「おはようございます
桃子さん、今朝も徹夜で研究ですか?
仕事熱心なのは素晴らしいと思います
ところで何を研究してらしたのか見せてもらえませんか?」
「えっ! ハルナ? ちょっ ちょっと待って!
これはこれからの工具楽屋の未来に
関わる極秘的研究で あっっ゙」
「研究資料を落としましたよ、ほら…って」
「………」
「我聞×斗馬 禁断の兄弟愛? … あの
私はそういう事には詳しくないんですが
なんて言うんでしょう… ヤヲイ?」
「ちちち違うの!弟がごわしややっでで〜!」
「なぜに東北弁ですか。弟さんも壊し屋だったのは初耳です
って キャー! 桃子さん!窓から飛び下りないでくださいー!」