「毎度!毎度!maid!」の巻  
 
爽快な気分で目覚めを迎えて・・瞼を開けるとそこには・・またがったシンシアが居た  
「んぁぁ・・あ?ご主人様?寝起きで膣内射精セックス・・気持ちよかったですか?」  
今更だがビュク!ビュク!とシンシアの膣内に精を放っているのが確認できる  
「ん・・んーまぁ・・」  
そもそもこれはリーラの役目だった筈であるが?  
「な・・なんで」  
「何で・・と言われましても、ご主人様のコレが・・猛っていたので・・鎮めるのは私の役目ですから」  
やる気になった和樹のソレが鎮まることなど絶対的に有り得ない事だと思うのだが・・気にしない!  
「式森様・・お目覚めのぉ!し!シンシア!式森様も!?あ!失礼いたしました・・」  
何も知らないリーラがそこに現る!一種の修羅場だ!  
「あ・・リーラッ!?」  
その次を言う前にシンシアに口を塞がれる  
「ん・・・くっ!そ・・それでは朝食の支度をして参りますので」  
ちょっと機嫌悪そうに部屋を出て行く  
「ちょ!ちょっとシンシア!何するんだよ!」  
「ご主人様・・私も・・私も欲しいのです・・ご主人様が欲しいのです!」  
部屋を出たリーラはともかく走った・・当ても無く走った・・  
「く・・何故だ!何故なんだ・・くそぉ!」  
今まで千早やその他諸々の女を許せてきたが・・何故だがシンシアは許せなかった  
「お?隊長?何してんだ?ハートブレイクか?」  
「な!セレン!居たのか!?」  
「居た・・んーまぁ正解だなぁ・・あんたが走ってきたんだが・・で?本当はどうなんだ?」  
イキナリ最初にハートブレイクと核心を突かれ少々どきまぎしている  
「私は・・私は・・どうしたらいいんだぁ!」  
「やっぱりかぁ・・あちゃぁーまぁ立ち話もなんだし・・」  
と言っていつもはリーラがセレンを引っ張るが今はセレンがリーラを引っ張っている  
そのころ和樹の部屋では  
「で・・さ?シンシア?どういうつもりなのかな?」  
「はい、あいつ・・いえ、リーラは対抗心に燃えるタイプなのです・・それにご主人様?本音を言いますと・・少し飽きが?」  
「え!?そんなことは・・無いと」  
確かに毎日毎日犯って犯って犯りまくれば飽きも回ってくる  
「そこで・・私が出てくればリーラも己の向上に精を出す筈です・・勝手な行動をお許し下さい」  
「え・・あ・・そうなんだ・・」  
初めて嫉妬?しているリーラを知った和樹(鈍いだけ)  
 
「で?隊長?何か宛てわ、あるのか?」  
「な・・無い」  
散々今までやりまくってきたので大体ネタが尽きてきたのだ  
「じゃーあれだ?久々にコスプレはどうだ?そうだな・・セーラーなんかいいんじゃ・・」  
「何!?よし!判った!感謝する!」  
「聞いちゃいねぇ・・」  
猪突猛進の如く駆け出すリーラ・・話は最後まできこうZEw  
学校が終わり和樹が帰ってくる時間になったのでいつも通りお迎えの準備である  
やはり毎日の光景とはいえ、150名近いメイドが勢ぞろいして列に並んでいるとある威圧感があるのだ  
「お帰りなさいませご主人様」  
リーラの第一声に続き残りが同じ事を復唱する  
「ん、ただいま・・いつもご苦労様」  
それに和樹は決まってそれを労う言葉を忘れない  
「いつも御免ねリーラ」  
「いえ・・式森様のためですので、それではお荷物はここに置きますね・・あ、それと」  
「ん?」  
振り向くと手を胸の前で組んで目をつぶっている・・まぁ「キスミープリーズ」のサインである  
「え!?誰もいないよな・・ん・リーラ」  
「んぁ・・ぁ・・式森様・・ふぁぁ・・ん」  
自ら舌を運び軽いキスのつもりがディープなキスになってしまった  
(あ、チンコ勃起(た)った)「リーラ・・ここじゃ・・見えるだろ?」(ラ○ス風)  
「それでは・・ご奉仕を続けさせて頂きます」  
あっというまに臨戦態勢に入ったので、さっさと事を始める事にする  
 
「それでは早速!とーw」  
早々に部屋に連れ込みベットに寝かせルパンダイブ!(何  
「あ!いけません!」  
「ほぶぅ!」  
見事に的が逃げたので当然ベットにダイブすることになる  
「な・・何?」  
「今日は、その・・他の衣装で・・如何でしょうか」  
「え?いいんじゃない?じゃ待ってるからさ」  
勿論この時点でセーラー服を着てくるなどとは思っても居ない  
「何がでるかなw何が出るかなwワクワクテカテカwワクワクテカテカw」  
のりのりである  
「お・・お待たせい・・お待たせ!しき・・式森、式森君」  
「ぬは!キタコレw」  
まぁリーラという人間上「年下」ではなく「先輩のお姉様」的なキャラである  
「も!申し訳ありません!いくら設定が女子高!あ・・式森・・様?」  
「可愛いから全然OK!んー新鮮だなぁ・・」  
 
「あwいいこと思いついた、今ココは満員電車の中、二人は同じ学校の生徒でギュウギュウ詰めで僕が我慢できなくなった設定」  
「え・・それは・・」  
つまり声を出しちゃだめーよって事だ  
「じゃー開始ーとーw」  
まずは手始めにセーラー服には不釣り合いな豊満な胸に手を伸ばす  
「ん!あ・・ひゃう!んん!そんな・・」  
「ほらほら・・そんなに声を出しちゃうと聞こえちゃうよ?」  
すっかりその気の和樹はそう言う台詞も忘れない  
「ひゃ!でも・・そんな・・あ・・し・・式森様ぁ」  
「んーなんか新鮮」  
いつものキリッとしたリーラもいいがこんな弱弱しいリーラも大変捨てがたい  
「ほらほら、そんなこと言ってるうちに濡れ濡れだよw」  
「そ・・それは・・あ!だ・・だめです」  
「だからぁ聞こえちゃうぞぉ、んふふふ」  
なんだか時たまリーラを虐めたくなるのは本望なのだろか?  
「んーもう我慢できない・・リーラ?挿入れていい?」  
「え・・そんな・・これ以上は・・ん!んん!」  
いつものように腹の中に熱い物が挿入されてくるのが、体で感じる  
もちろん立っての作業なので若干面倒な点が多い  
「とかいいながら・・こんなに入ってる・・それに・・また声が出て来ちゃったよ?」  
「そ・・そんな・・」  
やりたい放題の和樹である  
「それに・・結構セーラー服が似合ってるしw」  
二度目になるがセーラー服には不釣り合いな巨乳と凛々しい顔立ちのギャップが良いと思われる  
「や!あ・・だめで・・んん!ふぁう」  
「まだ始まったばかりだよ」  
でそのころ助言したセレンは覗中(監視カメラ  
「ほーセーラー服ときたかぁ・・多分「もってけセーラー服」の絡みだろうな」(本当は一切関係ありません  
「しかしセーラー服は無理があるな」  
と居るはずの無い声が聞こえた  
「な!?お前?シンシア!?何して・・」  
「ん?私もご主人様に仕える身だ・・監視は怠らない」  
とか口で言っているが、監視映像に移る淫行に当てられて、顔は溶ろけきっている  
「そう言うお前も・・心のそこではしてもらいたいんじゃないのか?」  
「んな!?」  
完全に見透かされている、セレンはときたま混ぜてもらう程度であるが快楽が体に刷り込まれ先ほどから火照っているのだ  
 
「べ・・べっつに・・そんなんじゃ・・ねーよ」  
「ふふ・・素直にならないと・・このご主人様を巡る戦い、勝利できないぞ?私はペットとして見守るつもりだが」  
そう!皆様もお気づきであろうが和樹を巡る争いは日々激化している!ツンデレも捨てられないが素直なのも大事なのだ!  
「…………」  
「ふん、返す言葉も無いか、それじゃお邪魔したな」  
「うっせぇ!もぉくんな!!!」  
で!和樹の部屋にリバースw  
「ん!んん!あ!ふぁう!あ!だめ!いや!イク!いっちゃいますぅ」  
「声が出てきてるよ?エッチな声が」  
濡れ場も終盤にさしかかっていた  
「や!だって・・はげし!・・あ!はううぅ・・も・・もおぉ」  
「膣内に射精すね?」  
「イ!イク!イクゥゥゥゥゥ!式森様ぁぁぁ!!!」  
「う!くぅぅ・・リーラ」  
最後はお互いを確認しあい、和樹は己の欲望をぶちまける  
「あ・・はぁ・・あ!あぁ!ドクドク・・式森様のが・・あぁ・・熱いひぃ・・」  
怒涛の射精に塊となった精液がボトボトと滴り落ちる様が異様にエロスを感じさせる  
「ふぃぃぃぃ・・セーラー服の・・リーラ・・可愛いよ」  
本来リーラは「美人」の類であるがセーラー服を身にまとっているため「可愛い」が適用されるのだ!(力説  
「あ・・式森様・・そんな・・あ・・ありがとうございます」  
「じゃ!そーいうことで、もー4回くらい」  
やっぱりこの男止まるところを知らないのだ!  
 

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