私の目を盗むようにミチルはまたあの男の元へ戻っていった  
悲しみ嫉妬苦痛色々な感情が溢れ出し私を覆い尽くしていく  
私はなんだかんだ言っても結局はチンコによがってしまうミチルに汚らわしさを感じていた  
好きな想いが強く大きいほど嫌いになったときの反動も大きくなるというのは本当だな  
あんなにも愛しく儚く感じていたミチルを今は弱々しい自分が無い甘い女にしか思えない  
殴られ蹴られ自分を踏みにじられても抵抗すらできずに歪んだ愛で支配されるメス豚・・・  
ビッチ・・・マゾビッチ・・・  
いやこれは私の嫉妬が作り出した黒い部分かもしれない  
女としても寄り添えず男としても抱き止められずただ見守る日々に嫌気がさしていたんだ  
ミチルにこっそりキスした事もタケルをけしかけた事も卑劣で陰湿だった  
ミチルの後風呂を必ず確保して残り湯を飲んでミチルを感じたことも  
誰も居ないシェアハウスでミチルのベットの匂いを嗅ぎながらオナニーしたことも  
ふざけて売後ろから抱きついてオッパイを揉みしだいてミチルの感度を試したことも  
今はただすべてが虚しい  
あんなDV男にミチルを取られるくらいならいっそ私が強引にでもレイプしてでも私のものにすればよかった  
私にチンコさえ生えていれば・・・チキショー  
ミチルとやりてえ  
 

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