第七研。
ここに一人の天才がいた。
「千紘君・・・いいのか?」
「はい・・・若様・・どうぞ・・・」
二人は今研究室にいる。
「若様」に貢献する為だと言い張って千紘はここにその目的で誘い出したのだ。
チー・・・
才蔵のチャックが千紘の細い指で開けられる。
そこから屹立した才蔵の欲望の塊を引っ張り出した。
「行きますよ・・・あむ。」
ぱくっと咥える。
そのままぺろぺろと舌を使っていく。
緩急を付けながらの攻撃に才蔵は一気に堕ちていった。
自制心を保てず、快感に身を任せて。