エーネウスは扉を開け、暗い部屋に足を踏み入れた
エ「ご主人様。美少女ゲームを始めてからもう八時間も経っています。いい加減にしてください」
榮「よし、もう少しで…」
エーネウスの呼びかけが聞こえていないのか返事はなく、そのかわりにブツブツ何かつぶやいてキーボドを叩いている榮太郎。
エ「ご主人様。」
榮「ふふ…」
エ「…ご主人様?」
榮「もうちょいだ…」
榮太郎はまだブツブツつぶやいている
エ「……」
プツ
そんな音とともに榮太郎の前にあるモニターが暗くなった。
榮「ぬあああああああぁぁぁぁ!!!!」
エ「ご主人様…いくらなんでもやりすぎです。強制的に電源を切らせてもらいました。」
榮「あと少しでこのゲームで一番可愛い子を自分の部屋に誘えたんだぞ?!」
エ「知りません。」
榮「ぐぉぉ…」
拳を握りしめ、まるで野球の試合で負けているかのように悔し涙を流す榮太郎
エ「私は晩ご飯の支度をするので失礼します。」
言って歩き出したが、エーネウスはすぐ立ち止まった。
エ「…?! か、体が…動かない…?」
榮「ふっふっふっ…」
不気味に笑いながら立ち上がる榮太郎。
エ「え、榮太郎様、一体何を?!」
榮「体がゆうことを聞かなくなる魔法をかけた」
エ「な、何故…」
榮「ご主人様の楽しみを奪った使い魔にお仕置きをするためさ」
榮太郎はニヤリと笑うと、身動きのきかないエーネウスの後ろからだきつき両手で胸を揉み始めた。
エ「や、やめ…あ」
榮「エーネがそんな声だすと興奮するぜ。」
さらに榮太郎はメイド服の胸部をひきちぎり、エーネウスの柔肌や乳房を直に弄ぶ。
榮「柔らかいなぁエーネの胸は〜くふふ…乳首もコリコリだな」
エ「あっ…直接は…ダ…あぅん!」
榮「こんなことで感じるのか?じゃあこっちをお仕置きしたらどんな声をだすかな?」
榮太郎はスカートをめくり、その中をまさぐった。
エ「や、やめて…」
エーネウスは必死に抵抗しようとするが、身体に力が入らず榮太郎の指が下着の中に侵入するのを何も抵抗できずに許してしまった。
エ「あぁっ!」
榮「フム?どうやらここが一番感じやすいようだな。くっくっく…」
エ「離して!」
榮「おらおらおらぁ!」
榮太郎はエーネウスの秘部を勢いよく愛撫した。