熊酒場に通って一年…  
ようやくおかみを落とすことが出来た。  
 
小熊を寝かしつけてから俺達の情事が始まる。  
 
「ああん…いいわぁ  
こんなに気持ちいいの始めて…」  
 
「俺は今絶好調だ  
伝説のマタギも目じゃないぜ」  
 
「あぁ…すっごい…  
じゃあ貴方も伝説の男ね」  
 
おかみにそう言われ俺は調子に乗って  
思い切り腰を振る。  
 
その振動でガタガタと障子が震え出した。  
 
「駄目っ…小熊が起きちゃう…」  
 
「いいじゃねえか…それっ」  
 
「あぁぁぁぁぁ…!」  
 
障子の向こうでは小熊が一部始終を覗いていた。  
 
(なんか股間がムズムズするよ…)  
 
小熊は無意識の内にペニスをこすっていた。  
 
シコシコシコシコシコシコシコシコ!  
 
(何これ…気持ちいい…)  
 
シコシコシコシコシコシコ!  
 
(何かおかしくなっちゃうょ…)  
 
どぴゅっ♪  
 
「ハァ…ハァ…」  
 
「お母さん…  
僕はいけない子だけど…許して」  
 
 
 

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