りりむキッス  

えっ・・・!?貴也?  
どうしたの?  
おかあさんとおとうさんは・・・出かけたよ?なんで?  
・・っ  
あ、なにするの、貴也・・  
ああいや!!いやぁ!  
服やぶかないで!  
そんなとこみないでぇ!  
貴也!貴也、やあ!たすけて!  
はずかしい・・・はずかしいやめて  
やめて、乱暴にしないでっ  
貴也、貴也、嫌あっ・・  
やめ、やめてっ  
あ、あ、あ・・・・・  
いやあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!  

 
 

その日、りりむは生まれてはじめて縛られた。  
服を自分で脱ぐよう言われ、  
緊張と興奮と羞恥に、震えながら全裸になった。  
なぜか寒くてたまらない。  
さっきトイレに入ったばかりなのに尿意が起こる。  
朝、済ませたのに便意が起こる。  
肛門が激しく疼く。  
貴也の前に立ち、乳房と、下腹の黒い陰毛の茂みを、  
手と腕で必死に隠していた。  
不意に襲った便意に、思わず膝を折って尻を引いた。  
後ろ手に縛られ、椅子にくくりつけられた。  
脚を開かれ、縄で固定された。  
性器を丸見えにされる恥ずかしさ。でも脚を閉じられない。  
手で隠す事もできない。  
でもずっと、こんなことをされてみたかったんだ。  
まるで監禁されて、性的な拷問を受けているみたいな気持ちだ。  
何もされなくても性器が濡れた。  
指や舌で何度もイカされた。  
手足が使えないのをいいことに、ひたすら受け身でいればいい。  
「いやっ、んっ、やめて!」  
などと抵抗してみせて、被虐的な気分に浸っていればいい。  
気持ち良かった。  
ある日、貴也は、りりむに新しい要求をした。  
浣腸だった。  
目の前で排便して欲しいと言う。  
女性としていちばん恥ずかしいことだ。  
りりむは笑って断った。半分冗談だと思っていた。  
貴也が真剣だと気付くと、あおざめた。  
「それだけは・・いや・・」  
理由を訊かれた。  
「だって・・恥ずかしい・・もん」  
何が恥ずかしいんだ、りりむ。  
「見られるのが・・恥ずかしい。音・・とかも・・」  
それだけか?  
「それだけじゃないけど・・」  
何だ?  
「そんなの・・言えないよ・・」  
しかし貴也に捨てられるは嫌だ。  
こんな快楽をくれる貴也とは、もう会えないかも知れない。  
かと言って、人前で排泄するなんて、りりむには考えられなかった。  
(無理、ウンチなんて、絶対、できない・・!!)  
考え込んでいると泣きたくなってきた。  
貴也と会えなくなると思うと泣きたくなった。  
口に出し、はっきり断ろうと思って口を開いた。  
けれど、口を開いたとき、急に気持ちが変わった。  
「お浣腸、して・・下さい」  
言ってしまってすぐにあおざめた。心臓が高鳴っていた。  
全裸にされ、右手首と右足首をそろえて縛られた。  
左も同じようにされた。  
仰向けに転がされた。正常位で犯されているときのように股を開いていた。  
ひっくりかえった蛙のようでもある。  
これからされることの恥ずかしさを想像すると、自然に体が震えた。  
しかし、性器は濡れていた。  
膣の入り口あたりに透明な粘液が溜まっている。  
「あん・・っ・・」  
その粘液を貴也は、りりむの性器の裂け目全体に伸ばす。  
「ん・・っ」  
敏感なクリトリスをいじくられると感じてしまう。  
クリトリスはすぐに固く勃起する。  
「あん、ああんっ・・!」  
集中的に弄ばれ、りりむはすぐに大きな声を上げて反応した。  
お尻を振り、腰をよじって悶える。  
快感にヒクヒクしている肛門にまで、粘液がこぼれている。  
「あっ、いや・・っ!」  
粘液を指ですくっては肛門に塗った。  
肛門の皺も、肛門の真横にある小さなほくろも、びしょびしょに  
濡れて光っている。  
「・・・・っ・・んんっ・・」  
指がゆっくり入ってきた。  
そのうち、指先が大便の塊に触れた。  
りりむお前、最近いつウンコした?  
「え・・?」  
言えよ。  
「うん・・、昨日の、朝」  
丸一日以上、便通がなかったということだ。  
ウンコが指に当たってるぞ。  
「い、言わないで・・」  
「はあっ・・」  
指を抜かれた。  
貴也は浣腸の準備を始める。  
4本分のイチジク浣腸の液体をボウルに入れる。  
ぬるま湯で少し薄め、ガラスの浣腸器で吸い上げる。  
大きな注射器のような浣腸器を見て、りりむは怖じ気付いた。  
「やっぱり、嫌っ・・貴也、いやっ」  
性器も肛門も丸見えの姿で、りりむは尻を振って逃れようとした。  
しかし、緊縛されていては抵抗しても無駄だ。  
「いやっ!」  
浣腸器の先端が肛門に触れる。  
りりむは肛門を力いっぱい締めた。  
きゅっとすぼまった肛門の周りには陰毛が生えている。  
それを撫で回されると、りりむは、  
「んっ・・ああっ・・」  
とくすぐったそうに身悶えした。  
そのとき、自然に肛門が収縮した。  
「ああっ!! だ、だめっ・・!!」  
浣腸器の先端を強引に挿し込まれた。  
「お願い! やっぱり、嫌! 恥ずかしい!」  
我を失い、大声で訴えたが、もう暴れはしなかった。  
肛門に異物を挿入された状態で暴れたら、危険だと思ったからだ。  
異物が入ってきている感覚だけでも、耐え難いほどの恥辱だった。  
しかし貴也は、りりむが恥じらうことに構わず、  
浣腸液を注入していく。  
「ん・・っ! い・・いや・・ああっ・・!」  
腸内にぬるい液体が入り込んでいく異様な感覚。  
全てを注入される前から便意が起きる。  
(お腹、ごろごろしてくる・・、いや、すぐに出ちゃうよ・・)  
浣腸器を引き抜かれた。  
腹部を襲う鋭い痛み。大便が肛門を押し広げようとしてくる。  
「おトイレ行かせて・・」  
「出そうか?」  
「出ちゃう・・!」  
「何が出そうだ」  
「・・」  
「言えよ、りりむ」  
「・・便」  
「そんな言葉じゃだめだ」  
「なんて・・言えば・・・・あっ・・だめ・・んっ・・!」  
「自分で考えろ」  
「は、恥ず・・かしい・・、ウ・・ウン・・コ・・  
ウンコ・・ああっ・・」  
もうだめだ。どんなに懇願しても、トイレには行かせてもらえないだろう。  
いくら便意に耐えても、恥辱の瞬間がわずかだけ遅く来るだけだ。  
そう思っても、思いきる事ができない。便意に耐えようとしてしまう。  
苦痛に耐えていると、全身から汗が噴き出してくる。  
大便を出してしまおうか、それとも我慢しようか。  
その迷いの結論が出る前に、身体の方に限界が来た。  
肛門を締め続けていることができなくなった。  
不意に力を抜いてしまった。  
茶色の液体が、尿のように放物線を描いて噴き出した。  
「・・ああっ・・!」  
漏らしてしまった恥ずかしさにりりむは微かな悲鳴を上げた。  
細かく砕かれたような小さな便の混じった液体が噴き出され、一度  
排泄が止まると、今度は大きな放屁音。  
ビリッ、ビリビリッ・・・・・・  
「うっ・・うう・・いやっ・・もう、いやあっ」  
羞恥、屈辱、苦痛。涙が溢れる。  
茶色の、太くて長い大便が排泄される。  
りりむの視界には入っていなかったが、肛門の感覚から、  
それが大きな大便であることは分かった。  
便臭が鼻をつく。  
見られたくない。股を閉じようとするが緊縛されていて  
できない。気が遠くなった。  
次々と大便の塊が排泄される。  
太長い便。ウサギの糞ような小粒の便。どろどろした軟便。  
「りりむでも、こんなに臭くて大きいウンコをするんだな」  
そう言われると、恥辱に気が変になりそうだった。  
泣きながら耐えた。裸で、大股開きにされた屈辱的な姿のままで。  
身体を起こされた。  
「いやあっ! それだけはいやっ!」  
視界に自分の排泄物が入ってくる。思わず目を閉じた。  
強い口調で命令されて、仕方なく目を開けた。  
床の上に散らばった自分のウンコ。貴也にも見られている。  
臭いを嗅がれている。  
りりむは、声を上げて泣き出した。  

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