「和樹くん、ダメ。止めて」
秋の爽やかな風、木々から降り注ぐ銀杏の葉。
和樹は、人気の少ない、だが綺麗な銀杏並木のある場所で
山瀬千早の乳房を揉みしだいていた。
「あっ・・か、和樹くん。ダメだってば ホントに止めて」
千早は、悩ましい声を上げて。子供のようにいやいやをしていた。
「山瀬、どうしていやなの?」
和樹は、なおも千早の胸をもみ続けながら千早に問いかける。
「どっ・・どうしてって、人が来るかもしれないじゃない!」
時折、千早は甘い声を混ぜながら自分の意見を言った。
ここは、地元の人間でさえあまり知らない穴場中の穴場なのだ
滅多に人が来ることはない。
和樹は、千早の意見など耳に入っていないかのように
自らの唇を千早の唇に合わせて、舌を挿入した。
千早の口から、声でない声が聞こえる
明らかに苦しがっているものだ。
「んっ・・はぁ・・うむぅ・・」
和樹は、千早が背中をバンバンと叩いて
今にも窒息しそうな千早の状態をみて、ようやく唇を話した。
「っつはぁ・・和樹くん、苦しかったじゃない!」
千早は息を切らして、荒々しい声を上げた。
「ねぇ・・山瀬、僕じゃダメかな?」
和樹は突然、なみだ目になって少々上目遣いに千早を見上げた。
「ねぇ山瀬、キミの相手。僕じゃダメかな?」
和樹の、この目線によって千早の心は少し傾いた。
少しの間、考えて結論を出した。
「和樹くん・・私、初めてなの。それに外だしすっごく恥ずかしいんだけど
私、和樹くんならいいよ、して。」
頬を桜色に染めて、千早は一気に言った。
和樹は、コクンと頷いて千早のスカートに手を掛けた
スカートを下ろすと、純白のパンティが見えてきた。
良く見ると、股間のところが少し湿っていた。
「山瀬、胸 気持ちよかった?」
和樹がそう聞くと、千早は頬をよりいっそう赤く染めて
少しだけ、かぶりを前後させた。
和樹は、微笑を浮かべると
「山瀬、次は上も脱がすよ」
学生服の上を脱がすと、パンティとそろいと思われる
これまた純白のブラジャーが見えてきた。
和樹は千早のフロントフックのブラジャーを一気に取り外した。
ぱらっと前の部分がはだけた。
「やん・・和樹くん、恥ずかしいよぉ・・・」
大きくなく、小さくもない双丘がぷるんとふるえた。
「山瀬、すっごくキレイだよ」
次に、パンティも下ろしに掛かった、下着をとると
濡れそぼっている、女性の秘所が見えた。
「山瀬、洪水みたいだよ ホントにキレイだ」
和樹は、まじまじと少しの間、見入って
「じゃぁ、いくよ」
と言って自分のズボンとトランクスをさげて、逸物を取り出した。
それをあてがうと、一気に奥まで貫いた。
「いっ!?きゃぁぁぁ!!痛い!」
和樹は、先ほどの千早の言葉なぞ聞いていないかの如く
一気に奥まで入れて、激しく動いた。
パシン、パシンとリズミカルに腰を打ち付ける音が
あたりに木霊する、
「和樹くん!!!やめて!!いたいぃぃぃ!!!」
和樹は、千早の必死の抵抗で膣の締め付けが強くなった事で、
欲望を子宮に向けて放出した。
「あぁぁあぁぁぁあぁ!!」
千早の必死の抵抗も無駄に終わり、行為は終わった。
和樹は、まだ少し固い状態の自分の逸物を引き抜いた、
和樹の精子と、鮮血が混ざってピンク色のドロドロしたものが
膣から出てきた、その生々しい光景をみて、和樹はニヤリと笑っていた。
「ううぅぅうぅ・・・かずきくん・・ひどいよ・・初めてって言ったのに・・」
と言った、すると和樹が
「なんだよ山瀬、別にいいじゃないか。してって言ったのは君なんだよ?」
口元を緩めて、ニヤニヤとしながら和樹は言い放った。
「そうだけど・・・初めてって言ってるんだから、それ相応の対応の仕方があるじゃない!」
いつもの千早からは想像できないキツい態度だった。
「悪かったね、でさもう一回やらせて」
千早は耳を疑った、和樹は今さっき果てたばかりなのだ、が
和樹の逸物は既に元気を取り戻していた。
ベンチに寝そべっていた千早の上に覆いかぶさり
逸物を千早の秘所にあてがう、先ほどに負けず劣らずの速さと強さで
腰を振る。
それから、何度か行為を続けてようやく千早が甘い声を上げ始めた。
少しの間、時間をおいて 胸への愛撫を再開した
「あっ・・・ふぅん・・あぁん」
揉み続けていると、千早が甘い声を上げ始めた
中指と人差し指で、乳首をはさむ 途端に千早の体がビクンと震えた。
「あぁん・・いい、いいのぉ・・もっと、もっとしてぇ!」
千早が一際大きな声をあげた、
「ん?なんだい、山瀬、おねだりの仕方が違うんじゃないのか?」
和樹は、キッと千早を睨みつける
「・・・・和樹様、いやらしい私をもっともっと淫らにしてください!」
和樹は、口元にニヤリと笑みを浮かべると、手を千早の股のほうに伸ばしていった。
秘所を撫で上げる、そこは既にぐしょぐしょになっていて
色めかしく、ヌメヌメと光って、ヒクヒクと動いていた。
その場所に、指の第二関節程度まで入れて、中をかき混ぜるようにして
激しく動かした。
「あっ・・はぁん、いい、いいのぉ!気持ちいい!」
じゅぷじゅぷとわざと淫らな音を立ててかき混ぜる。
「やぁん、あんまり音立てないでぇ・・恥ずかしいぃ・・!」
千早が達しそうになると、和樹はすばやく指を引き抜いた。
千早が恨めしそうな目で、肩を上下させながら和樹のほうを見ていた。
「な、なんで?どうして止めちゃうの・・?」
艶かしい感じの声で、和樹に問いかける。
「だって、このままやってたら山瀬、イっちゃうだろ?」
それが、ダメなことのようにさっと言い放つ。
「ほら、やってほしいことがあるんだろう?早くおねだりしなよ」
先ほどのように口元にニヤリと笑みを浮かべて、命令する。
「っ・・・」
さすがに、自分から言うのは抵抗があるようだった。
「あ、そう 言うことないんだ、じゃぁ僕帰るね」
千早は、それは困るといわんばかりに、和樹に言った。
「あそこに・・入れて・・」
伏し目がちに、和樹にそう言う。
が、和樹はよりいっそうニヤニヤし、
「どこに、何を入れてほしいのかわからないなぁ・・
もっとちゃんと表現しなきゃ、じゃなきゃ帰っちゃうよ」
千早は、少し戸惑ったが意を決した。
「私の・・私の淫らでいやらしいマンコに、和樹様のたくましいチンコを突っ込んでください!」
和樹は、ニヤニヤ笑いをさらに濃いものにした。
「はい、よく言えました、じゃぁご褒美上げるね」
先ほどから、三回も放出したにもかかわらず、和樹の逸物は
猛々しいほどに、天を向いていた。
和樹は、自分の剛直を千早のぐしょぐしょの秘所に挿入した、
ずぷずぷと入れていった、
「あぁん、いい、気持ちいい、もっと、もっとぉ!」
「もっと、なんなんだい?」
和樹は、千早に問いかけた。
「もっと、もっと奥のほうを突いてぇ!」
千早が、そう言い終わると和樹は自分が下になり
千早を上にした、これだと千早の奥まで和樹の剛直が届くようになる。
「ほら、自分で動きなよ」
冷たく言い放つと、千早は「はい」と言って、自ら腰を上下させ始めた。
この体位だと、手が胸に届きやすくなる、和樹は千早の胸を荒々しく揉んでいった
「あん、あん いいよぉ、和樹くぅん・・・私、私おかしくなっちゃいそう!」
千早の腰の動きにあわせて、和樹も腰を降り始めた。
「あっ、あっ あぁん ダメ、ダメェ イクッ、イっちゃう〜!!」
「うぁ、ダメだ、僕も出る!」
「「あぁぁぁぁぁぁぁ!!」」
二人は、同時に達した。