――アメリカ――  
 
「巧海、調子はどうだ?」  
「うん、だいぶ良くなったよ」  
巧海が手術を受けにアメリカに渡ってから暫くたったある日、二人で街に買い物に行った。  
「でも、晶君のスカート姿似合ってるよ。」  
「ば、馬鹿野郎! お、お、おれだってまだ慣れてないし…すっげー恥ずかしいんだから…」  
「慣れるも何も無いよ、凄く可愛い」  
「うぅ…巧海……言うようになったな…」  
「あははっ、晶君本当に可愛いよ」  
「ばか…やろう…」  
晶は真っ赤になって俯いた  
 
――喫茶店――  
 
「オマチドウシマシタ」  
「………」  
"ぷるんぷるん"と、白人ウェイトレスの巨乳が揺れる  
巧海はその巨乳に見とれていた  
「巧海…?」  
「ニギリメシハアリマセーン」  
"たぷんたぷん…"  
「………」  
「お、おい…」  
「ツミレジルモアリマセーン」  
"ばいんばいんっ"  
「………お姉ちゃん、元気かなぁ…?」  
「おいっ!巧海!?」  
 
「あ、呼んだ? 晶君」  
「呼んだも何も、何ボーっとしてるんだよ」  
「うん、ちょっとお姉ちゃんのこと思い出してね。元気かな?って思ってた」  
「ったく…シスコンなんだから…」  
「反論できないね、これじゃあ」  
「そこまでいくと、お前のねーちゃんに嫉妬しちまうぜ」  
「拗ねてる晶君も可愛いよ」  
「か、可愛い可愛いって言うな! 馬鹿野郎!!」  
「怒ってる晶君も可愛いよ」  
「っーーーーーー!!!」  
 
(それよりアイツ、何で急にねーちゃんのことを思い出してたんだ?  
………そういえば、さっきのウェイトレスは胸でかかったよな。  
まさか、アイツそれで……)  
 
――夜――  
 
「タクミ、ネルジカンダーヨ」  
「あ、はい。わかりました」  
「アキラモハヤクネルネ」  
「…わかってるぜ」  
 
「なあ、巧海…」  
「何?」  
「う…うぅ……」  
「あ…え、えっちならもう少したってからにしよう…」  
「ち、違うっ!!」  
「え? 違うの?」  
「ち、ちがわないけど……」  
「どっちなの、晶君」  
「あ、あのさ…巧海…」  
「………」  
「巧海って……胸は…大きいほうがいいか…?」  
「う〜ん、大きいことに越したことは無いけど……」  
「………!!」  
晶は走って病室を出て行った  
「あ、晶君!?」  
 
――2時間後・深夜――  
 
「晶君、遅いな…」  
「た、巧海…」  
「あ、おかえり晶君」  
「お前の要望に応えてやるよ」  
「え…?」  
「淫!乱!花!弁!満!開!爆!烈!乳!忍法・豊乳の術!。」  
"ドロロンっ!"  
 
「あ、あぁ…晶君…」  
晶が印を結ぶと、晶の胸が舞衣と同じサイズに膨らんだ  
晶は里に国際電話をかけ、秘術を教わったのだった(笑)  
「どうだ、巧海! こ、これで…満足できるか…?」  
「あ、晶君…」  
「巧海…」  
「………違う」  
「え…?」  
「おっぱいが大きい晶君なんて、晶君なんかじゃない!!」  
「は、はぁっ?!」  
「晶君はひんにうだからいいんだ! 巨乳な晶君なんていらない!!」  
「た、たくみ…?」  
「うわぁぁぁ〜〜〜〜〜ん」  
「…うぅ……ばかやろう……」  
 

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