「沙弓After夏な浴衣でラブエロ」の巻  
 
私が彼と付き合い出したのは1ヶ月前、あっ彼っていうのは世間一般に言う彼氏っていう存在  
同じクラスの式森和樹君、見た目は普通だし頭も普通、まぁ彼の猛烈なアタックに体を許してしまった私が問題だったのかも。  
だって・・・・・・セックスがあんなに気持ちいい物だったとは知らなかったもの  
ともかく、これからの日々どう過ごそうか・・今日から夏休みだ  
「ね?かーずき君?」  
「なんです?沙弓さん」  
夏休み・・長い休みの最初の一日、この日に今後の予定を組んでおくと楽である。  
「折角・・夏休みなんだから楽しまないと・・損じゃない?」  
「そうだよねぇ・・じゃぁ」  
正直和樹も沙弓も脳味噌はピンクワールドだ「今すぐセックス」で後は・・・  
「ねぇ・・キス・・していひぃ・・ん、んふぅ・・んちゅぅはぅ」  
「沙弓さんっ」  
正面から来たので迎撃してやった、彼女からのキスはもう普通になってしまった  
「すきぃ・・和樹君、すきぃ・・・んあはぁ・・Hな気分になちゃった」  
「僕の部屋に来た時からじゃないですかっ?」  
実は沙弓さんは、凄い判りやすい、顔で「通常」「エロ」「発情」等判るのだ  
「だってっ夏休みっ・・んふぅ!!だから、あっ!ふぁうぅ!もぉぉ」  
「そうですね・・二人だけで色々しましょう」  
と言ってもメインにこの部屋でセックス三昧だろう  
「じゃ・・挿入れますね?」  
「あっ、きてぇ・・和樹くぅん・・一杯頂戴」  
入り口の感触や、途中の膣道を楽しみながら一番奥へと進めてやる  
「あっ・・きたっ、一番奥にコツンって当たってる」  
「美味しいのは最後にしておかないと」  
それを合図にいきなり激しいピストン運動を繰り出す  
「あっ!!ひゃ!!んん!!そんな!!イキナリっ!激しくっ・・でも!オマンコいいのぉ!」  
十分に湿ったそこは、開幕からの激しいピストンも軽く受け付けた  
「沙弓さんっ!!一杯!沢山セックスしましょうねっ!」  
「あ!あっ!!和樹君っ・・好きぃ!好きいぃ」  
早いピストンの中でも、彼女の感じる所を刺激するのを忘れない  
「沙弓さん?奥いいですかっ?子宮口っ」  
「奥っ!!奥いいのぉお!!コツ!コツって・・一杯来てるのぉ!!あ!ひゃうくぅう!」  
突き上げる度にキュンキュンと膣道が締め付けてくる、精液を欲しがる締まりである  
「絶頂んですか?沙弓さん?絶頂きそうですか?」  
「イクっ!!イクのぉお!!和樹君もっ!!一緒に・・一緒にひぃい!!あ!ああんぁ!」  
更に動きを早くしてやる、それと同じく彼女の締まりも一層増す  
「膣でっ!!子宮で射精しますよ!!くぅうう!!」  
「あ!!あひぃいいいいい!!!おぐぅうううう!!!あんあぁああ!!!」  
彼女の一番奥に熱い精液を放った所で意識がホワイトアウトしていく・・・  
 
「和樹君っ・・ねぇってば」  
ゆさゆさと体を揺さぶられ、聞き慣れた愛おしい女性の声がする  
「あぁ・・んーそっか、最初の一回で寝ちゃったのか」  
気にする程でもない、夏休みは今日からだ明日も、明後日も、明明後日も彼女と二人っきりの生活なのだ  
「ねぇ?和樹君・・この日、縁日に行かない?」  
手に持ったポスターを見せてくれる沙弓・・そういえば去年も夏休みの最初の方にそんなイベントがあったけっか?  
「縁日かーでも、普通の格好で行くのは面白くないと思うけど」  
普通というのは、普通の普段着、面白いというのはモチロン浴衣等を指す  
「だいじょうぶっ・・和樹君?私の浴衣姿・・見たいっ?」  
すらりと長い身長、腰の辺りまで伸びたサラサラの長髪、それでいてグラマラス?ナイスなスタイル・・素材的には文句なしの100点だ  
「それは・・・当然見たいですねっ!」  
そんな魅力的な姿を見る為なら、キリンになりたいくらいだ欲を言うとウルトラサウルス(首が非常に長い恐竜、一説には20mとも)  
「キマリッ、じゃぁこの日はお出かけ、それまでどうする?」  
「モチロン・・沙弓さんとイチャイチャしたいですよ?」  
沙弓の方から体を寄せて双山を当ててくるので、ビクンッ!と下半身が反応してしまう  
「あっ・・熱くて固いのが・・お腹に当たってる、もう一回する?」  
「いいんですか?毎日セックスして、毎日膣内射精なんかしたら・・妊娠しちゃうかもしれませんよ?」  
当然の疑問を投げかける・・付き合いだしは外に射精することで一応避けたのだが、最近は専ら膣内射精だ  
「大丈夫、受け入れたい人がいる女は特別な魔法が使えるのっ、ね和樹君・・犯してっ」  
手でその熱く膨張したペニスを握る沙弓  
「沙弓さんっ!!」  
「来てぇえ!!和樹君!!きてええ!!」  
初日からそんなに飛ばしたら飽きてしまうのではないか?と思うほどに肌を重ねた  
本日のドピュッ!お口4回 胸9回 手1回 オマンコ39回(入り口2回 最奥13回 子宮内21回 外3回)アナル4回(腸内3回 外1回)  
「一杯・・セックスしたね、お腹の中、和樹君ので一杯」  
「浴衣が楽しみで・・その日が待ち切れませんよ」  
「私は逃げないから、和樹君一筋だもん」  
「僕も、沙弓さん一筋ですよ」  
そんな事を言いながらもう一回・・この二人底なしのエロでバカなんです  
 
そしてその日からはエロスで満たされた日々を送って、約束の縁日だ  
「じゃ、和樹君は先に神社で待ってて、私は部屋で着替えてくるから」  
はやる気持ちを抑えながらこの先に期待を抱く  
「じゃ・・じゃぁ先に行くよ?」  
「うんっ期待しててね?」  
言われなくても期待してしまってしょうがない、何しろ素材が完璧だ期待しない方が失礼だ  
 
涼しげな風が凪がれる夕暮れ時、軽快なおはやしが気分を少しハイにしてくれる  
「んーちょっと慣れないかなぁ・・」  
様々な人たちが祭りを楽しんでいるようだ・・絵に描いたような祭り  
「じゃ言われた場所で待とうかな」  
待つと言っても彼女も、着替えを済ませればすぐにこちらに向かうだろうから長く待つ事もないだろう  
「んー香ばしいなぁ・・」  
祭りといえばっ!ヤキソバッ!射的!金魚すくいっ!特にヤキソバは嗅覚を刺激されるので美味しい匂いに負けそうになる  
「和樹君っ!お待たせっ」  
約束の場所で俯いて座っていると、彼女の声が聞えたので顔を上げる  
「あぁ・・沙弓っ・・」  
そこで言葉を失った、青を地とする美しい彩色が彼女の美を際だたせ、すらりと長い身長がモデルのような外観を漂わせ  
出るところは出て引っ込む所は引っ込んでいるのが一目で判るナイスバディ・・どこを取っても最高だ  
「えへへっ・・どう?」  
「どうっ・・て、凄いですよ・・似合ってます、それに凄く綺麗です」  
「凄い・・しか言えないの?和樹君?」  
周囲の視線がちょっときになった、これだけ浴衣の似合う美人が普通を考えて僕を相手にするわけがない。  
「えと・・そのっ、いいじゃないですか似合ってるんだから」  
「そうっ?ありがと・・じゃぁ行きましょう?」  
彼女の方から手を差し出す・・手を繋ごうのサイン、むしろ最近は腕組みまでしてしまう  
「くっ・・くっつき過ぎじゃないですか?」  
「え?何きこえなーい」  
和樹の方が身長が低いのでちょっと変な気分だし、まず周りの目が痛い「あの野郎あんないい女を」の目線だ  
肘のあたりに柔らかいおっぱいが当たるので気が気でない、毎日揉んでいるのだが気分が違うとこうも感じ方が違うのだろうか  
「ね?和樹君・・なにかする?なにか食べる?」  
「え・・えと」  
いつもより綺麗な沙弓さんにたじろいでしまう  
「あっ!かーずき君!あれやろ!あーれ!!」  
子供のようにはしゃいでは連行・・手を引いて連れていかれる  
射的屋「おっ!お嬢ちゃん綺麗だね!!一回やってかない?」  
「おじさん、一回お願い」  
射「よしきたっ!お嬢ちゃん可愛いから一発オマケしちゃうよー!!だけど・・それが彼かい?w」  
笑いながら和樹の事を見ている・・どう見ても天秤が合わないのだ  
「いいじゃないですかっ!どれにする?和樹君?」  
「な・・なんでもいいんじゃない?」  
普通こーいうのは逆、男がやるものだが・・  
「じゃ・・あれ!」  
標的を決めたのか、意気込んでコルク栓を銃口に詰めて熟練作業のようにボルトアクションを行う  
 
「さ・・さすがにゲーム機は・・」  
今話題の据え置き型ゲームを狙っている沙弓・・流石にそれは無理だろうと思うのが普通だ  
「内角低め・・抉りこむようにして打つべしっ!打つべしっ!打つべし!!打つベーし!」  
驚くようなクイックリロードだ、もはや芸術の域である、肩当てされた空気銃が唸る  
初弾を放ったら左手の指の間に仕込んだコルク弾を詰め込み、その流れで空気銃を45度傾けてボルトアクションを行って見せる  
通常4発で1発のオマケ付なので・・ほんの少し有利なのかもしれない  
射「え・・ちょっ!何」  
あの落ちない筈のゲーム機が揺れている  
「貰いましたっ!」  
最後の一発を最大限揺れた所に最高の一発をたたき込む  
射「あ・・あんがとーございましたーー」  
魂が抜けたような挨拶で客を送り出す射的屋のオヤジ・・他の景品とは比べものにならない値段の張るゲーム機を取られたのだ当然だ  
「す・・凄いですね・・あんな芸術初めてみました」  
「ねっ!かーずき君?ヤキソバ食べよう?」  
当人は全く気にしていないし、鼻にかけてる様子もない  
ヤキソバ屋「お!お嬢ちゃん!可愛いね!ヤキソバどう!?」  
「じゃぁ二つ頂戴オジサン」  
「ちょっと沙弓さん・・こういうのって僕が・・」  
「いいのっ!何時も・・・和樹君にはしてもらってるでしょ?」  
ほんのり頬を染めてそう促す・・してることと言えばやらCことだけだ  
ヤ「なんでぇ!兄ちゃん!羨ましいね!このっ!オマケしといたよっ!」  
やや?気分多目にパックに盛られた香ばしいヤキソバを貰い・・  
スタッフ「あ!お嬢さん!浴衣似合ってますね!どうですかっ!コンテストにでも!?」  
「え?何?」  
「なんでしょう」  
嫌々だが聞いてみるとなんでも「あの娘が浴衣に着替えたらっ!」とかいうコンテストが催されるらしい  
「ふーん興味ないから、それに彼と一緒にいたいの」  
ズイッ!と和樹を自分に密着させる  
ス「ところがどっこいっ!優勝者には花火特別観覧席と副賞に現金10万円!」  
それは実に素晴らしい、特に花火特別観覧席だ  
「へー特別観覧席っていうのは、二人だけで花火を楽しめる場所なのかしら?」  
ス「えぇ!二人っきりで最高の時間を約束しますよっ!?どうです!」  
「どうする・・」  
「やるわ!!いいでしょ?和樹君?」  
二人っきりの言葉にやられた沙弓は迷い無く参加を表明する・・彼女の事だ優勝でもしたら僕に飛びつくだろう、その後が面倒だ  
「ま・・まぁいいですよ、それに二人っきりになれるなら文句も言えませ・・」  
「もっ!和樹君・・好きだなぁ、そういうところっ」  
と沙弓はそんな事を言いながら彼にキスをして会場に向かっていった  
 
司会者「第ーーっ!13回いぃぃいい!!彼女が浴衣に着替えたらっ!!選手権っ!!今年も行ってみようっ!!!」  
無駄に煽るアナウンスから始めるが、意外と熱気はあるようだ  
司「それーーでわっ!早速選手入場ですっ!!エントリーナンバッ1!」  
出場する女性が次々に出てくるが・・言っては悪いが自慢の彼女には遠く及ばない存在ばかりだ(こういうのをバカといいますね  
「まぁまぁかな・・沙弓さんは・・20番くらいかな?」  
司「エントリーーナンバーー22番っ!!杜ーー崎ッ!沙弓ーーー!!!」  
なぜかK−1とかそんな感じの選手紹介だったのだが、一瞬で会場の空気が変わった  
会場「おぉおおおおお!!!!凄い!」  
会場がどよめき、視線が沙弓に集中するそれほど彼女は魅力的である  
「流石沙弓さんですね、大人気じゃないですかっ」  
全員出そろって一列に並んでいるが、取り分け沙弓が目立つ、他にも身長の高い選手は居るが・・美貌が段違いである  
司「さぁ!先ずは1次審査っ!もう単純に第一印象です!それでは採点っ!!」  
「そりゃ沙弓さんの圧勝でしょう」  
点数は公表されないが、揺るぎない勝利を確信する和樹  
司「それでわっ!!厳選な採点の結果!28名のチャレンジャーの中から!先ずは10名に絞られますっ!」  
いきなり半数近く落すとは、意外と門が狭いのだ  
「でも・・意外と優越感に浸れますね・・ほとんどの男が沙弓さんを血眼になって視姦してますしっ」  
第二の関門が終了しいよいよ優勝者の発表だ、第二の審査も恐らく沙弓が勝っているだろう(どんな審査?知るもんですかっ!  
司「第ーー13回っ!!彼女がっ!浴衣に着替えたらっ!!優勝わっ!!?」  
おなじみのドラムロールと共にライトが消される、意外と時間が経ったのか辺りがすっかり暗くなっていた  
「まぁ当然かっ」  
ライトが自慢の彼女の前で止る!それは無論彼女が優勝したことを継げている  
司「エントリーーナンバッ!22番!!杜崎沙弓さん!!貴方だっっ!!第一回選考から・・」  
その話を全く聞いていない沙弓・・・僕を探しているようだったので手を振ってやる  
「んふっ・・もう」  
彼女はそれをみつけ手を振り返すのだが・・  
会場「うをぉぉぉおおお!!!天使の微笑みだー!!」  
何故か会場が盛り上がる、既に彼女は僕の物なのに  
司「それではっ!優勝のコメントなんかをどうぞっ!」  
「そうですね・・花火の特別観覧席で彼とゆっくりしたいです」  
世界が終わったような空気に包まれる、それもそうだこんな美人に彼氏が居ない訳がない  
人混みを避け、特別席の場所を聞いて手書きのチケットを2枚握りしめ彼氏の元に向かう。  
「和樹君っ!見ててくれた?私の・・」  
「見てましたよっ・・やっぱり沙弓さんは綺麗でしたよっ、それになんだか輝いてました」  
「ライトのせいじゃない?それより・・花火?ふたりっきりね?」  
メインにそれである  
 
だが予想に違わぬ展開に巻き込まれた  
男1「ねぇねぇ!お嬢ちゃん!沙弓ちゃんだっけ!みたよーさっきのー」  
男2「俺たちと遊ばない?こんな男おいといてさー」  
男3「にーちゃんよー俺たちに彼女分けてくれよー俺たち寂しいんだわー」  
場違いな世紀末の男たちに囲まれた数は6・7人だ  
「嫌よ私忙しいの、それに彼と花火が見たいから」  
そういってズイッ!と和樹を引き寄せる  
男5「だー!!なっさけねっ!普通男がそれやるんじゃねっ!?」  
男4「それに!そういう態度嫌いじゃないよっ!沙弓ちゃん!」  
男7「あーっ!めんどくせぇ!!邪魔だよっ!」  
「いたっ!」  
和樹をひっぺがして沙弓を奪っていく男たち・・こうも自分は無力なのかと知ってしまう  
人目のない神社から離れた場所・・ここなら多少声を出したところで助けは来ないだろう  
男1「さーて沙弓ちゃん!楽しもうぜ!!あんなちんけな男なんか忘れさせてやるよっ!」  
男2「そのまま俺たちの便器っ?みたいなっ!ギャハハハ!」  
下品な笑いをかましている男達・・・非常に不愉快だ  
「ここなら・・人目も無いし、いいわよ?」  
男4「ひゅーー!!なんだ!やる気じゃん!漲ってきたー!」  
男5「沙弓ちゃん淫乱っーー!!」  
だが事態は一変する・・静まり帰っていた木々がざわめき・・そこに寝ていたであろう鳥たちが目覚めギャアギャアと騒ぎ立てる  
男6「んだよ・・うるせーちょっと不気味だな」  
男3「んだっ!こえーのかっ・・・・・・」  
男たちは言葉を失った・・そこには先の超絶美人だった筈の沙弓が居る・・ただ髪は逆立ち八岐に別れ「八岐大蛇」を連想させる  
男2「ちょ・・おい!待てよ!これって・・何!?」  
男5「しるかよっ!!やべぇよっ!!」  
途端にしっぽを巻いて逃げようとするが・・・その髪が伸びて胴を絡め取られ見事に彼女の前に跪く格好だ  
「私と・・和樹君の時間、6分32秒分しっかり帳尻合わせて貰うわよ?」  
男全員「ギャーーー!!!!」  
その次の日、地元住民から全裸の男7人が荒縄で縛られて「僕たちはレイプ魔です」とマジックで体に書かれて野ざらしにされると警察に通報があった。  
「おまたせっ!和樹君・・待った?」  
「そんなに、でも大丈夫でしたか?」  
一応彼女の安否を確認する、服装は乱れてないし・・ケガもなさそうだ  
「え?全然・・大丈夫じゃない、和樹君と一緒に花火見ないと・・ダメッ」  
「そりゃ一大事ですね」  
軽くキスを交わして今度こそ特別席に移動する  
 
老人「おっ?大会の優勝者だね?券を・・ハイハイ、それではこっちになるよ」  
いかにもな老人に誘われて木々の間を進む  
「あーなるほど・・これなら二人っきりですね」  
「ふーん」  
老人「提灯を2つ置いとくからー終わったら自分たちでけーってくれ?ごゆっくりっ」  
変な笑みを浮かべて帰って行く老人・・まるでこれからの二人を見据えているようだ  
場所は樹木の上・・一般にツリーハウスと言われている、上に昇ると意外と広く花火が見やすいよう工夫されている・・樹のぬくもりを感じる家具も多数ある  
「じゃぁ・・先ずは座っぅつ!!?」  
履き物を脱いで上がった所で押し倒された  
「和樹くぅん・・和樹君、ん・・んふぅ・・んちゅぅ、和樹君っHしよ」  
「いつつ・・沙弓さんには敵いませんね」  
ディープなキスを返してやる・・舌と舌を混じり合わせ、唾液交換もする  
正直、こんな綺麗な沙弓さんを脱がせるのは気が引けるので・・所謂着衣プレイ・・  
「もっ・・遠慮しなくていいのにっ・・あっ!んん!乳首っ!!」  
「脱がすなんて勿体ないですよ・・今の沙弓さんは綺麗すぎます」  
浴衣をずらしてたわわな乳房を弄ってやる、既に固くなっている乳首を舐めてやる  
「あっ!んん!ひゃうぅう!も!もぉ!私だって・・んっ!」  
手で彼のハイパー兵器を取り出して、扱いてやる  
「沙弓さんってば・・そんなにがっついて、エッチなんですから」  
「んんっ!誰がっ・・エッチにしたのよぉ・・和樹くぅん」  
間違いなく、彼女を快楽の淵に誘ったのは自分だろう  
「和樹君だって・・こんなに固くして・・Hしたいでしょ?」  
「沙弓さんなんか、こんなグチョグチョにして早くオマンコに欲しいでしょ?」  
そう問われた沙弓は簡単に墜ちる、体に教え込まれた快楽が離れないのだ  
「あっ・・だめっ欲しい!欲しいのぉっ!!和樹君のが欲しいいっ!!んんふっ」  
恥ずかし気も無く、チンポを強請る沙弓。そして自らから彼の口を奪いにいく  
「じゃぁ・・今日は子宮口1000本ノックなんかどうですかっ!!」  
容赦なく、何をするか言っている最中に突き立てる  
「あっ!!あんひっう!!!来たっ!!きたあぁ!!和樹君のぉお!!オチンポおぉおお!」  
「ほら!ほら!ほら!子宮口と気持ちいいところ攻められまくってどうですか?」  
今までのセックスで知り尽くした沙弓の感じる所をカリで抉り、先端で突き上げる  
「あっ!だめっ!!そんなぁああ!気持ちいいところばっかあぁあ・・んん!!ひゃふぅうう!!」  
「13っ!14っ!15!16!どうしましたっ!?もうイクんですかっ!?まだ始まったばかりじゃないですかっ!」  
「だっへ!きもちひぃいい!!あ!あんぁつ!だめっ!!あんくあぁあああ!!!」  
開始早々に、一度目の絶頂を迎える沙弓  
「こんなに・・オマンコ締め付けてっ!!もうザーメンが欲しいんですかっ!」  
 
「48!49!150っ!!ほらほらっ!!さっきからオマンコイキっぱなしでっ!」  
「だってへぇ!あん!ああっ!いい!気持ちいいのぉ!もっとっ和樹君っ」  
先ほどから膣がヒクヒクと絶頂っぱなしである  
「そうだっ、このイキまくりのマンコに少しだけ膣内射精されてみますかっ?」  
「ひゃ!あんな!!だめへっ!今!今!ひゃへいされたらぁああ!!!んふぅうう!!!」  
途中では射精さない予定だったが、変更だ途中で射精してやってドロドロの精液を膣道に染み込ませて、さらなる快楽を与えてやる算段だ  
「どうです?素敵でしょ?ドロドロの精液が膣道を駆けめぐって、子宮に溜って、気持ちいいと思いますよっ!!」  
その言葉をトリガーとして、入り口付近でドプッ!ドピュル!!ドクッう!ビュル!ビュクッ!と加減して・・?射精してやる  
「あ!あづいいひぃいい!!あ!あうぁあ!!せいえきひぃい!!来たぁあ!!」  
「なんです!ダメとか言ってっ!本気締まりじゃないですかっ」  
射精した後、すぐさまピストンを再開して、膣内に残っているザーメンをしっかり味合わせてやる  
「あ!んくぅ!!あひぃい!!ドロドロのぉぉお!せいえきいいぃい!!中で!うごいてぇぇえ!!」  
「ほらっ!まだまだこれからですよ!」  
しかし動く度に多少漏れてしまうので、100回に一度同じように射精を繰り返してやった  
「48っ!49!950っ!!それそれ!!ほら、沙弓さん?そろそろ・・最後ですよっ!」  
「あ!あくああぁあ!はふぅう!!んん!和樹君っ!あ!あぁあ」  
流石に連続絶頂で体力を使ったのか声が小さいが・・・・・・確かにまだ快楽を貪っているようだ  
「最後は・・沙弓さんが大好きなっ!子宮で射精しますねっ!お腹が一杯になるくらいっ!くぅうう!」  
「ん!んふぅうう!好きっ!好きなのぉお!!だからっ・・あ!あんあぁ!!頂戴!和樹君のっ!全部うぅうう!」  
今までとは段違いのスピードを最後に発揮してみせる・・正直体力的に限界だ  
「くぅう!射精(イキ)ますよぉぉおお!!射精きますよぉおおお!!996っ!!997っ!」  
「あ!熱いいぃいい!!熱いのが!!中で!中で膨らんでええぇえ!!!」  
射精が間近に迫り、ペニスが更に大きさと熱さを増した  
「うぅうう!沙弓さんっ!!好きですよっ!」  
最後に一突きと同じくして、自分の気持ちを伝えておく  
「あっ!!んんん!!!あぐぅううう!!わ!わたひもぉおおおおお!!!」  
その最後の一突きで、彼女の子宮口を突き崩し、本当の一番奥で本当の膣内射精・・むしろ子宮内射精をする  
「ああっ!!沙弓さんっ!!沙弓さんっ!!」  
「熱いいいぃいい!!んん!!かずきくうふぅううんんん!!!」  
互いの名前を呼び合い、互いに深く抱擁しあう・・・・・・愛し合う二人に許された至高の瞬間  
「は・・はぁ・・あぁ、沙弓さん・・凄く良かったですよ」  
「ん、あぁ・・もう私も凄い感じちゃった、花火終わっちゃった」  
二人が盛っていて全く気がつかなかったが、開始もスルー終了もスルー、それほど長い時間繋がっていたのだ  
「いいじゃないですか、ていうか浴衣が乱れちゃいましたね」  
激しい動きに浴衣がずれて、愛液やれ精液やれでべトついている  
「え?別にいいわよ、だって・・私と和樹君が・・・・・・愛し合った証拠でしょ?」  
本日のドピュッ!オマンコ80回(子宮内38回 入り口付近20回 膣道22回)  
 
次の日  
「うぅ・・腰が・・痛い」  
自慢じゃないが体力に自信がない和樹だ、あれほど激しいセックスをすると反動が出る  
「もう・・1000本ノックなんて・・無茶するからでしょ?」  
その傍らというか、腰のマッサージをする沙弓である  
「あっ!そこっ!ううっ!!あぁ・・でも夏休みはまだまだですね」  
まだ序盤7月だ、これからどう過ごそうか悩み物である  
「そうね・・じゃぁ!山に行って、Hしてっ!海に行って、Hしてっ!一緒に花火して、Hしてっ!」  
「あっ・・あの沙弓さん?」  
聞いていると、嬉しいことは嬉しいが・・内容が内容だ  
「何?和樹君?あっ!判った!バーベキューして、Hしたいんだ?」  
「ていうか・・一緒に居るのは嬉しいですけど・・随分濃いですよね?」  
濃いというのはHの割合が多いことを指す  
「え?だって・・私と和樹君は付き合ってるでしょ?当たり前じゃない」  
当たり前で突き通す沙弓が凄い・・(初めてのHの後では、やや嫉妬深い一面を見せたこともある)  
「そうです?あの・・沙弓さん?僕のこと好きですか?」  
突然沙弓が手を止めて無言になって押し黙る  
「えっ?さゆっ!?」  
グリッ!と体を傾かされて・・目の前には沙弓が居る・・もう息がかかる距離で  
「もう・・バカな事聞かないでよ・・好きよ?大好きっ」  
「そっ、そうですか、僕もですよっ」  
「ん、んんはぁ・・はふぅ・・和樹君っ」  
昨日あれだけ求め合ったにも関わらず、深く長い口づけを交わす  
「ね?和樹君?今日から、何回セックスして!何回射精して!何回膣内射精するか!数えない?」  
「え?えっ?なんでですか?」  
「ん?私は、今日も和樹君をもっと好きになるの、だから来年と比べたいのっ」  
可愛いのか・・底なしなのか・・ただのエロなのか判らないが、好きな女性と居るのは悪い気はしない  
(ふふっ・・和樹君、まだ話してないけど・・私の家には「純血を捧げた男に全てを捧げるべし」って決まりがあっちゃうの  
それって危険じゃないかと思われるが、レイプ魔に倒されるような弱い人間になるなとの訓辞でもある  
(覚悟してね・・和樹っ、旦那様かなっ?これから・・一杯尽くしてあげるからっ)  
「沙弓さん?」  
「えっ!な!何?和樹君?」  
突然に声を掛けられて、ちょっと拍子抜けした返事をしてしまう  
「どうかしました?にやけた顔して?」  
「え?え?ほ!ほら!海に行ったりっ!山にいったり!楽しみだなっ!!って」  
 

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