ウィンドレスト城の一室、公王の部屋。  
まだまだ豊かとはいえないマーモ公国のこと、贅沢な調度品など置いてはいない  
質素ともいえる部屋だ。もっとも、派手さを嫌う部屋の主の性格も反映しているのだろう。  
威厳を繕うのは公的に使われる謁見の間だけで十分と考えているのだ。  
この部屋に勝手に立ち入っていいのは、主たる公王スパークともう一人だけなのだから。  
 
 ランプが照らす淡い光の中、飾り気はないが頑丈そうな椅子にスパークは腰けていた。  
壁には影が一つユラユラと揺れている。だがこの部屋には現在二人が存在しているのだ。  
ゆるく開いたスパークの足の間に、一人の少女がペタンと座り込み  
剥き出しの股間に顔を埋めている。その耳の先端はわずかにとがっていた。  
 
 閉め切られた部屋は夜とはいえわずかに蒸し暑い。  
二人とも汗を浮かべ顔を上気させていた。受身一方のスパークより動いている分  
リーフの方が汗が多く、身に纏った薄衣は濡れてぴったりと肌に張り付き、  
まだ幼い体のラインを浮き立たせている。  
硬く張り詰めた勃起をねぶられスパークが声をあげる。  
 
「リーフ・・・。お前、口でするの、凄く上手になったよな・・・」  
 
「ん・・・、ふぇんなほほひはないへよ」  
 
 上目使いでスパークを見ていたリーフが照れたように目を逸らした。  
「変なこと言わないで」と言ったのだろうが亀頭を咥えたままだったので  
おかしな声になっている。  
 
これで何回目だったかな・・・。自分の股間で揺れる髪を見ながら、スパークは漠然とそんなことを考えていた。ある日フェラチオをしてあげるとリーフが突然言い出したのだ。  
その日もスパークは朝から謁見を初めとした公務で働きづめだった。地下神殿のニースにもずっと会いにいく暇も無い。イライラがつのり、リーフの軽口も相手にしなかった。  
そして夜、私室に戻ってすぐにリーフが入ってきたのである。この私室に許可なく立ち入れるのは「公王の友人」という得体のしれない称号を得ている彼女だけだ。  
部屋へと続く廊下を守る近衛騎士は他の誰もスパークの許可なくしては通さない。たとえそれがギャラックやアルド、そしてニースでもだ。  
疲れていたの事もありぶっきらぼうな対応をとった。またからかいにでも来たのかなとでも思ったらあのセリフだ。耳を疑りポカンとしていると、いきなり股間を触りペニスを取り出してきた。  
思えばあんな事をするのはリーフも初めてだったのだろう。いつもより声が上ずっていたし、自分で取り出したペニスを見て、小さな悲鳴を漏らしていた。  
 
リーフはストレスを溜めているスパークに何かをしてあげたくてライナに相談し、母親にも相談した。  
二人ともに「けなげねぇ」などとからかわれたがアドバイスされた内容は同じような物。  
女の体で慰めてあげたら、とライナは冗談めかして、母親は真剣に話したものだ。  
リーフは顔を赤らめ憤慨して帰ってきたが、その内容が頭から離れなかった。そしてあの晩、自分でも何故か分からずに言い出してしまったのだ。  
それは、普段は表に出さないようにしているつもりの気持ちが溢れ出たものだったのかもしれない。  
 
リーフが丸呑みにした亀頭に沿ってクルクルと舌を動かすとスパークは現実に引き戻された。  
 
「あう・・・」  
 
レロレロとひとしきり亀頭を舐め回すと、リーフは肉茎の側面へ舌をすべらせて、先端から根元までたっぷりと唾液を塗りたくる。  
あちこちと舌を這い回らせてから、リーフはあらためて正面から亀頭を咥え直し、栗色の髪の頭を前に進める。  
 
 ぬむむむっ  
 
リーフの唇が肉茎を一気にすべりおりた。鼻の頭がスパークの恥毛に達するまで飲み込んだところで折り返し、その愛らしい唇をすぼめて肉茎を根元から絞り上げる。  
唾液にまみれたペニスは滑りがよく、そこを往復する唇の動きも慣れたもの、いたってスムーズだ。  
とろんとした目のリーフが頭をスライドさせる度に、口元からじゅぷじゅぷと卑猥な音がし、唇の端から唾液が細い顎を伝わって滴る。  
 
「リーフ・・・」  
 
声の調子は普通だが、何かを訴えるかのようなスパークの呼びかけに、リーフは股間にうずめていた顔を上げる。  
 
「んっ・・・ピチュ・・・。ふぅっ・・・もう出そう?」  
 
「ん・・・」  
 
「じゃあ、いつもみたいに飲んであげるわね。いっぱい出して」  
 
いつもの事なのだから、わざわざ口にしなくてもいいのだが、リーフはスパークとこのような淫らなやりとりをするのを愉しんでいる。  
会話の間も手でしごくのを止めようとはしない。  
 
 あむっ  
 
リーフは丸く開いた口で亀頭を丸呑みにすると、雁首のくびれを小さな唇で締め付けた。  
そして、ぬるぬるになった肉茎に右手の指をからめ、猛然としごきたてる。  
 
 にちゅにちゅにちゅ・・・  
 
「ううっ!」  
 
耐え切れなくなったスパークの勃起がはじけ、先端からリーフの口内へと白濁液がほとばしる。  
リーフは噴射が直接喉の奥に当たらないように、吹き出るスペルマを鈴口に宛てがった舌で受け止め、その生臭いドロドロを口の中に溜めていく。  
誰に教わったのでもなく、日々のスパークとの経験を通じて身に着けたテクニックだった。  
 
びゅっびゅっびゅるっ・・・  
 
「んふっ、んっ、んっ・・・」  
 
口内でしゃくりあげる射精を、むせる事もなく最後まで受け止める。  
 
出てる・・・。リーフの口内に俺の精液が・・・。  
いまだ自分の分身を口に含むリーフを見下ろしながら、スパークは放出の快感に身を委ねた。  
頬をすぼめ、尿道の中に残るスペルマを吸い上げてくれるリーフを見ると、肉体的な快楽とはまた別の悦びが胸に湧く。  
チュポッと音をたて、精液を全て吸い取ったリーフが口を離し顔をあげる。  
その口を開くと、今しがたスパ−クが放出した精液が小さな口内から溢れそうな程に溜まっている。  
彼女はピンク色の舌を突き出し、見せ付けるようにした後、そのスペルマをゴクリと飲み込んだ。  
口の端からこぼれた精液もペロリと舐め取り、ハーッと精液臭い息をはきだす。  
 
「いっぱい出たね。」  
 
「ああ・・・」  
 
「あ、きれいにしてあげる」  
 
ペニスに少し付着していた精液をリーフはピチャリと舐め取り出した。  
その頭に手を置きながら、リーフが気持ちよくしてくれたから、とのセリフが出掛かったがあまりに照れくさいので結局何も言わなかった。  
 
 
初めてリーフがスパークに迫った時はこうはいかなかった。なにせ両者とも経験が無いのだから。  
取り出したスパークのペニスを見て、リーフは小さな悲鳴をもらした。  
それまで見たことのある男性の性器といえば、故郷の村で水浴びをする同年代の少年達くらいのもの。  
それも何年も前の話だ。  
しかし今更やめるわけにはいかない。まだ萎えているままのペニスをいっきに口にほおばった。  
 
「あうっ! リ、リーフ、やめ・・・」  
 
スパークは女性経験が無い。砂漠の部族は身持ちが固いのが美徳であったし、炎の部族の族長という立場なら尚更である。  
とはいえ、同年代の騎士見習いの仲間や友人には経験済みの者もおり、その話をなんとはなしに聞いたこともあった。  
口唇奉仕の事もだ。だがそれを自分が体験する、しかも相手は仲間であり友人であるリーフなのだ。  
普段は辛辣な言葉ばかり言う口が自分のモノを口にいれているなんて・・・。  
口内粘膜のぬめらかな感触が己の分身を包み込む。その初めての感覚にスパークはリーフを引き剥がすことさえ考えられなくなった。  
 
汗の味、わずかな残尿臭、思っていたほどまずいとは感じない。ケダモノの味という表現が思い浮かんだ。  
ちらりと目線をあげるとスパークと目があってしまった。驚いたような表情。  
そう、スパークはいま男のペニスを咥えているあたしの姿を見ているんだ。そう思うととたんに羞恥心がこみ上げてきた。顔が真っ赤になるのがわかる。  
 
そして変化はスパークにも現れた。そのペニスがリーフの口内でみるみると硬度を増し勃起する。  
 
「だ、だめだって、リーフ・・・」  
 
(うそ・・・、こんなに大きくなるの・・・)  
 
リーフの小さな口をいっぱいに広げるかのペニス。驚きととまどいが襲うが、同時に自分で感じてくれていると思うと胸が熱くなる。  
とはいえフェラチオに初めて取り組む少女にはこれからどうすればいいのか分からない。  
ペニスを咥えたまま、リーフはわずかに思案した。  
やがて、ライナが少し話していた内容を思い出し、唇をすぼめて勃起の先端を吸い始めた。  
 
 んくっ、んくっ、んくっ・・・  
 
ストローを吸うような激しい吸引が尿道を真空にし、苦しいほどの未経験の快感がスパークを襲う。  
 
「はうっ・・・んあっ!」  
 
快感と苦痛。相反する感覚に同時に襲い掛かられ女のように身悶えするスパークをよそに、リーフはペニスを吸いたてることに没頭していた。  
それはミルクを吸う幼子のように無心なしぐさなのだが、見かけのあどけなさとは裏腹に、その唇はペニスを咥え込み、雁首を強烈に締め上げてくる。  
この亀頭が潰れそうな程の吸引に、とうとうスパークが音を上げた。  
 
「い、痛っ! やめろってばリーフ・・・」  
 
「ぅん?」  
 
口がふさがっているため、鼻を鳴らして返事をし、リーフは勃起から口をはなした。チュポンと音がたち、唾液が一筋、糸を引いて垂れ落ちた。  
 
「・・・今みたいのじゃ、ダメ? 気持ちよくなかった?」  
 
いつもの勝気な顔ではない。不安そうな、切なげな顔。強く色気を感じさせるその表情に、スパークは一瞬言葉を失った。  
 
「い、いや、その・・・、す、少し強すぎて痛かったかな・・・」  
 
そうじゃないだろう。やめさせようとしていたのだ。しかし、何故かそう言い出せなかった。  
 
「分かったわ。今度は気をつけるから」  
 
そう言うとリーフは再びぬめる亀頭を口にした。もうスパークは止めることができなかった。  
 
肉茎に沿ってそろそろと唇が降りていく。こわばりが暖かい口中に根元近くまで埋没し、その呑み込まれる感覚にスパークがうめきをもらす。  
 
「う・・・あ・・・」  
 
先端が喉につかえるまで進んだところで、リーフは動きを止め、含むときと同じくゆっくりと折り返した。唇が雁首のでっぱりに引っかかるまで戻る。  
小さな口の収容力を自分で調べるかのように、この往復を何度か繰り返し、だいたいの要領をつかんだところで、リーフは本格的な動きを開始した。  
 
「んっ・・・んちゅっ・・・んっ・・・」  
 
ハーフエルフ特有の幼い容貌が前後に動き、愛らしい唇が血管の浮き出た肉茎をしごく。  
 
女性に・・・しかも良く見知ったリーフに咥えられているという事実だけで、スパークは今にも射精しそうなほどに興奮していた。  
リーフのしゃぶり方が未熟だからいようなものの、そうでなければ、とっくに発射していただろう。  
見慣れた自分のモノも、リーフの可憐な唇との対比で、とてもグロテスクに見える。  
赤くぬらついた肉柱が、キスもしたことが無いんじゃないかと思われる小さな唇を犯している光景が、口内粘膜との摩擦からの快感に背徳的な味わいを加えた。  
リーフのフェラチオは徐々にコツをつかみ、頭部の動きがスムーズになってきた。  
ときおり調子に乗りすぎたのか深く含みすぎ、勃起の先端に喉を突かれてえずきそうになるが、それをこらえてリーフは懸命に口での奉仕を続けた。  
 
とめどなく分泌される前触れの雫が唾液と混ざり、男の味が口中に広がる。その青臭さに最初は吐きそうになったが、いったん飲み下すとあまり気にならなくなった。  
分泌液の味はだんだんと濃さを増し、未経験の少女にも放出が近いことを実感させる。  
・・・あたし、スパークのオチンチン咥えてるんだ。もうすぐ精液が出るんだ。自分のお腹の奥が熱くなる。・・・濡れてしまっている。  
 
ちゅぷっ、じゅぷっ、ぴちゃっ・・・  
 
「んーっ・・・んふっ、んっ・・・っむー・・・」  
 
リーフ自身の興奮を反映するかのように鼻にかかった呼吸音が響く。  
ペニスを深く含むたびに、口元から溢れた唾液が肉茎をつたい袋の方へと垂れていく。小鼻からもれる熱い息がスパークの恥毛をそよがせる。  
 
気持ちがいい。すごく気持ちがいい。  
スパークは自分の股間で行われる淫らな情景を食い入るように見つめながら、初めてのフェラチオに酔いしれる。  
張り詰めた勃起はズキズキと疼きをあげ、リーフが味覚で感じたように射精の瞬間が迫っていた。  
 
「リ、リーフ・・・離れて、もう俺・・・」  
 
警告の言葉を発するが、まるで聞こえていないかのようにリーフはスパークのペニスを口と舌で愛撫しつづける。  
射精したいのはやまやまだが、このままリーフの口の中にぶちまけてしまっていいのだろうかという思いが、放出をためらわせる。  
 
「リーフ、ホントにもう・・・出・・・」  
 
こういうあいだにも限界はせまる。なんとかしなければと考えたとき、ツルンとした亀頭の表面が、リーフの喉の置くのザラつきに触れた。  
その拍子にはりつめていた我慢の糸が切れ、ジェル状の白濁液がほとばしった。  
 
 
658 名前:バルディア 投稿日:04/01/14 00:05 ID:rfIB4cjW 
 
 びゅるるっ  
 
勢い良く飛び出したスペルマの塊が喉を直撃する。味よりも何よりも、リーフはその勢いに驚いて、むせかえった。  
 
「んぶっ!」  
 
強烈な射精感にスパークの腰が跳ね、口いっぱいに頬張っていた勃起が喉の粘膜を突き上げる。  
予想外の事態にあわてたリーフは、スパークの股間から顔をもぎはなすように、口からペニスを吐き出した。  
自由になった勃起はビクビクとしゃくりあげ、リーフの顔面に熱い精液を浴びせかける。  
 
 ビュッ、ビュッ、ビュクッ!  
 
リーフは咄嗟に顔を背けようとしたが間に合わず、右目から頬にかけて濃厚な白濁液がぶちまけられた。  
 
いけない!と思ったが途中で射精を止められるわけもなく、ペニスはスパークの意思を離れて、青臭い粘液を撒き散らす。  
 
「ゲホッ、ゲホッ、ゲホッ・・・」  
 
精液が気管にはいったのだろう、リーフが苦しげに咳き込みはじめた。  
うつむいたその唇から、唾液まじりの白濁液がでろりと太い糸を引き、床に滴り落ちる。  
 
「カ、カハッ、オエェッ・・・」  
 
俺は、ひどいことをしてしまった・・・。  
苦しそうなリーフの姿に罪悪感を感じつつも、かつてない快感に支配されたスパークの分身は無防備なリーフの身体に容赦なくスペルマを浴びせ続けていた。  
 
 
 
スパークが回想にふけっている間に、リーフはさっさと服を着てしまっていた。  
 
「それじゃね。おやすみなさい公王様」  
 
椅子に座り続けるスパークに軽く声をかけ、扉から出て行く。  
 
「おやすみ・・・」  
 
バタンと閉まったドアを見つめながら、リーフのあっさりとした態度を不思議に思う。  
あんなことをしているというのに、リーフの態度は変わらない。物語に出てくる後朝の別れなどとはえらい違いだ。  
出会って直後のダークエルフ探索の旅を思い出す。あのとき、部屋にこもったギャラックとライナを覗きに行こうと誘われたものだ。  
今彼女が自分にいていることもの行動も、あの時と同じ好奇心からなのだろうか。それとも・・・。  
スパークはぼんやりと考え続けた。  
 
 
扉を閉め歩き出す。一本道の廊下を歩き、突き当たりの扉を開ける。そこには近衛騎士がいつも公王の私室の警備に当たっているのだ。  
挨拶をかわし自室に向かう。夜とはいえ遅い時間ではない。城が寝静まるまで、まだまだ時間があるのだ。  
もしもっと遅い時間だったなら、いくら「公王の友人」とはいえ、女である自分は男である公王の私室に行くのをはばからなければならない。あらぬ噂のタネになってしまうだろう。  
 
(あらぬ噂・・・か・・・)  
 
いま自分が行ってきた事は、「あらぬ」ではないのだが、そういう噂はたってはいない。  
スパークの部屋に入ってるのは四半時がせいぜいだ。それに普段の様子を知っている近衛騎士達は私達が男女の仲になっているとは想像もしないだろう。  
 
自室にたどりついたリーフは着替えもせずにベッドへと寝転がった。  
 
「実際に男女の仲にはなっていないんだもん。それに噂といえばニースのことばっかりだし・・・」  
 
城内ではニースが未来の公妃だとの噂が流れている。それをニース本人も否定していない。  
 
「・・・でも、いくら大地母神の聖女でも、私達がしていることは分からないのよ・・・」  
 
スパークのオチンチンを触ったのも、口にしたのも、精液を飲んだのも私の方が先。そう思うと毎晩の行為が鮮明に思い起こされる。  
右手を明かりにかざしたリーフは、その手を鼻に近づけ匂いをかいだ。まだ洗っていない手にこびりついた男の匂い。  
桜色の舌がチロリと伸び唇を濡らす。さっき受け止めた精液の味を反芻するかのように。  
スパークのペニスの匂いがしみついた手が股間へと伸びる。下着はすでにグッショリと湿っていた。  
 
誰もいないが声をころしてしまう。指で触れただけで、潤んだ敏感な粘膜から頭へと甘い痺れにも似た感覚が駆け抜ける。  
指の腹を、ぴったりと肉のスリットに押し当ててみる。熱い。中に秘められた粘膜が、不規則に収縮する。  
ゆっくりと指を動かすと、上端に顔を覗かせる突起に圧力がかかる。  
 
「んんっ・・・」  
 
リーフの口から誰も聞いたことのない甘い声がもれる。そのまま指先をこねると、じんじんと快感が雌芯から腰全体に広がっていく。  
口内に残る牡の性臭と、スパークのペニスの味がよみがえる。左手を口元にあてがう。  
そこに付着した味を確かめるかのように、舌を伸ばして舐め、含む。  
 
「ぅんん・・・スパーク・・・」  
 
思わずその名が、吐息とともにこぼれた。  
 
熱くなる体とは逆に、心のどこかでは自分の行動を冷めた目でみていることに気づく。  
スパークが好きなのは私じゃない。彼が見つめているのはニースで、私は横からちょっかいを出してるだ  
け。なんだかんだ言ってもそれは変わらないのだ。  
そのうえでスパークの名を呼び、彼の精液の味を思い浮かべながら自慰にふける。自分がとてもあさましく思えた。  
それでも、身体のうずきを鎮めずにはいられなかった。唾液で濡れた左手を胸元へと滑らせる。  
指先に伝わるまだ淡い膨らみの感触。五指で包むように裾野から頂へと滑らせる。  
ゆっくりと、そして徐々に大胆に。うずきの中心である乳首の先端に触れる。  
 
「あ、んんぅっ」  
 
乳首の先端をつまむと、その快感がもうひとつの性感帯へと駆け抜ける。秘芯と乳首への愛撫のタイミン  
 
グを合わせることにより、快感が膨れ上がる。  
リーフはもう自分では止められなくなっていた。  
 
指を柔肉の狭間にあてがう。そのまま第一関節を曲げると、潤んだそこはヌルリと指先を呑み込んだ。  
 
「んんんんっ」  
 
声をかみ殺す。華奢なリーフの身体がビクンとのけぞった。  
まだ男を知らない秘芯は入り口までしか受け入れない。それでも甘い蜜を分泌しながらその指を締め付ける。  
 
「んっ、あはあっ」  
 
指を二本にすると声を抑えていられなくなった。それが自分の指ではなく、スパークの指であると思い描いて見る。  
そして、いつも自分が口に咥えている男根が入ってくるのを想像する。  
 
「スパークゥッ! あああっ!」  
 
エクスタシーが押し寄せてくる。背筋が引きつったようにそり、足がピンと伸ばされる。  
頭の中が一瞬白く塗りつぶされる。  
 
「イ、イッちゃうっ! イ・・・クウゥゥッ! 」  
 
秘裂が指を痛いほどに食い締め、愛液が内腿を伝いシーツまで濡らす。  
張り詰めた四肢からゆっくりと力がぬけ、荒い息も次第に落ち着いてくる。  
汗をかいた肌に肌寒さを覚え、ようやくリーフは身体を起こした。  
濡れた服を着替え、汗も拭かなくてはいけないだろう。  
またやってしまった・・・。自己嫌悪が襲い、身体も心も重くなる。  
リーフはのろのろと寝るしたくを整えて、再びベッドに潜り込んだ。  
眠りに着く前にふと思う。あたしがこんな風に女としての悩みを抱えてるなんて、今この城にいる人達の誰も気づいてないんだろうな・・・。  
確かに、城の中にいる誰もがーフの心の内には気がついていなかった。  
ただ一人、城の地下にいる彼女の恋敵を除いては。  

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