パーン 「ちょっと待て! そこの……アシュラムにいつもくっついてる、乳デカダークエルフ!」
ピロテース「誰が乳デカだっ!? 喰らえ、ファイヤーストーム!」
ディード 「どーせ私は胸無いわよっ! いっちゃえ、ウインドストーム!」
パーン 「どわああぁっ!?」
・・・・・・
ピロテース「……アシュラム様。やはり、私の胸は大き過ぎるのでしょうか?」
アシュラム「いっ、いきなり何を言い出すのだ、ピロテース!?」
パーン「なあディード。どうしてそんなに短いスカートなのに、めくれないんだ?」
ディード「シルフの守りを掛けてあるのよ」
パーン「そうか……。では、これでどうだっ!?」
カシュー直伝のフェイントを掛け、仰向けにディードの股下に滑り込むパーン。
スカートの中には、シェードの守りが掛けられていました。
……許すまじ、シェード。