「ん…くちゅ…ん…零ぉ…零ぉ…」
「ん…姫…姫…」
「んちゅ…んん…零…もう…どこにも…行っちゃいや…零ぉ…」
「もう、どこにも行かないよ、
安心して…今まで淋しい思いさせてごめんね」
舌を絡ませあい濃厚なキスを交わす二人。
一方が唇を離すと、もう片方が口づけし舌を絡ませあった
もう、キスだけで何十分経っているだろう
「姫、そろそろ…」
零は、キスを中断した。
もっと続けていてもいいがさすがにキリが無いし、唇も痛くなってきた。
そして、何より自身の性器が破裂しそうなほど
勃起してしまい抑えられそうもない
「零ぉ…」
名残惜しそうに、瞳を潤ませる黒姫。
姫のそんな潤んだ瞳にたまらなく悶えてしまう零。
しかも、以前の姫ならこんな姿は想像出来なかった。
その事が、零のちっぽけな征服感を存分に満たしていた。
「姫の…いろんな所…気持ち良くしてあげるね」
心臓が今にも破裂しそうだった。十年前命を助けられそれ以来ずっと憧れてきた黒姫と
自分は遂にセックスをするのだ。今までずっと、黒姫以外の女に興味をもった事は無い。
つまり、セックス自体も初めての経験だ。その事もさらに零をひどく興奮させていた
「それじゃあ、いくよ…」「うん…来て…」
黒姫の服を脱がしていく。
徐々に、黒姫の完璧すぎる肢体があらわになっていくごく…
思わず、息を飲む零。前々から黒姫の
完璧すぎるスタイルは判っていたが、
いざ裸にしてみると、より一層黒姫の凄さが判った
「す、すごい…」
「は、恥ずかしい…」
顔を赤くして、背ける黒姫「恥ずかしがら無くてもいいよ、姫…本当に綺麗」
「ちゃんとダイエットしておけば良かった…」
「そ、そんな必要なんてないよ!今のままでも凄く完璧だって!」
「だけど…その…大好きな零に見せるんだぞ…私だって女なんだから…」
(か、可愛い…)
「だけど、僕は姫の中身に惚れたんだ…あたり外見にはこだわらないよ…」
「零ぉ…んっうぐっ」
黒姫が喋り終わらない内に強引に唇を奪う零
よだれが溢れるほど舌を絡ませあいながら、
零は黒姫の豊満な胸を鷲づかみした「んっ、んんっ!」
零が黒姫の胸に触れると、体をビクンと震わせた
(少し触られただけなのに凄く感じちゃう…もし、乳首吸われたりしたら…)
黒姫は想像しただけで、子宮が疼くのを感じた。
そして、黒姫が予想した直後、その予想は現実のものとなる。
ちゅぅぅっ…!
「あぁっ!うあぁっ!」
力強く黒姫の乳首に吸い付く零。乳首を吸ったり、
舌で転がしたりと経験不足故の単純な愛撫だったが、
テクニックの未熟さは姫への愛で簡単に埋まっていった
「あぁ…零ぉ…零ぉ…」
「姫の乳首すごく固くなってる」
ちゅううう…じゅるっ
「あぁっ!んっ…もう…零ったら赤ちゃんみたい…甘えたいのはアタシの方なんだぞ」
ぎゅっ!
「うぁっ!ひ、姫!?」
黒姫は、自分の乳首に夢中になってる零の隙をついて
彼のトランクス越しに巨大なテントを
貼っている零のペニスをギュッと掴んだ
「えへ…零すごく固くなってるよ…嬉しい」
「ひ、姫…」
零が自分の事でこんなに、興奮して固くしているのを見て黒姫は、とても嬉しかった。
そして、黒姫は零のテントの頂上に染みが出来ているのを発見し
「あは☆我慢汁出てるぅ」黒姫は、テントの頂上の染みを指でそっと触ると、
零がビクンと快感に腰を引いたのを見ると、その仕草で零が愛しくて堪らなくなった。
「こんなに、我慢汁漏らしちゃって…可愛い」
指を離すと、我慢汁が指にくっつき糸を引いていた
その指についた愛しい零の我慢汁をおいしそうに舐め取った
零はその淫猥な光景に、更にペニスから我慢汁を溢れさせてしまい、
今にも射精しそうだった
黒姫は潤んだ瞳で零を見つめると
「ふふ…苦しいんだな、今楽にしてやるからな…」
姫は、今度は自分が零を気持ち良くしてあげようと、トランクスを脱がしにかかった
「え!?ぼ、僕はいいって!ひ、姫さえよければ」
恥ずかしがる零。さすがに自分のをしてもらうには恥ずかしすぎる
「だーめぇ!零ばっかずるいぞ!アタシにもさせてよ!えいっ」
姫は、抵抗する零を抑え勢いよくトランクスを脱がした
脱がした瞬間、抑えられてた零のペニスが勢い良く跳ねその反動に黒姫は驚いたが、
零のソレを見るとまるで可愛いものを見たかのように笑顔になった
「きゃっ!……ん?あは★可愛い」
零のトランクスをずり下ろすと、力強くそそり
立った零のペニスが勢い良く飛び出した。しかし、その力強さとは裏腹に
零のペニスは亀頭まですっぽりと皮に包まれておりまだ幼さを残していた
「うぅ…」
恥ずかしさで、目を開けられない零。よりによって、大好きな
黒姫に情けない包茎を曝してしまうなんて
「ふふ…零まだムケてないんだ…」
姫は初めて見る零のペニスを見て心臓が破裂するほど興奮し、零の我慢汁以上に
自身の秘部から愛液を溢れさせてしまった
恥ずかしがらなくてもいいよ、アタシがちゃんと剥いてあげるね…ん…くちゅ…」
黒姫は、心底零のペニスを愛しいと思った。恥垢の匂いがツンとする。
きっと皮を剥けば恥垢だらけでお世辞にも綺麗とはいえないだろう、
だが零のとなるとそんな事はまったく気にならなくなった。
「零のなら、どんな形だって受け入れるぞ…くちゅ…ぅん…」
「あ、あぁっ!うあっ」
黒姫は、亀頭と皮の間にたっぷりと唾液を流し込み、滑りを良くすると皮の間に舌を差し込んだ
ずりゅっ!
「ああっ!!」
未知の快感に声をあげてしまう零。その零の姿を見て黒姫は
もっと零を気持ち良くしてあげたいと思った。「んっ!くちゅ…んっ…れろっ」
舌を差し込み、皮と亀頭の癒着を優しく剥がしながら手で皮全体を下へと下ろしていった。
皮が剥けていくと、長い間堪っていた恥垢のツンとした匂いが鼻を刺激した。
「あと、少し…えいっ!」ずりゅっ!!
「うあっ!!」
勢い良く皮を舌に下ろすと赤々しいものが遂に出てきた。
「あは…剥けた、剥けたぁ亀ちゃん出てきたぁ」
くちゅ…れろっ…
「ふふ…チンカスいっぱいじゃないか…綺麗にしてやるからな」
亀頭のまわりに白くこびりついた恥垢を舌で舐め取っていく黒姫。
「ん…この匂い…癖になりそうだぞ」
他の男のモノなど想像しただけで吐き気ものだが、零のものとなると
例えどんなものでも愛しく感じてしまう。この恥垢の匂いだって嗅いでるだけで興奮してしまう
「うぁっ!うあぁっ!」
じゅっじゅるっじゅるっ
唾液をたっぷり含ませながら亀頭をしゃぶりまくる姫
「剥けたばっかりだから、敏感になってるんだ…可愛い…
くちゅ…
零の皮の中に長い間溜まっていた恥垢を舌で丹念に舐め取り、綺麗に掃除していく黒姫。
零は黒姫が、自分の恥垢を舐め取っている様を見て激しく興奮していた。
あの世界最強の美魔女と呼ばれ恐れられていた黒姫が、
二十歳にも満たない自分の、それも汚いものを健気に舐め取ってくれている
零は激しい興奮と共に倒錯感に包まれていた
「はぁっ…黒姫ッ!き、汚いよ…うぁっ…」
「くちゅ…れろっ…零の…なら…汚くないよ…」
「ほら…綺麗になったぞ…零のここピンク色で綺麗だな…可愛い」
股間に顔を埋めながら、上目遣いで零を見る黒姫
(!!か、可愛い!)
その黒姫の可愛さに悶えた次の瞬間既に限界を迎えていた
零のペニスは、あっと言う間に暴発してしまった
「く、黒姫…!!うぁっ!!」
ビュッ!ビュビュツ!!
「きゃっ!!」
勢い良く吐き出された精液は黒姫の妖艶で美しい顔をドロドロに白く汚してしまった
「はぁっ!うあぁぁっ」
まだ、ビクン、ビクンとペニスを跳ねさせる零
黒姫の方はというと、愛する零の精液を大量に顔面に受け、まるでトリップしたかの様
に精液の匂いと温かさ酔っていた
「はぁ…零のぉ…精液…いっぱいかけられちゃったぁ……」
「はぁはぁ、く、黒姫ご、ごめん!顔にいっぱいかけちゃって!い、今、何か拭くもの持ってくるね」
射精後の快感に、悶えながらも黒姫の顔に大量に打ち付けてしまった零は慌ててティッシュを探す
黒姫は、そんな零の優しさに胸が締め付けられるのだった
「いいよ…大丈夫…言ったろ零のなら汚く無いもん」「ひ、姫…」
「もう…せっかく綺麗にしたのに汚しちゃってぇ…しょうがないなぁ零は…
フフまた綺麗にしてあげるからね…ついでに、残りも吸い取ってやるからな」
いやらしく舌なめずりをしながら勢い良く零のペニスにむしゃぶりつく黒姫
「次は全部飲ませてもらうからな」
ちゅうちゅうと、まだ残っていた精液を吸い出した
「うっ!うぁっ!」
ちゅうっ、じゅるっ!じゅるるっ!!
前回以上に激しく零にフェラチオをする黒姫。
このままで自分ばっかり気持ちよくなっては、
なんだか黒姫に悪いし、またすぐにいってしまいそうだ
「姫…僕も姫の舐めたいな一緒に舐めっこしよう」
「え…?」
「姫のお尻、僕の顔に向けてごらん。そうすれば、
姫も同時に気持ち良くしてあげれるから」
「し、尻を向けるのか?ま、丸見えで恥ずかしい……
けど零がそう言うのなら、頑張る…」
そういうと、二人はシックスナインの態勢になった。
初めての二人にしては刺激がきつい態勢では
あったが情熱的に貪りあう二人には興奮を高めるのに良い刺激だった
(零に…尻の穴まで見られてる…恥ずかしい…)
(ひ、姫の全部丸見えだ…しかも液がどんどん溢れてくる…)
零は秘部にそっと口付けたじゅるっじゅるる…
既に姫のアソコからはおもらししたかの様に、
愛液が溢れしかもかなり粘度が来い愛液をはしたなく
垂れ流していた。そっと顔を近付けただけで強烈な淫臭が漂い、
かなりの粘度なので口を離すと口まわりに糸が引いていた。
クリトリスが痛々しいぐらいに大きくなっている。
零は、クリトリスを舌でそっと舐めあげると、力強く舌で吸い上げた
じゅるるるるっ!!!!!「んっんあぁっ!零ぉ零ぉっっ!!」
一番弱い部分を思いっきり吸い上げられ、姫は絶頂に達してしまった
「はぁ…はぁ…零ぉ…すごいよぉ…愛してる」
「僕も愛してる、もっと気持ち良くしてあげたいな…ここはどうかな?」
零は、黒姫の尻穴を見つけると、ヒクヒクと動く
黒姫のアナルにそっと舌を這わした
「ひ、ひぁっ!?ば、馬鹿っ!!零!そ、そんな汚い所舐めるな!」
零は、姫の抗議を無視してアナルの皺を舌で丹念に舐めほぐした
「んぁっ!い、いやっ!お尻は汚いから…ダ、ダメだよぉ…零ぉ…」
「姫のなら、汚くないよ、だから僕はやめない」
「くぅん…零のバカぁ」
くちゅ…
「う、うぁっ!」
零は、舌を尖らせると姫の肛門に舌を挿入させた。
舌を挿入させると、姫の腸内を舌で舐めまわす
「んっ!んんっ!!だ、だめっ!!」
「お尻で感じちゃってるんだね?姫、お尻も好きなの?」
「ば、馬鹿っ!!そんなわけ無いだろ!」
「だって、オマンコこんなに濡れちゃってるよ?」
「そ、その…零の触るとこはみんな気持ちいいんだ…だけど尻の穴なんて
舐められたらアタシ…恥ずかしくてもう、零の顔見れないだろバカ…」
くちゅっ!れろ!
「ふぁっ!そ、そんな激しくっ…ふぁぁっ!!」
ビクッ!ビクッ!
「ら、らめっていったらろぉ…ひっ!ひぐっ!!お尻は…だ、ダメぇっ!」
「ろろ…んつ姫…くちゅ姫…じゅるっ姫…感じて…いるんでしょ…?」
「んぁっ!ふあぁっ!ち、違うもん!」
「ダメだよ!姫!ちゃんと素直にならなきゃ!してあげないよ!」
「くぅん…そんなのヤダ…き、気持ちいいよぉ…お尻も気持ちいい…
零の舐めてくれるところ…みんな気持ちいい!!
ああぁっ!!もっと舐めてぇっ!ケツの穴舐めてえっ!」
「ちゃんと、素直になれたね、じゃあもっと奥まで」
零は舌を尖らせ、更に奥までねじ込むと腸内を激しく刺激した
「ふあぁっ!ああっ!イクッ!イクぅぅっ!!」
「はぁ…零……もう我慢出来ない…チンポ欲しい」
「うん…僕も姫に入れたい…」