〜淫乱アクア・リュシカとお外遊び  
 
「暇だねー、リュシカつれて外で遊んで来よか。」  
思い立ったアクアは早速リュシカを呼び出し、メモリア街へと繰り出した。  
「どこつれてってくれるんですか〜?アクアさん。」  
純真なリュシカはアクアにべっとりくっついて、遊園地にでも行くかの  
ようにはしゃいでいる。  
付いたのは百貨店。年頃のリュシカはメモリアの洋服に目を輝かせる。  
「試着室があるから着てみなよ。」  
言われるがままに試着室で着替えを始めたリュシカ。  
アクアはリュシカがいとも簡単に自分の口車に乗せられたことに  
たいそう満足げな顔をした。無論リュシカはまだなにも知らない・・・。  
 
リュシカの新しいスカート姿を見て、適当に褒めちぎるアクア。  
カーテンの下からリュシカの脱いだ服が見える。いまちょうど品物の  
スカートを脱いだところらしい。  
リュシカは床にある自分のスカートを取ろうとする。だがその時、  
スッと下から手が伸びた。  
「隙あり!へへー、これでリュシカ、穿くものがなくなったぞ。」  
「あぁ〜!なにするんですかぁ〜アクアさん。ひどいですょ。返して  
くださいです!!」  
軽いいたずらだと思ったリュシカだが・・・  
「返して欲しければ自分でここまで取りに来な。」  
陳列棚を3つほど過ぎたあたりにアクアはいた。  
そんなアクアをムッとした表情でカーテンの隙間からのぞくリュシカ。  
見渡すと、ちょうど客はいない。店員は死角にいる。  
リュシカはちょっとぐらい大丈夫だろうと商品の上着で  
下着の前を隠し、大胆にも外へ出た。無事アクアのもとへたどり着いた。  
 
「やるじゃないかリュシカ。これでわかったよ。リュシカが  
こうゆうの大好きなのが。」  
この時はよくはわからなかったが、  
「好きじゃないですよ〜。恥ずかしいじゃないですか。」  
リュシカは反論してみせた。それがアクアの「悪い心」に火をつけた。  
「じゃ、こんなのはどうさ?」  
店員がいる前で、リュシカはいきなりスカートを下げられた。  
男性店員ははっとした様子だったが、見てみぬふりを心がけた。  
リュシカは顔を赤くしてあわてて店の奥へ逃げ込む。  
「な、なにするんですか〜!パンツ見られちゃったじゃないですか〜。」  
息を大きくしてアクアに詰め寄る。  
「だって、好きなんだろ?その証拠にこんなに興奮してるじゃないか。」  
「ちがいますょ〜!」  
笑って聞き入れないアクアだが、さらなる要求を突きつけた。  
「いまから外に出て、街の中を裸で歩くんだ、リュシカ。」  
「な、なに言ってるんですか。そんなの無理に決まってますょ!」  
「じゃあ城のみんなに、リュシカがピンクのパンツ穿いてること  
言いふらしちゃうよ。」  
「えぇ、そ、そんな・・・それはだめです。言わないで下さい。」  
「そっか。それじゃリュシカ、人に恥ずかしい姿見られるの大好きって  
こと認めるんだね。あたしの命令も絶対聞くってんのならパンツの  
ことは黙っといてあげるよ。」  
強引な手段でアクアはリュシカを小さくうなづかせた。  
 
「あたしも鬼じゃないからね。いきなり全裸なんてことしないよ。  
ちょっとずつ練習しながらやるよ。」  
完全なアクアの趣味だった。純粋なリュシカはかっこうのいじめ相手だ。  
少しずつアクアの本性が見えてくる・・・  
「まずはこの歩道橋で練習だ。あたしは向こう側で見てるから、橋の  
真ん中辺りでスカート下ろしてみな。」  
「でも人がたまに通ってますし、下の車道からも丸見えじゃないですかぁ。」  
「大丈夫だって。ほら、今人いないよ。」  
アクアは先へ行ってしまった。  
残されたリュシカはしきりに辺りを見回す。  
こんなことならパンツのこと言いふらされた方が良かった・・・。  
もう遅かった。意地悪なアクアの目がリュシカをしかと監視している。  
人足が途絶えた。いったん頭の中を真っ白にした。  
そして、思い切ってリュシカはスカートを下ろした。  
不意に冷たい風に太ももを触られ、ひざぐらいまでしか下ろせなかった。  
もちろんすぐさま穿きなおした。  
「よくやったね、リュシカ。上出来だよ。」  
ご機嫌のアクア。  
「んじゃすぐ次行くよ。」  
無理やりに引っ張られて次の場所へ向かわされる。  
 
路地裏でリュシカに言い渡されたのは  
「スカートを下まで下ろしてしばらく歩きな。」  
そんなことを言われても普通に人が何人か立ち話をしている場所だ。  
「や、やらないとだめですか。」  
「当たり前だよ。約束したじゃんか。」  
約束といえ、リュシカ自らの意志によるものではないのだが・・・  
「後ろ向いてるから分からないって。自然に背後を歩けばいいんだよ。」  
「そう言われましても・・・。」  
リュシカは半べそをかいて嫌がった。  
「じゃあいいよ。パンツのことも露出癖があることもみんな  
言っちゃうからね。」  
「・・・ん〜っ・・・わかりましたょ、やりますょ。」  
半ばやけになって、リュシカは歩き出した。  
道行く人がいる中で、スカートをかなり下まで下ろした。  
やっぱり恥ずかしかった。周りが怖くなった。  
足取りが速くなる。その異様な格好の少女に幾人かが気づいた。  
さすがにみな目をそむける。その様子をリュシカ自身察知した。  
逃げたかった。ほとんど走るぐらいの速さで道を30mほど進み、  
角を曲がった。そこで、やっと解放されたのだ。  
「さすがだね。様になってたよ。」  
秘密を守られるどころか、リュシカはどんどん弱みを握られていった。  
アクアの過酷な仕打ちはまだまだ続く。  
 
「ところでリュシカってブラつけてんの?」  
「え、つ、つけてますょ?」  
アクアの頭に色んな悪知恵がはたらいた。  
今度は大きな公園だった。子どもから家族連れまで多くの人で  
にぎわっている。その広場の中につれてこられたのだ。  
「ブラはいらないでしょ、取って。」  
突然言われた。  
「取るって・・・こんなところ人に見せられるわけないですょ。」  
だがちょっと違うらしい。アクア曰く、ここで脱がすのだ。  
下着を露出させられるのとはわけが違う。下着を取り、裸そのものを  
見られるのだ。当然リュシカは拒絶する。しかしアクアは許さない。  
はなから赤面している。中央から少しはずれた広場の芝生で、  
15歳の少女が上半身裸にされる恥辱を受けようとしている。  
 
だれも振り返らないことを願うしかない・・・。  
ついにリュシカは服をまくりあげた。  
ブラを取るには一度完全に上着を脱がなくてはいけない。開けた場所で  
なんとも似つかわしくない光景である。顔が火照る・・・。汗が伝う・・・。  
焦れば焦るほど手は言うことを聞かない。  
リュシカは周りを見る勇気がなかった。ただひたすら、事が終わるのを  
待ち望んだ。ひょっとすると、すでに大勢の観衆がこの羞恥を見物して  
いるのかもしれない。恐ろしいほど孤独だった。  
ようやくブラが外れた。残酷な風の冷たさが身にしみる。  
無我夢中で服を着なおす。  
これで、終わったんだ・・・  
リュシカは急いでその場から逃げ去った。  
 
不思議な心理だ。あんないけないことをさせるアクアだが、  
孤独と羞恥に耐えるリュシカにとってはアクアだけが唯一  
助けを求めることができる相手なのだ。  
アクアはすっかりリュシカの弱みを握った。もうリュシカが  
アクアの仕打ちから逃れることはできない。  
 
「ちょっと・・・おトイレに行きたいです・・・。」  
「ああそうか、あんなことしたから身体冷えちゃったんだね。  
いいよ。行っといでよ。あそこにあるからさ。」  
公園脇の公衆トイレに入ろうとする。  
「違う違う。こっちだよ。」  
アクアが指差したのは男子用トイレ。  
「えぇ、女の人用はこっちであってますょ。」  
「リュシカはこっちでいいの。」  
ここでもアクアの仕打ちが待っていたのだ。  
とりあえず個室に入る。そこでアクアが要求する。  
「汚れるといけないからね。服はあたしが預かっとくよ。はやくしといで。」  
「するって・・・もしかしてあそこでですか?無理ですょ。ここで  
すればいいじゃないですかぁ。」  
女性に男性用のを使わせるのはかなり無理がある。まして、普段男性用を使う  
なんてことはありえない。これは羞恥以外の何者でもないのだ。  
「大丈夫です、あたし我慢します。もうすぐお城に帰るんですょね?」  
「リュシカがするまで帰らないよ。」  
「そんなぁ〜・・・。」  
いやいやスカートと下着を脱ぎ、アクアに預ける。  
「あたしはここで男が来ないか見守っててあげるよ。ほら、はやく。」  
そんなところで見ていても何の意味もないのは明らかだったが・・・。  
 
リュシカはいつ来るかもしれない男性におびえながら、個室の扉をそっと  
開け、思い切って外へ出た。  
なるべく速く済ませてしまおう。そのことでもう頭はいっぱいである。  
はじめてで慣れない男性用の前に立ち、準備をするリュシカ。  
さあ、と思った矢先、外から足音が聞こえた。  
リュシカの心臓が大きく高鳴る。  
途端に顔が熱くなって、その場から逃げたくなる。  
「アクアさん、開けてください。だれか来ちゃいましたよ。」  
リュシカの必死の懇願にもかかわらず、アクアは意地悪そうに個室の  
扉を開けなかった。  
リュシカはひどく焦った。今自分は下半身に何も着けていない。  
こんな姿、人に見られたら・・・  
何も知らない男性が入ってきた。逃げ場はなかった。  
リュシカは壁に張り付いて、あとは上着を引っ張って隠すしかなかった。  
男性はぎょっとしたようだ。  
「す、すみません・・・今、ちょっとだめですから、また後にして下さい・・・。」  
かすれるような声で男性にそう言った。  
異様な光景に出くわした時、女性に対する興味よりも先にもの恐ろしい  
気持ちに人は駆られるようだ。  
ごめんなさい、と何がごめんなさいなのかよくわからないままそう言った  
男性はあわてて引き返した。  
こんな格好でいるところを見られてしまった。おしりは隠しきれていないし、  
ひょっとしたら前まで見えたかもしれない。  
恥辱はおさまらなかった。  
「ひどいですょ、アクアさん。こんなことさせて何がたのしいんですか?」  
涙声で話すリュシカに  
「リュシカが恥ずかしがるところが愉しいにきまってるじゃんか。  
ほら、はやくしないとまた人が来ちゃうよ。」  
と残酷な言葉が返ってきた。  
やらなくては服も返してもらえない。  
また男性用の前に立ち、準備をした。祈るしかなかった。  
 
はやくはやく・・・  
こういうときに限ってなかなか出ないものだ。  
力を込めて、やっとぽたぽたと尿がこぼれだした。  
汚さないように脚は大きめに開いて、局部をさしだす体勢をとる。  
勢いが増し、激しく音を立てる。  
今誰かきたら、もう取り返しが付かない。そう思いつつ回りに多大な  
神経を使う。公衆トイレの側を通る足音が何度かするたび、心臓が  
どきりとする。  
とても長く感じた。終わらない気さえした。  
力を込め、少しでも早く終わるように努めた。  
やっと終わった。  
ただリュシカは外に神経を使うばかり、ある一人の人物に自分の行為を  
しっかりと観察されていることは気が付かなかった。  
急いでアクアに下着とスカートを返してもらう。  
ほっとできた。どうやらこれで終わりらしい。  
城に帰る途中、ご機嫌のアクアがこう言った。  
「今日はよく頑張ったね、リュシカ。愉しかったよ。それにしても  
リュシカってたくさんするんだね。びっくりしたよ。」  
リュシカは再び顔を赤らめた。  
「またしようね。」  
完  
 

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