インメルマンがさ、ボクのことを部屋に誘ってくれた時は、とっても嬉しかったよ。
だって、ようやくインメルマンはボクがこの世で一番大切な友達だって気づいたんだからね。
それでボクはインメルマンの部屋のドアをノックしたんだ。
「開いてるよ」
って言うから開けてみたら、驚いたね。インメルマンとラヴィがセックスしてるんだもん。
インメルマンは「遅かったね。ラヴィはもう待ちきれないってさ」って言うんだけど、
ラヴィは「いやぁ!見ないで! ひどいよ…クラウス」って言ってるし。
インメルマンはラヴィから引き抜いて、
「ほら、こっちに来てよく見てごらん」
って言って、ラヴィのソコを拡げて見せてくれたんだ。
ソコは綺麗なピンク色で、ヒクヒク蠢いて、チーズみたいな香りがしたね。
よくあんなおっきいインメルマンのが、こんな小さなとこに入ったなって、感心したよ。
インメルマンが「舐めてごらん」って言うから、そうしたんだけど、ちょっとしょっぱいような、
酸っぱいような、不思議な味だったね。舌を入れてみたら、ヒダヒダがキュッて締め付けてきたよ。
ラヴィはその間中、「やめて」とか「見ないで」とか「バカ」とか言ってたけどね。
「ディーオも脱ぎなよ」ってインメルマンに言われて、ボクも裸になったんだ。
インメルマンほどじゃないけど、ボクのだって捨てたもんじゃないさ。
ラヴィは目をそらしてたけど、絶対見てたね、あれは。
「さあ、入れてあげて」ってインメルマンは言うんだけど、
ラヴィは「いや…お願い、許して」って言ってた。
ちょっと迷ったけど、ボクも流石にガマンできなかったから入れちゃった。
凄かったね。入り口がキュッて締まって、中はヒダヒダが絡みついてきて。
ああいうのを名器って言うんだろうな。
インメルマンが「ラヴィ、感じてるね。僕よりディーオのがいいんだろう?」
って言ったら、ラヴィはなんて言ったと思う?
「バカ…クラウスのが…いいに決まってるじゃない…」
だってさ。ひどいよね。こんなに濡らして、息を荒げてるくせにさ。
ちょっとムッとしたから、子宮に当たるまで深く突っ込んでやったよ。
感じてるくせに、声を出さないでガマンしてるのは、ちょっと可愛かったな。
ボクもそろそろガマンできなくなって、「インメルマン。中で出してもいいかい?」
って訊いたら、「もちろん」って答えてくれたよ。
ラヴィは「いやっ…それだけは許して…」って言ってたけど、もう止められないよね。
結局そのまま出しちゃった。あんなに沢山精液が出たのは初めてだったよ。
その後はインメルマンと二人でお茶を飲みに出たんだけど、ラヴィったらひどいんだよ。
今朝廊下ですれ違ったときに「おはよう」って言っても、「フン!」て言って無視するんだ。
ホントひどいよね。まだおなかにボクの精液入れてるくせにさ。
ルシオラ、どう思う?
「…私からは…何も」
そお? あ インメルマンだ。お〜い インメルマ〜ン。