カッ、カッ、カッ…!!夜の静寂を切り裂くようにハイヒールの音が響く。
「ハァ、ハァ……」ミンメイは、後ろを振り返りつつ走る。
数十分前…その日のコンサートを終えて、控え室で休んでいると
突然、数人の男が乱入してきた…抵抗するミンメイをその場から連れ出し
外に止められていた車に押し込もうとした…ミンメイは男達の隙を見て逃げ出し、今にいたる。
「…あっ!!」ドサァァッッ……逃げるミンメイは、躓きその張り転ぶ。
「イタタ……」膝は擦り剥け、血が滲む。片方のヒールが脱げ、それを拾おうとした時…
男達の声が近づいてくる。ミンメイはそれに気付き、細い路地に隠れる。
「クソッ!!逃げ足の速い奴だ!どこに逃げやがった!!」一人の男が、拾い上げたヒールを叩きつける。
また別の男が「そう遠くには、行っていないハズだ。探すぞ!!」男達は駆け出す。
ミンメイは、ゴミ箱の脇に隠れガタガタ震えていた……。
「…怖いよ…捕まったら私…」その場を離れようと、立ち上がった時…ガシャァァンッッ!!
ゴミ箱が大きな音をたてて倒れる。
「こっちだ!追え!!」男達が引き返してくる。ミンメイは細い路地の奥へと走る…。
「捕まえた奴が、最初に犯せるだからな!!」男達が叫びながらミンメイを追う。
ミンメイは細い路地を抜け、大通りに出る…
「ハァ、ハァ、ハァ…あっ!!」一台のタクシーを見つける。
ミンメイはタクシーに走りより、ウインドを叩く。ウインドが開き「乗りますか?」運転手が尋ねる。
ミンメイは何度も頷き、タクシーに乗り込む。
「どちらまで行きますか?」運転手の問いに「ハァ、ハァ…どこでも良いです。とにかくこの場を離れたいの!!」
運転手は振り返り、「分かりました…では、快楽の花園へお連れします…」
運転手は手にした布を、ミンメイの口元に押しつける。
「うぶっ…うぅん…!!」しばらくミンメイは、抵抗するが眠りにつく……
「…狩りは終了した…繰り返す…狩りは終了した…」運転手は不気味な笑みを浮かべる……。
薄暗い部屋の中…腕を後ろで縛られ、M字に両足を広げられた
ミンメイが天井から吊るされていた…。
「…うぅぅ…!!」ミンメイは目を覚まして辺りを見渡す。
「…お気づきですか?」先程の運転手が、ミンメイに声をかける。
「ちょっと…ここは何処なの?この縄を解いて!お家に帰して!!」ミンメイは叫ぶ…。
「…それは出来ません…貴女はここで、真の快楽を手に入れるのですから…」
男はそう言いながら、ミンメイの喉に注射器を打ち込む。
「ひぃ…いったい…何を…」ミンメイは、震えながら尋ねる。
「真の快楽を手にする為の、チケットだと思って貰って結構です……」
男はそう言いながら……ビリビリビリッッッッ!!!ミンメイの服を両手で切り裂く。
「きゃゃぁぁぁ!!!いやぁぁぁ!!!」ミンメイは叫ぶ……。
ミンメイの白くて形の良い胸があらわになる……。
男は左腕でミンメイの胸を鷲掴みして揉み上げ、左腕の指先でもう片方の胸の乳首を捻る。
「や…やだ…あぁ…ッ…はぁッ…」ミンメイの口から、生暖かい吐息かこぼれる…。
「こっちはどうかな?」男は、ミンメイのミニスカートを捲り上げ…下着の上から性器をなぞる。
「あっ…は…ぁ…ひぁっ…」ミンメイは腰をガクガク震わす……。
「…どれどれ…拝ましてもらうとするか…」男はミンメイの下着にハサミを入れる……。
あらわになった性器からは、愛液が零れ出していた……。
「お願い…見ないで…恥ずかしい……」ミンメイは赤くなって俯く。
「どれどれ…これはどうかな?」男はミンメイのクリを引っ張る…。
「あ…ひ…ひぃ…ひっぱらないで……」ミンメイの言葉を無視して、更に男は引っ張る。
「ひっ…あ…ひぃ…!引っ張っちゃイヤ…あぁんっ…あはぁ……」
全身をビクン、ビクンと痙攣させながら、性器から愛液を垂らすミンメイ……
「ひっ…あ…ひぃ…!引っ張っちゃイヤ…あぁんっ…あはぁ……」
全身をビクン、ビクンと痙攣させながら、性器から愛液を垂らし喘ぐミンメイ……
「いい具合に、濡れたきましたね…では、これを」
男はバイブを手にして笑みを浮かべる。
「いやぁ…それをどうする気なの?」怯えるミンメイ。
男はミンメイの性器のにバイブを捻じ込む。
「アッ…はっ…アウ…っ…あァン…!!」ミンメイは、体を捻らせながら悶える。
「ほら、これらどうかな?」男はバイブの出し入れを繰り返す。
ぢゅ、ぐちゅ…ぶぢゅ…いやらしい音を立てるミンメイの性器…。
「はぁ…っ…ひっ…ァア、あァ…いくっ…いっちゃう…くはぁあ゛ああ゛っ!」
ミンメイが頂点に達する瞬間、バイブを抜き取る男。
なぜ?そんな目で男を見つめるミンメイ…。暫らく間を置き、再びバイブの出し入れが始まる。
「はぁ…っ…あぁん…ぅう…っ…あぁあ゛あ!!」再びいきそうなるが…
「ここまでだ…」バイブを抜き去る男。ミンメイは震える声で
「どうして…どうして、いかせてくれないの?一想いにいかせて…」
そう言い終わると恥ずかしさのあまり俯く……。
いく寸前でのお預け…それは、ミンメイにとって耐え切れない生き地獄…。
「いきたかったら、自分は淫乱なメス豚です。どうか、いかせてくださいと言ってみろ」
男は冷たく言い放つ。ミンメイは、暫らく考え込んだが
「お願い…します…私は…いん…淫乱…なメ…ス…メス…」震える声のミンメイ
「あぁん?聞こえないぞ!!大声で言え!!ほら!!」男が大声で怒鳴りつける。
「ひっ…!!怒鳴らないで…言いますから…私は淫乱な…グスゥン…
メス豚です…グズ…ッッ…どうかいかせて…下さい…」
ミンメイはプライドを捨て、涙を流しながら嘆願する…いかせてれと……
男はニヤリと笑みを浮かべミンメイを吊るしていた縄を解き
「いかせて欲しかった先ずは、奉仕しな…」男は肉棒を突き出す。
「…はい、ご主人サマ…ふ…う゛っ…」ミンメイは男の肉棒を口に咥えゆっくりと出し入れを始める。
「…ふぐっ…んぐ…ずちゅ…ぢゅぽ…ふ…う゛っ…ぐうう゛…」
ミンメイは口からいやらしい音をたてながら、出し入れを繰り返す。
「出し入ればかり繰り返してなくて、舌先で舐めてみろ」
男の言葉にうなずき、口から出した肉棒を指先で握り
「はむ…くちゅ…ぴちゅ…は…あ゛っ…ぬぶっ…くちゅ…」舌先で嘗め回す…
四つん這いになったミンメイの奉仕は続く…
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