「ここは百合の園」の巻
「最近刺激が足りないな・・なんかかこーガツン!と来るのが」
別に毎日の生活に不満があるわけではないが、刺激は欲しい物だ
「おっ!そうだ・・面白い事考えた」
考えを実行に移すのは簡単な事だった、ちょっと二人の人物に声を掛ければ事足りる
その日の昼休み、計画を実行するときだ
「凛っちゃーん」
こんな声を掛けてくるのは奴しかいないし・・まぁ私もまんざらではないから・・
「ん?どうした?式森?まっまだ昼だぞ?」
「関係無いよ、凛ちゃんが気になったんだ」
人目の無いところに吊れてきたら口を愛撫してやる
「ん・・んん・・式森っ・・好き・・あっ・・」
これ以上続けると凛も発情モードに入るためやめておいた
「今日もいいかな?凛ちゃん?」
「ん・・言わなくても判っておろう?」
この答えはOKの返事だ
「じゃぁ放課後、生徒会室でいい?」
「ん・・また3人でするのか?まっまぁ・・いいが」
やや凛は1:1じゃないと不満を漏らす可愛いところがある、まぁ彼女らしいと言えば彼女らしい
「じゃ?待ってるね?」
「ん!!まったく・・期待させおって・・」
最後にもう一度軽く唇が触れる程度のキスをしておいて生徒会室に向かう
「玖里子さん?居ます?式森ですけど?」
一応知っている仲とはいえ挨拶は欠かさない
「ん?いいわよ?入りなさい?」
相変わらず色々な物がごったがえす生徒会室である
「何?和樹?一応聞くけど手短にね?」
珍しく自分でデスクワークをこなす玖里子である
「今日開いてます?」
「開いてないわ・・でもじゃぁ開ければいいんじゃない?」
そう言うとまた机に向かいやる気を出している用だ・・邪魔をしてはいけないので早々に帰ることにした
後は放課後を待つだけである
「終わった!終わった!!さて!」
勢いよく机を立って事をしようとするも・・
「うっ!寒気がっ!!!」
周りを見てみると、愛奴隷沙弓含め4名から熱い視線を感じる
「仕方ないですねぇ・・」
やもえずその4人に笑顔を振りまき付き合うことにした
「神城です・・玖里子さん?居ますか?」
そんなことは知らない凛の方も部活が終わったので生徒会室に向かった次第である
「あ?凛?いいわよ?仕事終わったから」
いかにも疲れた声が聞こえてくる
「お疲れみたいですね」
「そりゃねぇ・・お茶でも入れてくれる?」
料理が下手な凛だが「日本茶」に限って煎れることが出来る
「どうぞ」
「ごめんね・・和樹遅いわね」
「そうですね・・珍しい」
もうそろそろ来ても言い頃ではないかと思っているが中々来ない時は来ないものだ
「じゃあ先に・・しちゃう?」
「え!?何・・あっ!だ・・ん!!」
再び玖里子さんに押し倒されてしまった・・以前はちょうど良く式森が来て・・事なきを得たのだが・・
「本気ですか!あ!やめ!」
容赦なく首筋だとか耳だとか弱そうな所をを攻めてくる
「凛だってしたいんでしょ?いいじゃない」
「そ!そう言う問題でわっ!!あっ!やめっ!」
和樹とは違う攻めに残念ながら体も反応してしまう
「百合っていうのもいいでしょ?」
「まっ!間違えてます!こんなの!!」
当の凛は非公式ファンクラブが存在するため迷惑している次第だ
「でも?体は嫌がってないわよね?」
快楽からの刺激で体が昂ぶりやすくなっているのは凛も重々承知である
「そ・・そんなことは・・」
だが顔は紅潮し、体が熱いどうしよもないとはこのことだ
「あらっ凛って可愛いのね・・じゃぁもっと虐めちゃお」
本来?のS気が目覚めもうちょっと悪戯したくなった玖里子である
「うん・・今は小さいけど将来はスイカップの逸材ね」
凛の胸を見て、感触などを確かめて感想を漏らす
「や・・やめ・・嬉しくありません!ひゃ!舐め!!」
チロチロと乳首やその周りも愛撫してやる
「ほら、そう言いながらも乳首を勃起させてるじゃない・・エッチなんだから」
「ちっ・・違います」
「違わないわ」
いつの間にか下の方に手を滑らせていとも容易く侵入を許してしまう
「あっ!なにをっ!!」
「ん?ここは濡れてるわよ?ほら・・こんなに」
股から腕を抜いて粘りのある液体のついた指をみせつけられる
「そっ・・それは・・」
「凛も和樹に開発されたんでしょ?」
言う前でもなく答えはYESである
「そんなこと・・」
「無いわけ無いじゃない」
ということでされたい放題だ
「も・・もうやめて下さい」
「いいじゃない和樹が来ないんだから」
あらからさらに10分も経ち全裸に剥かれてしまった
「こっ・・これ以上はだめです」
「いいのいいの」
行け行けGOGO状態の玖里子を止める術を凛は知らない
「もう和樹なんかほっといて二人で楽しみましょう?」
いつの間にか玖里子の方も準備完了と言ったところだ
「やっ・・やめて・・ひゃ!!な!何を!!」
「え?貝合わせっていうのかしら?」
適当に話を進め行為に没頭する
「ほら・・こうやって・・こすり合わせるのよ?」
「だからっ!やめ・・ん!だめ・・ですっ!!」
そうはいっても快楽に溺れやすくなった体は正直だ
「そんなこと無いわよっ・・ほら!気持ちいいでしょ!?」
勝手に動かすスピードを早くしては快楽を与えてくる玖里子である
「あっ!んん!そこはっ!?」
「ほら!?感じてるんでしょ!?なかなかいいものでしょ?こーいうのも?ねっ!?」
普段とは違う快楽に逆に体が反応している
「もうやめっ!だめ!玖里子さんっ!」
「あらっ!?イクのっ?凛のイク所見せて?ほら!いいのよっ!」
「ひゃ!!んん!!くぅ!!」
少し凛が跳ねたかと思うと、今まで見たことのない表情を浮かべながら絶頂していた凛
「あら・・やっぱり可愛いわね」
「やっ・・止めて下さい・・」
心の中で「これなら和樹も放っておかないし、他の女の子が意識するのも判るわね」と思った次第だ
「じゃぁ・・凛?今度は本番いきましょうか?」
言うや否や股間にハイパー兵器を備えている玖里子
「なっ!なにを!!だめ!!嫌です!!そっ!それだけわっ!!」
「でもぉ・・私だってコレをこんなにして我慢出来るわけないじゃなぃ?いいじゃない減る物ないし」
「そう言う問題ですかっ!?」
まだ奴にしか許していない行為を今からされると思うと・・少々後ろめたいし・・
「おじゃましまっ」
思考停止 なにが起こっているのか理解不能、一言で言うと百合百合だ
「なーんだ来ちゃったか・・折角私が凛とHするところだったのに・・残念」
「し!式森!助かった!」
助かったかどうかは不明だ、どうせこの後することは一緒なのだ、相手が玖里子か和樹かその違いだ
「え?え?なんですかこれ?」
「ほーら和樹ぃ・・いい物3つも持ってるんだからぁ・・私と真ん中と凛の膣に入れたら?」
いつの間にかその準備万端といった体型になっている
「仕事が速いですね・・じゃぁ美味しくいただきますけど」
一つを凛の膣、一つを玖里子の膣、真ん中の一本はいわいる素股の合い挟み状態だ
「あっ・・式森ぃ・・ひゃんく!!」
「ん!凛って本当にこう言うときだけ反則に可愛いわね・・もぅ」
下から見ているが凛は本当に可愛い表情をしてみせる
「あぁ凄いです・・これいいです」
必然的に上にいる凛の尻を持ってピストンを行う和樹
「あっん!い!いひぃ!やっぱこれよぉぉぉおお!!いいわぁぁ!!和樹ぃぃ!!」
「玖里子さんは節操がなさすぎです」
互いに思うことを口にしつつも百合百合には変化無しだ
「じゃぁ凛ちゃんは良くないんだ?」
意地悪くそう言うことを聞いてくる和樹であるが・・
「そ!そんな事無い!!ん!!い!いいぞぉぉおお!!とても!!気持ちいいぃいい!!」
「凛だってっ!ん!淫乱じゃない!」
互いにこのチンポに堕落させられて、躰が悦んで居ることを教え合う
「あぁっ!!くぅうう!!いいです!!射精しそうです!!二人の膣に射精しますっ!!」
「ん!あ!あぁ!い!いひぃぃい!射精してっ!!和樹ぃいい!熱いの一杯!膣内射精してぇぇえ!!」
「式!式森ぃぃいい!!射精いぃぃ!!射精いひぃいい!!膣内射精してえぇえ!」
両者の了解を取ったところで3本の兵器から自慢の主砲を発射する
「あ!熱いいぃいひいい!!来てるぅぅうう!!式森の精液きてるぅううう!!」
「あ!あぁああ!!だめぇ!!オマ○コ感じるぅうう!!射精気持ちいいぃぃいい!!」
真ん中のハイパー兵器はその射精量で二人を白濁に染め上げる
「あんぁ!だめぇ・・膣内射精といっしょに・・ぶっかけなんてぇ・・和樹ぃぃいい」
「んぁ・・式森ぃぃい・・熱いの一杯・・好きぃ」
二人のだらしないアク雌顔を拝めて少々休憩することにした
「良かったですよ、凄く」
聞いているか知らないが、感想は漏らしておいた
「あーもうだめ癖になっちゃうわあれ」
「勘弁して下さい・・私はこりごりです」
和樹以外に自分の痴態を知られショックなのかかなり凹み気味である
「でも凛だって満更じゃないんでしょ?」
「そ!そんなことは!!その・・す・・少しは」
「だよねぇ・・凛ちゃんいつもより声が甘かったもん」
口を挟む和樹
「そ!それは関係無いだろうっ!!」
「和樹?今度は5本プレイなんてどう?」
「え?五本ですか?」
まさかと思うがそのまさかだ
「そ・・それでは私は用事があるので・・し・・失礼」
「待った」
悪い予感がしたので退却しようとしたが二人に止められた
「そう言えば凛はまだなの?アナル?」
「んと・・まだですね」
やっぱり的中していたが・・もうクモの巣にかかった虫で抵抗しても無意味、食われるのが目に見えた
「変です!おかしいですっ!!異常です!!」
「そんなこと無いわぁ・・慣れればいい物よ?」
「らしいですけど」
玖里子に意見を合わせる和樹
「そ・・そんなこと・・あるわけっ」
「いいじゃない!えーい!」
軽ーくポイと投げられて両腕を後ろから固められ逃げられない
「さてと・・じゃぁ先ずはほぐしてから・・」
「やっ・・やめろ・・じゃない・・止めて下さい」
珍しく従順でそれほど嫌なのか・・
「えっ?私のアナルヴァージンも奪って欲しい?やっぱり凛ちゃんは可愛いなぁ」
「ちょ!!何!!やめ!!」
「ほらほら、力むと余計痛いわよ?」
そう言われて力を抜いてしまった私が居て・・あぁダメだ快楽に抗えない
「じゃいただきまーすっと」
「いひぃぃい!!や!やめ!!あ!あひぃ!!アーッ!」
その日から後ろの穴も開発された私は見事に玖里子さんと5本プレイを演じる羽目になった
「玖里子さん?やっぱ凛ちゃんって淫乱の逸材ですよね」
「あら奇遇、私もそう思うわ」
凛を置いて二人でひそひそ話
「何を二人で?」
「なっ!なんでもっ!!!」