「沙弓さんハッピーエンド」の巻
「ご主人様ぁ・・ご主人様ぁああ」
相手が求めてくるからそれに応える
「沙弓さん?また中に注いであげますね」
一応というか確認を取っておく、モチロン答えは判っているのだが
「あ!あ!!してっ!!射精!して下さい!!オマンコの中に一杯いいぃいい!!」
「ほらっ!お待ちかねのザーメンですよっ」
強く突き出し・・むしろ押し込むような形で射精してやる
「あ!あぁああああ!!熱いひぃいいい!!一杯!熱いの一杯ぃいい!!!」
「沙弓さんのマンコがキュウキュウ締め付けて離しませんよ」
何度も何度も脈を打ちながら射精を繰り返す
「あ・・あぁ・・ご主人様ぁ、好き・・好きれすぅ」
「はいはい・・大丈夫ですよまた呼んであげますから」
私が本当にご主人様を好きになったのは何時かは覚えてない・・・・・・
最初は快楽による体の支配から始まり、あの人の近くにいるとなんだか楽で・・・体が温かくて、すっごく気分が良い
私が言うのも変だがご主人様は私を「肉奴隷」として見ていない、おそらく一人の女として見ていてくれる
「そういえば・・沙弓さん?」
「は!はいっ!」
膣内射精の余韻に浸っていたかったがそうもいかないようだ
「んー卒業したら、どうするつもりなんですか?沙弓さんは」
「わ・・私ですか?」
あまり考えて居なかった、実家に帰って家業を継ぐ・・くらいしか以前から考えていない
心の奥では「このまま一生ご主人様と添い遂げる」とか野望が無い訳では無い
「ええと・・その家督を継ごうかと考えています」
「そうですか・・じゃぁどうです?いっそ僕の嫁になるとか?」
「よ!!よっ!?嫁!!?そ!それって!!け!け!!けっけっけけっこぶっ!?」
その一瞬で何を妄想したのかいきなり大量出血(鼻血)を出してしまった
「うわ!?えぇ!!!衛生兵!!衛生ーーー兵!!!!傷はまだ浅い!大丈夫です!!」
「あ・・あぁ・・あふぅ・・」
さらなる妄想に胸を膨らませドクドクと大量の出血が止る気配が無い、むしろ増加してる・・
「あ!あぁ!!はわわわっ・・あふぅ!!」
ビクン!ビクン!と動いている・・妄想で絶頂しているのだろうか?それは良しにしても鼻血は止める方が・・しかし噴水のように吹き出るので埒があかない
「ほらー沙弓さーん戻って来て下さいねーじゃないと明日はお預けしちゃいますよー」
「はふっ!!?!あ・・も・・申し訳ありません・・・・・・取り乱してしまいました」
まだ鼻からダラダラと出血をしているが当人は気にしていない模様だ
「まったく・・まぁ一つの候補として考えといて下さいね?沙弓さん」
「はいっ!!!」
次の日の授業中
(ご・・ご主人様のお嫁さん・・あぁ・・はぁ!)
昨日の今日で妄想がノンストップだ
「じゃぁ行ってくるね」
「あっ!貴方・・行ってきますの・・キスは?」
「はいはい、ん・・じゃ行ってくるね」
朝は軽くこのくらいで済ませておこう・・だが帰ってくれば
「お帰りなさいませ、ご飯にしますか?お風呂になさいますか?それとも・・」
「んーじゃぁ♪」
そこからエロエロでイチャイチャでズッコンバッコンな時間!!正にヘブン状態!
それを遠目に見る和樹は思う
「あーありゃだめだ・・僕が責任取らないと」
元は言えば「処女を下さい」発言が元凶で有ることは間違いない・・
「はぁはぁ・・はっ!!そうなれば・・炊事!洗濯!家系のやりくり・・習得すべき物が大量に!!」
ふと我に返ったような彼女を見た
「あ・・あれはハイパーモードな感じですね」
判りやすく言うと「好き好きご主人様オーラ」とか「私はご主人様の物」まぁつまり尽くす為に自分を高めようとする行動だ
それに関して丁度良い目標が有る「メイド長のリーラ」である
彼女を炊事・洗濯・家系のやりくりで「参りました」と言わせれば十分にご主人様の嫁として誇れよう
そうと決まれば話は早い、今後ともご主人様に尽くす為にも今から己を高める必要がある
(待っていて下さい!!私ご主人様に相応しい女になりますっ!!)
確固たる意思を固め、未来永劫和樹に尽くす事を再び誓った沙弓である
「おい式森」
珍しく担任の教師伊庭に呼ばれる
「何ですか先生」
「いいのか?ほっといて?あれ?」
一応そう言う関係も知っているのでこの会話が成り立つ
「あーほら・・ね?本人の意思みたいですし・・いいんじゃないですか?」
「そうか?まぁ・・お前の責任だ、幸せにしてやれよ?」
「んー僕と一緒に居ることが出来れば沙弓さんは幸せだと思いますよ」
そんな彼女を見てて思うが僕なんかに付いてきて良いのだろうか
そしてその日の放課後早速行動に移す沙弓である
「さて・・・沙弓さん?今日も可愛がってあげますよ」
「はうっ!?は・・はい!ありがとうございます」
だが主人に命には逆らわない・・これは絶対事項だ
「あぁ・・ご主人様ぁ」
どちらかというと男が求めるのでなく女が求めている状況だ
その期待に満ちた表情に応えるべく、軽くキスをしてやるのだが彼女はそれでは満足しない彼女は彼女で舌を絡ませて来る
「ダメじゃないですか・・自分から求めちゃ、辛抱も訓練の一環ですよ」
「はっ・・はい」
そうか・・これも嫁になるための訓練、怠るわけには行かない
「それに・・沙弓さんはイキ過ぎです・・いくらイキ癖があるからって破廉恥が過ぎますよ?」
「もっ・・もうしわけありません」
絶頂かないようにする・・簡単なようで難しい要求だ、確かに既に躰が和樹の愛撫に敏感に反応し、容易く絶頂に導くように躰が変化している
「あっ!!はぁ!んん!!はうぅ!」
全く無理だ!!躰が反応する・・気持ちいい!!イキたいっ!
「もうこんなにして・・しょうがないですね沙弓さんは、本当に僕じゃないとダメなんですね」
「あっ・・はぁ、ご主人様ぁ」
体が熱く火照り、あの人の・・ご主人様のチンポを望んでいる・・膣がそう叫んでいるのが自分が一番知っている
「やれやれ・・ですっ!」
「ああっ!!あはぁああ!!!来た!来たぁああ!!オチンポぉぉおおお!!」
ズブン!と貫かれ亀頭で奥壁に濃厚なディープキスをされる・・それだけでイッテしまう
「本当にダメなんですね、僕だけの物っていうのも強ち間違いじゃ無いですか」
「はひぃ!!あ゛んぁぁあ!!私は!!ご主人様だけのもぉぉおおおお!!」
一回一回突き上げる度、キュンキュンと締め付けてくる膣がそれを物語る
「挿入れられたらイキっぱなしですか・・そこに特濃ザーメン膣内射精されたらどうなるんですか?」
「し!子宮ぅぅうう!子宮墜ちますぅぅうう!!もっと!墜ちますぅうう!!」
性的な快楽による支配から、本当に彼に惹かれて居た時も会ったが・・自分にはやはり快楽による支配が似合うこれで墜ちるのは三度目になる
「じゃぁ沙弓さん?一ついいです?僕も必死な沙弓さんが好きになったんですよ・・だから嫁来て下さい!」
ズン!!と強い突きを与えていつものように子宮口を貫通し子宮姦で膣内射精だ
「あぁああ!!!行くぅううう!!イキますぅううう!!!お嫁にイキますぅうううう!!!」
ドプドプと精液が注がれる度、体が悦んでいる 式森和樹・・私の旦那様?ご主人様?
「それと・・リーラに勝とうとしてるみたいだけど・・僕は今の沙弓さんが好きなのでそのままで居て下さい」
「あ・・あぁ・・はいっご主人様」
そして次の日の放課後2のBの教室
「あっちゃーこうなちゃったかー」
和樹は頭を抱えて悩みを示すが その行動をしている本人は自重する気は無いようだ・・さっき放った一言といえば
(「本日、今より私杜崎沙弓は・・式森和樹様の将来の伴侶として生活します、ご主人様に危害を加えるようなら私が相手をします・・モチロン相応の覚悟をしてくださいね♪」)
笑顔でそんな事を言ってのける彼女だった・・しかも満面の笑みで・・しかし不思議な事に不満は一切漏れなかった
その場に居た皆が「抵抗すると命が一億個あっても足りない」と察知したんだろう
「行きましょう、ご主人様」
「あっ!うわ!ちょっと!沙弓さん!!」
「ご主人様大好きです」
大衆の前でのキス・・それは彼らが卒業するまで伝説となった