「将来有望」の巻  
 
「ねっ?和樹君はどうする気なのっ?」  
愛しの彼女杜崎沙弓に問われる、それもそうだ二学年も終わりに近いのでそろそろ進路を決める必要がある  
「んー僕は・・・沙弓さんと居れればいいですけどっ」  
狙った言葉なのか、自然にでた言葉なのか  
「っ!!!もうっ!!真面目に答えてよっ・・私だってっ!!かっ和樹君と一緒が良い・・」  
真っ赤になりながらも、そう言い返す沙弓が可愛い  
あれからというものラブエロな生活を送るので学校公認(強制)のカップルになっている和樹と沙弓だ  
なんでも保健医の紅尉によると、「式森君のDNAを考えて、それに影響されて君のも強くなった」そうである  
 
「杜崎君・・実に言いにくいが・・これから魔法の使用を控えてくれないか」  
「どうしてですか?」  
恒例の魔力診断で呼び出しを喰らい説明を聞いている  
「先ほどの簡易検査では回数では2億回超、出力でも最大でオーストラリア大陸を木っ端微塵に出来る程ということが判った」  
「はぁ?それで?」  
全く気にしていない様子だ  
「はぁそれで・・・じゃなくて、聞いていなかったのか?」  
その後の話はほとんど聞き流した、つまる所、世界が崩壊するから最大出力はしないように。とのことらしい  
 
「まぁ妥当に進学でいいと思うけどなぁ」  
就職といっても、昨今の不景気で仕事にありつけそうにない、いくらエリート高でも普通科では特に顕著だろう  
「で?どこに行くの?」  
ただいかんせん今この学園にいるのが奇跡なのだが、和樹は落ちこぼれに近い要員だエリートな大学に行けるわけがない  
「んー最悪沙弓さんの婿という案がっ」  
冗談半分・・じゃない気もする、正直沙弓の事は好きだ、ただ問題があるとすれば底なしのエロなだけ  
「え!?そ!!そんなっ!!もうっ!!そんなこと言われると・・」  
「Hがしたいのは元からでしょ?」  
二人だけの部屋に居れば、期待からかすぐに発情してしまうダメな沙弓である  
「んっ・・んちゅはふぅ・・あっ、あっ!んんっ!だめっ・・もっとキス」  
サクサク進めるつもりだったが・・今日はヌットリネットリなフルコースのようだ  
「和樹君っ好きっ・・大好きぃ、んふぅ・・んちゅぅ・・はふぅ」  
「沙弓さんっ」  
彼女の要望通り、なにもせずただ舌と舌との絡め合い、唾液の交換作業に徹する  
「ねぇ・・和樹君?私っ和樹君の彼女で居ていいんだよね?」  
「何が?」  
この前の魔力診断の結果の事だ  
「先生がっ・・このまま彼と付き合っていれば、何れ君は太陽系を消せるって・・」  
「それが?僕と沙弓と関係になにか問題があるの?」  
別にその有り余った魔力を使わなければいいだけだ  
「そんなことより、もっと!しましょうか?」  
ベットに押し倒してたっぷり愛撫してやる  
「あっ!!んんっ!んふぅ・・んちゅぅ」  
再びHなキスの応酬である、流されるままに体を動かしていく  
「ちょっと喉が渇いたから・・沙弓さんの愛液(ラブジュース)を頂きますねっ♪」  
「あっ!!だっ・・!!んん!!そんな吸っちゃっ!!ひゃふぅ!」  
トロリと深みのある芳醇な香り漂う液体を啜る、実に美味しい♪  
 
「あ!ひゃん!!あっ!ふぁうぅう!!そんな!!吸われたらっ!!私っ!!んふぅうう!!い!いっちゃあぁあ!!」  
「とびっきり美味しいのを頂きますねっ」  
弱い所を知り尽くされているので無防備も同然で、挙句和樹の愛撫でのイキ癖が付いている  
「あ!!あひぃい!!いくっちゃぁぁぁ!!!いくうぅぅうううんんんん!!!」  
盛大に潮を吹きながら絶頂沙弓である  
「んーとっても美味しいジュースでしたよっ」  
「もぅ、私も喉が渇いたからっ・・和樹君のジュース一杯飲みたいなっ・・」  
和樹のズボンを引きおろして、猛ったナニを出す  
「凄い・・喉っ・・乾いてるからっ、一杯搾りたてジュース欲しいなっ」  
「そ?そう?」  
先ずは先端の方から根元まで入念に舐め上げる  
「ビクンッビクンッって・・凄いっじゃぁ始めるねっ」  
そして嬉しそうにむしゃぶりつく  
「うわっ!そんな・・いきなり飛ばしすぎじゃっ!!ああっ」  
日に日に上達するフェラチオですぐにでも射精してしまいそうだ  
「かすきくんっ・・ここがっいいんだよね」  
物を口に含んでいるのでイマイチ何を言っているか判らないが、弱いところを攻めてくる  
「ああっ!!裏筋にっ!カリ裏までっ!!」  
「あっ・・先走りジュースっ・・美味しいっ」  
先走り汁を尿道から吸いだす  
「ああぅ!!沙弓さんっ!!そんな凄いっ!うわぁあ」  
「射精るの?和樹君の濃厚な精液(ジュース)一杯射精のっ?」  
「ううっ!!も!もうっ!!い!一杯飲んで下さいっ!!」  
すこし強引に頭の後ろを掴んで喉の奥までチンポを捻じ込む  
「んんふぅうう!!!」  
「あうわぁあ!!」  
嫌な顔ひとつせず咥内射精を受け入れる  
「ああっ!!吸いだされるっ!!」  
「んんっ!!んふぅうう!!んぐっ!!くぅふぅうう!!」  
10回・・12回ほど喉の奥で熱いマグマを解き放ち、少しバックして咥内でもその欲望を解き放つ  
「しっかりっ!味わって下さいねっ!!」  
「んぶぅうう!!!んふぅう!!ん!んんん!!!」  
あまりの射精の量に耐えられなくなったのか限界の顔だ、そうしてオマケに引き抜いて美しい顔を白く染め上げてやる  
「ふぅ・・ふぅ、満足ですか?沙弓さん?」  
「ん・・んふぅ・・ぐちゅぐちゅ」  
「沙弓さん?」  
返事がない流石に鬼畜だったかもしれない  
「んふぅ・・美味しっ・・グチュ、クチャァ・・んん」  
「うわっ・・ザー食ですかっ・・」  
咥内に発射された精液を飲まずに口の中で味わっている・・いわいるザー食だ  
「ぬちゅ・・くちゃ・・だって、和樹君のラブジュース・・美味しいんだからっ、んちゅぅスッゴイ絡み付いて来るっ・・」  
そんな物を見せられると、余計にしたくなってしまうのは男の性だっ  
「くぅーー!!沙弓さんっ!!もう辛抱たまりませんっ!!」  
「あっ!!もうっ、折角和樹君のジュース味わってたのに・・・飲んじゃった」  
「じゃぁ次はそれよりも美味しく食べれる所に飲ませてあげますねっ」  
先端を十分に湿った沙弓の入り口に当てる  
「うんっ・・お腹がたぷたぷになるまで飲ませてっ・・・ひゃうううぅううんんん!!!」  
 
「挿入されただけで、絶頂しちゃいましたかっ?」  
「だって・・和樹君のがぁ・・子宮の入り口にコツンッってぇ・・あ!!ひゃ!!んん!!ああぁん」  
即イキのオマンコを躊躇なく突いていく  
「これですか?これがいいんですか?子宮口突かれるの?」  
深く突き入れる度に先端にコツコツと肉壁が当たる、しかし加減を間違えると簡単に子宮にまで達してしまう  
「あ!あ!だめぇへぇ!!そこぉおお!!イキすぎちゃぁぁぁあ!!ああんぁあ!!あ!んふぅううう!!」  
子宮の入り口を突いて、連続でイカせてやる  
「連続絶頂で敏感な膣道をカリでっ!!」  
一番奥まで達しない8割ほどの所までをカリで引っ掻き回す  
「あ!そ!!んん!!!キモチイイィのおぉおお!!あ!あひぃい!!和樹君っぅううんんん!!」  
腰の動きをおろそかにしないようにキスに答えてやる、ちょっと自分の味がした気もしたが・・  
「じゃぁ・・次は入り口で射精してたっぷり、僕のを膣道で味わってくださいねっ」  
と抜ける寸前まで引き抜いて、ドピュドプッ!!と2・3発放ち動きを再開させる  
「ああ!!熱いのぉおお!!!んんん!!!膣で!!膣で動いてぇぇ!!ドロドロのザーメンすごひぃぃいい!!」  
突くたびに空気が混じり卑猥な音を奏でる  
「オマンコだけじゃなくて・・おっぱいもっ」  
「あ!!んひぃいい!!乳首ぃいいい!!」  
「お尻もっ」  
「ゆ!!指ぃいいい!指はいってぇぇぇええ!!!」  
「全部愛してあげますね」  
精液をまんべんなく膣道に刷り込むようにピストンを繰り返し他の所もしっかり念入りに愛してやる  
「気持ちいいですか?しっかり感じて下さいねっ」  
「あ!あんひぃいい!!はふぅううう!!あ!ああぁん!」  
だんだんにペースを早くしていく  
「あ!はぁん!!凄っ!!膣でっ!!また!!おっきくなってぇぇ!!!」  
「ほら・・今度はお望みの大量膣内射精しちゃいますよっ?」  
小刻みに打ち付けて最後を彩る  
「あ!あはぁあん!!い!いいくぅうう!!私もっ!私もっつ!!イクのぉおおおお!!!!」  
「くぅぅうう!!一杯飲んで下さいっ!!」  
ズグンッ!!と腰を押し込んで子宮をも犯してやる  
「あ!あふぅううううう!!!あ!熱いのぉおお!!熱いの来たのぉぉおお!!」  
ドプドプと何度も何度も熱い塊を解き放つ  
「美味しいですか?濃厚精液大量膣内射精美味しいですかっ?」  
「おっ・・美味しいのぉぉ・・和樹君のぉぉ・・一杯お腹にぃぃい・・好きっ好きぃぃぃ」  
膣内射精された熱い精液を味わいながら、先ほどのように濃厚なキスを交わし合う  
「どうですか?お腹一杯になりました?」  
「まだっ・・もっとっ、和樹君の飲ませて欲しいな」  
まだまだ満足しそうにない顔だ、まぁ一回で満足したことなど双方一度もないが・・・・・・  
即座に第2ラウンドと思えば・・  
「んっ・・和樹君っ好きっ・・大好き」  
「沙弓さんっ僕も好きですよ」  
しっかりと抱き合い愛を確かめ合う、この刻も大切にしたい物だ  
「じゃぁ・・続きしましょうか?」  
「うんっ来てっ和樹君」  
 
 
 

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