女≠ナある事がバレて数日。俺はあいつの玩具になっていた。  
「どう?晶君、今の気分は…」  
「最悪だ」  
俺はきっとアイツをにらみつけるがアイツは口許をつりあげて笑うだけ。  
「僕にそんな口聞くなんてね、晶君」  
アイツは俺の前にしゃがみ、俺の顔を覗きこんだ。  
今の俺は…何も着せられてない状態で首輪を繋がれている。鎖の先はベットの脚で床に伏せるしかなかった。  
 
「電池が切れてるみたいだね」  
「ぁっ…」  
アイツは俺の秘部のバイブに手をふれた。そのまま電池を抜くと新しい電池をいれスイッチをいれた。  
―ヴヴヴヴヴ  
「ぁっ、ふっ…ゃっ…あぁあっ、」  
「ふふ…そんなに気持ちいい?」  
「そんな事あるかっ…っヤ」  
―ヴヴヴヴヴ  
「ぁんっ、あっ、ぃやっ」  
「じゃ、そろそろだね」  
アイツは自分のズボンの金具に手をかけ、自分の男根を出すと俺に向けた。  
「わかる?」  
俺は首を縦に振ると手をソレに添えて口に含んだ。まだ下半身では大きくバイブは震えていた。しかしそれに構ってる暇はなく一気に大きくなるソレを丁寧に舐めた。全てを丁寧に…。  
「ふふ…出すよ」  
そういうとアイツは白濁液を流し込んだ。俺は一生懸命飲もうとする。しかし俺の口から飲み込めなかった分が口から垂れた。  
「あーあ、溢しちゃったね」  
アイツは俺の頬に手を添えて口付けた。舌で垂れた白濁を舐めとった。  
「またちゃんと飲めなかったね…お仕置き」  
口が歪んだアイツはもう一本…今度は後ろの方にバイブをつっこんだ。  
「や、ヤメ…あぁっ、ふぁっ…ぁあ」  
そして入れられるスイッチ。アイツは笑う。至極満足気な顔で俺をみる。  
「今日はローター二ついれて行こうね、晶君。」  
巧海の声が遠くなっていった。そして俺の中で何かが変わっていく…感じがした……。〈オチマイ〉  
 

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