁぁぁぁぁっあああぁぁぁあっ
あああああぁぁぁぅっあああぁぁぁっぁあああぁっあぁぁぁ…」
しかし恐怖で作られた我慢というダムは、実は引き抜く部位が
髪の毛であったという事実によりその存在価値を失い、決壊した。
肉体も一部が決壊したのかおびただしい量の体液を噴き出し続けるリュシカ。
「ああああああぁぁぁぁあっぁ、でるうううぅぅぅぅっっ、
ぃっぱいでええぇぇぇぇぇぇちゃぁうううううぅぅぅぅぅ
ううううぅぅぅぅっううううぅぅぅっううぅぅっぅぅぅぅぅ」
そして、我慢により今まで蓄えられていた全ての快楽が一気に流れ出し、
まるで土石流のように彼女の心を粉々に粉砕する。
彼女の肉壺も精神に呼応するように体液を一気に流し続ける。
「ぃきぃすぎてええええぇぇぇえぇっええええぇぇ、
こぉぁぇるうううううぅぅぅううううううぅぅぅぅ
ぃやゃあああぁぁぁぁあああぁっあああぁぁぁああぁぁっ
ぁああああぁぁあぁぁっぁあああぁぁぁぁぁっぁぁぁあああぁぁっ
あああぁぁっああぁぁぁっあぁぁぁぁぁっあぁぁぁっぁぁっぁぁ…」
ゆっくりとティトォが彼女の体内からその指を引き抜くと、
リュシカはティトォに体重をかけたまま目を閉じ動かなくなった。
余韻に浸る彼女はまだ気づいていない。ティトォが引き抜いた髪の毛に
念入りにホワイトホワイトフレアをかけている事を。
自らの体毛が、この後更なる快楽を自分に与える淫具になることを…。
ティトォとリュシカが行為を始めてから3時間以上の時間が過ぎていた。
リュシカはこれまで体が干上がるのではと思うほどの汗や愛液を分泌し
大量の水分を失っていたが、ホワイトホワイトフレアによる超回復が
ほどこされたその肌はいまだ十代の少女の健康的なみずみずしさを
保ったままで、さらに度重なる狂気のような絶頂で快楽と疲労が蓄積された
彼女の体は少しづつ弛緩してきて、重力にあがらう若いリュシカの肉体に
もぎ取られるのを待つ熟した果実のような緩やかな曲線を形作らせていた。
3時間の行為でリュシカの肢体は見る者の心を惹きつける張りのある
若々しさに娼婦の肉体のようなつやのあるいやらしさが加わって混じりあい、
それを見つめるティトォの欲望をいまだたぎらせ続けている。
そんなリュシカの体を目で堪能しながらティトォは自らの体を左にずらす。
脱力したまま彼に寄りかかっていたリュシカは自らを支えるものが前方から
失われそのまま前に倒れこむ。すると彼女がベッドへ完全に突っ伏す前に
彼女の腰を後ろからティトォが抱きかかえた。
まるで腰を後方へ突き出すような格好で逆ブリッジの体勢になるリュシカ。
「もっと気持ちよくなりたいかい、リュシカ?」
「もっ……ほぉ………………むぉ……とぅ……」
「じゃあそろそろ新しい穴でも開発しようかな。
いつまでも同じ刺激じゃ淫乱なリュシカはすぐに飽きちゃうからね」
そういうとティトォは、天を向き照明の光であらわになった
リュシカの菊門の前へ人差し指をゆっくり移動させる。
「リュシカは今まで自分のお尻の穴に何か挿れたことはあるかい?」
「ぬぁ………………ぃ………………れ………………
ああああぁぁぁぁふぁぁぁぁぁぁああああっああぁぁぁぁ
あああぐぁあああぁぁぁっぁぁぁっあぁぁぁっっぁぁ………」
もはや恒例になった陰核抓りでリュシカを無理矢理イかせてから、
痙攣しながらシーツに顔をうずめるリュシカが口がきけるまで回復するのを
待ってもう一度ティトォが尋ねる。
「しゃきしゃき答える。…何かをお尻に挿れて遊んだことはあるかい?」
「なぁ……ぃ……ですぅ……」
もつれる舌で必死に答えるリュシカ。
「ふーん…じゃあ、優しくしてあげないとね……」
回復魔法がかけられているとはいえ少女のクリトリスを抓るという
悪魔じみたことを繰り返すティトォは「優しく」などとうそぶきながら
人差し指を排泄器官から離しもっとも細い小指をあてがう。
その指はさっきの連続潮吹きを浴び根元まで濡れていた。
その濡れ具合を確認するとティトォはゆっくりとした動きでリュシカの中へ
小指を侵入させてゆく。
「ふひいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
まるで小指の動きと連動するようにリュシカの口から声が漏れる。
その声が終わるとともにゆっくりとした小指の前進が止まる。
体外に物体を排泄するだけに使われている器官への異物の挿入は
普通ならもっと時間がかかるものだが、リュシカの全身がすっかり
弛緩していた事とリュシカの心に体外からの異物の侵入を拒否するだけの
気力がなかったため、新たな性の鉱脈はすんなりと発掘された。
「気持ちいいかい、リュシカ?」
「ぁぁあぁぁ……へんぅなぁ……きもひですぅ……
とぃれ……ぐぁまん……ひてふみたいなぁあああああああああ
あああひぎゃあああぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁっあああぁぁぁ
ぁぁあああぁぁぁぁあっぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」
体内に侵入させていないほうの手でまたもや陰核を潰すぐらいに
摘んでリュシカを果てさせながらティトォが言い放つ。
「『気持ちがいいか』と聞かれてるんだから、答えは
『はい』か『いいえ』だろう?本当にリュシカは察しが悪いね」
リュシカは狂ったように頭を振りながら、体内で動き出した
指にあわせて怪しく腰をうごめかせながら答える。
「わぁ……か……らぁ……なぁ……ぁぁっ…………
ぃ……ん……でぇ……すぅ……ぃあああぁっ…………
ぁたしのぉ……ふぁらだっ……めちゃうちぁれぇえぇぇっ…………
おひぃ……りぃ……のぁにゃぁああああっああぁぁぁ…………
ふぃもちぃぃ……いぃのかぁ……わりゅぃのあああぁぁっ…………
ぁたふぃ……じひんぅぅぅうううっああもうああああぁぁぁあああ
でうでるでるでうおひりからでるでぢゃうやめへやめぇやめふぇ
いやえるやへぇていやめてやめやめやえやめやぁぁぁぁああああ
ああああぁぁぁ……あああぁぁぁ……ぁぁぁあぁぁ…………」
文法の崩壊したなぞの声を発しながらリュシカは秘裂からおびただしい
量の液体をティトォの体へ吹きかけながら絶頂に達した。
「これだけ盛大に吹かれて『気持ちいいかどうか分からない』って
いわれても、全然説得力ないんだけどなぁ」
唇に付着した愛液を舌で舐め取りながら、呆れたようにティトォは言った。
体の震えがわずかに収まってから、リュシカが無理に口を開く。
「ぁ…………ティ…………わぁひぃ…………もぉらぁああっああぁぁ
あぁぁぁぁあがあぁっぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁっぁぁああぁっぁあ
ぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁっぁぁぁぁぁぁぁ…」
陰核が2センチも長くなるほど引っ張りながらティトォが言う。
「言いたいことがあるならはっきりと」
3分近くたってから、ようやく絶頂感がわずかに薄まったリュシカが
途切れ途切れに言葉をつむぐ。
「ティトォさぁん……わあしぃ……そのぉ………………………」
そこまで喋ると、リュシカは赤面して(といってももはやリュシカの
顔はこれ以上ないというほど紅潮しきっていたのでその仕草からしか
恥ずかしがっているのが分からないのだが)わずかに沈黙する。
ティトォが末梢神経の塊を摘む指に少し力を入れる。
とたんにリュシカが堰を切ったように喋りだす。
「おもらひ……してませんか……?」
「何をいまさら…もうとっくにこのベッドの上はビチョビチョだよ?」
「……そぅじゃぁ……なふてぇ………………………ふあぁぁっ」
体内で指を動かしてからティトォが言った。
「心配してるのは…こっちの穴かい?」
またもや恥ずかしさで顔をうつむかせたリュシカは、静かにうなずいた。
くすくすと笑いながらティトォは答える。
「大丈夫だよリュシカ。君の体の直腸と膀胱の周りの筋肉は特別に
ホワイトホワイトフレアでいつまでも硬直する様にしておいたから、
君の下半身がどんなに弛緩しても愛液以外は漏らさないのさ。
もし硬直させていなかったら、今頃君の体重は10分の9ぐらいに
なるほどめちゃくちゃに排泄していただろうね。
でも、まさか自分でも漏らしたかどうか分からないほど感覚が
麻痺してるとはねぇ……」
「じゃあ、どこに挿れられてるかすら分からなくなる前に
下肢の最後の穴を開発するとしようか」
ティトォがそう宣言するとともに、リュシカの股間に
まるで針のようなものが体内に侵入してゆく鋭い刺激が走る。
「っっっっっっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!」
声も出せずに仰け反るリュシカ。
「リュシカは髪の毛が伸びる人形の怪談を聞いたことがあるかい。
その手の話は実は怪奇現象でもなんでもないんだ。
そういった人形の髪の毛は人間の毛髪が使ってあるんだけど、
人間の毛髪の細胞は引き抜かれた後もそれ自体が独立して生きていて、
人形の頭に植えられた後も詰め物から栄養を吸い成長するだけなんだ。
…この話の中で重要なのは、引き抜かれた毛髪が生きているということだ。
そして生物を強化するホワイトホワイトフレアを使えば、柔らかい毛髪を
ワイヤーのように強固にしたり針のように硬く鋭くしたりすることが出来る」
リュシカの中の針が、前後に動き出す。
「ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいいぃぃぃぃぃっっっっっっっ」
「もう分かったね、リュシカ。今君の尿道を刺しているのは、
ついさっき僕が引き抜いた君の髪の毛さ。自分の毛髪の具合はどうだい?」
「あひぃぃぃぃ、でるぅぅぅぅっでちゃうぅぅぅぅっ、
ぉひっこぉっでちゃぁぁうでひゃぅぅうううぅぅ、
いひゃぁぁでるぅぅぅぁうあいぃぁああああぁぁぁぁっっっっ」
そう叫ぶと、リュシカはたちまち肉壷から透明な液体をほとばしらせる。
「だから、膀胱周りの筋肉は硬直させてるから排泄するわけないって
言ってるだろう?まあ刺激されて排泄感を感じるのはしょうがないけど。
だけどやっぱり、尿道が一番早くイったなね。一番刺激に弱い作りに
なってるからなぁ……じゃあ、総復習といこうかリュシカ?
今度は君の3つの穴を全て同時に犯させてもらうよ…」
ティトォはリュシカの毛髪を左手に持ち直すと、右手の人差し指を
リュシカの菊門へ入れ、出し入れを開始する。
「あああああぁぁぁあああいゃぁぁぁあああああぁぁ
でるでるれるふぇるでちゃぁうやっぱりでるぅでるでるぅ
いやいひゃいやぃやぃゃぃぃやゃいぁでちひゃぅでひゃぅ
ぉねがぃたすけふぇいゃぁぁでりゅぅぅぅぅぃぁぃぁいやぁぁ
いゃいやぃやあああああああああぁぁぁぁあああっあぅっ
ああっああぁっぁぁっぁぁっ…ぁぁぁぁっ……ぁぁっ………」
尿道の入り口で構える左手にかかった愛液の雫を軽くふるい落とし、
いまだ震えの収まらないリュシカの秘裂へ右手の親指を差し入れ、
人差し指と親指で二つの穴の狭間の肉を挟みこむようにしながら
右手全体で前後運動を開始する。
「ひゅひゃああああぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁっ
だめぇだめだめだぇだめだめだめだめえええぇぇぇ
またでるでるれるおしりぃでゅでちゃうでちゃうでゆぅぅ
ぃあいぁぁいやぁぁいやいぁいゅぁぃやぁぁぁぁぁぁああ
いくいくぃふいくいっちゃぅあああぁぁぁぁぁあああああ
あああああぁぁぁぁぁぁぁっ……あああぁぁぁぁ………」
2連続の絶頂で涎をこぼして完全に陥落したリュシカに、止めを刺すかの
ごとく左手で髪の毛を挿入して3つの穴による地獄の3重奏を開始させる。
「ぅぃいいいいいいいいぃぃぃぃぃいぃぃぃっっっっ
ぃやぁぁぁいやぁぁぁらめえええぇぇぇぇぇぇぇええ
しんじゃぁぅうううううぅぅぅたすへてぇぇぇえええぇ
しぃぬうううぅぅぅしぬうううぅぅひぬううぅぅぅしぬううぅぅ
しぬううぅしぬうぅしぬうしぬぅしぬぅぃぬぅしぬしぬしいいあ
ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああぁああああああぁぁぁぁ
ああぁぁぁっ…ああああぁぁぁぁぁ……あぁぁぁぁぁ………」
リュシカは体液を数メートル先までほとばしらせると
異物が体内から抜かれるのと同時に体をベッドの中に沈め、
まるで魂も体液とともに噴き出したかのように動かなくなった…。