「Episode of Virgin Night凛」の巻  
 
「凛ちゃんっ!一緒に帰ろうか」  
「ばっ!ばかっ!!が!学生の本分はっ・・べ!勉学であってっ!!恋愛ではっ!!」  
顔を紅潮させ、身を後ろに引くが……不思議と右手は前に差し出されている  
「ふふっ…じゃぁいこっか?」  
「なっ!ちょ!!良いと言ってないではないかっぅ!」  
更に緊張した面持ちで握られた手を強く握り返す  
「で?今日はどうだった?僕は一日中凛ちゃんの事しか考えてなかったやっ」  
恥ずかしいことを平気で言ってのける、狙って言ってるのか・・天然なのだろうか  
「だっ!だから・・学生の本分は勉学だとっ……」  
そう言ってるそばからその男の顔が20センチに満たない距離にある・・互いの息遣いが判る  
「だ!だめだっ!!外なんだぞ!!だ!誰か見てるかもっ…!!」  
「誰も見てないよ」  
そんな事を言っておきながら、舌を絡めるような濃厚なキスをしたのであった  
「ふぁ・・ばかっものぉ・・こんな所っ・・誰かに見られたらっ・・」  
「ん?見られたら?」  
結局濃厚なキスを味わっている凛である  
「交際を認める他ないではないかっ」  
「大歓迎だよっ…いこっか?」  
引き続き手をつなぎ家路を急ぐ  
「しっ・・式森っ・・その・・今日っ・・今日もっするっ・・のか?」  
繋いだ手から彼女の体が熱く火照っているのがよく判る  
「凛ちゃんはしたいの?」  
「わっ!!私はっ!!!断じてっ!!い!!淫乱なんかではないっ!!そ!そのだなっ!!将来の伴侶がっ・・そう言うならっだなっ・・うん」  
「やっぱり凛ちゃんは可愛いなっ」  
なにをどうしたらそんな答えになるのか不可解だが  
「なっ!っ!!何を言い出すんだっ!!今は話が違うだろ!!」  
そんなこんな言ってるうちに彼の部屋の前だ  
「で?どうするの?」  
「うぅ・・ばかものぉ・・どうしてお前はそうなのだっ・・そこまでっ・・言われっ・・んふぅ・・はふぅんちゅ」  
今度は自分から攻め寄り彼の唇を奪ってやる  
「情熱的なんだねっ・・凛ちゃんはっ」  
「はぁ・・ふぅ、式森っ」  
熱い視線が交差する・・強い劣情が互いを支配する、もはや遮る物は無い  
「あっ!ふぁあ!!しっ!式森ぃぃい!!くぅう!」  
「まだ・・痛い?」  
何度目かの挿入になるが、回数が少ないために彼女を気遣う  
「だ・・大分良くなってきた・・しっ式森ぃ」  
一番奥の壁に当たるのが判る  
「一番奥まで挿入いったね?判る?」  
「判るうぅ・・ああぁっ・・んふぅ・・式森ぃ」  
ここまで情熱的な娘とは思ってもいなかった、いや誰しもそう思うはずだ  
考えてみればあの日に、あんな事になって・・今に至る訳だ  
 
事を遡ると・・あの出来事が原因で目を付けて・・挙句の……  
「わっ!私としたことがっ!!遅刻寸前じゃないかっ!!」  
日課の早朝素振りをこなし、まだ時間があるなぁと思い少し横になったのが原因だ、全て自分が悪い  
「んーー!!やっぱ無理したかぁ!」  
昨日というか今日まで担任の伊庭から強制的に渡されたゲームをプレイしていたら、すっかり寝るのが遅くなってしまい、全力疾走だ  
「うわぶっ!!!」  
「なっ!!!んん!!!」  
丁度塀が障害となり、ぶつかり合ってしまって……どんな神の悪戯か、力学の破壊か判らないが・・  
「ふんぅつぅぅうう!!?」  
目が見開き事態を掴もうとする、うん紛れもなく接吻だ、間接とかそういうんじゃなくて直チュー  
「ん・・うわっ!!!?ふわぁああ!!?ご!!ごめなさいっ!ごめんなさいっ!!!急いでいてっ!!悪気はそのっ!!」  
「くっ……」  
鋭い目つきで相手を睨むと、当然のように怯えだす  
「あぁ!ああの!!け!!怪我は無いですかっ!?痛いところとかっ・・」  
「貴様っ・・名を名乗れ」  
「名っ!?えっとっ!!その・・葵学園2年B組っ!!式森和樹ですっ!!」  
見慣れた制服だから一緒の学校なのは判った・・式森和樹か覚えておこう  
「この事は、くれぐれも他言無用だ、もし話せば……」  
「しゅ・・しゅみません」  
ということで式森和樹という男と、不本意ながら接吻をした訳である、それでその日の夜に事件が発生した  
「電話か・・珍しい、どうせ家からか」  
珍しく部屋の電話が鳴った、おそらくこちらを心配?する家からの電話だろう  
「もしもし?何でしょうか」  
「凛かよく聞け、実は(中略)で式森和樹という男を婿にとって来い」  
「え!?どうしてそうなるのですっ!!意味が判りませんっ!」  
簡素にまとめると家のために、優秀な遺伝子を持つ男を婿に取って来い、それだけだ  
「私はっ!私の意志はどうなるんですかっ!!」  
「関係ない、これは決定事項だ、よいな?なんとしても彼の気を引き婿に取るのだ」  
その言葉を最後に電話を置く音が聞こえた・・空しくツーツーと音が続く  
「なっ!ちょっ!!!そんな……式森和樹・・だとっ?」  
朝の出来事が鮮明フラッシュバックする、柔らく熱い唇の感触がっ……  
「あんな・・男を・・絶対に嫌だっ・・」  
そんなこんなで彼に目をつけ1週間・1ヶ月・3ヶ月と時間は過ぎて・・  
「やっぱり・・あの時のって運命だったのかな」  
「ばっ・・バカを言うな、私はっ・・」  
彼の自室で二人だけの時間・・時も夕暮れを過ぎ、辺りは闇が支配していた  
「キス・・していい?」  
「そっ!そういうことはっ!!もっとっ……んっ!!んふぅ・・ふぅ・・」  
2度目のキス・・互いに意識しての事だ、偶然じゃない望んだ結果  
「あっ・・くぅぅ、またお前とっ・・こんなふしだらなことっ……んっ」  
「そんなこと言って、舌を出してくるのはどうしてなの?」  
「そんなことっ・・聞くなぁ……」  
意識をしていないのに・・自分から舌を絡めていたようだ  
 
「しきっもりっ・・んふぅ・・んちゅぅ」  
「積極的なんだね」  
自分が自分でない感じだ・・はっきり言ってこの男が好きでしょうがない  
「じゃあ……」  
「んっ!!こら!何処を触ってっ!!ん!やめっ!!あっ!!」  
控えめの胸に手を置き具合を確かめる  
「どう?気持ちいい?」  
「そんなっ・・判らないっ・・んっ!あっ!そんなっ・・んふっ・・はふぅ」  
キスをしながら愛撫を続ける、声が甘い・・きっと気持ちがいいのだろう  
(うっ・・凛ちゃん凄く可愛いっ……もっとしたいっ!)「凛ちゃんっ!!」  
一層愛撫とキスを激しく行う  
「んんぅっ!!!んふぅうう!!ふぁうぅ!!あ!し!式森っ!!」  
自分でも痛いほどにペニスの滾りが判る……正直ここまでヤッテおいて無しは無理だ  
「いいよねっ!凛ちゃんっ!いいよねっ!!」  
答えを待つ前に濃厚なキスを浴びせてやる  
「ばぅっバカものぉ・・未だ学生なのだぞ?学生の本分は勉学でぇ・・あっ!んっ!!あぁっ!!そこはっ!!」  
袴の隙間から下腹部に手が滑り込んでいく  
「凛ちゃん…湿ってる、凛ちゃんだってしたいんだよね?」  
じっとりと熱を帯び、下着が濡れているのが判る  
「だめだ・・そこだけはっ・・ダメだっ、きっ!キスならいいぞ!だからっ・・しっ!式森ぃ!!」  
我慢できずに邪魔者をずり下ろす・・ダメだダメだと言っている割に反抗はしない  
「もうっ・・僕我慢できないよっ・・可愛いショーツっ・・」  
「やめ・・だめだっ・・それだけはっ・・あっ!ああっ・・みっ!みるなぁ・・・」  
薄っすらと毛が生え、まだ幼さを残す恥丘と一筋の線が走る・・  
「こっ!これがっ!女の子のっ!!はっ!はあぁ!」  
「そんな見るなぅt・・なっ!何をっ!!ひっ!!つぅう!!な!舐めるなっ!くずぐったっ・・ひぃぃい!」  
さっきとはまるで違う反応だ…恥ずかしいやれなんやれでアレなんだろう  
「凛ちゃん・・これ感じてるんだよねっ?じゃっ!じゃぁあもうちょっとするねっ」  
所構わず愛撫を続け次第に体が蕩けて行く  
「あ!はぅ!ああっ!!んんっ!!!ふっうう!!し!式森っ!!ダメだぅっ!ダメッ!!これ以上はっ!!ふぅぅうんっ!!」  
明らかに感じているのが判る、ココで止めろといっても無理だ  
「絶頂んだっ・・見せて、凛ちゃんが絶頂所っ」  
容赦なくクリトリスやその周辺、膣道の入り口付近に至るまで入念に舐めあげる  
「だ!だめだっ!!あ!あふぅう!!来るっ!!イクっ!!ふぅううんんんん!!!」  
ビクンッ!!と彼女の小さい体が跳ねる・・それと同時に愛液がプシッ!と飛び出す  
「絶頂ったんだ・・凛ちゃん絶頂った?」  
「ひっ・・あっ……バカものぉ・・もう戻れないっするんだろっ!?いやと言ってもっ!!式森っ!」  
絶頂直後の顔を堪能しようと顔を近づけると、凛のほうからキスをしてくれた  
「したいよ?スッゴクッ……凛ちゃんのこと……犯したいっ、動けなくなるまでっ・・したいっ」  
「乙女の・・純潔を奪うのだっ・・責任を取れよ?」  
「それって・・うんっ凛ちゃんのこと離さないよっ」  
互いの意思を確認しあい、先端を入り口にあてがう  
「式森っ・・キスッ!キスゥ!!んっ!んつぅぅうううう!!!!」  
「凛ちゃんっ」  
自分の凶悪ともいえる巨大なペニスが彼女の中に進入していく・・痛みで体が震えている・・手を握ってやることぐらいしか出来ない  
 
「大丈夫っ?」  
「だっ・・大丈夫なわけあるかっ…くぅぅ・・これほどまで痛いとはっ……」  
鮮血も確認できるし、見るに痛々しい  
「だがっ、式森っ・・お前と、結ばれたと思うと……嬉しい痛みだなっ」  
健気にそう言ってみせる凛が可愛くて仕方が無かった  
「凛ちゃんっ!」  
堪らずに相手の事も考えず、腰を動かしてしまう  
「はひぃいい!!くぅうう!!や!だめぇだっ!!痛いぃいい!!痛いっ!!」  
「あっ・・ご……ごめんついっ・・その凛ちゃんが可愛いからっ」  
「っ・・こんな所でそんな事を言うなっ」  
可愛いと言われた瞬間にキュンッと膣道が一瞬さらに狭くなった  
「動いて・・いい?」  
「ゆ・・ゆっくりだぞ?あんまり激しくするなっ・・んふぁうぅ、しきもりっ」  
キスを浴びせながらゆっくりと動かしていく…手が空いていたので胸の愛撫も忘れない  
「はっ!くぅぅ!!んっ!つぅう!しっ!しきもりぃぃい!!」  
痛みのためか発せられる言葉が常に耳に刺さる  
「ごめんねっ・・痛いよねっ、でも今更止められないっ」  
「ふぅぅ!くぅ!んんっ!!ひゃうぅぅ!!あっぅう!ふぅぅんっつう!!あっ!!」  
ゆっくりと慎重に動きを重ねるうちに、特定の部分で彼女の反応が違うのが伺えた  
「凛ちゃん、ここいいの?気持ちいい?」  
重点的にそのあたりを解してやる  
「くぅう!!ひゃうぅう!!んふぅうう!!あ!そこっ!あっうっ!!何か違っ!!あ!あっ!しきっもりっ!」  
彼女の様子をみつつ若干だが動くスピードを速めてやる、大丈夫そうだ……  
「ここがいいんだっ・・凛ちゃんっ凄く可愛い顔してるっ」  
「ひゃ!くぅう!!あっ!ふぅんっ!!式森っ!あふぅ!式森ぃぃい!あっ!ダメだっ!!またっ!!くぅうううううんんんん!!!」  
ギュウギュウと痛いほどの締め付けが襲ってきて、危なく射精しそうになってしまう、一旦ピストンを止めて彼女を想ってやる  
「また・・絶頂ったの?オマンコで絶頂った?」  
「はっ・・あぁ、ふぅふぅ…しきもりっ……好きだっお前が好きだっ!」  
「あっ・・初めて僕のこと好きって言ってくれたねっ・・なんか順序違うかもしれないけど、僕も大好きだよ凛ちゃん」  
そう想いを告げあい、熱いキスを交わし……また動きを再開させる  
「あ!ああっ!!ふぅう!くぅんん!!式森っ!式森りぃぃいい!!」  
「凛ちゃんっ…僕だけの凛ちゃん」  
先程よりも更に若干ペースを早くしてピストンを続ける  
「凛ちゃんっ!好きだっ!ずっと一緒に居ようねっ!!」  
そう言ってやると判りやすく口よりも、オマンコがキュンキュンと返事をする  
「ふあぁああっ!!んふぅうう!!わっ!私もっ!好きだっ!!んふっう!!くぅう!!」  
凛ちゃんともっと交わりたいっ…深く一緒になりたいという欲望が理性を突き崩し、彼女の一番奥にまでペニスを押し込んだ  
「ひっくぅうう!!深っ!深いぃいい!!あっ!くぅう!!んんっ!!奥っ!奥っうう!」  
「凛ちゃんは奥でも感じるの?」  
一番奥にコンコンと当たる度に、彼女の声は甘く発せられる  
「し!しきもりぃぃい!!ふぅううん!!」  
彼女のほうからも自ら舌を絡めるような濃厚なキスを浴びせてくる  
「凛ちゃんっ!!凛ちゃんっ!!!可愛すぎっ!!」  
そんな彼女を見ているとペースとか深さとか関係なしにしたくなってしまうのは……男だからだろう  
 
「しきもりっ!!しきもりぃぃい!!ふぅうん!!くぅうんん!!」  
彼女の声が更に甘美に艶を増していく  
「凛ちゃんっ!凛ちゃっ!!くぅぅうう!!」  
途端に射精したくなってきた、到底我慢できそうにない、底から湧き上がる物を抑えられない  
「あ!はぁあん!!しきもりっ!!ひゃううぅう!!お!お前もっ!お前も絶頂くのかっ!!」  
「うんっ・・もう射精そうっ」  
もっと長く彼女と繋がっていたいっ・・そう思えば想うほどに腰の動くペースが早くなってしまう  
「あ!ああぁああ!!!一緒にっ!!一緒にぃいい!!絶頂こうっ!」  
「うんっ!!一緒に絶頂うっ!」  
最後とばかりに小刻みにペニスを打ちつけ射精を煽る  
「しきもりっ!!しきもりぃぃいい!!キスっ!キスぅうう!!んんん!!ふぅうん!!」  
「はぁ!はぁあ!だめっ・・もう!射精るっ!!」  
吹き上がる欲望を抑えることもせずに……熱い塊を解き放った  
「あっ!!?ふぁくぁああぁあああ!!!!!」  
「うっ!うくぅう!!」  
自然に彼女の腰を掴んで少しでも奥で射精できるように体が動いていた、種を残すための本能と言えよう  
自分でも不自然に思うほど、長く射精が続く…その度に彼女の膣が動き受け入れているのが判る  
「あっ!熱いっ・・んっ・・式森ぃ」  
「凛ちゃんっ・・凛ちゃん」  
体は勝手に種を残そうと、小さい凛の子宮に溢れるほどの精液を注いでも尚射精を続けている  
「判るぞっ・・式森のっ・・子種がっ入ってるのが・・判るぞ」  
「ごっ・・ごめんっ、その」  
「謝るなっ……もうしてしまった事だっ、そんなお前が好きなんだがなっ」  
何十回と精を放ったが、ペニスの憤りは留まるどころか更に増しているように思える  
「判るぞ・・式森っ……お前の・・ペニスがっ・・動けなくなるまでしたいと言っている」  
「凛ちゃんはどうなの?」  
「お前の好きにしろっ・・式森っ」  
そうして初めて繋がった夜に7度も行為を重ねたのであった……  
彼女と二人だけの楽しい生活・・可愛く愛しい彼女との生活・・  
「んっ・・式森っ式森っ…はふぅ・・もっとキス」  
「珍しいよねっ・・凛ちゃんが誘ってくるの」  
家の命令?そんなことも合った気がするがどうでもいい・・今は彼と一緒に居るのが私の幸せだ  
「良いではないかっ・・私達は恋仲なのだからっ・・んふぅん・・式森っ♪」  
そんなこんなで人目がなければすぐさまデレる凛である  
「じゃぁしちゃおっか?今日は・・」  
「今日はっ・・その、前からだっ・・式森の顔が見たいっ」  
凛ちゃんは正常位が好きなようで、顔が見えるというか、キスされながらピストンされるのが一番いいらしい  
「今日も?別にいいけど・・挿入るよ?」  
「あっ!はぁあ!!式森ぃぃい!!」  
 

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