「ああ、はあ、ああ・・・」
和樹は8人の女生徒に囲まれ、嬲られ続けていた。
「和樹君、今度は仰向けになってね」
四つんばいの姿勢から、女生徒達の手によってひっくり返される和樹。
手足を大の字にされて押さえつけられ、
和樹の目に、天井と和樹を弄ぶ女生徒達の淫猥な笑みが映る。
「和樹君は、童貞かしら?」
和美の目が熱く志郎を見下ろす。
「・・・・・・」
唐突な質問に答えられない和樹。
「恥ずかしくて答えられない?・・・なら」
和美の合図で、ローションをたっぷり濡らした手が一斉に和樹を襲う。
「ああっ、あひ、ああ、やめて、ああ」
和樹の悲鳴があがる。
左右から、1人が片方ずつ和樹の乳首を責め、
暴れて逃れようとした両手は押さえつけられ、
さらに両横から1人ずつ加わって、押さえつけられた和樹の脇をくすぐるようになでてくる。
ペニスの方も、先端から付け根までぬるぬるとローションを滑らしながら、手のひらが這う。
「ひい、ひあ、いっぺんに、いっぺんに責めないで」
和樹は女の手にもみくちゃにされ、苦しみ喘ぐ。