「熱血指導の指導室」の巻
「あ?かーずき?いい物あげる」
「え?何ですか玖里子さん?」
突如玖里子に呼び止められ、渡すものがあるそうだ、はてなんだろう?
「こーれ?じゃ確かに渡したから」
「あ?え?ちょっと・・玖里子さーん?」
説明も無しに長方形の箱を渡された、大きさはテッシュ箱程度で重さもそんなものだ
「なんだろこれ?」
流石に学校で開けるのは戸惑い、寮に帰ってからあける事にした
「ただいまと・・さて・・なんでしょうね?」
鞄から例のブツを取り出しまじまじと見つめる
「爆弾?んなわけないよね・・じゃ開封」
それなりに飾られた包みを荒く破くと白い箱がでてきた、見た目は菓子箱である
「どーれどれ」
中に入っていたのはなんと!!黒光りするヴァイブだった!
(大切なもの 黒塗りバイブ を手に入れた! リモコン操作つきだ!)
「な・・なんだこれ・・まさか・・いや・・玖里子さんにそれはありえない」
魔法を使って二本挿なんかもやるのでバイブに頼る意味が無い、ひょっとして
(コレを私に挿入れて?)
みたいなパターンだろうか?いや・・そうなのだろう
「んーなるほどねぇ・・玖里子さん、いいプレゼントありがとう」
なにかと和樹の手助けをしてくれるようである
で次の日
「起立、礼!ありがとうございました!」
「おー悪だくみも対外にしろよーおー!式森ぃ!」
「あ・・は・・はい?」
礼をしてそそくさと帰ろうとしたがそうもいかなかった
「今日も補修だ!判ってんだろうな?」
聞こえはいいが所詮先生の性欲を解消することにある
「なんだ?式森今日もか?」
「ダメだダメだと思っていたが・・ここまでとは・・」
「ギャハハハハ!!」
他人の不幸を心から喜ぶクラスなのでどっと笑いがおこる
「ほっといてくれよ」
「さーて・・式森・・な?」
もう発情し出した伊庭センセーは他の奴隷と一緒みたいなもんである
「だーめです」
初めて抵抗してやった
「何ぃ!?誰の為の補習授業だと思ってるんだ!?これをやらないとお前は・・」
「これって・・何ですか?毎回伊庭先生とするセックスの事ですか?」
これまでにない攻勢である
「補修名義で生徒を呼び寄せ、私情に走るなんて・・教育委員会が知ったら教師じゃいられませんよ?当然好きなゲームも出来ません」
快楽と元から彼女が好きなゲームの快楽までも身から離れていったら彼女はどうなってしまうのだろう?
「んなぁ!?く・・くぅ・・な・・何が望みだよ?金か?金なら無いぞ」
そんな事は百も承知で、給料が入ればその大半をゲームに注いでしまう痛い教師である
なにせ日本に売っている全てのゲームをクリアするという、前人未到の偉業を成そうとしているらしい
「いやねぇ?先生にコレをして欲しいんですよ?」
「な!なんだそりゃぁぁぁ!!」
伊庭にみせつけたのは勿論バイブだ!!
「な・・なんで・・ば・・バイブなんだよ・・」
「これですか?正式名称「式森和樹君バイブ!Mk7」僕のサイズのバイブってことですねw」
どうやってサイズを測ったのか知らないが、見事なまでに同一形状のバイブで回転は勿論の事、ピストン機構も備えている
「そ・・それがなんなんだよ?」
「え?明日学校に来るときは、コレを挿入した状態で・・」
「授!授業だってあるんだぞ!?」
勿論反論されたが・・
「いいんですよぉ?ゲームとセックスを長い間お預けされるだけですから」
それは勿論、死刑宣告だった自分が上手く演じれば無罪にもなりうる
「く・・判ったよ・・一日だけだろうな?」
「一日以上持たないでしょwあ、朝の8時30分、出欠締め切りからスイッチを入れるので」
勿論担当しているクラスのまん前であ
「うぅ・・どうせ反論すら許されないんだろ?」
「判ってるじゃないですか」
ということで明日が楽しみである
そして運命の次の日
「おー廊下にいるやつー急げよー遅刻にすんぞー」
この学校結構遅刻に関してうるさく、担任が居る場合は朝の8時30分丁度に席についていなければならない
「ふーん・・スイッチが入ってないと大丈夫なのかな?」
和樹はニコニコしながらそれを見守る
「あ、ご主人様が笑って・・じゃ・・じゃ今日は・・あぁん」
それを見た沙弓は早くも発情中である
「よーし・・皆居る・・」
「ジャスト8時30分!」
腕時計を見ながら小型のスイッチを「弱」に入れる
「なん!!!!ん・・」
「センセー?朝っぱらから携帯ゲームっすかぁ?」
時たま伊庭が奇声を上げるのはB組には携帯ゲームであることが知れているので常識である
「ま・・まぁぁ・・な・・おまえらは・・ダメだぞ?」
「よっぽどショックだったんすね」
朝からコレいいのかと思ってしまう
「とりあえずコレで様子見かな?」
お楽しみの国語の時間は5時間目その時がショータイムであろう
で昼休み
「あーら?かーずき?あれ?どうしたの?」
「あぁ・・玖里子さん・・ありがたく使わせてもらってます」
「もう?うふふ・・上手くいきそう?」
一応状況の進行を聞かれた
「今は焦らして放置プレイ状態ですかね?」
「私だって・・あんなの挿入られて、ほったらかし喰らったら狂っちゃうわ」
朝の8時半から学校が終わる夕方の4時半まで放置である 流石に狂うという表現が適切に思える
「んー放課後が楽しみですね」
「あぁ!その件だけど・・」
もちろん内容は決まっている
「え?いいですよ?玖里子さんも鬼畜ですねw」
先約が入っているのを判っていての発言であるが和樹はそちらを後回しにすることくらい玖里子には用意に想像できた
「ぬをっと・・り・・凜ちゃん」
「ん・・式森・・その・・今日もどうだ?」
あれ以来「奴隷」ということで彼女の方から声をかけるようになってきた
「ん?いいよ?じゃぁ玖里子さんと一緒というのは?」
「何?んまぁ・・お前が・・良いのなら・・では・・どうすればよいのだ?」
3Pの申し出をしたら少し嫌な顔をされたが、自分が快楽に溺れていることもあり反論はしなかった
「放課後生徒会室ね♪」
これさらに1時間ほど放置する時間が増えた
そして問題の5時間目
「ん・・おー授業・・やるぞー」
いつもより覇気のない声である、と言っても新しく買ったゲームが上手く行かない場合もこうなので生徒は誰一人心配していない
「来た来た・・先ずはこて調べにピストン開始」
ピストンスイッチにも強、中、弱がある、そちらを弱にする
「ん!んん!!えーと・・なんだっけ?昨日はどこまで・・ん」
朝から放置されていた事もあり、快楽への回路は開きっぱなしである
「センセー?教科書の128ページっすよ、勘弁して下さいよー」
すかさず生徒の一人が助言してやる
「あ、あぁそうだった、そうだった・・じゃ・・教科書」
「ここでバイブを中にw」
まさに肝心な所で次の段階というのは常套手段なのだ
「をぉぉぉ!!んん!くぅぅ」
「センセー?気分でも悪いんっすかぁ!!!?自習にしましょうよ!自習に!」
勿論それを見て、面倒くさがりなB組はこぞって「自習」を言い出す
「あ・・そ・・それも・・」
ちらりと伊庭がこちらを向いたので首を横に振る
「と言いたいが・・授業だ!授業!こらぁ!」
気力を振り絞って続けるようだ・・これで50分持つのだろうか?
「んじゃぁ・・ここを・・し!式森ぃぃ!お前だ!お前読め!」
ささやかな反攻のつもりだろうか
「ハイ、RPG7はほぼ全てのMBTの側面装甲を貫きます」
国語の授業でソレはないだろう と思うがコレでも授業らしい(私が高校の国語の教科書を捨てたからなんですがねw)
仕返しにピストンを中にしてやる
「んんぁぁ・・そう・・そうだな・・よく覚えていたな」
少し甘い声が漏れたが、そもそも伊庭がそんな事を発する筈が無いと思っているB組一同は気にもしない
そして最後の5分間
「あーもうあと5分かぁ・・じゃ両方「強」でw」
ならばその5分を楽しむしかない
「んとだなぁ・・くうぅぅぅ!これが・・こうなってだな・・」
字が乱れ足をガクガクさせる
「センセー?本当だいじょぶっすかぁ?」
「おまえなぁ・・私を誰だとおもってやがる・・ちょ・・丁度いいな・・おまえら・・これをノートに写せ」
意味も無い文章をノートに写させることにより時間稼ぎのつもりだろう、前にある机に手をつき立っているのがやっとのようだ
「ふふっふ・・耐えてる、耐えてる・・じゃぁ後の2時間くらいは中で勘弁してあげようかな」
またそれをみてニヤニヤしている和樹である
キーンコーンカーンコーンといつもの鐘が鳴り響く
「よぉぉぉし!!終わったぁぁ」
「んくぅぅ・・よし・・まだ2時間・・がんばれ・・よぉ」
「頑張るのは先生でしょwじゃしょうがないから中にしてあげよ」
幾分楽になったのかよたつきながらも戻っていく
「ふふっふ・・楽しみだなぁ・・今でも相当来てるみたいだけど」
で帰りのHR
「うし・・伝えるこたぁ何も・・ない・・さっさと帰れ・・」
「起立!礼!あざーした!」
全員で礼をして終わる何時もの光景である
「し!式森!きょ!今日はみっちり補修だからな!!覚悟しとけぇ!」
苦し紛れの一言だろうか
「えぇー今日もですかぁ」
皆に事がバレては危ないので普通の反応をする
「あ!当たり前だ・・早く来いよ!」
「はーい・・といく訳ないじゃん」
ニヤリと微笑む、勿論これから色々するのだ
「玖里子さん?いますか?凜です」
「あーら?凜珍しいじゃない・・でも今から用事が・・」
「いえ・・私も式森に呼ばれてここに居るのです」
堂々とその内容を伝える
「あら・・そう・・じゃ?楽しみましょ?」
「え!?玖里子さん!?い!いけません!あぁ・・そんな!」
「凜の肌って・・白いのね?」
なんだかイケナイことが始まりそうである
「んー式森・・うわぁコレはコレは」
「あ!し!式森!こ!これは!玖里子さんが!!」
はだけた衣装を直しつつ弁解する
「あーら?凜だってまんざらでもなかったんじゃない?」
「そ!そのような事は!」
「はいはい・・じゃそーいうことで」
小柄な凜を抱き寄せ頬にキスをする
「あーもんずるぃぃ」(玖里子さんと凜ちゃんのレズプレイ・・ヤバイ夢で胸が裂けそうです)
「ふぃぃ、たっぷり1時間しちゃったな」
さらに1時間追加で放置である、今頃どうなっているのかある意味心配だ
「あ!和樹君!こんな所にいた」
「ち、千早」
意外な訪問者である、もちろん千早も快楽が身にしみているので和樹を探している原因ははっきりしている
「ね!?今から・・いいかな?」
「また学校でするの?」
以前屋上でした事があったのでそれだろう
「だーめ?」
「ん・・行こうか」
可愛く言われたら断らないのが男なのだ!
「ふーまた時間くちゃったな」
さらに伊庭先生を追加放置である
「さーて行くか・・」
「ごー主人様?いかれてしまうのですかぁ?」
「ぬわぁぁ!!」
後ろから声をかけられてビックリした
「さ・・沙弓さん・・な・・何で?」
「野暮な質問なんて置いといて・・ご主人様ぁ?沙弓もぉ」
「あー判りましたよ」
ついでに沙弓とも済ませ、さらに合計1時間追加放置である
「あー遅れちゃった」
日も傾きかけ、普通なら絶対帰っている時間帯である
「さーて、ぼちぼち指導室に・・ん?」
ふとポケットに手を入れてスイッチを出した
「あり?最強になってるwww何時の間にw」
自分でいじった覚えは無いが、何かの拍子でスイッチが最強になったのだろう
しかも何の偶然か両方である
「まいいかw」
結局それである
「式森ですけど?伊庭先生?入りますよー?」
諦めて帰ったのか?呆れて返事もしないのか、ともかく返事が無い
「せんせー?入り・・」
そこで見えたのは伊庭が力尽きた姿だった(え?
「先生?生きてますかぁ?」
「ぬあぁぁ・・式森ぃ!!みたか・・一日中我慢してやったぞ!」
ハァハァと深い呼吸を繰り返しながらなんとか言葉を繋げる
「みたいですね・・じゃw早速・・当たり前ですけどもう濡れ濡れですねw」
黒いアレがブルブルと振動しているのが判る
「ぬいちゃえwズボっと!」
一気にそれを引き抜く
「あ・・あぁ・・抜けた・・抜けちゃた・・あ!あぁぁ!!」
なぜかその反動で潮を吹いてしまう
「あーあ、指導室をこんなに汚しちゃって・・そんなにコレが欲しかったんですか?」
己の剛直をみせつけてやる
「あ・・し・・式森の・・本物のぉぉ・・チンポぉ」
「そうですよ、朝から待ちわびた僕のチ○ポです」
機械ではない生き物の熱さと、独自のシステムによる射精を兼ね備えた怪物である
「さー先生?判ってますよね?」
「い・・挿入れてくれ・・式森のチ○ポぉぉ!私の!オマ○コに挿入れてぇぇぇ!!」
結構この台詞は聞いたことがある気がする
「んーダメですね・・先生?僕の奴隷にでもなりますか?「堕ちた牝教師」んーなかなかいいですね」
なかなか捻りの効いた単語を思いついた
「わ・・判ったから・・お前の好きにしていいからぁ・・は・・早く・・入れてぇぇ!」
「仕方ないですね・・じゃ僕の奴隷にして上げますね」
それを聞いた上でハイパー兵器を投入する
「あ・・あぁ・・はいって・・はいってきたぁぁ式森の・・式森のチ○ポぉぉぉ・・あ・・あぁ」
「そんなに嬉しいんですか?それにご主人様でしょ!」
以前行った尻ペンペンを再び行う
「あひぃ!や・・そんなぁぁ・・だめ・・ん!あ!あぁ!式森ぃぃぃ!」
「まったく学習しませんね・・まぁいいでしょう」
玖里子さんと同じくやっぱりどっか片隅に年下を「ご主人様」と呼びたくないのか・・まぁ気にはしない
「そりゃ!そいりゃ!パン!パン!と・・どうですか?どっちが気持ちいいですか?」
「し!式森のぉぉ!式森のチ○ポぉぉぉ!」
答えは判っていたようなものである
「どっちも僕のチンポなんですけどね」
テンポ良く突くが時たまペースを変えたりするテクも忘れない
「だめへぇ!も!もぉ・・イクぅぅぅ!オマ○コ突かれて・・イクぅぅぅ!」
「そうですか・・じゃぁ・・」
ズドン!と力を込めて突き子宮口をも貫いてみせる
「あ!あひぃぃぃぃいい!!!お!奥の壁ぇぇ!んぁ!あ!きもち!よしゅぎるぅぅぅ!」
「でしょぉぉぉ?だったらもうちょっと我慢したら、沢山膣内射精して上げますね」
何故そうなるのか疑問である
「あ!あひぃぃぃ!し!子宮の奥までぇ!突かれてるぅぅぅ!あ!あひぃぃ!」
我慢できているのかどうか知らないがキュンキュンと膣が締め付けてくる
「くぅぅぅ・・いい締め付けですねぇ・・そんなに膣内に欲しいんですか?」
「ほ!欲しいぃ!し!式森の!熱い!ザーメン!オマ○コに欲しいぃぃ!」
まぁこれだけなら後々「補修に来ないと赤点」って事は無いだろう
「じゃー一杯出してあげますね!!」
さらに強く早くパン!パン!と腰の動きを早くする
「あ!らめぇぇ!きもちぃぃぃ!い!イクぅぅぅ!イクのぉぉぉ!」
「イキますよ・・伊庭先生の淫乱オマ○コの中にたっぷり精液注いであげますね」
ビク!ビク!と跳ね回り絶頂が近いことが伺える
「ひゃひぃぃぃ!い!イク!イクぅぅぅ!!イクぅぅぅぅ!!!!」
「く!射精る!」
一番奥まで突き刺した状態で射精を行う、勿論大量射精だ!!
「あ!あぁぁ熱いのが・・一杯いぃぃ・・ふぁぁ・・」
やっぱり大量の精液が原因で腹が膨れる、それでも逆流してくる分もあるので数倍エロイ
「ふぅぅ・・先生?明日・・今から僕の奴隷なんですよ?判ってます?」
「はひぃぃぃ・・ふぁぁぁ・・膣に・・精液・・一杯いぃぃぃ」
「大丈夫なんですかね?」
まぁ明日になれば判るだろう、そして次の日
「やーい!廊下に居る奴!急げよぉ!」
何時ものように時間に近くなると生徒を急かせる伊庭がいる
「さーて全員いるなぁ・・」
とギロリと先生ににらまれた
「あーひょっとしてぇ・・」
まさかと思いバイブのスイッチをオンにしてやる
「ん!よーし!今日も頑張れよ!てめーら!」
こっちを見て親指を立てる、変わったパフォーマンスである
「あれ?ひょっとして・・伊庭先生・・放置プレイが気にいちゃった?」
それは判らない