マテリアルパズル  

リュシカは一人森を歩いていた。  
アクアとミカゼはホテルで待機している。  
いつも通りアクアに強引に買い出しに行かされているのだ。  
食糧等必要なものとあとうまいと評判のパンを買って、  
ホテルに戻る途中道に迷い、森に入り込んでしまったのだった。困ったリュシカは、考えた。  
(そうだ、エンゼルフェザー使っちゃおう!誰も見てないし、ね。)  
羽根を出し、空に浮かんだ。その時  
「お、おいっ、君・・・」  
見られてしまったが、それはどうでもよかった。  
なぜなら、その声の主は倒れ込んでいたからである。  
「大変、助けなくちゃ!!」  
リュシカはすぐに男が倒れている場所に降りた。  

男は飢えて倒れているようだ。  
「君・・・すまないが、なにか食べ物をくれないか?」  
『あ、ハイ。じゃあ、このハムなんかどうですか?とってもおいしいですょ。』  
「いや、ハムは、ちょっと・・・そのパンをくれないか?」  
とてもおいしそうなパンだ。  
リュシカとしてはあげたくないところ。しかし・・・  
『はい、私も食べたいですけど・・・また買えるし、どうぞー』  
「本当に、すまない・・・頂くよ。」  

『どうです?おいしいですか?あ、パンだけじゃのど渇きますょね!お水どうぞ!』  
「・・・」  
男はパンを平らげた。かなり回復したようだ。  
「ありがとう。とてもおいしかったよ。」  
『いいえー』  
そして、リュシカはさようならと言ってその場をあとにしようとした。  
(でも、この人の前で飛ぶのはなぁ・・・まっいいか、さっき見られたし)  
そんなことを考えていると、急に抱き締められた。  
『どっ、どうしたんですか!?まだつらいですか?あっ、そうだ!町までーー』  
そう言いかけた時、気付いた。今までの男からは発せられていなかった気配に。  
『ど・・どうしたんですか?鼻息、荒いですよ?』  
リュシカ・・気付いているくせに。  

男は、力任せにリュシカを押し倒した。森の中、誰もいない。  
『あっ!いやっ、止めてぇ・・・』  
エンゼルフェザーを使おうとしたが、上に乗られているので力が出せなかった。  
男は、溜っていたのだ。  
「少しの間だ・・・辛抱してくれ」  
前戯など、どうでもよかった。性欲を昇華させる方法ーー射精ーー  
挿入が、始まった。全く濡れていないうえに、リュシカは処女だ。激痛が走る。  
『ああっ!痛いっ!痛いっ!!』  
「初めてなのか・・・すまない、堪えてくれ・・・」  
男は、優しげな言葉とは違ってハイスピードで突いた。  
それは本能のみで行動する獣の姿だった。  
『あっ!奥にっ、当たってるぅ・・・』  
痛みが、少しずつではあるが、快感に変わっていた。  
男は、さらに突きのスピードを増した。結合部から洩れる音はすでに潤いを含むものとなっていた。  
『はぁ、はぁ、んっ!いいっ!気持いいょおっ!!』  
「うっ!くうっ・・・」  
男は、果てた。  

男は、詫びて去っていった。  
リュシカはその場から動くことも出来なかった。  
処女を失った痛みである。下半身だけがあらわになった姿で放置されている。  
『・・けど、気持ちよかったなぁ・・・これが、セックス・・』  
気付くと、リュシカは秘所をいじりはじめていた。  
理由は二つ。  
一つ、無意識のうちに体が痛みを抑えるため、動いた。  
もう一つ、快感に気付いたこと。  
クリトリスが気持いいと分かり、そこを集中的に刺激する。か細い声が洩れる  
中指を奥の方にいれ、かきまぜる。すると、男の残した子種が出てきた。飲んだ。  
『じゅる、じゅる・・・濃い味ぃ』  

二人の男が戯れながら森を歩いていた。  
・・ぁぁ・・・  
片方が、森に微かに響く声に気付いた。  
「おい、なんか女の声聞こえなかったか?」  
「別に聞こえねぇよ」  
「いや、したんだって!確かこっちの方から・・・」  
二人が見たのは、下半身を露にしてぐったりしている女だった。  
まるで抜け殻のようだ。イッてしまったらしい。  
「おい・・・」  
興奮は隠せない。  
「ああ・・・」  
こいつらも獣になりつつあった。  
片方が声をかけた。  
「おい、スケベ女。チンコ欲しくねえか?欲しいだろ?な。」  
『欲しい・・・おちんちん、欲しい。ねえ、ちょうだい。二人とも・・・』  
リュシカは、片方の男の下半身を晒した。さっきの男より数段大きい。  
『ねえ、これ、あたしのマンコに入れて?』  

「勿論そのつもりさ。」  
「まっ、待てっ!俺が先だっ!」  
彼のは小さいうえに、皮が被っていた。  
『あたし、大きい人がいいな・・・』  
大きい男は勝ち誇ったように  
「だとよ。乳でも揉みながらオナニーしてな。」  
『あ、でも、小さいお兄さんのは舐めてあげるね。』  
大きい男は、しびれを切らした。  
『あーたまんねえ!いれっぞ!!』  
ズンッ!ぶっといのが入った。リュシカの身に下半身を中心に電撃が走った。  
『あんっ!さ、さっきとは、全然違ううっ』  
「うくっ、お前、中、大洪水だな!こりゃあ早めにイキそうだぜ・・・」  
小さい男は辛抱堪らなくなって  
「おい!舐めろ!噛むんじゃねえぞ!!」  
小さい男はリュシカの上半身も露にした。  
産まれたての姿になった。  
そして揉みながらフェラチオをしてもらっていた。  
『むぐっ、あんっ!ぷはぁ・・・小さいお兄さん、大きくなったね・・・こっちのお兄さんには敵わないけど・・・ハアンッ!』  
上の口も下の口も塞がっている。しゃぶりながら、洩れるあえぎ。  
『あんっ!ぷはぁ、また、イッちゃうぅ・・・あああんっ!!!』  
大きい男も限界に達した。  
「くっ、ああっ!出すぞっ、中  

果てた。引き抜いた。愛液と二人の男(最初の男のも)の精液が混じりあった汁が、大量に付着していた。  
リュシカは、二人のチンコを同時にしゃぶった。ひとりのはお掃除。「くっ、俺も出そうだあっ!行くぞ!!」  
掃除はもう終った。  
『んんっ、口は、いやぁ・・顔にお願い』  
ビュッ!小さい男の精液は、リュシカの幼い顔を汚した。  
でかい男は言った。  
「おい、終ったんならさっさと町にいくぞ。もう夜になっちまう。そしたら、獣が出るからな」  
「なあ、この子も連れていってやろうぜ。」  
射精したら、小さい男は小心者になった。  
「ああ?しらねえよ。玩具だろ、そんな白痴」  
大きい男は、出したあとも冷血だ。  
二人は慌てて去っていった。リュシカは動けなかった。幸い獣には襲われなかったが、全く動けず、すっぱだかで朝を迎えた。まだ、ホテルには帰れない。  
その日、アクアとミカゼは結ばれていた 終  

 

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