「今こそ放て!愛の太刀筋」の巻
授業は当の昔に終わり、校舎に残っている生徒はほとんどいない・・
外には部活動に精をだす生徒達の姿が確認できる、でも自分は何をしているんだろう?
少なくとも・・アイツと・・会う前は・・こんな事・・こんな破廉恥なこと・・
「あ・・駄目だ・・式森・・ん・・式森・・こんな・・所で・・駄目だぁ・・」
彼女の声はいつもと違い張りに欠ける・・何せ好きな男性を想い耽っている最中なのだから
(「凜ちゃん・・好きだよ・・凜ちゃん」)括弧ぐくりは妄想です
「や・・式森・・式森ぃ・・」
意中の男性の名前をあげながら・・自らの胸に手を伸ばす・・
(「凜ちゃん・・オッパイとっても柔らかいよ・・」)
「あ・・式森・・何処触って・・ん・・し・・式森・・駄目だと言っておろうが・・」
学校でも袴という一風変わった彼女であるが・・その間から随分質素な胸当てが見える
(「こうすると気持ちいいのかな?あ・・先端が固くなってきたね・・)」
「だから止めろ・・んぁ・・や・・摘まないで・・痛いぞ・・式森・・」
彼女は胸当て上からでも十分確認出来る突起物に手を運び行為を進めて行く
(なんで・・こんな事・・でも止められない・・)
そんな事を思いながら、手は止まらない・・むしろ止められない
(「凜ちゃんの・・ここ・・見せてよ?」)
「駄目・・あ・・ん・・し!式森・・そこは・・絶対・・や・・」
一人でかなり盛り上がってる・・そして彼女は今まで、この目的で触った事のない場所に手を伸ばして行く
(「やっぱり素っ気無いパンツ・・あ・・ちょっと濡れてるよ?」)
「や・・止めろ・・見るなぁ・・え!?そんな訳無いだろ!!言うなぁ・・」
頭の中で凄い事を想像させながら続けていく
(「邪魔だから取っちゃうね?うわぁ・・凜ちゃんのココこんな風になってるんだぁ・・」)
「馬鹿!止め・・あ・・駄目!駄目だぁ・・式森・・勘弁してくれ・・」
(「やっぱりココ・・ジットリ濡れてる・・こっちも触ってみようかな?」)
「だから・・そんな訳・・え!?絶対だ…めぇ・・あ・・やぁ・・」
駄目と言い終える前に脳内ではすでに秘所に手が進んでいて・・
(「んークリも・・立ってきてる・・やっぱり感じてるんだ・・嬉しいなぁ」)
「そんな訳・・駄目・・あ・・式森・・あぁ・・うぅ・・私・・私・・」
(「イキそうなの?ふぅーん、凜ちゃん凄く感じ易いんだ・・じゃあ僕の指でイッテよ・・」)
「あ!あふぅ・・式森・・式森!だ・・駄目・・何か・・何か来るぅ!」
彼女は実はコレが初体験で今まで絶頂の経験なんてなかった
(「凄いよ凜ちゃん、愛液溢れ出してくるよ?」)
「や・・駄目・・本当・・もう駄目ぇ・・あ!あぁ!!」
結構声出してしまった・・でも・・多分誰も聞いていないだろう・・一人を除いて
「え゛・・凜ちゃん・・何・・オ・・オナニーするんだ・・」
彼式森を除いては・・
「はぁ・・はぁ・・」
普段の彼女からは想像も出来ないほど甘い溜息が漏れる
「はぁ・・は!わ・・私はいったい・・こ・・こんな不謹慎な事を!」
今更悔やんでも遅い・・自分はシテしまったのだ・・大好きな彼を思って・・
「なんで・・式森・・なのだ・・あんな奴!好きなわけ・・好きなわけ・・ない・・」
また、彼の名前が出てきた・・出てきた途端だ・・一瞬収まったかに見えた・・だが・・
「何故だ・・式森の事・・考えるたびに・・頭が熱くなって・・何も考えられない?」
いわゆる「恋煩い」だろう・・なるほど彼女は今までそんな経験、ない訳である
「あ・・駄目・・駄目だ・・このような事・・私はどうしてしまったんだ・・式森ぃ・・教えてくれ・・」
何故、彼に答えを求めるのか謎であるが・・
そして・・彼女は再び秘部に手を伸ばしてしまう
(「派手にイッタね?凜ちゃん・・じゃあ次は・・」)
「駄目だ・・何を・・考えているんだ・・式森ぃ・・」
(「でもここで止めて欲しくないでしょ?」)
想像内でもっともな事を言われ・・自分の所業を正当化しようとする
「ん・・もう・・勝手にしろ・・式森・・」
(「うん!じゃあ・・我慢できないからイクよ?」)
「し・・式森・・あ・・駄目・・や・・優しく頼むぞ?」
(「判ってるよ凜ちゃん・・じゃ?イクよ?」)
「し・・式森ぃ!」
そんな理科室の外・・一方式森本人は?と言うと・・
「んーーここは・・行くべきか?行かざるべきか?」
据え膳の食えぬ男・・それが彼である・・と言っても、下手に突入し日本刀を持たれたら・・命が100個あっても足りゃしないだろう
「生物部って・・たしか・・一週間に一回・・当番がくるんだよね?」
そうならば・・来週にも・・ひょっとしたら・・
「んーそうしようかな・・」
と彼は理科室を後にした
「はぁ・・はぁ・・式森・・式森ぃ・・」
結局最後まで・・してしまった・・体が勝手に動いた・・そんな感じだった・・彼女にそんな知識は無いからである
「本当に・・私・・式森の事・・いや!いや!気のせいだろ!」
彼女は頭を勢い良く振り・・否定を示す・・そうだ・・気のせいだ・・男性を想って体が熱くなる筈が無い・・
しかし、彼女の思い込みは一週間後脆くも潰えた・・何故なら・・
「あぁ・・駄目だ・・式森・・止めてくれ・・これ以上は・・」
(「もうこんなに濡らしてる・・やっぱり凜ちゃんって淫乱なんだ?」)
「ふ!ふざけ・・あ・・指が・・駄目だぁ・・式森ぃ・・やめろぉ・・」
と自分で想像しながら行為を進める・・勿論一人の見物人が居る状況で・・
「凜ちゃん・・僕の事・・想って・・オ・・オナニーしてるんだ・・」
彼は、この一週間突入した言い訳を考えていたのだ、言い訳が下手な彼なので、生命に関る問題でもあった
そして、彼は意を決し理科室に潜入した・・
「はぁ・・式森・・式森ぃ・・私は・・私は・・」
(「ん?なぁに凜ちゃん?」)
「お前のこと・・好いているのかもしれん・・」
とココで彼女の脳内では「やっと言ってくれた・・嬉しいな・・」と続くのだが・・
「ふぅーん・・そう・・なんだ・・」
あれ?違う・・し・・なんだか今までと違い声に温かい味がある
「ふぇ!?し!式森!?」
「う・・うん・・」
彼女は確認を取ったが・・それが命取りだったかも・・彼女の全身は先程よりか、熱く高揚し頭は正常な思考を欠いている
緊張やら恥ずかしさやらドキドキやらで頭はパンクしそうだ。
「あぁ・・何故ココに!?あぁ・・えぇっと・・これは・・その・・あ!いや!そうではなくて!?」
言葉の内容も当然グチャグチャで曖昧だ
「んー焦る事無いよ・・凜ちゃん、僕はここに居るし・・なんてんだろ?ほら凜ちゃん可愛いからさ・・嫌いじゃないしさぁ・・」
「え?今・・何て?」
一応確認出来た・・「可愛い」本当?自分でも他者に女っ気無いと思うくらいの容姿なのに?
「あぁ・・可愛いよ凜ちゃん・・」
「し・・式森・・」
と彼女はそこで何を思ったか・・まぁ正常な思考ではなかったので・・仕方ないが・・
彼女は椅子から立ち上がると・・実家辺りで習得した瞬時に間合いを詰める足技で式森に近づいた
「え・・凜ちゃ・・」
と「ん」を言う前には既に・・
「式森・・それ以上言うな・・えぇっと・・式森・・上手く言えんのだが・・だ・・抱いて!#△×@&!?」
そう「ん」を言う前には凜は・・念願(?)の式森に抱きつき・・彼の耳元で、そう言ったのだ
「うん・・判ってる・・凜ちゃんの場合・・キスのこと接吻って言うのかな?」
「そんなこと・・どうでも・・よい・・式森」
「あそっか・・凜ちゃん・・」
と太陽の傾く情景で、校舎の一角で今まさに、夕日のように赤く、チョコよりか甘い恋が稔っていた
「ん・・式森・・式森ぃ・・」
今彼女は、とてつもなく積極的である(彼女なりに)今まで溜まっていた分が解放されているらしい
その証拠に自ら式森との接吻を行った
「凜ちゃんって・・意外と・・積極・・」
「少し静かにせんか・・場の雰囲気を考えろ」(現代語訳:ムードが潰れるだろ)
「判った・・じゃぁ・・」
和樹は右手を動かし・・彼女の丘に・・は脇目も触れず・・一気に下へと下る
「あ!や!やめんか!式森!そこは!?」
口を離し否定を示すが・・
「駄目?なの?さっき自慰してたから・・十分湿ってるよ?多分?」
「言うな・・し・・やぁ・・式森ぃ・・」
一瞬で立場が逆転してしまった・・既に何も抵抗できないでいる
「やっぱり・・グショグショだよ?凜ちゃん?」
「言うなぁ・・や・・止めてくれぇ・・駄目だ・・式森ぃ・・」
「止めちゃ駄目なんでしょ?どうせ?僕も凜ちゃんが一人でしてる所見てたから・・もう我慢出来ないんだ・・」
当然それは世間一般で言う「しんぼーたまらんわ!」という奴である
「んー脱がすのもじれったいし・・そのまま行こうか?」
「バ!バカ!いくら普段着とはいえ!?そのままする気か!?汚れるだろ!?」
じゃあ汚さなければよろしい
「ふぅーん駄目なんだぁ・・じゃあ中に出せばいいよね?」
「何!?そ・・それはもっと駄目だ!し・・式森・・止め・・」
「んーやだ」
彼は一応他の者との性経験があるのでこのじれったさが十分身に染みている
「綺麗だよ・・凜ちゃん・・」
「見・・見るなぁ・・式森・・は・・恥ずかしい・・」
「今更何言ってるのさ?じゃ・・イクよ?」
「あ・・式森・・その・・や・・優しくな?」
彼女はようよう出てきた台詞を出す
「判ってるよ・・痛いと思うけど・・我慢してね?」
「そ・・そんなに・・痛いのか?尚更・・ひ!?」
彼女は和樹のモノの先端が入ってくるのを感じた
「あれ?そんなに痛い?」
「バカ!!い・・入れる前に言え・・馬鹿者!」
「ごめん・・凜ちゃん可愛いから我慢できなかった」
「え・・式も・・ひゃ!?は・・入って・・入って来るぅ・・式森のがぁ・・」
和樹はゆっくりと腰を静めていく・・だがかなり反発が強い、今までの中(彼女含め3人だが)では最高だと思う
「凄いよ・・キツキツだ・・凄い締め付け・・でも・・まだ全部じゃないからね?」
「うぅ・・式森・・い・・痛いぞ・・優しくしろと・・言っただろう・・」
「ごめん・・でも・・どうにもならないし・・」
和樹は抵抗ある洞窟を掘り進める・・そして壁に当たる
「行くよ?痛いからね?ちょっと力抜いたら楽になると思うから」
「・・・・・」
彼女は無言であるが・・此方の瞳を見て少し頷いた・・目には涙を湛えていたが
「ひ!ぎ!?」
物凄い衝撃が走った・・なんだろう・・凄く痛かった・・
「う!凄い締め付け!」
和樹は我慢できずに一発目を暴発させた
「ひゃ!あ!熱いひぃ!?な!なんだこれ!?」
やってしまった!童貞ならばまだしも・・これで何回目かになる性交でのアクシデントだ
「う!ぐぅ・・あ・・ごめん・・締め付けが・凄かったから・・つい・・
「バカ!本当にそのまま出す奴があるか!!ん・・でも・・もうよい・・一度・・そのままだからな・・」
一応和樹は凜の言いたい事が判った「一度避妊失敗したから・・後は思い通りにしろ」ってことだろう
「そう・・じゃあ動くね?」
「ゆ・・ゆっくりな?」
だが先程の射精のおかげで中は幾分通り易いので、痛みも少ない筈だ
そして和樹は適当な速さで腰を動かすが・・何分相手は今まで異性と無関係な大和撫子
「ひ!うぐ!んん・・い・・痛い・・し!式森!もっとゆっくり・・ゆっくりにしろぉ・・」
涙を流し苦痛を訴える・・「んー十分ゆっくりだけど?」と思ったが・・
「ごめん・・痛かった?でも・・これ以上は・・ゆっくりに・・」
と、ふと思い出した・・いきなり挿入したんでは確かに入りは悪いかもしれない・・我慢出来なかった自分が悪いんだ・・
「ひゃ!?式森!!何処触って・・あ!な・・舐めるな・・くすぐったい・・ひゃぁ!」
放っておいた胸に手を伸ばし揉みほぐし・・そして舐める
思ったとおり先程より締め付けが和らいだ気がする・・それでも十分キツイが・・
「凜ちゃん・・凄く気持ちいいよ・・最高だよ・・」
「ほ?本当か?式森?いいのか?し・・式森がよいなら・・」
「うん・・すっごくイイ・・最高」
そう言って和樹は少しピストンを早めた
「は!ひゃ!し!式・・森!あぁ・・熱いのが・・出たり・・入ったりして・・ひゃぁ・・」
「凜ちゃん・・気持ちいい?」
「あ・・や!え?あ・・ふぁ・・こ・・これが・・気持ちいい?あ・・ひゃ・・き・・気持ちいい・・」
性知識に乏しい彼女にとって全てが新鮮だった(じゃあなんでオナニーできたの?なんて疑問は頭から捨てよう)
「凜ちゃん・・すっごくいい・・」
二人は時折深いキスを入れながら行為をさらに激化させる
「あ!はぁ!し!式森!いい・・気持ちいい!」
「凜ちゃん・・(凜ちゃんって結構淫乱だなぁ・・真面目な子程解禁されると淫乱なのかな?)」
「ひゃう!し!式森・・あぁ!だ・・駄目だ・・まただ・・何か・・何か来る!し!式森ぃ!?」
「イキそうなの?凜ちゃん?」
「ひゃう!イ!?イク?」
イクの意味も判らないので問いかける
「うん・・絶頂って言うんだけど・・体が飛びそうになるだろ?Hしてるときとかに?」
「あ!ひゃ!あぁう・・た!確かに・・飛びそうだ・・頭が・・おかしくなりそうだ・・」
「それを「イク」って言うんだ・・「イックゥ!」とか「イッチャうぅ!」って使うんだけど・・」
と彼女は式森を、その細い腕で抱きしめた・・しかしこの腕のどこにそんなパワーがあるのだろうか?
「し!式森!い・・イキそうだ・・私・・私!イキそうだぁ!!」
「うん・・僕も・・凜ちゃんの締め付け・・凄いから・・イキそう・・そのまま行くね?」
「ひゃ!一緒に!?一緒に行かないか!?式森ぃ!!」
「うん・・凜ちゃん・・(一緒にイクなんて・・何処で知ったんだ?)」
和樹は毎夜メイドたちをヒィヒィ言わているスーパー和樹君モードで猛烈にフィニッシュに近づける
「ひゃ!ぐぅ!!し!式・・式森・・激しい・・あ・・駄目だぁ・・もう・・駄目だぁ・・」
「う!いいよ・・凜ちゃん・・凄い締め付けで・・イキそうだよ・・」
和樹のモノは最大限に膨張し火山噴火の時を待っている
「あ!や!イク!イク!?式森!式森!?イッーーーク!!」
凜の膣は和樹のモノを締め上げ射精をそそる
「う!凜ちゃん!!」
「あ!あ!式森!式森!式森!!」
頭が真っ白になり・・腹の中にまた熱く煮えたぎったものが入ってきた・・これが・・セックス?
「う・・ふぅ・・やべ・・本当に膣内射精したし・・大丈夫かな・・でも凜ちゃん・・こんなに強く抱きしめて・・」
目の前で凜は絶頂の余韻?どちらかと言うと失神だろう・・返事も無い・・だが判る事は一つ・・
彼女は・・僕の事・・本当に好きなんだ・・抱きしめて離さない…いや・・マジで
「腰も・・抜けないなぁ・・足組まれてるし・・凜ちゃん?」
相変わらず返事は無い・・そうだ
「王子様のキスで・・生き返るかな?」(注意:死んでません)
と顔を近づけ・・唇を・・
「ん・・式森・・し!式森!?な!何を!」
彼は咄嗟に身を引いた・・まぁ手や足で体をロックされているので大した距離ではないが・・
「うわ!凜ちゃん!?起きたの!?えぇっと・・凜ちゃん・・起きないから・・」
「え?そうか・・ってお前なに裸で・・私も!?な!何をしていたんだ!?私は!?」
なんだか話が通じていない
「え?覚えてないの?ほんの3分くらい前のこと?」
「ん・・式森!何私の上に・・ひゃ!なんか・・腹の中・・・・・・・」
と彼女は下腹部に目をやり・・
「し!式森!き!貴様!!」
「え!えぇ!?」
言い訳に大分かかったが・・とりあえず生きている・・うん・・出血はしたけど・・少し・・鼻血10回分くらい・・
「ん・・そう・・なのか?ほ・・本当なんだな?」
衣服をの乱れを直し・・彼を問い詰める
「だから・・本当だって・・」
と一方和樹は丸裸
「わ・・判った・・なんだ…すまなかったな・・式森・・」
「あ・・ありがとう凜ちゃん」
と彼は責められていたのに・・先程の事等当に忘れ笑顔を作りそう言った
「う・・わ・・私が・・悪かったのだ・・そのなんだ・・そんな事言うな・・」
「んーさっきの凜ちゃんの方が素直だったなぁ・・」
と彼は言ってはならんことを言ってしまう
「な!!し!式森!!お前と!!」
咄嗟に和樹は身構え・・「お父さん、お母さん先立つ不幸をお許し下さい・・」と願ったが・・
「と・・し・・式森・・い・・今の私はす・・素直じゃないんだよな?」
「え?あ・・うん多分」
「・・・・・・・・・」
なにやら彼女は考え事をしているようである・・そして次に出てきた言葉は・・
「し・・式森・・そのなんだ!わ!私は!その!お・・お前の・・お前のことが・・」
「う・・うん・・(一発やった後で告白って・・珍しい・・いや・・世界初?)」
「お前のことが・・す・・す!す・・す!好き・・かもしれん・・」
なんか違う気がするけど・・まぁいいか
「そう・・僕も凜ちゃんのこと・・好きかもしれない」
かもにはかもで返しただけである・・ちょっと不自然だけど
「そ・・それと・・式森・・責任・・いや・・婿の件だが・・」
「え!?」
ヲシマイ