千早編  
 
「え?今日?うん・・暇だけど・・」  
「じゃぁさ放課後に屋上に来てくれない?」  
珍しく自分から彼女を誘ってみた、季節は夏真っ盛りで、精も真っ盛り(謎)  
「な・・なんだろ・・放課後に・・屋上か・・」  
昼などは屋上で飯を食べる生徒も見られるが、放課後に屋上にでるなどよほど暇かそれ以外だ  
そしてお待ちかねの放課後  
「し・・式森君?」  
「あ、千早・・やっと来たね」  
待ちかねたと彼女を呼ぶ  
「う・・うん、でもさ何の・・ん!?」  
距離が近かったので直接攻撃に出た・・必殺物言わさぬキス  
「山瀬・・山瀬・・千早・・ここでしない?」  
「ん・・ふぅ・・え!?ここで?」  
それもそうだ例え人が余り来ないからと言って「絶対来ない」とは言い切れない  
「だ・・誰かに・・見られちゃうよぉ・・そ、それに・・帰ってからじゃ駄目なの?」  
「到底・・我慢出来そうに無いよ・・ほら・・6時間目合同で体育だったでしょ?それでさ・・山瀬の体操服で頑張る姿をみてたらさ」  
とうぜん息子が唸りを上げる訳である  
「だ・・だからってぇ・・ん・・ひゃふ、も!もぉ・・」  
とか言ううちに和樹はキスだけでは飽き足らず、胸に手を伸ばす  
「だ・・駄目だよぉ・・汗掻いたから・・に・・臭うよ?」  
それもそうだ・・女性なのだから体臭をきにするのも当然である  
「大丈夫・・イイ臭いだよ・・」  
相当辛抱堪らないのか左で胸を揉み、右で・・  
「そ・・そんな訳・・ひゃ!だ・・駄目ぇ・・だ・・誰か来ちゃうよぉ!」  
「ここは・・誰か来ても構わない!って言ってるけど?」  
既に濡れ始めている千早の秘所に手を入れる  
(私のバカぁ・・なんで・・なんで、もっと否定しないの?・・嫌じゃ・・無いけど・・)「あふ!ひゃふぁぁ・・ら・・駄目だよぉ」  
「千早・・もぉ・・我慢できないよ・・大丈夫そうだし・・入れるよ!?」  
「え!和樹君!?だ・・駄目だよ!」  
強く否定された  
「え・・あ・・ご・・御免」  
「あ・・わ!私こそ!あっと・・その・・和樹君・・凄いから・・それに今制服だし・・か・・帰れないじゃない」  
つまり和樹は射精が凄いから外に出そうモノなら、制服が精子でコーティングされるでしょが!と言いたいのだ  
「じゃ、脱げばいいの?」  
「う・・そ・・それは・・う・・うん・・」  
恥ずかしさを押さえ制服を脱ぎだす  
 
「か・・和樹君だから・・だよ?」  
「判ってる」  
素っ裸になった千早を見つめる・・モノがビク!ビク!跳ね「やらせろ!」と咆哮している  
「千早・・こっち」  
「え・・そ・そちは・・」  
当然だが転落防止用の柵が設けられている、そちらに山瀬を導く  
「ほら・・柵持って?」  
「う・・後ろからぁ?そ!それに・・ここだと・・誰か・・見てる・・見えるんじゃない?」  
位置的に見ようと思えば見える場所・・  
「じゃぁ・・千早は・・僕のコレ・・欲しくないのかな?」  
「え?」  
そう言われた途端に子宮が疼いた・・なんとも言えない感覚・・もぉ彼とセックスする事しか考えられない・・  
「ほ・・欲しいのぉ・・和樹君の・・オチ○チ○・・欲しいのぉ・・わ、私のオマ○コに・・オマ○コに欲しいのぉ!」  
「じゃ、いいよね!」  
待ってましたとばかりに腰を突き出す  
ズプジュチュゥ!!一突きで一番奥まで到達させる  
「ん!ひゃふぅ!そ・・そんな・・い・・いきなり全部ぅ?」  
「千早・・凄いよ・・膣が絡みついてくるみたいだ・・よっぽど欲しかったんだね」  
事実を言われ恥ずかしい・・だか彼とのセックスを望んだのは他の誰でもない自分だ  
「も・・もぉ・・じ・・焦らさないでぇ・・和樹君・・」  
「じゃ動くよ」  
一番深くまで入り込んでいるモノを引き、抜ける寸前で押し戻す  
「あ!ひゃう!あん!か・・和樹君のが・・膣で・・動いてるよぉ」  
「そりゃ・・こうやって・・動いてるからね」  
速さを犠牲にした質重視のピストン、と言っても彼の場合質と量を両立できるのだが  
「ほら・・千早・・聞こえる?ジュプ!ジュプ!って・・動くたびいやらしい音が出てるよ」  
「や・・言わないでよぉ・・ん!あ!ん!も・・もっとぉ!」  
もう恥ずかしさなど何処へやらで快楽を求め体が動いている  
「ん?千早?なにが・・もっとなの?言ってくれなきゃ・・判らないよ」  
「い・・意地悪ぅ・・」(なんか今日本当に和樹君大胆・・でもいいよね・・こう言うのも)  
「何」を「もっと」なのか問いただした・・山瀬の言うとおり多少意地悪だが  
「もっと・・もっと激しくして欲しいのぉ!」  
「んじゃもっと激しくするね」  
頼みとあっては聞かない訳にも行かないので腰の動かすペースを大分速めた  
「あ!あ!ひゃふ!凄!凄いよぉ!」  
金網を強く握る・・そうでもしないと立っていられない  
 
「千早・・どぉ?気持ちいい?」  
「あ!んぁ!き・・気持ちいいよぉ・・お・・お願い・・も・・もっとしてぇ」  
完全なる快楽への欲求・・もうその事しか考えられない  
「それ!それ!千早・・いいよ・・僕も気持ちいいよ」  
「ふぇ!?あ!んぁ!ひゃふぅ!あ!あ!」  
此方も良いとの旨を伝えその腰の動きを更に激しいモノにする  
「千早・・千早・・」  
「あ!あ!あん!か・・和樹くぅん」  
体勢に少し無理があったが深いキスをした・・途端6時間目より溜まっていた射精感が一気に噴き上げて来る  
「く!千早・・イクよ!?」  
「あ!んぁ!わ!私もぉ!も・・もぉ駄目ぇ」  
足をガクガク震わせ立っているのがやっとの様なのでもっと、もっと腰の動きをハイにする  
「千早・・千早・・膣が・・キュウキュウ締めてくる!」  
「あ!ふぁん!か・・和樹君のも・・膣で・・ビク!ビク!して・・凄い!」  
二人とも、もう限界のようである  
「んぁ!か・・和樹君・・好きぃ・・好きぃ!イク!イク!イッチャウよぉ!!」  
「ち・・千早・・ぼ・・僕も」  
その瞬間リーラの悲しんだ横顔が克明に浮かんだ  
「僕も・・イクよ!」  
激しく尚且つ力強い突き・・早く射精をしたくてたまらなかった  
「あ!あんぁ!か!和樹君・・一緒に・・ふぁぅ!あぁぁぁんぁぁぁ!!」  
「ち!千早ぁ!」  
爆発する寸前に彼女を抱きしめなるだけ体を密着させた・・その時!  
ドプン!ドプ!ドプゥ!ドピュ!ドピュ!ドピュウ!!ビュル!ビュル!ドク!ドク!ドクゥ!!  
火山噴火の如く精子が勢い良く噴出し、ビク!ビク!と体を震わせるたび彼女の膣へと精を送り出す  
「ひゃふぅぅぅぅぅ!あ!熱いのがぁ!一杯ぃ!」  
「う!うぅ!山瀬・・山瀬・・千早ぁ!」  
和樹はまだ腰の動きを止めず射精を止めない・・むしろ止まない  
「ふぁぅ・・あ・・膣で・・まだ・・和樹君の・・精子が・・一杯・・入ってるよぉ・・オ・・オマ○コに・・もぉ・・入らないよぉ・・」  
ビュル!ビュル!ドクン!ドクン!ブビュルルル!!!ビュ!ビュ!ビュ!  
「ハァ・・ハァ・・ち・・千早・・良かったよ」  
「ほ・・本当?なら・・いいかな・・あ!抜いちゃ!?」  
このまま絶頂の余韻に浸っているのもよかったが、自分にはまだ予定が有る  
ビュ!ビュ!ビュルルル!  
押し込まれていた精子が出口が見つかったので飛び出してくる・・  
「凄いね・・千早が射精してるみたい」  
「も・・もぉ・・バカ・・ね・・ねぇ・・続きは・・部屋で・・ね?」  
「え?予定があったけどなぁ・・まぁいいか」  
 

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