とある午後の昼下がり、暖かい春の日差しが室内に降り注いでいた。  
(ほんとに暖かくなったわね・・・)  
響子は洗濯物をたたみながら、ぼんやりと窓の外を眺めていた。  
 「コンコン」  
ドアを叩く音に我に返り返事をした。  
 「は〜い」  
 「宅配便で〜す。お届けモノです」  
 「はいはい、今開けます・・・」  
響子は確認もせず、ドアを開けた。  
と、ドアの外に立っていて男は、いきなり  
 「響子さ〜ん・・・」  
と言いながら響子の腰のあたりに抱きつくと、そのまま室内になだれ込んできたのだ。  
 
 「きゃっ・・・」  
軽い悲鳴を上げて、男と共に畳の上に倒れこんだ響子が起き上がろうとした瞬間、  
男はポケットから出したガムテープで、響子の手首を後ろ手にぐるぐる巻きにした。  
 「響子さ〜ん」  
そう言うとその男は響子の背中に身体を押し付け、背後から手を延ばし、  
響子の豊かな乳房をセーター越しに揉み始めた。  
 「きゃっ!や・やめて、人を呼びますよ!」  
 「でも響子さ〜ん、今このアパート、誰もいないんですよー」  
その通り、いつもは平日の昼間でもゴロゴロしている一刻館の住人が、  
今日は珍しくみんな出払っていた。  
 「あ・・・ん。娘が、娘が帰ってくるんです・・・」  
 「春香ちゃんは4時まで帰ってこないじゃないですか〜」  
娘の春香は4時に夫と帰ってくる。  
(そんな事まで知ってるなんて・・・)  
 
響子が男の正体を計り兼ねていると、セーターの上の手がその中に入ってきた。  
 「やめなさい!」  
響子の怒声は迫力があったが、男には効果がなかったようだ。  
 「う〜ん、怒った顔も素敵ですー」  
おかまいなしにセーターの中の手は響子の胸に達すると、  
ブラを押し上げ、生の乳房に触れだした。  
 「や・・・っ、いやっ・・・。や・・・めて・・・」  
 「響子さ〜ん、とっても大きくて、柔らかい!感激ですー」  
結婚前から響子の胸は大きかったのだが、娘を産んでから一層大きくなっていた。  
(それに・・・感じ易くなってるのに・・・)  
近頃では夫に胸を愛撫されただけで響子はイキそうになってしまう。  
(ああっ・・・。そんなに強く・・・揉まないで・・・)  
響子の願いなど無視して、男の愛撫は続いた。  
 「あ・・・。だめ・・・、だめ・・・よ。は・・・ああ」  
 「あれ、響子さん、乳首がこんなに硬くなってますよ・・・」  
 「ち・違うの・・・。あん・・・、だめ・・・さわら・・・ない・・・で・・・」  
硬く勃起した乳首を指で弄びながら、乳房全体にも刺激を与え続ける。  
 
 「ホント大きいなァ・・・」  
 「や・・・ん・・・。あっ・・・あん・・・。はっ・・・」  
(やだ・・・体が・・・熱い・・・)  
響子の抵抗する力が弱まるのを見て取った男は、うつ伏せにし尻だけを高くあげさせた。  
スカートを下ろしピンクのショーツも引き下げると響子の秘所をまじまじと眺めた。  
 「響子さん・・・。とっても綺麗です・・・」  
 「だめ・・・。みないで・・・。おね・・・が・・・い・・・」  
胸への愛撫と、夫以外の男に見られているという背徳感が  
響子の秘所を濡らしていたのだ。  
(ああっ!恥ずかしい・・・。濡れてるのを・・・見られてる)  
 「あれ、響子さん。ここ、光ってますよ・・・」  
 「ち・ちがうの・・・。みないで〜」  
 「オシッコじゃあないですよね・・・」  
 「いや、いや・・・。いわないで・・・」  
男は顔を近づけると、その滴りを味わうように舌で掬い上げる。  
 「ひゃ・・・ぁん・・・」  
尻が小刻みに震えると同時に響子は鳴き声をあげた。  
 
肉襞を一本一本丁寧に舐め、勃起した肉芽を右手で、お尻の皺を左手で愛撫すると  
響子の愛液はとめどなく溢れでてきた。  
 「あん・・・あん・・・だ・・・め・・・。あっ・・・ん」  
 「響子さん・・・、美味しいです・・・。響子さんの汁・・・」  
 「はっ・・・はっ・・・。わ・わたし・・・、も・・・もう・・・」  
 「もう?」  
 「だめ・・・。だめなの・・・」  
畳に突っ伏した響子の顔は、歓喜の涙と涎でぐしゃぐしゃになってしまっていた。  
 「じゃあ、あげますから大きくして下さいー」  
男は手早く着ている物を脱ぎ捨て、響子の身体の下に自分の体をいれた。  
ちょうど響子の顔の前に、だらりとした男のペニスがくる体勢になった。  
男がなにを要求しているのかは、理解した。  
(おおきい・・・)  
躊躇うことなく口に含み、丁寧に舐めあげる。舌先でカリ首を転がし、喉の奥まで吸いこむ。  
夫にしたことも無いぐらい熱心に奉仕する響子の股間では、  
男が負けないくらい響子の肉襞を愛撫していた。  
 
室内にはどちらともなくたてる『ペチャペチャ』という音が休みなく充満する。  
響子の太ももを愛液が滴り落ちていく。  
口の中のペニスはムクムクと起立し始め、もう含んでいられなくなった。  
響子は男に顔を向け、眼で合図した。  
(ごめんなさい・・・あなた。わたし・・・)  
多少の後ろめたさはあったが、火のついた身体はもうとまらなかった。  
 
男は響子のガムテープをほどきセーターとブラもとりはらうと、  
畳の上に仰向けにし、挿入した。  
 「あっ!あっ!あっ!」  
(凄い!ああっ、奥に当たるの・・・)  
 「いいんですか?響子さん・・・」  
 「い・いい・・・の。いいの!」  
夫以外の男の物をくわえ込んでいる自分に興奮しながら響子は嬌声を上げつづけた。  
男の腰がさらに激しく突き下ろすと  
 「ああっ!いいっ!もっと・・・もっと突いて・・・」  
欲望に火のついた響子は、男にしがみつき自らの腰も男の越しの動きに合わせるように動かした。  
 「は・・・ん!あん!あん!あん!」  
男のペニスが響子の蜜壷を激しく掻きまわす度に、快感が全身を駆けめぐってゆく。  
(こ・こんなの・・・はじめてだわ・・・)  
子供を産んだとはおもえない響子の膣が、男のペニスをきゅうきゅうと締め上げる。  
 「きょ・響子さん。ぼ・僕・・・も・もう・・・」  
 「きて!きて!ああ・・・ん」  
 「い・いいんですか・・・」  
 「いいの!いいのよ・・・。中で・・・わたしの中に・・・。はぁっ・・・」  
口にしたことの重大性など、今の響子には考えられなかった。  
 「い・・・く!いきそう・・・。もう・・・。もう・・・。あっん・・・」  
『ぐしゅ、ぐちゃ』と音を立てながら響子の蜜壷を出入りしていたペニスが限界をむかえた。  
 「はあ!いくわ!いっちゃうっっっ・・・!!!」  
 「ぼ・僕も・・・!」  
『ドクッン!ドクッ!ドクドク・・・・・・!』  
大量の精液が膣に打ち付けられると、響子の快感は頂点に達した。  
 「あっあっあっ!ああ・・・・っ!!!ああ・・・っ!!!」  
 
 「感激です、響子さん」  
そういうと男は立ちあがろうとしたが、響子がそれを制止した。  
そして、すっかり萎えた男のペニスに手を延ばすと  
精液と愛液に濡れているソレを再び口に含みはじめるのだった。  
 「娘が帰ってくるまで・・・まだ2時間あるわ・・・」  
にっこりわらいながら響子は言った。  
 
 
 

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