「凜ちゃんハッピーエンド」の巻  
 
「ただいまっ!!あっ!今日はカレー?」  
夫の元気な声が聞こえてくる、今日も仕事は順調にこなしたようだ  
「あっ!お帰りなさい・・あなたっ」  
台所から愛しき妻が顔を見せる  
「ただいま・・凛ちゃん・・」  
「あっ・・今はダメっ・・んん・・んふぅ」  
帰って早々に熱い抱擁と接吻をかます、お熱い事だ  
「カレーの味がする・・」  
「だから言ったのに・・」  
恥ずかしながらそう答える、料理が上手になりはじめたのは包丁を職人に頼んで日本刀仕様に変えてからだ  
覚えがいいのか劇的に腕が上昇したのだ、最初はまな板ごと斬る荒技も連発したが  
「その・・今、今日は玖里子さんにイタズラされなかったか?」  
「うん大丈夫、そろそろ諦めたんじゃない?」  
玖里子のいツテで財閥の商社マンの和樹であるが、令嬢のお気に入りとあって配属された部署の全員部下のようなもので  
超平社員に関わらず専務級の役職の人が頭を下げる始末だ、会社とはそう言う物なのだ  
「ていうか・・いいのかなぁ・・座ってるだけで・・」  
「すまないな・・そんな思いをさせて・・私が家柄を絶ったばかりに・・」  
本当は和樹が婿入りする筈なのだが凛の断固たる意志で勘当を喰らってまで和樹の嫁になったのだ  
「本来なら・・私が働く役なんだが・・」  
当然家を継いでその家業で和樹を養う筈であるが・・結局和樹は座ってるだけには変わりない  
「いいじゃない・・お給料だって一杯貰えるし」  
いくら国際的な一流企業といえども入社3年目の若造に月で100以上、年2回のボーナスではサラリーマン平均年収程貰っている  
「そうはいうが・・色々だな?」  
「それはそうと・・カレーはいいの?」  
あっ!とした表情をして台所に戻っていく凛、そのあたりは変わらずに可愛い  
 
「かっ・・和樹さん?そのっ・・えっと・・今日は・・」  
「ん?何?凛ちゃん?」  
判っているが聞いてやる  
「そのっ・・今日・・今日は・・よ・・夜伽の方は・・」  
つまりはHして下さいだ、凛も大胆になったものだ結婚してからは特に著しい  
「そんなにしたい?僕も疲れてるんだけどなぁ・・」  
「やっ・・そんなこと言わないで・・ん・・ちゅ、はふぅ」  
勿論拒否の意味でそんなことを言っている訳ではない  
「ん・・可愛いね凛ちゃん」  
「あっ・・そんな・・ひゃふ・・ん・・好きっ・・んん」  
 
入念に口や舌を愛撫してやるとすぐに自分だけに見せてくれる、発情しただらしない表情をする  
「んふぅ・・和樹さ・・んんふぅ・・ふぁう」  
「凛ちゃんってこういう濃いキス好き?」  
「ん、好きぃ・・全部・・全部好きぃ」  
もう発情しだしたのか声が甘い、今度は相変わらずといった胸にも手を伸ばす  
「ん!あっ・・そこっ・・ひゃ!抓っちゃ・・あっん」  
「やっぱり敏感だね?乳首?」  
揉んでも大きくならない変わりに感度良好な乳を得たので良しとしよう  
「あっ・・ひゃう・・あっ・・か、和樹さんっ!その・・ん!あふぅぁ!」  
「ん?何?」  
頬に舌を這わせたりしてイタズラしてやる  
「そのっ・・欲しいです・・和樹さんのが・・欲しいです」  
「それじゃぁ・・何が欲しいか判らないなぁ・・」  
当然判っているが知っていてイタズラする、そうするともっと可愛いのだ  
「あのっ・・んん!和樹さんとの・・赤ちゃんがっ・・ひゃうぅぅ!欲しいです」  
「んー僕も欲しいかな?凛ちゃんとの赤ちゃん?」  
必用な攻撃を加え続ける和樹  
「あのっ・・だからっ・・ひゃ!んん!」  
「それじゃぁ・・判らないなぁ・・」  
左手を下の方に這わせ熱く湿ったそこを弄ってやる  
「ひゃうっ!!あの・・そこっ!オマンコに・・オチンチンが欲しいです」  
「まーだダメ・・今日はヌップリと濃い奴がしたいの♪」  
絶頂に達しない程度に愛撫し続ける和樹のテクはまさに神業で、その後30分ほど焦らされた  
「あっ・・ダメ・・本当、もう・・い・・入れて下さい・・」  
「ふーん?何がどこに欲しいの?」  
「いじわるっ・・ここ・・凛の、オマンコ入れて下さい」  
自分で自分の秘部を広げて催促してくる  
「じゃぁどうぞ?」  
入り口に押し当ててゆっくりと挿入する  
「あっ!ん!えっ!そん・・んん!!」  
「こう言うのもいいでしょ?」  
亀頭の部分のカリの辺りまで入れて抜いて、また少量挿入する  
「そんなっ・・ん!焦らさっ・・ひゃう!」  
「ん?入れてあげてるじゃない?」  
とことん今日はじっくり指向なのだ  
「その・・もっと奥まで・・挿入れて・・欲しい・・ん」  
「しょうがないなぁ」  
自分からキスを求めてより深い快楽を求めてくる  
 
「で?凛ちゃん?今どんな状態か説明してみてよ」  
「あっ・・大きいオチンチンが・・私の、おっオマンコの中に入って・・和樹さんの亀頭と私の子宮口がキスしてます・・」  
顔を真っ赤に染めて説明しているそいう点は変わらないのが嬉しい  
「よーく言えました・・じゃ一杯こっちもキスしてあげるね」  
抜ける限界まで引っこ抜いて一気に突き刺すストロークも長い分快感も増大だ  
「あっ!ひゃん!そんな・・んん!あっだめっ・・い!いひぃ!」  
「どう?気持ちいい?」  
スピードは遅いがその分凛の弱い所を攻めてやる  
「やっ!あっ!い!んん!!」  
「何?こんなにゆっくりなのにビクビクしちゃって?ひょっとしてこれだけで絶頂る?」  
ギュウギュウと膣が締め付けてくるので絶頂しているようだが・・  
「いって・・いってないぃぃい・・だから・・もっと・・してへぇ」  
「もう墜ちた凛ちゃんは情けないなぁ」  
自分にしか見せないがあり得ないほど崩れた表情でそう願ってくるのだ  
「あっ・・だって、これ・・凄いっ!気持ちいいっ・・ひゃうぅうんん好きぃコレ好きぃ」  
根本までずっぽりくわえ込み快楽を味わう凛  
「じゃぁさ?激しくされて膣内射精されるのと、たっぷりセックスして膣内射精されるの?どっちがいい?」  
「んちゅ・・はふぅ・・両方ぅぅ!!激しく・・一杯セックスしてぇ!あ!あはぁ!」  
そう言って自分から腰を振る速度を速める  
「じゃぁ先ず一番濃いのを膣に射精そうかな?」  
「あっ!射精す・・射精してっ!あなたの・・和樹さんの一杯!!凛を一杯にしてへぇ!!」  
そしてスピードを加速させてラストスパートをかける  
「あ!あぁ!だめ!また!またイク!!私イキますぅうう!!」  
「じゃぁ望み通り・・」  
と力一杯突いてやると子宮口を通り越し、子宮にまで先端が到達する  
「ひぐっ!!!いくぅぅううう!!!あっ!あっ!!イクぅぅうう!!!」  
「くぅぅ!!一杯射精るよっ!」  
昨晩から溜めておいた(?)精液を躊躇無く膣に注ぎこむ  
「あっ!ふぁうぅぅうう!!熱いの一杯!キテっ!あっ!んん好き・・ずきぃ」  
「もう凛ちゃんはHだなぁ」  
ドプドプと注ぎ込むうち中の許容量を超えて溢れ出すがそれでも構わず大量射精するので・・  
「あっ・・そんな・・一杯・・お腹膨らみます・・んん!あっ!ひゃ・・膨らんじゃった・・あぁ・・精液一杯ぃ」  
「ん?一回でお終いじゃないよね?凛ちゃん?」  
今先ほど怒濤の射精をしたというのに2回戦である  
「あっ・・はい、もっと和樹さんと交わりたいです」  
「はいはい・・じゃぁ一杯しようね」  
そしてそこから長い長い夜が始まるのだ  
 

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