「悪鬼羅刹懐柔」の巻  
 
「か!和樹さん!どういうことなんですか!!」  
「え・・えぇっとぉ」  
今まで散々秘密にしていた他の女性との交友関係が露呈したらしい、正直第三次大戦より恐ろしいことであった  
「あのさ・・えぇと」  
そりゃとても少年誌に書けないような事を毎日ヤリまくっていたのだ、対する彼女に対しては5・6回程度  
「やっぱり!リーラに脅迫されたんですね!!」  
とりあえず自分以外の女は敵と認識?している彼女であるので(特にメイドに対しては強く敵視)  
「あ!う・・うん!そ!そうなんだ!僕だって嫌々・・」  
ここは言うに任せれば死ぬことはあるまい  
「っく!銃の力ですね!圧力に物を言わせ強引に契約なんて・・けしからん奴です!」  
「んーまぁそれは置いといてさ」  
とっさに話をすりかえる  
「今からさ、エッチしよっか?」  
「あ!?え!?へぇぇぇぇ!?」  
今まで誘われる事が無かったので(放置プレイだから)大分斬新である  
「そ・・そんなぁ・・和樹さんからだなんて・・こ・・困っちゃいます」  
「なにがさ」  
「そ・・それは・・最初は私から言うのも淑女のたしなみとしてどうかと思っていましたけど・・」  
誰が淑女だと突っ込みは無しである  
「だって・・和樹さんが・・誘ってくれないから・・私の事嫌いなのかなぁ・・とか思っても案外直ぐに承諾してくれますし」  
恥ずかしながらも延々説明しそうなので途中で終わらせる  
「っまそういうことだしさ?」  
「あ・・ダメです・・」  
「嫌なの?」  
なんとなく聞きたいので聞いているだけだ  
「そんなこと無いです・・和樹さん以外の人なんて・・考えられません」  
「そう、じゃぁいいよね」  
なんとか死亡フラグを回避して懐柔フラグに持ち込みたい所である  
「夕菜」  
「あ・・ん・・和樹・・さん」  
とりあえずキスで相手をその気にさせる作業に入る、早くも彼女の目はトロミ始めやる気満々のようである  
「ん?夕菜てば期待してる?凄いエッチな顔してるよ?」  
「や・・言わないで下さい」  
 
「ふーん、じゃぁここはどうやって説明すればいいのかなぁ?」  
「あ!そんなぁ!いきなり・・和樹さぁん」  
すでに湿りはじめているソコを指摘されると痛い  
「夕菜もすっかりエッチなオマ○コになったね?今からされる事期待してるんだよね?」  
「やぁぁ・・いわないで・・言わないでください」  
初めこそハイパー兵器に痛がってばかりだったが、ココ最近は快楽を感じているみたいである  
「ふぅ・・もう我慢できないから挿入れちゃうねw」  
「や・・あ・・そんな・・そんな早く・・あ!だめ・・ひゃぁぁ!」  
「とかいって・・もうズッボリ入って、出さないようにキュウキュウ締め付けてくるよ?」  
ほとんど違和感無くスムーズに子宮口まで到達する  
「あ・・和樹さんのが・・奥まで・・う、うれし・・ひゃぁ!」  
「夕菜ももっと気持ちよくなろうよ」  
そうでなかれば自分がそのうち死んでしまうので押せ押せプレイである!  
「や!そんなぁ・・いきなり・・ん!んぁ!だめぇぇ」  
制服はそのままにパンツをズラしただけのコスプレに近いものを感じる  
「ほら、ほら・・ジュプジュプ!っていやらしい音するの聞こえる?」  
「あ・・や・・だめ・・あ!あぁぁん!か・・和樹さぁん」  
相手が嫌がらない事をいいことにやりたい放題である  
「ほーらこうやって持ち上げると・・夕菜のいやらしい所が丸見えだよ!」  
「ひゃ!やめ・・あん!ふ!深いです!あ!やぁ・・ダメなのにぃ」  
ダメとは言葉で言っても体は正直で抵抗らしい抵抗はしない、実に効率的である  
「か・・和樹さぁん・・あ!ひゃぁうぅぅ・・もっと・・もっとしてくださぁい」  
「でしょ?奥までズブズブされていいでしょ?」  
色々な腰の動きをまじえながら確実に子宮口やGスポットを刺激していく  
「あ!や!そんな!きもち・・きもちいいです・・あ!やうぅぅ!」  
「それそれ・・もっと早く動いてみようか?」  
テンポを若干早くして更なる快楽を得られるようにする  
「や!あぁ!そんな!そんんなぁぁ・・そんなにしたらぁ!私!私ぃ!」  
「イクの?いっちゃうんだ?ふーん」  
じゃぁ勝手にどうぞとも言い出しそうだ  
「や!そんな!一緒に!一緒じゃないと・・あ!だめ」  
「なーにが!?」  
と力強く突き子宮口を貫通させる  
「あ!あひぃぃぃぃぃ!!!い!イクぅぅぅぅぅ!!」  
信じられない程強い刺激を受け豪快に潮吹き絶頂である  
 
「おやおや・・僕はまだなんだけどなぁ・・困ったなぁ続けちゃえ」  
絶頂の反動で動けない夕菜を動かして後ろから頂戴することにする  
「そ!そんな!続けてなんて!や・・ん!敏感なのにぃ」  
「そんなのいいじゃない」  
構わずピストンを続行する  
「そ!そんなに!されたら!私・・私」  
「ん?どうかなっちゃうの?」  
突きを変化させることなく聞いてみる  
「また・・また・・もう」  
「またいっちゃうんだ?」  
切羽詰っているのか言葉が切れ切れである、それにイカされたばかりというのも強い  
「だって・・だって・・あ!やめ!ん!んん!だめ!です!!」  
「あーあいちゃった」  
軽くビクン!と体を震わせ絶頂したことを知らせる  
「んーそろそろいいかな、入ってきたら?」  
と誰かを呼んだかと思うと、玖里子と凜が入ってきた  
「ふぇ?え?これって・・どういう・・」  
「んー?知りたい?夕菜?私達はとっくに和樹に堕とされてたって訳」  
「ふ・・不本意だがな」  
二人とも裸体にバスタオルのみと言うなんともな格好である  
「って訳で、今日は夕菜の番ってこーと」  
その号令が放たれると二人はバスタオルを脱ぎ捨てると、ありえない物が目にうつる  
「え!?えぇ!?な・・なんで・・オチンチンが・・」  
「あら?夕菜?生える魔法くらいあるのよ?」  
「それに・・式森のサイズらしいが・・こんな大きいもが入っていたと思うとぞっとするな」  
とりあえず純愛Hしかしていない(名目上)夕菜にとって非常識な光景なのだ!  
「じゃ・・ぼくはこのままヤルけど・・玖里子さんと凜ちゃんはどうするの?」  
「じゃ私はぁ・・夕菜の後ろの穴を頂こうかしら?」  
多分入れるのも入れられるのも好きなのだろう  
「では・・私は口を貰うとしよう」  
そう言うことを特に嫌っていた凜だが、和樹に色々されたので特に違和感は無い模様である  
「じゃ・・入れちゃうわね・・夕菜?」  
「すみません・・夕菜さん・・私も式森にはもう逆らえないので」  
それぞれの事情?があるようだ  
 
「お!玖里子さんのチンポが入ってくるのが判りますよ・・」  
「や!やめ!だめです!そんな・・ひ!やめぇぇ」  
嫌々と抵抗するも3対1なのでまるで無意味である  
「はいっちゃうわよ・・入る・・入ったぁぁ!あ!はう!」  
今まで無い快感に襲われ、途端に射精してしまう  
「あ!やぁぁ!!熱いのが・・やぁぁ・・」  
「あれ?もう出しちゃったですか?」  
突然の出来事に唖然とする  
「だって・・入れるのは・・初めてだし・・こんなに気持ちいいとは思わなかったわぁ」  
「んん!私も!くぁぁ!」  
間髪入れずに凜も絶頂を迎え夕菜を白濁で穢す  
「し・・式森・・お・・お前はこのような快感に耐えていたのか・・意外と辛抱強いんだな・・」  
「そうよねぇ・・オチンチンって以外に気持ちいいのね」  
初めての快感にそのような感想を漏らす  
「そうなんですか?じゃぁ楽しんで下さいよ」  
二人はどうも絶倫もコピーしているのか全く萎えずに行為を続行する  
「お!玖里子さんのが・・中で擦れてますよ!」  
「あ!これ!いいわぁぁ!チンポ凄いぃ!癖になりそ・・あぁ!」  
玖里子は快楽故か夢中に腰を振っている  
「これは・・なかなか・・言葉に表す事ができないな・・なんだか神秘的だ」  
そんな感想を漏らしながら凜は自ら腰をふっている  
「ん!んふぅぅぅぅ!!んぐぅぅぅ!!んんんん!!」  
これまでになく夕菜の顔はHな表情になっている  
「夕菜もしっかり感じちゃってるね・・そうそう・・快楽に身を任せるといいよ」  
「あ!いい!凄いわぁ!また・・イク・・出そうよぉ!!」  
「奇遇ですね・・私もそろそろ」  
また根を上げた?のか二名がそろそろだと言い出す  
「じゃ僕も一緒にイッテ3つの穴同時精液攻めでw」  
何故にそういう事が成立するのは謎である  
「あ!ダメ!もぉ!!限界・・出ちゃう!」  
「わ・・私も・・我慢出来ません」  
「んん!んふぅぅぅぅ!!ん!ん!ん!んんんん!!」  
言葉になっていないが夕菜もイクようだ  
「同時射精攻撃ぃ!」(合体攻撃 攻撃力8800 射程1−5)  
3つの穴に同時に熱く濃い精液が注ぎ込まれる  
 
「あ!あはぁぁ・・・まだ・・まだ出てる・・精液出ちゃってる」  
「う・・うわぁぁ!し・・絞られている・・こ・・こんな感覚」  
絶頂時の締め付け等を知らない彼女達である、勿論コレも初体験だ  
「んー一気に夕菜のザーメン盛り完成って所かな」  
終わったら一息漏らす  
「あ・・はぁ・・凄いわぁ・・ね?和樹?今度は夕菜のオマンコ犯してみたいなぁ」  
「玖里子さん・・では私はそちらを頂きましょう」  
その強い刺激が癖になったのか進んで2Rを申し出る  
「や・・ひゃぁぁ・・いやぁぁ」  
虚ろな表情で空を見上げる夕菜  
「夕菜?もっとHなことしまくって堕落させてあげるね」  
まさに死刑宣告に近いことであるが、そもそも二人の女が野獣に変わっている終わりそうに無い  
玖里子 オマンコ3回 お口5回 アナリュ8回  
凜 オマンコ8回 お口5回 アナリュ3回  
とりあえず夕菜を白濁まみれにしたところで一息ついた  
「は・・はひぃぃい・・ふぁぁぁ・・」  
もはや出す言葉も無いのか、精液に酔っているのか謎である  
「さて夕菜、夕菜も僕の奴隷にしてあげるけど・・なってみる?」  
つまりコレに返事をするとそれ以降もこのような乱交プレイは多彩ということだ!!  
「あうぅぅぅ・・私は・・和樹さんの・・物?ハイ・・和樹さんの物です・・」  
意識が虚ろながらも小声で返事らしきことをする  
「んーまぁ今日はお開きってことで」  
「ダメよ和樹・・私がまだいれてもらってないわぁ」  
「私も・・早く式森のを・・」  
こっちもチンポの欲望は開放されてもオマンコの欲望は開放されないのだ!  
「はいはい、じゃしよっか?」  
とりあえず明日の夕菜に心を躍らせてみる  
「和樹さん?起きて下さい!和樹さん?」  
「ん・・んー?あぁ・・夕菜おはよ」  
面倒くさいが朝だ、まぁそれなりに清々しい朝を迎えている  
「もぉ・・あれだけシタのに・・まだしたんですかぁ?」  
ふと見てみれば横にはいい顔で玖里子と凜が素っ裸で寝息を立てている、普通なら絶対生命が危うい  
「ん?二人がどうしてもっていうからさ」  
「和樹さん!?私は・・私は和樹さんの奴隷なんですから・・私も・・使って下さいね?」  
「判ってる、判ってる・・これからは3人いっしょに可愛がってあげるって」  
これにて命の危険が一つ減った和樹である  
「ぷー!だから!私は・・和樹さんだけの奴隷なんです!」  
「そこは譲らない!!!」  
 

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