「か・・和樹君・・あ・・あのね?」の巻
事の発端はとある日の昼休みの事でした
「さ・・3人とも・・昼休みから・・目立ちますって」
「そんな事言わないでくださぁい・・ご主人様ぁ」
「ご主人様、今日も・・一杯おしおきしてくださぁい」
「今日は・・私からお願いします・・ご主人様ぁ」
この前なりゆきで(絶対嘘だろ)沙弓・玲子・雪江の三名は見事に奴隷と化し、和樹無しでは生きられない身体になっているのだ
「はいはい・・判った、判りましたよ3人とも放課後に虐めてあげますから・・ね?」
「あ・・嬉しいです・・ご主人様ぁぁ」
3人艶目を使いたっぷり体を寄せてくる・・度がすぎるとちょっと迷惑である
「な……何かな・・あれ?」
それを目撃した千早・・1:1ならまだしも1:3である・・見るに積極的なのは女のほうみたいだが
「ほ・・ほら5時限目が始まっちゃいますってば・・」
「そんなぁ・・予鈴まで・・5分もありますよぉ・・」
「ご主人様ぁ・・もっと可愛がってくださぁい・・」
「ご主人様のぉ・・お傍にいさせて下さいよぉ」
こうなるともう収集がつかないのだ、自業自得である
「もぉ・・あんなに嬉しそうな顔して・・今度問い詰めてやるんだから」(修羅場展開直行!?)
仕方が無いので必殺の呪文をだすことにした・・但し後が困るのだが
「そんな言う事を聞かない、奴隷にはキツイお仕置きが必要ですね!」
「はぁぁ・・おしおきぃ・・お仕置き大好きです・・一杯お仕置きして下さい!ご主人様ぁ」
「わ・・私にもぉ・・一杯お仕置きして下さぁい」
「お仕置きして下さるんですか・・嬉しいですぅ」
普通なら「ご褒美」で悦びそうな所を「お仕置き」で悦ぶのだ・・
「仕方が無いM奴隷ですねぇ・・」
半ば諦めている和樹でもあるが・・
その日の放課後
「あー疲れた・・このあとまだあるのかぁ・・」
さっきまで伊庭せんせーと玖里子の相手をさせられていた和樹・・勿論下駄箱に待ち伏せがある事など知る由も無い
「遅いなぁ・・あ!来た来た・・」
物陰で和樹が来ないかと1時間くらい待っていたかいがあったというものだ
「あ!和樹君・・ちょっといいかな?」
「あぁ・・千早・・な・・何か用?」
千早と呼ぶ事にまだ抵抗があるようである
「あのさぁ・・昼休みに・・女のこと話・・してたよねぇ?」
「え?あーうん・・」(え?見られた!?あの状況を!?)
「私も・・疑いたくないけどぉ・・あの人達・・誰?」
明らかに疑っていますという表情である
「えっと・・女の子の友達ですよ」
「待った!(by 成歩堂 龍一)友達であそこまで体寄せるかなぁ?」
「うぅ・・ちょっと・・仲がいいので・・」
「異議あり!その関係は友達とはいいません!!」
「そ・・そんなこと・・・無いと思う・・けど・・なぁ・・」
「食らえぇ!さらに!友達関係なら和樹君を「ご主人様」なんて言いません!!!」
全部読まれていたことを今更ながら悟る
「ぜ・ん・ぶ、説明してもらおかな?」
「えーとえーと話すと長いけど・・」
あったこと洗いざらい話した・・もちろん嘘無くである
「それって・・明らかに式森君が!悪いよね?」
「はい、僕が全部悪いです」(反省
ここは認めるしか他になさそうだ
「なんで・・和樹君ってそんなジゴロかなぁ?」
「そんなの僕が知りたいよ」
言うまでも無く毎夜メイド達相手に鍛えたテクと超精力の前には、魔法が関与していたとはいえ3人はメロメロなのだ
「リンカーンみたいに奴隷解放宣言って言うのは?」
「多分「奴隷クビ」って言っても5秒以内に「(オナ)ペットにして下さい」とか「私、○○わ、式森和樹様専用の雌奴隷です」とかいいますよ」
そんなのは火を見るより明らかで自主的に奴隷再就職を申し出るに違いない
「あれ?話からすると・・その・・私の・・後・・だよね?」
「う・・うん」
「「僕彼女いるんだけど?」とかで撃退できなかったのかなぁ?」
まぁそん時よけりゃぁいいさの和樹と私の欠点です(いちおーはんせーしてまつw
「そ・・それは・・できたかも・・」
「じゃぁ名目は偽装彼女なんだから・・今からでも遅くないよね?」
早い話千早とて和樹に集る虫は駆除したいのだ
「無い事も・・無いかも・・」
「そうと決まれば善は急げよ!行動開始!」
「え!?えぇ!?そんな・・」
襟をつかまれズルズルと引っ張られる・・結構な怪力・・まるで(ry
あっというまに女子寮(名前忘れました、引っ張り出すのが面倒ですw)
「ここなの?式森君?」
「あーうん・・ちょっと待ってて・・」
ピンポーンとチャイムを鳴らす
「えと・・式森だけど?」
そういったら中からトタトタと走る音が聞こえる、急いでいるのが伺える
「あ・・ご主人さまぁ・・待ちわびましたわぁ・・今日も一杯・・」
「その前に一ついいかな?」
「あ・・ハイなんでしょうか、ご主人様」
まさに主人に仕える忠実な僕である
「実は・・僕、彼女出来たからさ・・偽装彼女の・・」
「それはそれ、私はご主人様の奴隷です・・それ以上でもありません」
「…………」
つけいる隙がない、彼女がいても別に構わないと公言している・・崩しようがない
「さっきから聞いてれば式森君!ちょっと・・・」
言葉を失ってしまう・・そこに居たのは2年B組の「制服を着た未亡人」こと片野坂雪江 かなりの美人である
「このお方が・・ご主人様の?」
しばしば疑問を抱いているようだ・・まぁスタイル的には自分が上なのだから
「と!ともかく!式森君は渡さないから!!」
バタン!!と力強く扉を閉める・・一方的に会話を終了させたようである
(勢い余って何いってんだろ私)「も!もぉ!」
「んーごめん・・」
まぁ一応は反省している・・と思う とりあえず山瀬の部屋に連行されたのだ
「聞くけど・・あの人のことどう思ってるの!?」
「えっと・・どうとも・・時にはちょっとうるさいかなぁ・・と」
確かに46時中付きまとってきては逆にうるさいと感じるだろう
「ふーん・・ご主人様ねぇ・・じゃぁ・・えぃ!」
「う!うわぁ!」
一瞬何が起こったのか理解できなかった・・まぁ早い話押し倒されたのだ
「じゃぁさ・・見せてよ・・その実力」
目の前に広がるのは真っ白なパンツ!!あーありがたや・・じゃなくて
「ず・・随分大胆だね・・」
「ちょっと・・Hな気分になちゃったの」
まぁとりあえずやることはやっておこう
「スーハースーハーんん・・山瀬の匂いがする」(これはただの変態行為だろ)
「あ・・息があたって・・」
すでに少しスイッチが入っている千早である
「ひゃ!いきなり・・舐めちゃ・・あふぁ・・」
「だって僕の腕が知りたいんでしょ?」
その気になった和樹は誰にも止められない!!!
(や!やだ!うそぉ!凄い・・いいよぉぉぉ!)「ん!んんん!そんな・・あ・・らめぇ」
「美味しい蜜が出てきたね・・もっと良くしてあげるね」
舌を複雑に動かし、さらには隙間から指も侵入させる
「すご・・凄い・・きもちぃよぉ・・あ!あふぁ・・和樹・・君」
「さーてそろそろでしょ?」
1分少々弄くってかなりの具合になっている
「ひゃめぇ・・も・・もぉ・・イクのぉぉ・・和樹君」
「遠慮なくイッテよ」
チューー!!と強く吸い刺激を与えると同時に・・
「い!イクよぉぉぉぉぉぉ!!!」
豪快に潮を吹き絶頂を迎える千早
「どぉ?」
結果は判っているがなんとなく感想を聞いてみる
「すごひ・・いいの・・気持ちいいおぉ・・」
「じゃー次行こう」
自らチャックに手をかけ必殺のアイテムを使用する準備をする
以前玖里子さんに魔法をかけられ・・一発抜けば治るかと思ったが治らない・・まぁ結果オーライだろう(何故
「あ・・あれ?前より・・大きいよね?」
「色々あって・・じゃ?早速挿入れるね」
前よりバージョンアップしている為イキナリの挿入は避け、少しずつ入れる
「ん!!んんぁ!凄・・おっきひぃぃ・・」
「大丈夫?」
当然そのサイズ故の心配だ、以前だったら気にせずGOである(鬼畜だな!?
「んぁぁ・・へいき・・動いて・・いいよ?」
「それじゃ、動くよ」
初めてのHのときのように腰を動かす・・気遣い故の行動だ
「ん!んふぅ・・凄・・ひゃうぅぅ・・くぁぁ」
「始めはゆっくり・・じらす程度にっと・・ここがいいんでしょ?」
勿論手の動きも疎かにしない
「いいよぉぉ・・凄いのぉ・・お腹の中・・和樹君で・・一杯なのぉ・・」
「そりゃ・・ねぇ・・千早のあ・・絡み付いてくるみたいだし・・」
「気持ちいいよぉ・・もっと・・してぇ・・和樹くん」
「じゃ普通に動くね」
ゆっくりだった腰の動きを普通にする
「あ!ふぁぁぁ!ん!あぁ!一回、一回・・子宮口まで・・来てるのぉ」
「太くて、長くて、硬いんだから・・凄く無いわけ無いよ・・それに!普通に動くだけでGスポットも刺激できるしね!」
ゴリュ!ゴリュ!と半ば強制挿入しているようにも見えてしまうから凶悪だ
「やぁぁ・・らめぇええぇぇ・・和樹君の凄すぎるよぉ・・」
「じゃぁもっと良くしてあげる」
ちょっと腰の動きをハイにする
「あ!あぁぁ!ふぁぁん!い!いひぃ!す!凄!凄いよぉぉ!!」
「千早がキュンキュン締めてくるから・・チンポが早く射精したいっていってるみたい」
自分でも判るほど彼女の膣でビク!ビク!と暴れている
「ら!らめへぇぇ!気持ち・・よすぎて・・どうかなっちゃうよぉぉぉ!」
「じゃぁもうフィニッシュで」
とスパートを掛ける・・ただの機械的な単調な動きでもあるがそれが一番の近道でもある
「ひゃ!う!あ!あぁ!か・・ずきくん・・も・・もほぉ!だめだよぉぉ」
「一緒にイコう?千早」
要点はそこじゃないと思うのだが、ソレも大事と言えば大事である
「あ!ふぁぁ!ふぁぁ!い!イク!イクよぉぉ!和樹くふぅぅぅぅんんん!!!!」
一気に膣が収縮し和樹のチ○ポを圧迫する
「う!くぅ!千早ぁぁ!!」
自らも絶頂と同時に彼女の名前を呼ぶ
毎回のように何度も何度もマグマのように熱く粘り気のある濃い精子を噴火させる
「あ・・ふぁぁ・・凄いよぉぉぉ・・気持ちよすぎるよぉ・・あ・・あぁオマ○コから・・溢れてるよぉ」
「うん・・入りきらなくて・・隙間から僕の精子がドロドロ溢れてるね」
その描写がなんともエロく「またもう一回」という気をおこさせる
「はぁ・・や・・抜かないでよぉ・・」
「山瀬!?」
突然の行動にビックリして名前で呼んでいない・・彼女が取った行動はただ抱き寄せただけだが
「和樹君・・大好きだよ?もぉ・・他の人とか・・どうでもよくなちゃった」
「そ・・そう?」
「だーから・・もう1回・・4回くらいしよ?」
彼女にしては珍しく連続宣言だ・・これは受けて起つしかあるまい
「え?うん・・じゃ・・しよっか?千早」
「うん」