夏の夜。  
二人は夜の浜辺で偶然出会った。  
剣道の鍛錬のために夜の浜辺で竹刀を振っていた武田。  
そこへ一番地の施設を調査に来たライダースーツのなつきがやってくる。  
岩場の上から声をかけると驚いた顔でなつきが答える。  
 
「武田!なぜ、お前がここに居る!」  
「お…おれはただ精神の鍛錬のために…。玖我こそなんで…。」  
「うるさい!だまれ!」  
 
その時、武田は足を滑らせ  
そのまま、覆いかぶせるようになつきの上に倒れこむ。  
目の前になつきの顔がせまる。驚いたような顔が赤く染まっていく。  
 
「なにをしている!早くどけ!」  
「お…おお!す…すまん!」  
 
「き〜〜さ〜〜〜ま〜〜〜〜!」  
「な…これは…違う…!」  
 
思わず掴んでいる手に力が入る。  
 
「…あん!」  
「玖我…感じているのか…!」  
「ちが…手を…どけろ…!ああ!」  
 
そのまま揉みつづける。  
ライダースーツの生地越しになつきの乳首がゆっくりと立っていく。  
なつきの息がだんだんと荒くなっていく。  
なつきの体の匂いが濃くなっていく。洗い立ての石鹸の匂い。  
 
「玖我…俺はお前が好きだ…!」  
「な…何を言っている!」  
 
突然の告白になつきの頬が赤く染まる。  
しかし、しばらくするとこっくりと頷いた。  
 
「わたしもお前が嫌いじゃない。」  
「く…玖我!するぞ…!」  
「……勝手にしろ…。」  
 
武田の喉がごくりと鳴りそのままなつきに覆い被さる。  
しかし、なつきが武田の胸を突き放す。  
そのままライダースーツのポケットから何かの包みを取り出した。  
 
「おい、ちょっと待て!ゴムを着けろ」  
「ええ!なんでそんなの持って…。  
 ところでどうやって着けるんだ?」  
「知るか!私に聞くな!」  
 
なつきが頬を赤らめて顔を反らす。  
ゴソゴソと武田は自分のペニスにゴムをはめていった。  
ゴムを着け終えた武田が振り向く。  
なつきはライダースーツの上半身をはだけていく。  
月の光に白い肌が青白く照らし出される。  
小振りだが形の良い乳房がプルンと震える。  
 
「玖我…キレイだ…。」  
「バ…バカ…じっと見るな!」  
 
鼻血を出しながら見とれる武田を  
くびれた腰。スラリと伸びた太ももが露わになる。  
岩の上に座ると武田に対して足を開いた。  
ヴァギナの複雑なつくりが呼吸するように震えていた。  
武田の喉がごくりと鳴る。そのまま指でゆっくりといじる。  
触れただけでなつきの体はびくりと振るえた。  
 
「うおおお!もうこんなに濡れてる!」  
「…口に出して言うな。」  
 
なつきの体を横たえると武田はペニスをあてがった。  
 
「おい、ゆっくりだぞ…。ゆっくりだからな。」  
「お…おう。ここか…?」  
「そこじゃない!もっと上だ!  
 そこは痛いんだ!触るな!」  
 
ヴァギナにペニスの先があたり思わずなつきが声を上げる。  
武田はすでになつきのヴァギナがぐっしょりと濡れていることに気づく  
武田はペニスをあてがうとゆっくりと腰を進める。  
なつきは眉をしかめて侵入してくる感覚に耐える。  
 
「ちょ…ゆっくり……」  
「ダメだ…!青春の情動が…俺を……」  
「深い…奥まできてる…。」  
 
武田は激しく腰を動かす。  
すっかり濡れていたなつきのヴァギナは武田のペニスをすんなりと受けとめた。  
何度も武田のペニスがなつきのヴァギナに出入りする。  
そのたびに溢れた愛液が砂浜に散った。  
 
「あああ!あ!あ!あ!武田…いい…いいよおおお…」  
「玖我…玖我…玖我…」  
 
なつきの足が武田の腰に絡みつく。  
こらえきれないように武田の肩に食いこむ指。  
武田はなつきを抱きしめると夢中で腰を前後させた。  
 
「気持ち良い…気持ち良いよ…もっと突いてくれ…。」  
 
顔を真っ赤に染めて快楽に耐えるなつき  
 
「く…玖我…もう限界だ…いくぞ」  
「一緒に…ああ…うああああああああ!」  
 
最後に腰を打ちつけるとなつきの体の奥深くで武田は果てる。  
同時に絶頂に達した夏樹の体からも力が抜けていく。  
しばらく抱き合った後。ズルリとなつきの膣からペニスを引きぬく。  
 
「す…すまん!玖我!お…俺は夢中で」  
「バカ…。やってから言い訳なんかするな。」  
「く…玖我…良かったか…?」  
「…バカ…。」  
 
決まりが悪そうに目を背ける武田の頬になつきが軽くキスをする。  
微笑むとなつきは目を閉じた。二人はもう一度キスを交わした。  
突然、辺りに叫び声が響く。  
なつきが顔を向けると鴇羽舞衣が唖然とした顔で立っている。  
 
「う…うわああああああ!お邪魔しましたぁぁアア!」  
「おい…これは…おいちょっと待て!舞衣!待てえええええええええ!」  
 
赤面したままのなつきの叫びが舞衣の後を追っていく。  
後に残された武田はそのまま呆然としている。  
 
突然、赤く鋭い節のあるものが武田の体に絡みつく。  
 
「たけだくん…うちのもんによくもそんな粗末なもんブチこんでくれはったね…」  
 
武田が最期に見たものはなぎなたを持って微笑む鬼のような少女の姿だった。  
そのまま、輪切りにブチ撒かれた武田の破片は夜の浜辺を赤々と染めた。  
 

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