「凛ちゃん、本当に僕でいいんだね?」  
和樹の声が部屋の中で響く。  
既に、凛、和樹共に一糸纏わぬ姿になっていて、凛と和樹は向かいあって寝転がっている。  
二人の顔は鼻先が触れ合うほど近くにある。  
「当たり前だ、何の為にこのような姿になっていると思ってるんだ」  
凛はいつものように少し怒っているかのような声を発している が、  
幾分いつもより迫力が劣っている。  
「じゃぁ、はじめようか」  
和樹の唇が凛の唇に触れる、凛は一瞬身体をビクッと振るわせる。  
やはり、少しの抵抗もあるようだったが、凛は勇気を振り絞ったかのようにみえた。  
「んっ・・」  
苦しそうな声が部屋の中でこだまする。  
和樹の舌が凛の口内に侵入する、凛は歯と歯を合わせて、それ以上の侵入を拒んでいた。  
 
「大丈夫?やっぱり、嫌なんでしょう?嫌ならやめるよ?」  
気遣う和樹の声が凛の耳に届く、  
「はぁはぁ・・んっ・・やめるな、式森続けてくれ」  
「わかった、続けるよ。。」  
再び、和樹の舌が凛の口内に侵入する、今度はスムーズに入ったようだった。  
互いに舌を絡ませあう、ぴちゃぴちゃと艶かしい音が室内に鳴り響く。  
「んっ・・はぁはぁ・・・」  
と苦しそうな息遣いが聞こえてくる。  
が、和樹は舌の動きを止めなかった、流石に凛も苦しくなってきたのか肩をどんどんと叩いて、和樹に 
訴えかける。  
「っはぁ・・はぁはぁ・・馬鹿者・・窒息死するところだったぞ・・・」  
目が殺意を持っていた。  
「ご、ごめんね凛ちゃん、夢中になっちゃって・・・」  
凛は、まだ肩で息をしている。  
肩が上下に大きく揺れる。  
「っはぁ、ふぅふぅ・・」  
少しずつ、呼吸が整ってきた。  
「っふぅ・・・ 式森次こそはしっかりしてくれよ」  
「う、うん」  
再度、和樹は舌を凛の口内に侵入させた、今度は、凛が息がつらそうになると、すぐに舌を、凛の口内 
から引き抜いた、舌と舌をからませていたせいで、  
引き抜いた時に糸を引いていた、なんともいやらしい光景であった。  
 
気が付くと和樹は凛の胸を弄っていた、平らでもなく豊かでもないが  
手のひらの感触はなんとも言えないほどだった。  
「ん、はぁはぁ・・んっ・・!」  
と、凛のほうも少しずつ感じ始めているようであった。  
「凛ちゃん、痛くない?大丈夫?」  
返事なのか凛は縦にコクンと頭を振った。  
和樹は、それを確認すると手を別の場所に移動させた。  
「凛ちゃん、足、開いてもらえるかな?」  
凛は一瞬悩んだ、少し嫌な感じがする が大丈夫といったのは自分だ、ここで拒絶するのは、しゃくに 
さわる。そんな事を考えていると和樹の手が太腿に掛かった。  
凛は、ビクッと体を震わせたが自らの意思で閉じようとはしていない様だった。  
(これは、ソコに触れてもいいぞ って事なのかな?)  
和樹の指は太腿をつたい、遂に女性の一番大事な部分へたどり着いた。  
もちろん、和樹はソレを間近で見るのは初めてのことだった、だからつい見入ってしまう。  
凛は、いやいやをする様にして、  
「そんなに、じろじろ見るな 恥ずかしい・・」  
(最後のほうは良く聞こえなかったな・・ 恥ずかしいって言ったのか?)  
そういえば、凛の大事な所から液体が流れ出て来ている感じがする。  
「凛ちゃん、感じてるの?」  
 
凛は目を大きく見開き、  
「な、なな何だとぉ?!何を根拠に言っているんだ!」  
和樹はその場所に軽く指を触れてみる、その液体をすくおうとしたのだ、  
刹那、凛の体に電撃が走ったかのように、凛は腰を浮かした。  
「式森・・ 今何をした?」  
凛はどうなったのか分かりきっていないようだ。  
和樹はその場所を指差しながら、  
「少しだけ、やさ〜しく ここに触れただけだよ?もしかして痛かった?」  
凛はもともと紅潮させていた頬を一段と紅く染めた。  
言いづらそうにもじもじしている、  
「そのな、 あ〜、コホン 式森」  
今度は和樹が体をビクッとさせる、気持ちいいわけではない。  
恐怖からだった。  
「ななな何かな?凛ちゃん」  
声が震えている、凛はしょうがないなとも言わんばかりの顔をしていたが  
また、すぐにもとの顔に戻った。  
 
「その、ソコが気持ちいい、もっと触れてくれ」  
和樹は正直な気持ち、かなり驚いていた。  
凛のほうから、あのような言葉が発せられるとは思ってもみなかったのだ。  
和樹は、凛のほうに顔を向けて ニコリと笑った、凛は笑顔の変わりに  
頬を紅くした、 和樹は正直“可愛い”と思った。  
和樹は再び、凛の大事な場所へと手を伸ばした、軽く触れてみる  
凛は先ほどのような反応は見せないが、かなり感じているようだった。  
「っ・・式森・・ 同じ場所ばかりするな、気が狂いそうだ」  
和樹は指摘どうり、表面を縦、横と不定期になぞるほうを変えていった。  
たまに強く押してみる、  
「あっ……はぁぁっ……」   
凛の喘ぎ声がだんだんと大きくなってきた。  
和樹はだんだんと、表面をなぞるだけでは足らなくなってきていた。  
凛のその場所にゆっくりと指を浅く挿れてみる。  
凛の体は、またも反り返った 和樹は覚えていた  
(女の人がこうなるのは確か感じている時だ・・)  
さすがにそういう風に露骨に言うのは気が引けるが、和樹は凛に問いかけた。  
 
「凛ちゃん、気持ちいい?」  
はぁはぁ、と荒い息遣いが聞こえてくる。  
「あっ、あぁいい、良いぞ式森 もっと、してくれ」  
消え入るような声量だったが、和樹はしっかりと聞き取った。  
和樹はさらに指を奥へと挿れていった。  
「あぁっ………んふぅっ……んっ…んっ…んぁぁっ…」  
和樹は、  
(凛ちゃん、本当に初めてなのかな?初めては痛いって聞いていたけど・・)  
と心の中で思っていた、がそのような考えはすぐに消え去った。  
さらに、奥へ奥へと指を進めていくと壁にぶつかった。  
(これが処女膜か・・・ホントにいいのかな・・)  
凛は和樹が考えていることを察知してか、かぶりを大きく縦に振った。  
「凛ちゃん・・いいんだね?いくよ?」  
「二度も、同じことを、はぁふぅ・・ 言わせるんじゃない」  
今度は和樹がかぶりを縦に振った。  
一気に、指を奥へと入れる  
凛の眉間にしわがよる、  
「式森・・痛い」  
 
「凛ちゃん、ゴメン少しだけ待って」  
和樹は少しの間、凛の膣中に指を入れたまま  
また、胸を弄っていた 今回は乳首を吸ったりなど  
少しいやらしい感じのすることを含めて、するとトロトロと  
凛の愛液が和樹の指をつたってぴちゃっとベットの上におちた。  
同時に、膣中の締め付けが少し緩くなった。  
和樹は、少しずつ、ゆっくりと指を動かした。  
「あぁっ……くぅぅっ……くっ…ぁぁ……」  
凛は苦しそうな声を上げる、が段々と甲高い喘ぎ声のほうが多くなっていく。  
和樹は上下に輸送を始めた、鮮血が指をつたってタラタラと流れてくる。  
愛液と混ざり、ピンク色になっていた。  
「くはぁっ! あっ……んっ……」  
と艶かしい声が室内に響く、和樹は動かす指のバリエーションを増やした  
(これがクリトリスかな?)  
軽く弾いてみる、凛は甲高い喘ぎ声を発した。  
「くっっ…ああああああああっ!!!!」  
凛は達してしまったようだ、肩で息をしている。  
「式森、凄く良かったぞ 今日はこの辺りで勘弁してやろう」  
和樹はキョトンとした、何しろ自分はまだ達していないのだ。  
「えっ・・いや、でもさ凛ちゃん?」  
「ん?何だ」  
凛は怪訝そうな顔でコチラを向きながら  
衣服を身につけ始めていた。  
「僕、まだなんだけど・・」  
凛は驚いた、  
「何を言っているんだ?私が達すればいいのだ」  
凛はそのまま口笛を吹き、うれしそうな顔で和樹の部屋を出て行ったのだった。  
 
ヲワリ  
 

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