それは・・あり得ない光景だった。  
世界最強と謳われた黒姫が今戦いに敗れ、魔力を失い、精魂力尽きて地に伏せている・・・  
「うぅ・・こんな・・こんな 筈は・・・」  
生まれ出より今まで、己が魔力と美貌で不可能なことなど何もなかった。  
しかし今現に黒姫は、完膚無きまでに打ち負かされ、敗北の屈辱を全身で味わっていた。  
「フンッ・・これが世界最強と名高い魔女黒姫か・・・口ほどにもないわ!」  
突っ伏したかつての敵を見下し、相手は黒姫の愛銃「旋龍」を持つとその柄を舐め回した。  
「・・・・・・・!?」訝しがる黒姫をよそに相手は好色そうな目を黒姫に向ける。  
「ククク・・この旋龍もこれからはこうやって使うのがお似合いだ!」  
相手は黒姫を組み伏せると股間を開かせた。  
「や・・やめろ・・!! はなせ・・・・!!」  
必死に抵抗するが、魔力の尽きた今の黒姫は非力な女に過ぎない。  
相手は無理やり黒姫の秘壺に旋龍をねじ込んだ!  
「ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・!!!!」  
メリメリと音を立てて旋龍は黒姫のもっとも過敏な部分を侵食していく・・・・・  
「ひゃひゃひゃ・・・ひょっとして初めてだったのか?どうだい自分の武器に処女を捧げた感想は?」  
「・・・・・・・・・・」破瓜の痛みに耐え、それでも尚保とうとする黒姫の矜持を蹂躙する。  
黒姫の腿から一筋の血が流れた。  
「ヒヒヒヒ・・さあて、とどめをさしてやる・・・」男はどこから持ち出したのか焼印を取り出した。  
さっきまで火にくべられ、真っ赤に熱した焼印はシューシューと不気味な音を立る。  
「ヒィッ・・やめっ・・・・・」絶望の表情を浮かべる黒姫を冷笑しながら、相手は焼印を押し当てた!  
 
ヒギィィッィいいいイイィッィイイイイイイイイイイイイイ・・・・ぎっィィィ・・イイィ・・!!!!!!  
 
断末魔の絶叫と共に黒姫は失神し、旋龍をねじ込まれた股間から血でも愛液でもない透明な液体を迸らせた。  
世界中の男を傅かせてきた美貌の戦姫が、奴隷に堕とされた瞬間だった・・・  
 
ビシィ!バシィ・・・!  
拷問部屋に鞭の音が鳴り響く。  
黒姫は戦いに敗れ、囚われて以来ずっと激しい拷問を受けていた。  
何かを聞き出すための拷問ではない。ただ痛めつけることだけを目的とした終わり無き責め苦だ。  
「フハハハハハ・・・・もっと悶えろ・・もっと苦しみ抜け・・」  
 
そして鞭を撃ち疲れると、いつもは拷問の合間に犯されるのだ。  
黒姫はもう何百回とアナルも含めてレイプされていた。何の前戯もいたわりもない苦痛を伴うだけの挿入。  
男の獣欲を満たすだけの凶暴な抽送を繰り返し、それが終わると黒姫は精液や汚物にまみれた一物を丹念に  
舐めしゃぶり、清めなければならないのだった。  
だが今日はいつもと違っていた。黒姫の肉体に飽きたのか、苦しみ抜いた黒姫に更なる苦痛を与える事を思い立った。  
「キキキキキキ・・・・・・」恍惚の表情を浮かべながら、真っ赤に焼けた焼鏝を拷問でついた傷の上に押し当てた!  
 
ヒイイイイイィィィィィィィィィッッッ・・・・・・!!!!!  
 
拷問部屋に肉の焼ける臭いが立ちこめる。  
ぷしゃ〜〜〜〜〜〜っ  
「わっ 汚!!コイツ・・小便を漏らしやがった・・!」失禁した黒姫に悪態をつく。  
意識を失っても、すぐまた冷水を浴びせられ叩き起こされる。黒姫には一時の休息すら許されない・・・  
 

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