ブピュッ ビュッ ゴポポ・・・・
ロリペドなおにーさんにお持ち帰りされてしまった舞穂は、
今日も穴という穴から白い液体を逆流させていた。
最初の頃こそ元気に
「に゙ゃ゙ーーーっ! 痛い痛い痛い痛いっっやめてっゆるしてっ! おうちに帰る〜〜〜!!」
などと抵抗していたものだが、ここ数日はそんな気力も体力も無くなっていた。
今まで知識でしか舞穂が知り得なかったことを、全て実践され叩き込まれたのである。
かつて無垢であった幼い肢体には縄の後が幾重にも残され
なだらかな双丘の頂には大小6つのピアスが施されていた。
そのまま視線を下げる。
胸と同じように、縦長の可愛いヘソもピアッシングされていて
白い腹部には赤い低温蝋燭の残りかすがこびり付いていた。
そして、産毛すら生えていない女の子の大事な部分は目を背けたくなるような有様だった。
ほんの幾日か前までは一本の縦スジでしかなかった入り口が、今や色々な物がはみ出す内蔵の入り口と化していた。
生のまま無理矢理こじ開けて引きずり出された赤貝。
そんな印象を受ける。
全体的に腫れ上がりゴポゴポと垂れ流される白濁液。
会陰部が開きっぱなしなので、呼吸に合わせて蠢く膣内部が丸見えだった。
お尻の穴も閉じる気配がない。
たぶん便座にすら座れないだろう。
側にいた男が、鈴木歯科のヒヒジジイが持っていたような注入器を取り出した。
虚ろな瞳でそれを見た舞穂は、弱々しく鳴いた。
「・・・・・・・も・・・・・・ぃ・・・ゃ・・」
開きっぱなしで直腸が見え隠れする菊座に突き立て、容赦なく液体を流し込んだ。
ブチュッ ゴポゴボゴボゴボゴボゴボ・・・・
チュポッという音と共に抜き取られた注入器。
閉じることのない穴から浣腸液が、白いて可愛いお尻を伝って垂れ落ちた。
元々悪かった舞穂の顔色がさらに悪くなる。
苦しそうな声を喉の奥から絞り出し、下腹部を抱える。
丸まる背中、そこには入れ墨がチラリと見えた。
唸りを上げるお腹。
ガクガクと震えながら、何とか男に許しを請おうとする。
それに気づくと男は親指を立て、無言で自分の後ろを指さした。
そこにはこの数日間で味わった、伏せ字のオンパレードな事をするための器具や責め具が
少女から悲鳴という名の旋律を奏でるために、自分の出番は今か今かと待ちかまえているのだった。